今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -41ページ目

ウレロ☆未完成少女と5時に夢中!とスケバン刑事の話

 ここんとこ仕事が多かったりパソコン壊れたりで、あんまりブログを書けなかったもんですから、面白かった番組の話を3つまとめて…。

 テレビ東京ではじまった『ウレロ☆未完成少女』なんですけど、やっぱ面白かったです。前のシーズン(『ウレロ☆未確認少女』)も面白かったから期待してたんですが、期待に違わぬ面白さでありました。

 今回の第二シーズンは基本的には前の続きなので、前のシーズンを観てた人は凄い楽しめる内容になっています。ただ初めての人だと、最初の部分はよく意味がわかんないですね(笑)。なんせ完全に設定が変わったように見せて、実は前の続きだったという展開なんですから、前のを観てないとその設定の面白さが伝わらないっていう。だからあそこは、前のを観ていた人へのご褒美みたいなもんかなぁと。

 ただ、大きな流れはあるんですけど、基本的には一話完結型のシチュエーション・コメディですから、普通に楽しめる番組です。てか劇団ひとりと東京03の良さが凄くわかる番組なんですよ、この番組は。もちろんバカリズムや早見あかりも良いんですけど、何よりひとりと03の「関東のコント師」っぷりが際立ってる番組なのです。ぜひ観ていただきたい。でもネット局が関東と九州の一部だけと激減した上に、ニコニコチャンネルでのネット放送も無くなったので、ほとんどの人が観られないという、はがゆい番組でもあります。

 もうひとつは、これまたほとんどの人が観られないMXテレビの『5時に夢中!』なんですけれども、こっちは某有名動画サイトに丸々アップされてるんで、みんな観られます。

 で、この番組は前から観てたんですけど、数カ月前にメインMCが逸見太郎(逸見政孝さんの息子)からふかわりょうに変わりましてね。ちょっとガッカリしてたんです。ふかわは嫌いではないですけど、司会は向かないと思ってたし、太郎ちゃんの他では絶対にすぐ切られるであろう、たどたどしい司会ぶりがまた、この番組の毒の強いコメンテーター(マツコ・中村うさぎ・岩井志麻子等)と妙に合ってたもんですからね。なんか残念だな~と。

 ところが、最初こそ噛み合わなかったふかわの司会が、慣れてきたのか良い感じになってきたのですよ。太郎ちゃんは転がされてなんぼの人でしたが、ふかわは転がされつつ、ちゃんと笑いどころを突いてくるから(まだ外すこともあるけど)、前よりも断然、面白くなってるんです。ホント、ガッカリして本当にすみませんでした。

 ちなみに、司会がいきなり太郎ちゃんからふかわに変わったことについて、ファンの間でいろいろ言われているようです。なんせ太郎ちゃんはMXの前番組を降板したんで、なんかやらかしたんじゃないかとか、西原理恵子が放送禁止用語を言って番組を降板させられた結果、高須クリニックのスポンサー降板にまで発展した問題に関して、メインMCとしての責任を取らされたとか、果てはふかわが所属する大手プロダクションのゴリ押しだとかね。

 私はこの件に関しては、たぶん西原問題以前からあったスポンサーがつかない番組という問題を、太郎ちゃんよりも有名な人間をMCにすることで解消しようとしたんではないかと思っています。まぁ、ふかわでスポンサーがつくかはわかりませんけど(笑)。でも高須クリニックの撤退と、その後、いくつかのスポンサーが撤退した事実を考えれば、やっぱそう考えるのが普通かな~と。視聴者としては面白ければいいんですけどね。

 最後は、さっきやってた『マツコ&有吉の怒り新党』の話を。なんかこの番組の話ばっかりしてるような気がしますけど(笑)。

 ただ今回のは本編じゃなくて、「日本三大○○」の話です。今回は「スケバン刑事」だったんですよ。私も世代的にはドストライクなテーマです。

 ただスケバン刑事は、ほとんど観てないです。主役を演じたアイドルたちの誰にも興味がなかったのもあるんですけど、それよりもね、これが始まる前に私、原作の漫画を読んでたんですよ。で、原作を読んだ方ならわかると思いますが、ま~別物なんですよ。最初のだけ一応、原作に準じてる部分が多いんですけど、麻宮サキの格好良さが微塵もないのです。麻宮サキを演じられる人は、私はこの世で梶芽衣子さんしかいないと思ってるんですけどね。若い頃だったらですけど。そんなのとあの当時の斉藤由貴が並ぶわけがない。今はいい女優さんになりましたけど、キャラが違い過ぎますよ。本人も黒歴史かもですよ。

 その後は鉄仮面かぶったり、忍者の三姉妹になったり、とにかく別物路線で走り抜けたスケバン刑事。なんかあややがやってた気もしますが、まぁ、いいでしょう。

 もし今後スケバン刑事がリメイクされるなら、麻宮サキは梶芽衣子さんがその後として演じて、主演は別のキャラにしてほしいな~と思います。もしくは、今の人なら誰かな~。麻生久美子かな、できそうなのは。柴咲コウは眼力に狂気があるんで、近いけど違うかな。サソリはできても麻宮サキではない気がする。

 そんなわけで最後はまた愚痴になりましたが、それは私が仕事で疲れているということで許してやってください。本当に名作なんですよ、原作のスケバン刑事は。おしまい。

どんどんダメになっていく河本

 昨日は『ストライクTV』を観ました。「人気漫画家の秘密大暴露SP」みたいなヤツです。

 内容はクイズ形式で、もうまんま「雑学王」でしたね。出演者も土田晃之、千原ジュニア、次長課長、サバンナ高橋と、これまたおんなじ。ただ雑学王ほど面白くはなかったです。なぜならみんながみんな、遠慮してる感じがアリアリだったから。

 何に遠慮してるのかというと、まぁ、河本ですよ。当然ですけどね。

 爆笑問題の太田は早い段階から河本を擁護していて、だからこそこの番組にも呼ばれたんだと思います。先輩なりの優しさなんでしょうね、たぶん。

 ただ当の河本はと言うと、正直、テレビに出ちゃいけないレベルの面白ゼロ具合でした。これは面白いことを言おうとしてすべるとかじゃなくて、それ以前に何にも面白いことを言わないのです。しかも終始キョロキョロしてて挙動不審だし、よほど先のバッシングが堪えたんでしょう。

 で、そんな河本の負のオーラが番組全体に漂ってるもんだから、まわりもまったく面白くなくなるという、完全なる負のスパイラル状態なのでした。

 河本は他にもいろんな番組に出てるんですが、基本的にどの番組でもマイナス効果しか放ってない感じ。もっと早い段階で謝罪し、返金し、過剰な擁護がなかったら、きっとこんなにダメになることもなかったのにね。そう思うと、やっぱ河本擁護ってなんもプラスにはならなかったなと思うのであります。だって、確実に芸人として面白くなくなったもん。河本は。

 でね、杉村太蔵とか麻木久仁子とか、そういう人の擁護はどうでもいいんですけど、やっぱ太田の擁護は芸人としてダメだろうと。太田の場合、河本への情や優しさは当然あるとしても、それと同時に過剰なネット嫌い、権力嫌いが背景にあるから、余計に擁護する意識が強くなっちゃったんでしょうけどね。でもその結果がこの日の惨状なわけで、そんな河本を見て太田はどう思ったんでしょうかね。

 ちなみに、たけしの母親が、フライデー事件で実家に取材攻勢された際、記者達に「どうぞ(たけしを)死刑にしてやってください」と言ったのは有名な話。親が擁護すればさらに息子はバッシングされるとわかっていたからこその、優しさに溢れた言葉ですよ。これこそが、本当に相手のことを考えた擁護なのですよ。

 だからもし河本を本当に助けてやりたいなら、過剰に擁護して敵を増やしたり、無理にテレビに出してダメな姿を晒すようなことは、するべきじゃないよねってことです。確かにね、河本を攻撃することこそが「世直しだ」みたいに、河本批判に明け暮れる輩はどうかとは思います。でもそれに脊髄反射して過剰に擁護しても、河本のためにはならないですよ。河本は芸人なんですから。異業種の人間が勝手にやるのはいいとしても、同じ芸人仲間がやっちゃダメです。本当に。おしまい。

ジョジョ芸人は無理がありすぎた

 地獄のような進行の仕事がやっと終わったので、久々にブログ更新です。

 昨日は『アメトーーク!』を観ました。今回は「ジョジョの奇妙な芸人」の第二弾であります。

 前回のも観てるんですけど、正直、まぁまぁだったな~というのがその時の感想。で、今回はというと、前回よりもダメダメな感じでした。うん。

 特に野性爆弾の川島がね、なんかもうダメさに拍車をかけていた感じなのですよ。麒麟田村の腹を殴って借り物のフィギアをめちゃくちゃにした所なんかも、ひとつもジョジョと関係ない所でのお痛だったわけで、言ってしまえば「自分のキャラのゴリ押し」。こういうのは本当につまんないな~と思いました。

 別に野性爆弾自体は嫌いじゃないんですよ、私。ただアメトーーク!という番組は、自分の好きなものを雨上がりのふたりに面白おかしく話すことで、マイナーなものをバラエティ的に成立させようというもの。だから今回の川島みたいに、自分の笑いを前面に出そうとするとやっぱウザいのです。空気読めてない感じが、とにかくウザいのです。

 でも、今回つまんなかった原因が川島だけにあるのかっていうと、それはまぁ、違いましたね。てか、そもそもジョジョという漫画の面白さは、アメトーーク!みたいな番組では説明しにくい所があるので、無茶なんですよね、あそこでジョジョの良さや面白さを紹介するのは。

 それはなんでかというと、ジョジョは原作者自体が悪ふざけと真面目の境界線みたいな所で描いている漫画だから。つまり確信犯なんですよ、シュールな笑いの。

 前にアメトーーク!でもやったキン肉マンの場合だと、作者が意図しない所に笑いがあるから、芸人が面白おかしく膨らませやすいし、視聴者にも伝わりやすいんです。キン肉マンを知らない人たちも、ちゃんと芸人たちのツッコミ所に笑えるというね。これは昭和プロレス芸人の時もそうでしたが、要は「本人たちが真面目にやってる」からこそ、その中の面白い部分が際立つし、わかりやすく視聴者にも伝えられるってことですね。

 で、ジョジョはやっぱそこが難しいというか、その面白さを知らない人に伝えるのが難しい漫画なので、アメトーーク!には合わないんだな~なんて観てて思いました。ジョジョ自体は凄く面白い漫画ですけどね。

 ちなみに、キン肉マン同様にアメトーーク!に合いそうな漫画というと、やっぱ前にケンコバが名前を出してた「熱笑!! 花沢高校」かなと(笑)。おしまい。