ズックのブログ -9ページ目

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普通って何だ?


痛風と普通は違うのか?


そんなことを考えていたらクビの筋をつりました。


なのでそんなくだらないことはどうでもいいです。



最近「そもそも精神病は存在するのか?」


って本を読んでいます。


キ○ガイとかモ○クルイとかって名付けるのはどうなんだって言う


精神科の先生が書いた本んですけどね。


昔っから人は人を識別したい生き物なんです。


カースト制度とか士農工商とか


最近ではセレブとか下流階層とかね。


「でもそもそもそんなものは存在しない」って言う本です。


格差社会と呼ばれてる日本。


でもホントは格差なんてないんだって言う本です。


みんな一緒さ。仲間さウホホイって言う本です。


お金持ちの精神科医の先生が書いている本です。


本を売った印税でさらにお金持ちになっている先生の本です。


『普通』なんて言葉を作ったせいで


『普通じゃないもの』ってのが生まれたわけです。


なるほどね。


何て言うか


美味しいものを食べ過ぎるとなる病気に『痛風』ってのがあります。


俗に言う『ぜいたく病』ってやつです。


本を読んだ感想としては


『痛風になっちまえ』です。


いたって普通の人間としてはそれが精一杯のセレブに対する反抗です。




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       時代錯誤



近頃、物書きになろうとしている若者が増えているらしい。


自分が思ったことを書いてそれで生きていけるなら楽だもんね。


けれど、書いている内容は自分の内面に特化した事ばかりだとか。


時代との距離感がつかめていない。


というか、時代を切ろうと言うアプローチすらない。


不朽の名作であるガンダム。


『資本主義なんて間違ってる』


『社会主義こそ日本の本来あるべき姿なんだ』


と学生が奮起した時代があった。


頑張って左に向こうと一生懸命学生運動をしていた若者がいた。


けれどいつのまにやら収束に向かい


なんとなく祭りに参加していた人たちが去り


その中でも思想家として目をつけられていた若者は


まともな就職が出来ず


負け犬感を背負ったまま当時人気のなかった職種であるアニメ業界に飛び込んでいった。


学生時代、俺たちが掲げた理想は資本主義思想に敗れたけれど


敗れた俺たちが悪で勝ったあいつらが本当に正義なんだろうか


ってな事を思いながら


エリート商社で働く同級生を横目にせっせと作ったアニメ。


それが起動戦士ガンダムである。


学生運動負け組の叫び。


時代と自己を見つめながら魂を切り取った作品だから今もなお残る。


でも今のなんちゃって作家は自分のことばっかり。


恋だの、愛だの、友情だの、


時代のことはさておいて自分の内面ばっかり見せたがる。


時代とどう関わって、時代をどう切り取るなんて考えちゃいない。


ブログと一緒ね。


というか、おもしろいブログが書けたらすぐ物書きになっちゃいなよ、本出しなよってなるわけでね。


どうなんでしょうね。


そんなわけで


今日はボクが何故ダイエットに成功しないかという事を書きたいと思います。


あ、時代とか政治とか世相とかそんなの全く関係してきません。


ボクの体脂肪率と真っ向から向き合ったボクの壮大な半年間を


ダイナミックになおかつエロチックに書こうと思います。


そのドキュメンタリーな私小説で芥川賞狙ってみます。


もう、自分の事ばっかり。


自分、自分、自分ですよ。


そりゃ、大人の男だね。って言われませんよ。


モテないのは痩せてる、太ってるの問題じゃありませんよ。


それ以前の問題ですよ。


でもそんな自分が大好きです。





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         商業努力



人を集めるためにはけっこうな努力をしなければいけない。


献血だってお菓子が食べれて、ジュースが飲めるなんて当たり前の時代。


最近の献血 では


メイドさんが対応してくれて、マッサージサービスがあって、占いまでしてくれる。


血を集めるためにはそれだけサービスしなくちゃいけない。


逆に言うと善意だけではそんなに血が集まらないってわけです。


選挙に行かない若者。


熱意だけではそんなに票が集まらない現状。


献血と同じようにサービス精神が必要なんじゃないか。


投票を一つの娯楽サービスにしてしまおう。


まず投票用紙にクーポン券をつける。


すると投票が終わった後に居酒屋に行って飲めるね。


投票所自体も雰囲気が重苦しいので


遊園地とかに置いてみよう。


そして投票するとスタンプが押してもらえる。


投票も一つのアトラクションとして


スタンプラリーしながら遊園地を回ろう。


あるいはインドア派の人のために


それさえ読めば政治が分かるみたいなマンガを置いておこう。


うだうだマンガを読んで時間をつぶしながら


マンガが読み終わる頃には「ちょっと政治についてはうるさいよ」


みたいななんちゃって即席政治論者になればいい。


でもそれは既存のサービスとくっつけただけ。



もっと斬新なサービスを考えよう。


投票所に行けば


人生が変わるくらいのサービスってのがいいね。


でも誰に投票したら自分の人生がどう変わるか


一見すると全く分からないくらいのドキドキを味わえる方がいいな。


シンキングタイムを与えて


もしかしたら自分が日本を動かすんじゃなかろうか


って言うくらいのプレッシャーを与える。


ものすごい興奮が味わえるね。


あるものは自分なりに調べればいいし、


あるものは自分のフィーリングを信じてもいいし、


正解があるかどうかも分からない。


そんなアトラクションとして投票があれば


それはものすごいサービスなんじゃなかろうか。


なるほど。


つまりは現状のままってことですね。


くだらないことをうだうだ書きましたが


自民党と民主党の二大政党の時代に突入する事を嬉しく思います。


頭の悪いボクには


「何か」に対立する「何か」って言うくらいの構造が分かりやすいです。


勧善懲悪なのか


勧悪懲悪なのか


勧善懲善なのか


2大政党をそれくらいの判断基準でざっくりと捉えられるくらいが


ボクの脳みそでは限界です。


若者は分かりやすい対立構造を待っていたんだと思います。




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         選挙



明日、29日は参議院選選挙の投票日ですね。


どこに投票しますか?


日本をどう考えますか?


なんてのは置いときましょう。


そんなことよりも


書を捨て街に出ましょう。


何だか斬新ですよ。


昨日、人と新宿の駅で待ち合わせをしていたボクですが


友人が驚くほど遅刻したため


驚くほど新宿の駅にいました。


その間


選挙カーが次から次へと矢継ぎ早にやって来てはどこかに行きます。


何というか


みんなパフォーマーでした。


「レズビアンです!同性愛を告白して頑張っています」


と言った感じの車が過ぎて行ったかと思えば


「エイズです!病気を告白して頑張っています」


みたいな車が過ぎて行ったりして、


歌ってる人がいて、踊ってる人がいて、踊らされてる人がいて


下手な大道芸見るよりもカーニバルでした。


カーニバルと言うよりもカオスでしたね。


参院選の比例区だからなのか、


路上パフォーマンスの延長戦上に選挙があるような感じでした。


もちろん、きちんとした政策を持っている人もいるんでしょうけど


政策を持っている人に投票するのは


政策を持っている有権者であって


選挙に興味のない、ノリで生きている層に訴えるのは


ノリがある立候補者って事なんでしょうね。


マスメディアではあまり顔を出さない立候補者。


ニッチ戦略としては正しい戦い方なのかも知れません。


街は今おもしろいことになっています。




春にあった都知事選も


石原さんと、浅野さんとの一騎打ちの中に


にぎやかしの黒川さんと、政策をしっかり持っているけど地味な吉田さんの4人って言うイメージでしたけど


実際は桜金造やドクター中松などなど色んな人が立候補してましたし、


一番、ガツンと来たのは外山恒一ですね。


この人、電波に乗せて大丈夫?って感じでね。


でもテレビに出てましたね。


たまたまリアルタイムで見ていましたけど


そんじょそこらの芸人さんよりもエンターテイナーだと思いました。


テレビで放映された政権放送があるので良かったら見てみてください→


http://www.youtube.com/watch?v=l2C9lv5t0yQ


色んな思想を持っている人はいますが


そういう思想を持った人間が都知事選に立候補できて


なおかつ上の画像はテレビで放映されているわけです。


つくづく日本は表現自由の国なんだと思います。




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        小悪魔



育ちのいい女性ほど小悪魔になる。


ボクの人生の統計学上そう確信しています。


そもそも小悪魔とは何なのか。


一言で言うならば


マンガNANAで幸子が発したマンガ史上最も有名なセリフ


「わざとだよ」


それを言えれば立派な小悪魔です。


少し分かりにくいですね。



男性を魅了するという意味では以前書いた魔性の女 と同じですが


魔性の女は母性ですからね。


家事をやってくれるのが魔性の女なら


身の回りの世話をしてあげたくなるのが小悪魔。


「あなたには私がいないとダメでしょ」が魔性の女で


「こいつには俺がいないとダメだな」が小悪魔ですね。


愛し上手が魔性の女なら


愛され上手が・・・


対比はもういいです。


育ちがいい女性ほどいい小悪魔になる可能性を秘めています。


両親からたっぷり愛を注いでもらって育った女性ほど


愛され方を知っているわけです。


けれど、愛される事が当たり前の事だとは思っているわけではありません。


何をしたら愛されるかを幼いころから考えていて


尚且つ、自分の立場の弱さを逆に武器だと悟った人間。


それが小悪魔なのです。


そして小悪魔に多いのは次女タイプだと思います。


長女タイプではありません。


長女タイプは魔性の女になる素質はあっても


小悪魔にはなれません。


何故なら自分の強さ、必要性を相手に感じてもらうことで進化を発揮するのが長女タイプですから。


弱さはなるべく男には見せたくない。


そう思っているのが長女タイプです。


実際に長女でない人が長女タイプだったり


次女でない人が次女タイプだったりするのは


父親のキャラクターに起因するものが大きいです。


仮に父親がしっかりしていて


素直に父親の男の強さを認めてタイプの男性なら


長女でも自分が弱者のポジションでいれます。


逆に父親がしっかりしていない場合は


男のダメさを女がカバーしようとします。


そうすると次女でも魔性の女になります。


特に母親が父親の愚痴を言っている様な家庭では女が上位になります。


ここで大事なのは


小悪魔になるためには


夫婦円満でなくてはいけません。


父親の愚痴を言わない母親。


「男は偉いんだよ」


と思わせてくれる夫婦仲でなければエリートの小悪魔にはなれません。


育ちがいい女性に小悪魔が多いのは


父親がしっかりしていて


尚且つ少なくとも子供には夫婦円満に見える家庭に育った女性ほど


男の強さを素直に発揮しやすい空間を作るタイプに育つからです。


「オスとしてこのメスを守るんだ」


と言う本能を呼び起こしてくれるんですね。


キーワードは「大丈夫?」です。


飲み会なんかでちょっと考え事してる時なんかに、「大丈夫?」って聞いてくる女がいたら気をつけてください。


小悪魔か魔性の女のどちらかです。


「大丈夫?」と聞かれたら


男は「大丈夫」と答えるしかありません。


まずは強がります。


「そっか」って言って一旦引くのが小悪魔です。


男は追ってしまいます。


「何か悩み事でもあるんじゃない?聞こうか?」ってもう一歩追ってくるのが魔性の女です。


男は委ねてしまいます。


どちらのタイプにしろ男の負けです。


つまり女性はすごい生き物だという事です。



好き勝手に書きましたが


学術的根拠は一切ありません。


ボクの勝手な経験と妄想の世界です。


何があっても責任は取りません。


でも小悪魔も魔性の女も


基本的にひっかかっていいと思います。


そうやってメスの主導権で生きる事が


オスの無意識の中に眠る願望だとボクは思っています。

根拠ないけど。



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