シティボーイとカントリーガールの共存♡ | 粥川まゆ美【子育てママに捧ぐ♡周りから応援されて安心して行動できる自分の育み方】

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書く✖️話す✖️瞑想
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魂の声を引き出すソウルコーチング
▫️人の『目が気になる・顔色をうかがう』からの卒業
▫️本音を引き出して『人生想い通り』
▫️もうガマンしない自分へ

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☪︎ 𝒍𝒐𝒗𝒆 𝒎𝒚 𝒘𝒆𝒍𝒍𝒏𝒆𝒔𝒔 ☪︎

ー自分に気付きを♡人生に愛をー

 

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シティボーイとカントリーガール♡

 

 

今では新幹線や飛行機を利用して、

一人でもあっちこっちと行けるようになった私ですが

 

やっと交通機関を利用できるようになったのは

実はまだ最近のことです。


それまではローカル電車ですら乗り方がよくわからないし緊張していたほど。

 

送迎したがりの父の影響もあり、こどもの頃から車移動が多い環境で育ちました。


嫌でも現地まで送られるので、交通機関の使い方がイマイチわからないまま。

 



そんなこんなで結婚してから、この『私の常識』が覆ることになったのです。

夫は現地まで送ってくれない!

 

この常識の違いは、居住地域にもよるんですよね。

 

夫は名古屋育ちのシティボーイで、公共交通機関を使った方が早いし便利。


片や私は郊外の田舎育ちのカントリーガールで、車のある生活の方が早いし便利。

 

なので夫からしたら「車よりも電車で行った方が時間も読めるし早いよ」ってことだったんです。

 

『私の当たり前』は『夫の当たり前』ではないし、逆も然り。

 

 

育ってきた環境が違うから

それぞれの当たり前が違っていても不思議ではないし、

そもそもがひとりの人間として存在しているわけで、

最初っから根本的に違う。

 

夫婦とは、

そんな二人が奇跡的に出逢って結ばれるのだから、

より良い関係を築いていきたいと心のどこかで願っていると思うのです。

 

だから

【理解しようとする姿勢】を持つことが大事。


すぐに理解できなくてもいいから、相手に意識を向けることで相手も理解しようと努める。


逆の立場でも、親身になって聞いてくれる姿を見たら聴く気になりますよね。

 

 

そして、20年近くも一緒に過ごしていたって

わからんものはわからんのです真顔

 

それはお互いに日々、年々考え方や価値観なども変化しているから。


そのため【理解しようとする姿勢】はずっと必要だし、夫婦間だけでなく他者との関りにも欠かせないものなのです。

 

私たちは一人暮らしはできるけど、やはり何かしら周りと関わりを持ちながら生きています。

 

 

 

ちょっと規模感が変わっちゃう例え話だけど、

もしも無人島に漂流して自分ひとりになったとしても

自分のことを理解しようとしなければ次への行動にも移せないと思うんです。

 

そのうちにその島の"自然"と向き合うことになる。

ただ闇雲に動いていたところから、島への理解が始まり、自然との共存へと繋がっていく。

 

話しが逸れましたが、

まずは

「自分を理解する」ことが最重要事項!

ここから他者への理解が始まります。

 

「相手に嫌われたくないから自分もその考えにします」

ということではないですよ。それでは他人軸だし不本意だから誰かのせいにしたくなる要因になる。

 

「なるほど、そういう考えなんですね」と受け入れたうえで、自分の考えと掛け合わせて相乗効果を創り出す。

 

理解することは相乗効果を創り出すための第一歩のコミュニケーション方法なのです。

 

それぞれ持っている「当たり前」を理解して受け入れる勇気を持てれば


シティボーイとカントリーガールも素晴らしいシナジーを創り出しながら共存していけます♡