アーティゾン美術館カフェのクリスマスコース


　アザラシ（ゴマちゃん、しろたん）大好き、ゴマちゃんパパです。

　年末のテレビ📺ですが、大河ドラマ📺「どうする家康」の総集編を見たほか、２７日には「京都・天下人が愛した美　北川景子が迫る名宝の秘密」という番組を録画して、後で見ました。醍醐寺、二条城、智積院などを巡り、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康にまつわる名品を見ていく企画ですが、北川景子さんといえば、どうしてもお市の方と茶々（淀殿）のイメージが強いです。「この絵は、亡くなった鶴松を供養するために描かれた」なんて解説を聞くと、「わらわが産んだ子じゃ！」とか言いそうでチュー

　しかも、終わりの方で、太田胃散のＣＭが。DAIGOさんは、旦那ですよね爆笑


　１２月２３日（土）は、アーティゾン美術館に行きました。




　こちらの
マリー・ローランサン－時代をうつす眼
１２月９日（土）～３月３日（日）


は、２時🕑からの枠で予約していて、その前に12:30からカフェ☕のランチを予約してあります。
　というわけで、今回もまた食テロです

　このカフェ☕は、美味しいから、過去に５回来ています。

（最初は、カフェ☕タイムに）


（2021.1）


（2021.10）


（2022.3）



（2022.10）



　実は、アーティゾン美術館には、１年くらい来ていませんでした


　いつもは、一番品数の多いＣコースを食べることが多いのですが、この期間は、Ｃコースはクリスマスコースになっています。お一人様ですけどニヤリ



　右のピンクのドリンクが、ノンアルコールの甘いカクテル🍸
　左は水ですが、いつものとおり、水差しがおしゃれです


　アミューズは、ホタテですが、下には、ココナッツムースとグレープフルーツが入っていますウインク

　前菜は、
彩り野菜の一皿　エルダーフラワーとローズの香りに包まれて

　パンは、いつものバゲッティーヌ🥖で、オリーブオイルとジャージー塩ホイップがつきます。


　右の方に重なっているのは、もものすけかぶで、下には、チーズっぽいクリーミーなソースが。ＨＰの説明「マリー・ローランサン《花を生けた花瓶》をイメージし、色々な彩りの野菜をカリフラワーのピューレと共に。エルダーフラワーとローズが香る泡でまとった華やかな一皿です。」を見ると、このソースはカリフラワーのピューレなのかも？

　かき混ぜると、野菜がたくさん出てきましたよチュー



　パスタ🍝は、
濃厚なポルチーニ茸のクリームソース　タリアテッレ


　ＨＰの説明によると、
　自家製平打ちパスタ🍝を野菜の出汁と鶏🐔の出汁で煮込んだポルチーニ茸🍄とマッシュルーム🍄をクリーム、チーズ、バターで合わせました。ポルチーニ茸が香るパスタ🍝です。

　かき混ぜると、こんな感じ


　先ほどの過去記事に出たとおり、ここでウニのパスタ🍝を食べたこともありますが、同じように美味しかったです

　カクテル🍸も減ってきました。



　パン🥖をおかわりできるというので、酸味のあるサワードウをいただきました。

　そして、主菜は、
蝦夷鹿🦌内もも肉のロースト　かぼちゃとビーツ　５種ベリーソース


　ＨＰの説明によると、
　柔らかい赤身の蝦夷鹿🦌の内腿肉をローストにしました。鹿🦌の出汁と赤ワイン、５種類のベリーを煮込んだソースと共に。マリー・ローランサン《手鏡を持つ女》をイメージしました。

　鹿🦌の肉は、固いイメージがありましたが、本当に柔らかくて美味しかったです
　それと、脇についていた洋梨🍐が美味しかったですラブ


　水差しは、リンゴやローズマリーが入って、おしゃれです。



　デザートは、
苺とピスタチオのミルフィーユ

とコーヒー



　白いローソク🕯みたいなのは、ホワイトチョコレートです。
　緑のクリームは、ピスタチオで、下のミルフィーユには、苺とカスタードクリームがはさまっています。
　このケーキ、とても美味しかった

　最後に、「一口菓子」が出ました。

　真ん中のハート❤は、チョコレート


　周りのリースは、残念ながら食べられません



　次は、マリー・ローランサン展を見てきます


　続きます