"Things We Said Today" | タコさんの庭

タコさんの庭

ビートルズの歌詞和訳に挑戦

"Things We Said Today" 

Writers : credited Lennon-McCartney (by Paul McCartney )

Artist :  The Beatles

Recorded : Tuesday,1964/06/02, EMI Studios,

Released :  

Friday,1964/07/10(UK)「A Hard Day's Night」B面3曲目

Friday,1964/07/10(UK)singleB  A-side "A Hard Day's Night" 

Monday,1964/07/20(US)「Something New」A面2曲目

1977/05/07(UK)「The Beatles at the Hollywood Bowl」1964年8月23日録音

1994/11/30 「The Beatles Live at BBC」Disc 2

         1964年7月16日に放送の『Top Gear』での音源

2016/09/09 「Live at the Hollywood Bowl」[Remastered] 1964年8月23日録音

 

今までなるべく意訳をしないように心がけていたのですが、今回は大分意訳しました。

ポールは「ポール・マッカートニー/ メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」という本で、

"Things We Said Today" を「未来のノスタルジアの歌」だと表現しています。

なので、副詞の「ずっと」や「これからも」を追加して「will」を強調した訳にしました。

ポール勝手にごめんなさい。

   <歌詞和訳>"Things We Said Today" 邦題 "今日の誓い" 

                           今日僕たちが話したこと

[Verse 1]

You say you will love me
If I have to go
You'll be thinking of me
Somehow I will know

    君は言う ずっと僕を愛している

    僕が行かなければならないとしても と

    君がこれからも僕の事を思い続けてくれるのは

    なんとなく わかっているつもりだ

Someday when I'm lonely

Wishing you weren't so far away
Then I will remember
Things we said today

    いつの日か 僕が寂しい時は

    君はそんな遠く離れてはいないと 思い続けよう

    そんな時 僕は思い出すだろう

    今日僕たちが話したことを

 

[Verse 2]

You say you'll be mine, girl
Til the end of time
These days, such a kind girl
Seems so hard to find

    君は言う ずっと僕のもの ガール

    いつまでも と

    今どき こんな優しい女の子を

    みつけるのはとても難しいんじゃないかな

Someday when we're dreaming
Deep in love, not a lot to say
Then we will remember
Things we said today

    いつの日か 僕らが夢を叶えている時

    遠い愛に 多くを話すことができない

    そんな時 僕は思い出すだろう

    今日僕たちが話したことを

 

[Bridge]

Me, I'm just the lucky kind
Love to hear you say that love is love
And though we may be blind
Love is here to stay and that's enough

    僕ってやつは 本当に運がいい人間だ

    「ラブ・イズ・ラブ」と君が話すことに耳を傾けていたい

    僕たちは気づいていないだけで

    愛は根付いていて それで充分なのかもしれない

 

[Verse 3]

To make you mine, girl
Be the only one
Love me all the time, girl
We'll go on and on

    君が僕のものになるって事は ガール

    唯一無二の存在であってくれ

    いつだって僕を愛して欲しい ガール

    僕たち これからもずっと続けていこう

Someday when we're dreaming
Deep in love, not a lot to say
Then we will remember
Things we said today

    いつの日か 僕らが夢を叶えている時

    遠い愛に 多くを話すことができない

    そんな時 僕は思い出すだろう

    今日僕たちが話したことを

 

[Repeat Bridge]

Me, I'm just the lucky kind
Love to hear you say that love is love
And though we may be blind
Love is here to stay and that's enough

    僕ってやつは 本当に運がいい人間だ

    「ラブ・イズ・ラブ」と君が話すことに耳を傾けていたい

    僕たちは気づいていないだけで

    愛は根付いていて それで充分なのかもしれない

 

[Repeat Verse 3]

To make you mine, girl
Be the only one
Love me all the time, girl
We'll go on and on

    君が僕のものになるって事は ガール

    唯一無二の存在であってくれ

    いつだって僕を愛して欲しい ガール

    僕たち これからもずっと続けていこう

Someday when we're dreaming
Deep in love, not a lot to say
Then we will remember
Things we said today

    いつの日か 僕らが夢を叶えている時

    遠い愛に 多くを話すことができない

    そんな時 僕は思い出すだろう

    今日僕たちが話したことを

 

 

情報提供元(著作権者)Weblio

参考辞書 英辞郎

(引用できない英辞郎を使って訳した場合は、その単語,慣用句,例文を太字斜体にしてあります)

think of : …のことを考える、…のことを想像する、…のことを考えてみる、夢想する、…を思い出す、を思いつく、…を言い出す、…のことを(…と)考える、みなす

somehow :  何とかして、どうにかして、何とかかんとか、ともかくも、どういうわけか、なぜか、どうも

なんとなくの英語 :  somehow、accidentally、unintentionally、mistily、vaguely

someday : (比較なし) (漠然と)いつか,他日 《★【変換】 someday は some day (or other) と書き換え可能; ★【比較】 someday は未来についてのみ用い,過去には one day を用いる》.

wish : 思う、(…を)望む、(…が)望む、望む、したい(と思う)、ほしい、(…を)祈る、する、言う、告げる

then : (過去または未来の)その時(は)、あの時に(は)、その時には、その時、それから、その後で、また今度は、次には、そのうえ、さらにまた

remember : 思い出す、(…を)思い出す、思い起こす、(…を)覚えている、記憶している、(…を)覚えておく、心に留めておく、覚えている、忘れずにする、(…に)よろしくと言う.

to the end of time : いつまでも.

these days : このごろ;このところ 

例文 children these days 

such : このような、こんな、そんな、あんな、…のような、あれほどの、あんなに、このように、非常に、とても

kind : 親切な、優しい、思いやりのある、親切で、心からの

seem : (…と)見える、見える、思われる、らしい、(…が)ありそうに思える

断言を避け,話し手の主観的な印象・判断・推定を表す.進行形・命令形・受け身では使用されない

so : [強意的に] 《口語》 とても,非常に,大変.

hard to : 

deep : (下に向かって)深い、底深い、深さ…の、深さが…の、深くまで達する、深い所からくる、低く体を曲げた、奥行きのある、奥深い、奥行きが…の

deep : 叙述的用法の形容詞 〔+in+(代)名〕(時間的・空間的に)〔…に〕遠く離れて.    例文 deep in the past 遠い過去に.

a lot : かなり多い

me :  [感動・驚きなどを表わして間投詞的に].
       例文 Dear me! おやおや!

lucky : 運のよい、幸運な、(…で)運がよくて、運がよくて、幸運をもたらす

the kind : (…する)種類(の人).

love : Eゲイト英和辞典での意味《love to do》…したいと思う;《love A to do》A(人)にぜひ…してほしいと思う(would, shouldとともに用いる;女性の好む表現)

hear : (…が)聞こえる、(…を)聞く、聞き知る、聞かされている、話に聞く、(うわさに)聞いている、伝え聞く、(…が)(話に)聞いている、(…を)よく聞く、(…に)耳を傾ける

though : …だけれども、…にもかかわらず、もっとも…であるが、たとえ…でも、よし…にせよ

may  :  …してもよろしい、…してもさしつかえない、…するのはもっともだ、…かもしれない、おそらく…であろう、おそらく…かもしれない、…したかもしれない、(一体・だれ・何・どうして)…だろう、…かしらん、…だろうか

blind : 目の不自由な、盲人の、(…が)見えないで、目の不自由な人たち、盲人、気づかないで、見る目がなくて、知らないで、盲目的な、無計画な
here to stay : 根付く;定着する

stay : 《口語》〈…の間〉持続する,耐える,持ちこたえる.

enough : (通例数量が)十分な、必要なだけの、(…に)十分な、不足のない、十分な、足る

that's enough : もう十分!、もうよせよ!

be :  〔+補語〕[命令法・祈願法で] 〈…で〉あれ.

only one : たった一つの;たった一人の、ただ一つの

only one : only one for

all the time : その間中ずっと、いつも、常に
on and on : 引き続き、休まずに

go on and on : 言い立てる、言いたてる、言立てる、言い続ける、〈行く〉・ずんずん進む、くどくど言う

 

????

ビートルズは、1964年2月7日に念願のアメリカ進出を果たします(1964年2月7日~2月22日)。エド・サリヴァン・ショーに2度出演。ワシントンDCの屋内競技場(コロシアム)では中央に設けられたボクシングのリングがステージとなりました。数曲歌うとリンゴのドラムセットを回転し正面を変えて東西南北のファンのために演奏しました。音楽の殿堂、ニューヨークのカーネギーホールでもコンサートを行いました。

マイアミで余暇を楽しみイギリスへ帰国。映画「A Hard Day's Night 」のための楽曲をレコーディングしました。

映画「A Hard Day's Night 」の撮影(1964年3月2日~4月24日)

その後1か月の休暇をとりました

休暇のあと"A Hard Day's Night" "Things We Said Today"を含む数曲をレコーディング。

1964年6月4日からは、デンマーク、オランダ、香港、オーストラリア、ニュージーランドを回るコンサート・ツアーが始まります。

 

その休暇で、ポールは恋人ジェーン・アッシャーとリンゴとリンゴの恋人モーリンの4人で、ヴァージン諸島のセント・トーマス島に行ったそうです。

その時にボートの上で書いたのが"Things We Said Today" だそうです。

 

その休暇中、ポールは恋人ジェーンと自分たちの事を話したのではないかと妄想しました。

以下妄想です。

ポールはビートルズとして忙しい毎日を過ごしています。ポールは、いつでもジェーンにそばにいて欲しいと思っています。でもジェーンは、女優という仕事がとても楽しい。二人の休みが合った1964年5月3日、セント・トーマス島にリンゴとモーリンと一緒に行きました。そしてそこで、ポールが思う愛とジェーンが思う愛についてお互いに話し合いました。ビートルズが2月アメリカに渡った時に、ジョンが妻シンシアを同伴したように、ポールも次回のツアーにジェーンを連れて行きたいと伝えます。「ジェーン、一緒に今度のツアーについて来て欲しい。僕達のライブを観て欲しい。そしてライブの合間には君と過ごしたい。」でもジェーンは「どんなに離れていても私はあなたの事を想っているわ。私はあなたのものよ。」とポールを諭します。「君が僕のことをずっと想ってくれるのは、なんとなくわかっていた。僕が遠く離れて寂しい時、今日僕たちを話したことを思い出すよ。僕たちが気づいていないだけで、愛はずっとそこにあって、それだけで十分なのかもしれない。お互いに生活する場所は違っていても、僕たちの関係はこれからも続けて行こう。それぞれの夢に向かい進んで行く時、遠い愛に交わす言葉は多くないかもしれない。そんな時、僕たちが今日話したことを思い出すよ。」以上妄想ですアセアセ??

 

[Verse 2]

You say you'll be mine, girl
Til the end of time
These days, such a kind girl
Seems so hard to find

    君は言う ずっと僕のもの ガール

    いつまでも と

    今どき こんな優しい女の子を

    みつけるのはとても難しいんじゃないかな

 

seem」をWeblio辞書で引くと

(…と)見える、見える、思われる、らしい、(…が)ありそうに思える

とあり、その下に

断言を避け,話し手の主観的な印象・判断・推定を表す.進行形・命令形・受け身では使用されない」とあったので、断定を避けて「Seems so hard」を「とても難しいんじゃないかな」と訳しました。

 

 

[Bridge]

Me, I'm just the lucky kind
Love to hear you say that love is love
And though we may be blind
Love is here to stay and that's enough

    僕ってやつは 本当に運がいい人間だ

    「ラブ・イズ・ラブ」と君が話すことに耳を傾けていたい

    僕たちは気づいていないだけで

    愛は根付いていて それで充分なのかもしれない

 

「Love to hear you say that love is love」の「love is love」を和訳できませんでした。

ポールとジェーンだけの大事な言葉。「ラブ・イズ・ラブ」そのままにしました。

 

Me, I'm just the lucky kind」の「Me」の訳には迷いました。

"Getting Better" の [Verse 2]のも、文頭の「Me」が出てくるのですが

"Getting Better" [Verse 2]

Me used to be angry young man
Me hiding me head in the sand
You gave me the word
I finally heard
You're doing the best that I can

今でもわかりません。「僕ってやつは」で訳しておきますアセアセ

 

[Verse 3]

To make you mine, girl
Be the only one
Love me all the time, girl
We'll go on and on

    君が僕のものになるって事は ガール

    唯一無二の存在であってくれ

    いつだって僕を愛して欲しい ガール

    僕たち これからもずっと続けていこう

 
go on and on
以前"I Call Your Name" の投稿の時、「go on」について以下のサイトで勉強しました。ありがとうございます。

「go 」は 「行く」。「on 」は「続けて」で、このイメージを頭に残したまま、考えると良いそうです。3つの例を提示してくれています。

3つの例を提示してくれています。

「続く、続ける」の”go on”
   例文 Price is go on rising. 「物価上昇が続いている」
「話を続けて」「作業を止めないで続けて」と伝える時にも”go on”と言います。
「起こる」の”go on”
   例文 Things go on day by day.「日々なにかしら起こる」
「始める」の”go on”
   例文  Go on a long strike. 「長いストライキに入る(始める)」

使い方によって多少ニュアンスが変わりますが、どれも「続いている」というイメージは同じだそうです。

 

その「go on」にさらに「on」(続けて)がついて、

go on and on」になっているということは、「続く」を強調している感じですね。

辞書をひくと、以下です。

 

on and on : 引き続き、休まずに

go on and on : 言い立てる、言いたてる、言立てる、言い続ける、〈行く〉・ずんずん進む、くどくど言う

「We'll go on and on」(僕たち これからもずっと続けていこう)と訳しました。

 

[Verse 3]

Someday when we're dreaming
Deep in love, not a lot to say
Then we will remember
Things we said today

    いつの日か 僕らが夢を叶えている時

    遠い愛に 多くを話すことができない

    そんな時 僕は思い出すだろう

    今日僕たちが話したことを

 

Someday when we're dreaming」の「we're dreaming」の訳に迷いました。

「僕らが夢を叶えている時」と意訳しました。

 

 

バリー・マイルズ著「ビートルズ・ダイアリー」松尾康治訳

1964年5月3日
 ポールとジェーン、リンゴとモーリンはリスボンからプエルトリコへ、そしてさらにバージン諸島へと飛んだ。この複雑な経路はプレスを避けるためであった。

 セント・トーマスで彼らはクルーつきのヨットを借りた。クルーはキャプテン・ボルヤードと妻のペギーだった。
 ポール:「この島の景色は素晴らしかったよ。本当に別世界へ来たようだった。やす(魚突きの事だそうでう)で魚を捕まえるためにボートを出したのを覚えているよ。ぼくが持っていたのは古い不格好なやすだった。正直なところ、くじらを捕まえることができるくらい大きくてね。ぼくは潜って魚を探し始めたんだ。下の方に小さい魚がたくさん泳いでいるのが見えたんだ。そうしたら突然バラクーダが現れたんだよ。あのサメを小さくしたような魚さ。こいつらは本当に獰猛な連中なんだ! 他の魚はいくら怒らせても構わないけど、バラクーダだけは触っちゃだめで、むしろ見つけたら避けなきゃ。 ぼくは連中を追い払おうとしたけど、ダメだった。だからもう命懸けで走って逃げたよ、というかまあ泳いで逃げたんだ! 姿が見えなくなるほど泡を立ててね。旅行中は結局何も捕まえられなかったな」
 ポールは海岸を裸足で歩いて足に棘が刺さってしまい、さらに、太陽の下であまりにも大胆に振る舞い過ぎて、ひどい日焼けをしてしまった。彼らは泳いで中身の入っている巻貝を捕まえた。また、イギリスのバージン諸島にあるバージン・ゴルダのリトル・ディックス・ベイの浅瀬に出かけた。その夜カリプソ・バンドの演奏を聞き、一緒にダンスをした。そしてホテルでジェームズ・ガーナーの出演する『ボーイズ・ナイト・アウト』を見た。
 ポール:「夜、新しい曲を書かせたくなるような雰囲気があそこにはあるんだ。そこにいる間に実際数曲書いて、戻った時にレコーディングしたよ。「今日の誓い」や「オールウェイズ・アンド・オンリー (イッツ・フォ・ユー)」とかだよ。陽が落ちてから外に出かけると月が全てを照らしていてね。水面をのぞき込むと底が見えるんだ。すべてがクリアでクールでクリーンだった。 最高!って思ったよ。すぐに曲のアイデアを書きたくなった。椰子の木の浜辺とかそういったものをね! しばらくして練習のため安いギターを買うことにしたんだけど、持って帰ってこなかったよ。記念の意味を兼ねてペギーにあげたのさ。わざわざイギリスまで持って帰ったらきっと大変だっただろうね」

 

バリー・マイルズ著 「ポール・マッカートニー/ メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」翻訳 竹林雅子 170ページ

 二人で、再度リンゴとモーリンと一緒にバハマで休暇を過ごしたよ。ハッピー・デイズというヨットに乗って。ある日の午後にデッキの下の客室で、アコースティック・ギターで "今日の誓い"を作ったんだ。みんなから離れて一人で書いていたら、気分が悪くなった。オイルの臭いがして、船も揺れていたんだ。僕は船に強くないもんで、ちょっとだけ曲を書いて、残りはエンジンの臭いがしない後ろのデッキで仕上げたよ。どうしてエンジンがかかってたのかなあ。移動中だったのかもね」。
 一九六四年五月に、ポールは一人でこの曲の歌詞を書いた。遠い場所にいる彼女に愛を誓うという歌の内容は、ポールとジェーンの状況を反映していたようだ。二人とも仕事が忙しく、離れている時間が多かったのだ。ジョン・レノンは個人的な経験を告白調に歌に織り込んだが、ポールは自分の経験から一歩下がってあいまいさを加え、他人も共感出来るような普遍的な形で歌を作った。
ポール「"今日の誓い"は僕がアコースティック・ギターで作った曲。ちょっと感傷的な歌、未来のノスタルジアの歌だ。僕たちは今日言ったことを将来のある時点でも覚えているだろう。だから、歌は未来に向けて歌われながらも、同時に僕たちが生きている今、この瞬間に郷愁を覚えるという、ちょっとした仕掛けがあるわけさ。曲のコードもいいんだよ。C、Fと行って、普通ならFマイナーに進むところを、Bフラットに行くというのがいい。洗練された曲なんだよ。
 そのうちデイリー・エクスプレスか何かの記者が噂を聞きつけて、僕らの船の周りにやって来た。記者連中が、『あなたの写真を撮るまでは帰るなと編集長に言われてるんです』なんて言うから、カメラに向かってニコニコしながら、内心、『この野郎』と思っていたよ」。

 

 

ポールの「THE LYRICS 」という本の"Things We Said Today"の欄に書いてあったのですが

文をそのまま載せられないので、要約します。

「マイナーコードで、ある種の素っ気なさと、とりとめのない世界を表した。それが、Aメジャーで、希望に満ちたものに変わる。」

 

私はコードはわからないのですが、"Things We Said Today" とう曲は

ジェーンと話したことで、とりとめもない気持ちが希望に満ちたものに変わった歌なのですね。やっぱりポールは前向きですねキラキララブラブ

 

 

コーラスの疑問

アルバム「A Hard Day's Night」の "Things We Said Today"を聞いてコーラスは誰?と思いました。

動画を見ると「Live at the Hollywood Bowl」ではジョージが歌っているようなのですが、

 

 

わかりました!私と同じ疑問です。

ビートルズの曲「Things we said today」のコーラス(ハモり)をしてるのは誰ですか?ポールにもジョンにも聴こえるのですが。。

ベストアンサー Marshallさん
メインボーカルはもちろん、ポール・マッカートニーです。
レコードではユニゾンボーカル・コーラスは、ポール本人がオーバーダビングしています。
ライブでは、コーラス部分をジョージが歌うパターンです

そうなんですね。ずっとファンだった方たちって凄いですね。

そうすると、「The Beatles Live at BBC」もジョージがコーラスしているんですね。

なんか3人とも声が似ていますねラブラブ