【旅する占い師】ロジウラブックス営業雑感 -19ページ目

【旅する占い師】ロジウラブックス営業雑感

北海道から鹿児島に移住して10年経ちました。
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『現実はただの鏡だった件について』

序章:停滞の現実

心の声が現実を創る – 本の言葉に引っかかる #004

朝の通勤電車。吉田信介は窓の外をぼんやりと眺めていた。

隣にはスーツ姿の若者がスマホを凝視している。
イヤホンから漏れる音楽はやたらとポップだ。

「俺の人生にも、あんな軽快な音楽が流れる日は来るんだろうか…」

そんなことを思いながら、昨夜のスピリチュアル本の一文が頭に引っかかっていた。

『現実とは、あなたが選んだ映像に過ぎない』

「俺が選んだって? あの窓際の狭い席も?」

心の中で突っ込みを入れる。
 

会社に着くと、いつものように窓際の席に腰を下ろした。
PCを開くと、また上司の小山からのメールが届いている。

件名:今月の売上報告について

「また怒られるのか…」

メールを開くと、案の定、赤字のグラフがずらりと並んでいる。

「このままじゃ、部署が縮小される可能性もあります」

小山の冷たい文章が目に刺さる。

「俺のせいじゃないのに…」

そう呟いた瞬間、ふと、隣の席の田中が立ち上がった。

「課長、大丈夫っすよ!」

「何が?」

「俺、昨日読んだ本に書いてあったんですけど、自分の言葉が現実を作るらしいっすよ! だから、ポジティブに考えればきっと売上も上がりますって!」

田中の顔はいつも通りのニコニコ顔。俺はその笑顔に一瞬、イラッとした。

「そんな単純なもんじゃないだろ…」

そう呟きながら、PC画面のグラフをじっと見つめる。

赤い線は下がりっぱなしだ。

「俺の言葉が現実を作る? そんなわけないだろう…」
 

その夜、家に帰り、ソファに寝転んだ。

天井を見上げる。

「言葉が現実を作るって、どういうことなんだ…?」

棚の上のスピリチュアル本が視界に入る。

『現実は、あなたの心の声が映し出されたスクリーンである』

「心の声…?」

俺の心の声って、なんだ?

「どうせ俺なんて…」

「また失敗するんだろ…」

「もう遅すぎる…」

次々と浮かぶネガティブな言葉。
 

その時、スマホの通知音が響いた。

「…何だ?」

画面を見ると、友人の佐藤からのLINEだった。

『今夜、飲みに行かないか?』

佐藤とは大学時代の友人で、今でもたまに会う数少ない知り合いだ。
彼はIT企業の社長をしていて、人生が上手くいっているように見える。

「俺と同じ年なのに、何であいつは…」

スマホを握りしめながら、ため息をつく。

佐藤の誘いを断ろうと返信しかけたが、その手が止まった。

「…いや、行ってみるか」

何となく、このまま家で一人でいるのが嫌だった。
 

夜、居酒屋で佐藤と会った。

「久しぶりじゃん!元気にしてたか?」

佐藤は昔と変わらない笑顔でグラスを持ち上げた。

「まぁ、なんとか…」

「相変わらず暗いな、お前!」

佐藤の言葉に、俺は苦笑いを浮かべた。

「…お前、最近さ、自分の心の声、意識してる?」

「は? 心の声?」

「そうそう。俺、最近読んだ本に書いてあったんだけどさ、『心の声が現実を創る』ってさ」

「またその手のスピリチュアル話か?」

「まぁな。でも、あながち間違いじゃないかもって思うんだよな」

佐藤の言葉が頭に響く。

俺の心の声が現実を作ってる?

そうだとしたら、俺の現実は俺の言葉通りの人生なのか。


帰り道、佐藤と別れて一人歩く。

夜風が冷たい。

「…俺の心の声、今まで何を言ってたんだ?」

自分でも気づかないうちに、ネガティブな言葉ばかり繰り返してきた。

「どうせ無理だ」「失敗する」「俺なんてダメな男だ」

その言葉が、現実を作ってきた?
 

家に帰り、鏡を見た。

「お前、これから何を言うつもりなんだ?」

鏡の中の自分は相変わらず疲れ切った顔をしている。

でも、その目の奥に、一筋の光が見えた気がした。

「…俺の心の声、変えたら、現実も変わるのか?」

天井を見上げたまま、俺は深いため息をついた。

部屋の中は静寂に包まれている。

時計の針だけが無情に時を刻んでいた。

どこか遠くで救急車のサイレンが鳴り響く。

「…俺の心の声、本当に変わるのか?」

その言葉は、誰にも届かない。

ただ、暗闇の中に溶け込んでいった。

『現実はただの鏡だった件について』

序章:停滞の現実

妄想と現実の境界線 – 願いは叶うのか? #003

「おい、俺の人生、どうしたいんだ?」

鏡の中の自分に問いかけたものの、答えは返ってこない。

「こんなことしてても、何も変わらないか…」
 

結局、いつものように会社に行く。
朝の電車はいつも通りギュウギュウで、俺はいつもの席に座る。窓の外を眺めながら、昨夜のスピリチュアル本の言葉が頭の中をグルグル回っていた。

「現実は意識の反映である」

「ふーん。そんなこと言われてもな…」

心の中で呟いても、現実はちっとも変わらない。

会社に着けば、無駄に元気な若手社員たちがガヤガヤ騒いでいる。
俺の席は窓際の片隅。
まるで倉庫の隅っこに追いやられた荷物みたいな席だ。

「おはようございます!」

元気な声に振り返ると、新人の田中がニコニコして立っていた。
やたらと前向きで、いつも『夢は叶う!』とか『人生は自分次第!』とか言ってるタイプの男だ。

「吉田課長、昨日読んだ本、めっちゃよかったっすよ!」

「ああ、そう」

「『願いは必ず叶う!』ってやつです。吉田課長も読んだら絶対ハマりますよ!」

…俺のことバカにしてんのか?

「ふーん。そりゃよかったな。」

田中はニコニコしながら、自分の席に戻っていった。
まったく、あいつの頭の中はお花畑か?
 

そんなことを考えながら、俺はPCの電源を入れる。
メールを確認すると、上司の小山からのタイトルが目に飛び込んできた。

件名:昨日のミスについて

「またか…」

メールを開くと、昨日の資料作成にミスがあったと指摘されている。
資料の送付先を間違えたらしい。

「なんで俺ばっかり…」

そう呟いて、椅子に深く沈み込む。

「現実は意識の反映…ねぇ…」

もし本当にそうなら、このミスも俺が引き寄せたってことになる。

「俺が? こんな最悪な現実を?」

まさか。
 

その夜、家に帰ってまた鏡を見た時、ふと思い出した。

「おい、俺の人生、どうしたいんだ?」

鏡の中の自分は、相変わらず疲れ切った顔でこちらを見ている。

「願いが叶うって? それが本当なら、俺の人生はどれだけ間違った願いをしてきたんだろうな…」

そう呟いた時、ふと視線がまた棚の上のスピリチュアル本に留まった。

「…なんだよ、もう」
 

本を取り上げると、開かれたページにこんな一文が目に飛び込んできた。

『現実とは、あなたが選んだ映像に過ぎない』

「選んだ映像?」

俺が選んだって? こんな冴えない人生を?

バカバカしい。

でも、そのページを閉じることができなかった。

なぜなら、その一文が、俺の心のどこかに引っかかっていたからだ。

『現実はただの鏡だった件について』

序章:停滞の現実

思い通りにいかない理由 – 現実の正体 #002

朝、またしても目覚ましの音で起こされた。
同じ時間、同じ音、同じ一日が始まる。

「もういい加減にしてくれよ…」

そう呟いて布団を頭までかぶった。
今日は会社に行きたくない。

だが、時計の針は容赦なく進む。

仕方なく起き上がり、冷蔵庫を開ける。
中には昨日と同じく、レトルトカレーの残りとビールが一本。

「…俺の人生もこれかよ」

カレーのパックを手に取るが、食欲なんて湧かない。

代わりに、昨夜気になって放り投げたスピリチュアル本が目に入った。

「現実はただの鏡だ」

その一文が頭にこびりついて離れない。

「現実が鏡? だったら俺の人生は、俺が作ったってことか?」

バカバカしい。
そんなことあるわけがない。

だが、ふと視線を上げて鏡を見ると、そこには疲れ切った自分が映っている。

「お前、誰だよ…」

鏡の中の自分は、虚ろな目でこちらを見返している。
いつからこんな顔になったんだ?
 

20代の頃、俺は希望に満ちていた。
営業成績も良かったし、同僚にも一目置かれていた。
家庭も持って、息子も娘も可愛かった。

でも、あの時から何かが狂い始めた。

部下に裏切られ、プロジェクトが失敗。
家に帰れば妻との喧嘩が絶えず、離婚。
そのうち子供たちとも疎遠になり、今じゃただの中年男。

「現実は鏡…ねぇ…」

そんな言葉、信じたくもない。
だって、それが本当なら、この惨めな現実は俺のせいだってことになる。

俺は、鏡の中の自分をじっと見つめた。
 

「俺が作った現実…?」

その瞬間、部屋の隅で埃をかぶっていたスピリチュアル本が目に入った。

「現実は意識の反映である」

そんな一文が、今の俺に突き刺さる。

もし、現実が本当に自分の意識で作られているのだとしたら。
この生活も、この孤独も、この惨めさも、全部俺が作ったってことになる。

「じゃあ、俺の意識を変えれば、現実も変わるのか?」

そんなこと、あるわけがない。
 

だけど、その夜、寝る前にもう一度鏡を見た。

「おい、俺。

お前の人生、どうしたいんだ?」

鏡の中の自分は何も言わない。
でも、ほんの少しだけ、俺の中で何かが揺れたような気がした。

 

『現実はただの鏡だった件について』

序章:停滞の現実

鏡の中の自分 – 56歳、出世も愛も失った男 #001

朝6時。
スマホのアラームが耳元で爆発するように鳴り響いた。
吉田信介、56歳。
バツイチ、サラリーマン歴30年。
出世の見込みはゼロ。
家族もゼロ。
ついでに言えば夢もゼロ。
 

「今日も同じ一日が始まるんだなぁ…」

目の前の天井は薄汚れた白。
テレビもつけずに起き上がり、冷蔵庫を開ける。
中には賞味期限切れのインスタントカレーがひとつと、半分飲んだビールが一本。

飲みかけのビールを冷蔵庫に戻すとか、俺も相当イカれてるな。

 

リビングには誰もいない。
もちろん、いないのが当たり前だ。
10年前に離婚して以来、息子と娘は元妻と一緒に暮らしている。娘はもう24歳、息子は21歳。
どちらもほとんど連絡はない。

「まぁ、こんなもんだろ」

何度も同じセリフを口にしては、自分を納得させる。
 

出勤時間になり、仕方なくスーツを着る。
襟元にシワが寄っているが、気にしない。
鏡を覗き込むと、疲れ切った56歳の顔が映っていた。

「お前、誰だよ…」

鏡の中の自分に向かって、ぼそりと呟く。
白髪は増えたし、肌のたるみは隠せない。
昔はもう少し若々しかったはずなのに。
 

ポケットからタバコを取り出して火をつける。
煙が立ち昇り、部屋の中に灰色の靄が漂う。

いつもと同じ一日が始まる。
会社に行って、誰にも相手にされず、適当に仕事を片付け、適当に時間を潰して、また帰宅して、缶ビールを飲んで寝るだけの生活。
「何やってんだろうな…」
 

その瞬間、棚の上から一冊の本が落ちた。
埃をかぶった古びた本。

埃をかぶったスピリチュアル本

「は? 自己啓発? スピリチュアル? なんだこれ?」
こんな本、買った記憶がない。

 

本の表紙には、大きな鏡に映る男の絵が描かれている。
男は鏡の中の自分を指差して笑っている。

「現実は自分の意識が創り出している…?」

そんな馬鹿げたことがあるか。
俺の現実が俺の意識だって?
じゃあ、この惨めな人生も俺のせいだってことか?

馬鹿馬鹿しい。
 

そのまま本をポイと放り投げた。
どうせインチキ自己啓発本だ。
スピリチュアル商法というやつだ。

 

でも、その日の夜、寝ようとした時、今朝の本の表紙が頭にちらつく。

『現実はただの鏡だ』

…俺の人生も、鏡に映った俺の心なのか?

そう考えたら、なんだか眠れなくなってしまった。

『毎日1エピソードで現実創造:78日間トランサーフィン実践マニュアル 解説』30

78日後のあなたへ

創造者として生きる人生のスタート

こんにちは。

このブログでは、**「Transurfing in 78 Days」**という実践的な哲学をもとに、あなたが “現実を選ぶ” ということに少しずつ慣れ、日常にその視点を取り入れてきたことと思います。

そして今――
あなたは、“誰かに与えられた人生”ではなく、“自分で創っていく人生”の入り口に立っています。

この記事では、そんなあなたに向けて、“ここからの生き方”をやさしく、ゆっくりお伝えしていきますね。


78日間で何が変わった?

最初に読み始めたとき、あなたの中にはきっと、「今の現実を変えたい」「望む人生を手にしたい」
そんな願いがあったのではないでしょうか。

それから日々、意識を整え、エネルギーを調え、「選ぶこと」を練習してきましたね。

その中で、目に見える変化もあったかもしれませんし、まだ表面的には何も動いていない…と感じているかもしれません。

でも、大丈夫です。

最も大きな変化は、“あなたの内側”で確かに起きているから。

「私は選べる」
「私は現実を創る側にいる」

この意識こそが、これからの人生を根本から変えていく土台なのです。


創造者として生きるとはどういうこと?

“創造者”という言葉を聞くと、ちょっと大げさな響きに感じるかもしれません。

でも、トランサーフィンにおいての創造者とは、**「流れに抗わず、意識を整えて、選択し続ける人」**のこと。

つまり、

  • 「こうなってほしい!」と現実をコントロールするのではなく、

  • 「私はこのラインを選びます」と、軽やかに選び直す

  • 「今の私の在り方」が未来を創る、と知っている

そんな風に、日々の中で小さな選択を積み重ねる人のことです。

創造とは、“毎日の意識の選択”の積み重ね。

そう気づいたとき、人生の大きな波にも、ゆったり乗っていけるようになります。


過去を振り返るときのコツ:そのすべてが“今”につながっている

これから人生を創っていくとき、「今までの私はどうだったの?」と、過去を振り返ることもあるでしょう。

  • あのときの失敗

  • あの人との別れ

  • 叶わなかった夢

でも、ここで忘れないでほしいのは――

あなたの過去は、間違っていたわけではないということ。

あのすべての出来事が、今、あなたが“創造者”としての意識に目覚めるために必要だったのです。

過去のどのページも、これからの物語の大切なプロローグ。

どうかやさしいまなざしで、これまでの自分を見つめてあげてくださいね。


未来を描くときのコツ:「完璧」より「心地よさ」

ではこれから先、あなたはどんな未来を選んでいきますか?

ここでひとつポイントがあります。

それは――

「完璧な人生」を目指すのではなく、
「心地よいライン」に乗っていくこと。

人によってそれは、

  • 小さなカフェでコーヒーを飲む日々かもしれないし

  • 家族と静かに暮らす未来かもしれないし

  • 大きな夢にチャレンジすることかもしれません

どれが“正解”ではなく、あなたが「心地いい」と感じるラインこそが、あなたの人生の答えなのです。


習慣の継続が“創造のリズム”を育てる

トランサーフィンは「一度学んで終わり」ではありません。
むしろ、ここからが本当の始まりです。

なぜなら、人生は「一度選べば終わり」ではなく、毎日、何度でも“選び直せる”ものだから。

だからこそ、日々の中に――

  • 意図を立てる時間

  • エネルギーを整える時間

  • 現実を観察する視点

この3つを持ち続けることが、あなたの現実創造を“自然なリズム”にしてくれます。


そして、人生は「映画」のように流れていく

トランサーフィンでは、人生をよく「映画」にたとえます。

あなたは、映画の登場人物ではなく――

映画の“観客”であり、同時に“脚本家”であり、“演出家”でもある。

この世界に巻き込まれて生きるのではなく、「私は今、どんなシーンを選んでいる?」と、ひとつひとつの場面を味わいながら進んでいく。

その意識こそが、「創造者として生きる」ということなのです。


🌿今日の意識ポイント

それでは、最後のアファメーションをお届けします。

私は、創造者としての人生を歩みます。
私の意図が、私の世界を優しく形づくっていきます。
私は、今日も静かに、そして軽やかに、自分の人生を選びます。

この言葉を、今日の自分への祝福として、やさしく心に響かせてくださいね。


まとめ:創造者として生きるということ

78日間の学びの先にあるのは、大きな変化ではなく、**静かだけど確かな“日常の感覚の変化”**です。

  • 焦らなくなった

  • 落ち着いて選べるようになった

  • 小さな幸せに気づけるようになった

これこそが、あなたが“創造者としての人生”に足を踏み入れた証です。

どうか、今日からも――
あなたらしく、心地よく、自由に、この人生の映画を進めていってくださいね🌿


そしてこれから

この78日間の旅は一区切りですが、ここからが「本当の創造」のはじまりです。

必要なときは、いつでも戻ってきてください。
あなたの選択が揺らいだときも、意識を整えたい朝も、未来に不安を感じた夜も。

このブログは、あなたが創造者であることを思い出す場所として、いつまでもそばにあります。


🌸これからも、あなたの人生がやさしさと調和に満ちていますように。