かわいい女の子が自分の中にいるなんて思いもしなかった。その1 | あなたの中にあるひかりをもっと輝かせよう*

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 プロフィール

 他己紹介で自己紹介

 

 

 

こんにちは、彩です龍

 

 

 

先日、

シャドーファッションコンサル

なるものを受けてきました。

 

 

 

 

シャドーとは?

 

自分自身で否定し

抑制しながら表から遠ざけ、

“無意識”の領域に追いやった自己・自我

のことを指します。

つまり、

自分自身で受け入れることができず、

無意識の中に埋もれた

「もう一人の自分」とも言える。

出典:cosmopolitan.com

 

 

 

こういう人苦手だわー とか

(具体的に)あの人無理ー とか

 

そういうやつです。

(いきなり説明が雑)

 

 

 

 

去年の11月にシャドー忘年会

なるものがありまして、

そこで私はキャバ嬢の格好をしたのよね。

image

(こういうの)

 

 

なんでキャバ嬢を選んだかっていうと

 

・両親が男の子を待望してたから

女の子である自分を否定してた

 

・女性らしい人が苦手

 

・細くないくせに露出してる人が苦手

 

 

 

っていうので選んだの。

 

 

これをやったことで

自分の中にある

女の子スイッチみたいのが入って

そのあとすっごい

情緒不安定になっちゃってね。

(10日くらい毎日泣いてたw)

 

 

そこから自分なりの女の子らしさ

みたいなのを取り入れるようになって

今までは買わなかった

スカートを買ってみたり、

髪を染めてみたり、

伸ばし始めてみたり。

射手座新月の日に

かわいくしてくださいって言って染めたのだ!

そんなオーダーは人生始めて!

 

 

自分なりには

少しずつ女の子らしくなってきたなぁ

なんて思ってきたところに、

シャドーファッションコンサルの募集が!

 

 

やってくれたのはこのお方。

龍ちゃんこと横山龍太郎さん。

(※彼は取り立て屋でも

ミュージシャンでもございませんw)

 

 

今回のシャドーファッションは

 

「日常的に

シャドーファッションを

落とし込んでみる」

 

というのがテーマで

募集開始に前のめりで応募した。

 

 

男の人に服を選んでもらうっていうのも

新鮮なことだったしね。

 

 

 

事前にZoomでヒアリング、

その後リアルで

ファッションコンサルをしてもらう。

 

 

 

ちなみに私のシャドーテーマは

「かわいい女の子」

(セクシーとか露出系ではないらしい)

(だから龍ちゃん的にシャドー忘年会の時は

キャラじゃねぇなって思ったんだってw)

 

 

ヒアリングの時、

私は無意識に「許せない」を連発したw

 

 

そこを紐解いていったら、

許せないのは過去の自分だったのである。

 

 

 

私は幼稚園の頃から鍵っ子になって

しっかりし始め、小学生では

習い事のプールのために短髪になり、

どんどん中身も男勝りになって

「かわいい彩ちゃん」から

「しっかりものの彩ちゃん」とか

「男友達がたくさんいる〇〇(旧姓の苗字)

になっていったんだけど、

 

 

あの時ちゃんと甘えてたら

こんなことにはなってなかった!

って責めてたみたい。

 

 

「かわいい彩ちゃん」

 

 

「しっかりものの男勝りな私」

 

 

それに気付いた時

その時はそれが最善だと思ったんだから、

頑張ったね、って昔の自分をハグハグした。

 

 

 

 

日を空けて

リアルでお洋服を選んでもらう日。

 

有楽町で待ち合わせてマルイに向かう。

 

一番最初に向かったのは

ラグナムーン。

 

 

 

 

お店は知ってたけど、

私には絶対ないわーと思って

ましてや試着なんて絶対しないわーって

スルーしてた場所。

 

 

 

ここで私服着るんですか…?

変な汗が止まらなくなる。

 

 

店員さんも細くて可愛い。

 

 

私なんかが試着してすいません。

みたいな気持ちが湧き上がりつつ、

龍ちゃんが選んでくれた服を着る。

 

(ちなみにここは事前に行って

店員さんと話してくれてたらしく

試着までもスムーズだった)

 

 

着てみても変な汗が止まらない。

どうしたらいいか分からなくてうつむく私w

こういう服着てる姿見られるくらいなら

裸見せた方がまだマシ!!

って訳の分かんない発言をするw

 

 

龍ちゃん的には

私にはもこもこ・ふわふわを着てほしいらしい。

(マナちゃんに同じことを言われたw)

 

その後も色々お店を回って試着する

これはシャドーじゃなくて

普通に似合うって言われた服w

 

 

 

私だけじゃ絶対入らない、

ましてや試着なんて出来ないところに

どんどん入っていく。

 

 

私「買わないかもしれないのに

試着なんて出来ない」

 

龍「買うかどうかを

決めるために試着するの。

試着はタダなんだから

どんどんしたらいいよ。」

 

 

自分の固定概念が外れていく。

少しでも買う意思がないと

試着してもいけないと思ってた。

胸のところのチャックが締まらなかったんだけど、

私こんな服も着ていいんだー

かわいいなぁって最後の方は思えるようになった。

 

 

 

服は結局購入しなかったんだけど、

 

「私こんな服着てもいいんだ」

 

って思ったし

 

そう思えたのは、

そもそもお店に入るのもビビってたのに

龍ちゃんが一緒に入ってくれて

選んでくれて

着ない服はどんどん返してくれて

違うなーと思ったら次行こうって

サクッとエスコートしてくれた安心感も

すごく大きかった。

(彼はとっても気がきく

うお座つよつよなジェントルマンなのである)

 

 

ファッションコンサルタントって

すごい仕事だって感動した✨

 

 

 

そんな彼のブログはこちら

 

 

彼の文章は面白くて好き♡笑

 

 

 

これを受けるって決めて

かなり心境が変化したんだけど、

それはまた次回に…

(今回だけでめっちゃ長くなったw)

 

 

続きはこちら

 

 

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう*

 

あなたの中にある愛と光がもっと輝きますように*