地下室の弔 御礼

おはようございます。STAFFです。

みなさまの温かいご支援をいただき、非シス人第１９回公演、「地下室の弔」は、無事、演じきることができました。

今回は、異なる分野の演者たちが、それぞれの演目を通じて、そして「地下室の弔」というひとつの舞台を通じて、お互い、干渉し合い、牽制し合い、尊敬しあうことができました。

演者たちひとりひとりのパフォーマンスに限らず、お互いが醸し出す、オムニバス独特の空気を楽しんでいただけていれば、幸いです。

いろいろと、至らない点などもあったかもしれませんが、無事、演じきったことをもって、お許しいただければと思います。

ほんとうに、ありがとうございます！

「地下室の弔」

「地下室の弔い」

今回のオムニバス作品の中に、
「別役実コント検定！」より二本

短編をやりますが、これは私のお気に入りの作品。

ヤバい！面白い。
このページをご覧になってくださってる方は
今公演をシックでシュールな芝居？
と思われているかと。。。その通りなのです。
が、この短編の特に「人違い」。
いつセリフ合わせしているのを聞いても、
見ても、面白いんだよなぁ。

画像がなくすみません。

因みに竹下今回メインは、ひとり芝居をやります。
「ピーターとオオカミと赤ずきんちゃん」

これはシュールです。

気が狂ってしまった童話作家。

ちょっと過去の写真を探ってみる。
こんな写真はいかが？

非シス人‐Narcissist‐vol.19 地下室の弔

非シス人‐Narcissist‐vol.19

『地下室の弔』

新宿ゴールデン街劇場にて

２０１４年３月２７日（木）～３０日（日）

大変ご無沙汰しております。

非シス人（ナルシスト）

竹下です。

少しだけ暖かくなってまいりましたが、

いかがお過ごしですか？

この度、非シス人では、久しぶりの企画、

オムニバス形式の作品でございます。

ひとり芝居、２人芝居、３人芝居、

落語家、舞踏家、そして、ボディペイントのアーティストを

迎えての公演でございます。

それぞれ似てはいるものの違った分野の

表現者がどうやって融合していくのか・・・。

それは、いらしてからのお楽しみです。

今回、初めて新宿のゴールデン街劇場でお世話になります。

キャパシティが５０人。

全部で６ステージ。席数が少なめになってます。

是非私たちの新しい試みを観にいらしてください。

お待ちしております。

下記詳細です。

非シス人‐Narcissist‐vol.19

「地下室の弔」

構成・演出：間　天憑

場所：新宿ゴールデン街劇場

　　　　新宿区歌舞伎町１－１－７　マルハビル１Ｆ

　　　　Tel:03-5272-3537

日時：２０１４年３月２７日（木）～３０日（日）

　　　２７日（木）　１９:００－

　　　２８日（金）　１９:００－

　　　２９日（土）　１４:００－　１９:００－

　　　３０日（日）　１３:００－　１７:００－

　　　☆開場は開演の３０分前

チケット　前売り￥３５００　当日￥３８００　

　　　　　　学割　￥２５００　

　　　　　　＊学生所の提示をお願いする場合があります。

　　　　　　ﾘﾋﾟｰﾀｰ割　￥２５００

　　　　　　＊今公演を二回以上ご観劇される方に二回目から適用

　　　　　　上記全自由席

　　　　　　プレミアムチケット　限定１０席！

　　　　　￥５０００　指定席　＊スペシャルプレゼントあり　　　　

　　　　　　☆プレゼント内容に関しましては当日のお楽しみです。　　　

出演：竹下優子・点滅・藤川千景・榎本淳・コイワミナ・小野寺博

　　　　ヤナギマン（柳家獅堂）　

　　　　宮本英喜　

　　　　天憑

舞台監督：小野寺博

照明：㈱コローレ

音響・プラン　川西秀一

　　　オペレーター　西垣岳哉

振付：点滅

振付監修：宮本英喜

音楽：CARRIE☆彡・TOUJIN

宣伝美術：吉崎淳史

原画：藤川千景

撮影：Recpro24

企画：間組‐I.N..G.C‐

主催：非シス人

チケット申し込み・お問い合わせ　　

[非シス人事務局]

チケット申し込み　ticket.narcissist@gmail.com

お問い合わせ　info.narcissist@gmai.com

Tel/080-7003-9150

皆様のご来場心よりお待ちしております。

＊お詫びと訂正

チラシのゴールデン街劇場のビル名が

マンハビルとなっておりますが、ただしくはマルハビルです。

申し訳ありません。謹んでお詫び申し上げます。

2013年ｻﾝﾓｰﾙｽﾀｼﾞｵ選定 最優秀団体賞受賞

非シス人-Narcissist-

『青ひげ公の城』

最優秀団体賞

ご無沙汰しております。

この度、一昨年からお世話になっております劇場、

新宿サンモールスタジオ小家主佐山氏より、

非シス人　昨年に公演致しました『青ひげ公の城』が

2013年ｻﾝﾓｰﾙｽﾀｼﾞｵ選定　最優秀団体賞という

大変名誉な賞を頂きました。

これは、2013年にサンモールスタジオで上演された

演目の中で、もっとも優れていたという内容のものです。

すべての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

本当に有難うございました。

私竹下、当日、授賞式（こちらはサンモールスタジオの

新年会の一幕で発表されたのですが、）の際、

次が最後の賞になります、とのアナウンスが流れ、

佐山氏より、「最優秀団体賞はナルシスト」と言われた時、

ものすごくテンションが上がりました。

ほんとに（伝わるかどうか…）「うわーっ！！」

って感じで、素直にとてもとても嬉しかったです。

ステージに上がり、

賞状と副賞10万円が手渡された時、

感極まり、言葉が出てきませんでした。

ただ、これまでの色々なことが頭の中を駆け巡り、

演劇で、”賞”なんて考えたこともなくやってきた中で、

それを頂ける、有難さ、重み、

皆様に出逢えたこと、

そして、関係者の皆様がかけてくださった

労力、気持ち、色々なことが改めて浮かんできました。

今回の機会を与えて下さった、佐山さんに感謝をし、

真摯に演劇と向き合っていきたいと思っております。

新年のご挨拶も遅れておりましたが、

非シス人－Narcissist－

2014年、3月、そして、夏公演、秋公演

3公演を予定しております。

秋は再び青ひげ公の城を再再演致します。

宜しくお願い致します。

After 7 days

非シス人版・再演『青ひげ公の城』
無事、終わりました。
ありがとうございました。

「まじない！」て、一大ムーブメントを作りだした（笑）
呪い師兼ブログ担当、狩野健太郎です。

あれだけ、毎日ブログを書いていたのに、いざ終わった途端、
まったく書けなくなりました。不思議なもんです。



今回、メインでは呪い師、という役をいただきました。
またもや、バンドの衣装大活躍でした＾＾

最初の役振りの段階では、唄以外は、ほとんど台詞がありませんでした。
少ないなぁ、と思ってたのも、つかの間。
いつのまにか、殺陣がつきました。
台詞が増えました。
唄も増えました。
ってか、唄、作りました（笑）
出番、やばいくらい増えました。

おそらく出演時間だけなら、トップクラスだったと思われる。

前半は、呪い師役と大道具役。
後半は、呪い師役と助手（大道具兼任）役。

ほとんどステージにいた気がする。

今回、劇場入りしても、不安がなかなか拭えず、
迷惑をかけれないので、カンペを常にポケットに忍ばせながら、本番を迎えてた（笑）

そして、カンペがいらなくなりかけた頃の後半戦。
役割増えるから、また少しリセット(w＿－；

最後二日間は、ゲン担ぎでお守りとして、忍ばせてた。

殺陣をしながら、唄うというのが、まぁ大変。
踊って歌うアーティストを改めて、尊敬した(｡＞0＜｡)

テラさんにとちって、お芝居の中で殺されない様、必死でした（笑）
舞台の中の警察役は、いないからねぇ(;´Д`)ノ
あれは、劇ですと片付けられてしまうから。






しかし、不安だらけの中、始まった今回。
素敵なキャスト、スタッフさんに囲まれて、
おかげで、ほんと充実した毎日を送らせてもらいました。

健太郎、おそらく衣装合わせの日あたりから、本番迎える頃までに４キロ痩せました！

衣装合わせの時、ちょっときつかったパンツが少し楽になってたから（笑）


ダイエットしているつもりも、余裕もなかったんですが、
結果オーライ。やはり、けっこう過酷な日々だったようです。




それにしても、今回は個人的にブログ見てます、とか
俺を認識して言ってくださる方がいて、嬉しかった。

ブログも公演一週間は、平均アクセス１０００を超えてました。
うれしいかぎりです。

また、どこかでお会いする機会がありましたら、
またよろしくお願いします。

最後にネタバレになるからと載せられなかった写真！




初めて、わかみほさんのパフォーマンスを見せてもらったときの写真。
宮本さんのサングラスがモザイクみたいになって、動きが激しくて、ぶれているせいで、
心霊写真の紹介みたいになってる。

非シス人に関わったすべての皆様。
ありがとうございました。

『青ひげ公の城』
呪い師・助手・大道具役
ブログ担当　狩野健太郎

物凄い長い個人ブログは、コチラ

青ひげ公の城 千秋楽

一昨日、青ひげ公の城が千秋楽を迎えました。
こちらに投稿は初の望月秀美です。

私はダブルキャストで3日間の本番でしたので、あっと言う間に終わってしまいました


その前から、撮影→舞台の本番とバタバタした中ではじまったので、どうなる事かと不安でしたが、何とか無事に全ての回を終わらせる事が出来ました

良かった

久しぶりに、次の日OFFにしたら死んだ様に眠ってしまいました

やはり、3ヶ月ぶりのOFFでしたので、なんだかんだ疲れて居たんだと思います。


青ひげ公の城の皆様、本当に未熟な私を受け入れて頂き、ありがとうございました













次は、明日のライブでーす

杢弥さんが！

	杢弥さんの次の本番まで、ななななんと！！一週間を切っています 『屋上のレンジャー』 「劇」小劇場 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-6-6
	作・演出＝たぶちまさひろ
	丸山厚人　串田杢弥　白玉麻規子　井上昌徳　長田大史　五味亮介　哀藤誠司
	劇団 080-9580-5789 ＊劇団公式ブログ

2013年10月9日(水)～10月14日(月・祝)

舞台監督役で大活躍だった杢弥さんをまた観たいという方は是非下北沢へ

小屋入りしてから「屋上のレンジャー」で歌う曲、と言って毎日のように歌っていた歌があるんですが『青ひげ公の城』に引き続き美声が聞けそうです

打ち上げにも途中から参加してくれました忙しさのせいか少し痩せてしまったようです

そして。

なんとキャスト紹介できていなかったためにこの場をお借りしてお詫びと再度ご紹介をさせて頂きたいと思います！

稽古場では想像を超える芝居で、皆を笑わせてくれました。

アドリブが入ると来たぞ来たぞという感じｗ

なんとそのアドリブが台本に台詞として追加されたところもあったんです。

さて何処でしょう？？

でもお芝居は真剣です。

たまにきりりと顔が変わるときがあるんですが、モードがまるで舞台監督になります。

稽古の進行を考え、意見を言い、もっと芝居を良くしようと皆をひっぱってくれることが何度もありました。

私にとっては色々アドバイスをくれたり気軽に話をしてくれる、陽気な優しい兄さんでした

お手本にしたい素敵な先輩でした

青ひげはお疲れ様でしたが、次ももうそこまで迫っています！

頑張って、杢弥さん！！

何故か写真の時は子犬のように、ちょこんと座りｗ

『青ひげ公の城』千秋楽終了しました！

１０月３日、『青ひげ公の城』千秋楽、皆様の温かい拍手に包まれて無事終了致しました。

ご来場いただいた皆様本当に有難う御座いました！！

再演とはいえ、前回の『青ひげ公の城』とはまた違った作品となりました。

毎日進化を遂げていく舞台だったなぁと感じています。

リピーターでご覧頂いたお客様には「あれ？前とはここが違うぞ？」と楽しんで頂けたのではないでしょうか？

終演後に「面白かったです」と言ってもらえるのがスタッフの私達としてもとても嬉しかったです

沢山の方が非シス人に関わって下さり、感謝の想いでいっぱいです。

本番が始まってしまうと本当にあっという間でした。

千秋楽を迎えたのに、夢の中でまだ中日くらいで、今日は慌てて目を覚ましましたｗ

印象に残るシーンが多いのでまだしばらくは劇中歌を歌ったりして過ごすと思います

私は「どうしようかな～どうしようかな～♪」の歌が好きで、何かに迷うとすぐにこれを歌いだします。

今回の当日パンフレットには劇中歌の歌詞も掲載されているので、どのシーンで歌われていた歌か思い出してみて下さいね

非シス人はまた次の活動に向けて動き出します

今後もどうぞ応援のほど、宜しくお願い致します

千秋楽の朝

再演・非シス人版『青ひげ公の城』

千秋楽の朝です。

って、もう昼か。
健太郎です。

みなさまの応援を受けながら、
毎日全身全霊込めながら、
ついには八日目、
千秋楽を迎えました。

ほんと、ありがとうございます。

一週間公演！？
追加公演！？

どうなることやら…と、正直思うところもありました（笑）

が、フタを開ければたくさんのお客様。そして、楽しかったとの声。

あと、ちゃんと自分を認識して、直接「ブログ読んでますよ。」と言ってくださった声。（個人的だけど 笑）

ほんと、感謝感謝です。

第六番目の妻役の二人と呪い師コッペリウス役。
狩野健太郎は、呪い師コッペリウスという役で出演させていただいてます。
今日の六番目の妻は、先日申し上げた通り、写真左、若林美保さんが、演じます。写真右、谷須美子さんは楽屋番プラトニと新人女優コレット役を演じます。

昨日は、全体写真撮影があったことをいい事に、リアル楽屋で幅をきかせている以前セクシー担当と名付けた楽屋番たちが、突然撮影会を始めました
（笑）

カメラ担当の自分と榎本さんが、捕まりました（笑）

これ、見てわかるとおり…

照明さんもご協力いただいてます
（笑）

そして、あげくブログ用に写真頂戴って、言ったら「えー、どうしよっかなぁー」と、言い出しました
((((；ﾟДﾟ)))))))

このワガママ娘どもが…
＿|￣|○

ついには、テラさんまでもが、
やつらの手に落ちてしまった…（笑）

そんな感じで、主宰竹下優子率いる、
非シス人、とてもいい雰囲気の中、
千秋楽を迎えます。

…


…


あれ…。




優子さんのコメントが、
一つもない！！
((((；ﾟДﾟ)))))))


iPhoneからの投稿

7日目終了

7日目！？
7日目って、すごいな…。

いよいよ、明日、千秋楽を迎えます。

長かった…でも、あっという間。
やはり、寂しいものですね。

今日は、明日で千秋楽ということで、
キャストみんなで集合写真撮ったりしました。

こんなカタチの舞台で、
『青ひげ公の城』
繰り広げております。

そんな千秋楽前日、
楽屋番のボス、
市川祐子さんの誕生日でした！

おめでとうございまーす＼(^o^)／

最近は、毒舌ボスとして、
リアル楽屋でも、キャラが確立されてきました（笑）

そんなリアルキャラが、フルにいかされた、楽屋番のシーン。
見応えありますよ。俺個人的にも、最近、オススメです。

そう、先日載せましたが、粗かったので、あらためて…
静さんのCD…


サイン付きで頂いてしまいましたー
＼(^o^)／

やっほい！


そして、この追加公演をもって、
谷須美子さんが、第六の妻を演じる千秋楽となりました！

千秋楽は、後半戦の定位置、新人女優役を演じます！

と、いうことで、中野綾香ちゃんの新人女優役も、今日で千秋楽でした！

明日は、通常のアリス役。

二人とも、もちろん千秋楽出ますよー。

第六の妻には、わかみほこと、若林美保さんが、帰ってきます。


明日、千秋楽！
残り一公演！

17時から！
お時間お間違えないように！

悔いのないよう全力で、
全身全霊込めてがんばります！


宜しくお願いします！！



ブログ読んでます！
の一言、嬉しかったです！
ありがとうございます！
健太郎でしたー＼(^o^)／