起業プロデューサー・メイク講師のいずみです。
自由で自立した働き方を叶える
♢女性が心から望む人生を
選べる力を身につける
ビジネスの本質を身につけ
長く愛されるホンモノの起業家を育成
フロント商品にお客さんが来てくれて
バックエンド商品を提案したときや
個別説明会に
お客さんが来てくれたとき
金額を伝えるところまでは
乗り気だったのに
金額を伝えると
「けっこうお高いんですね」
「こんなにするんですね・・・」
と言われたこと、ありませんか？
私は、あります。
初期の頃に
何度か言われてました。
そのたびに心が折れかけたり
内心、ムッとしたり（笑）
言われてなくても心の中で
（高ッ）って
思われていたことも
あったと思います。
でね、このとき
心が折れるのもちがうし
ムッとするのは
まぁ、人間なので瞬間的には
しかたないにしても（笑）
それで終わっちゃ
成長はないです。
お客さんから言われたことは
すべてが学び。
これからどうしていけばいいのか
どこをどう、改善していけばいいのかを
教えてくれています。
では、「お高いんですね」
と言われたときですが
もし、他のお客さんには
売れているのなら
価値観がちがうお客さんが
来てしまった
だけなんです。
たとえば、メイクレッスン。
イベント出展などの
安いところに慣れている人だと
1回あたり、3千円くらいかな？
みたいな感覚です。
私が9万円で提供していた頃
「相場がわからないんですけど・・・
こんなに高いと思ってませんでした」
と言われたことがあります。
でも、他に受講を決めてくれた方は
「この内容で9万円！？いずみさん、安すぎませんか！？」
と言っていたんです。
だからね、私の商品の価値が
伝えわっていなかったわけでもないし
「お高いんですね」と
言ったお客さんが悪いわけでもない。
「お高いんですね」のお客さんは
私のターゲット層ではない人だった。
価値観がちがう人がきてしまった。
ただ、それだけのことなんです。
（こういうお客さんも、ふだんの発信で長期的に変わることはあります。）
だからこの場合
これからやるべきこととしては
ターゲットじゃないお客さんが
（価値観が合っていない）
こないようにすること。
特に、メイクレッスンや
ファッションなどの
生活に密着したサービスだと
ある意味で女性全員が
お客さんになりうるわけですよね。
だからこそ
ちゃんと価値を言葉にして
伝えていかなきゃいけないし
伝えてもわかり合えない人は
ふだんの発信や、告知文などで
ふるいにかけていかなければいけません。
あなたのサービスに対して
お金をかけたくないという
価値観の人がこないように
発信内容はもちろんのこと
「この人のサービスは、ある程度の価格はするだろうな」
と思ってもらう必要があります。
安そう、と思われないこと。
イコール
高見えさせることも
大事なことです。
高見えさせるために
一番効果があるのが
「写真」ですよね。
私は、発信内容ももちろん
SNSで使う写真を変えたことで
その後、20万円を超える
グループレッスンでも
「もっとするかと思ってました！」
「いずみさんのレッスンなら、そのくらいはしますよね」
と、言われるようになりました。
私という人間は変わらないのに
発信やブランディングを変えたことで
価格を上げてもこんな風に
言われるようになったんです。
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まとめ
「高いんですね」と言われたときは
価値観がちがう人がきてしまってるだけ。
◆見直すポイント
・ふだんの発信で、必要性や価値をちゃんと言葉にして伝えられているか。
・安見えしてないか。
・価値観がちがう人をふるいにかけられているか
その辺を見直してみてくださいね。
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