初心者同志 -88ページ目

食堂ハンター。

新しい部屋に引っ越したり、

リフォームに挑戦して、部屋の内装を一新したりしたあとには、

誰でもやっぱり、友人に自慢の一つもしたくなるというもの!


それは、オンラインゲーム「MHF」 でも変わらない。


どう?こんなにいい部屋になったんだよ!


あ、よかったら今日はウチで食事を食べていってよっ。

見晴らしのいいところに、食事するテーブル作ったんだー。



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ガラーン・・・・・・。


ほ、ほら、こんな広いところで落ち着いて食事できるなんて、最高でしょう?


「・・・・・・それ、流行ってないラーメン屋がする言い訳みたいだね」


あの、ごめん・・・・・・。

今度来るときは、もう少し、友人連れてきてもらえないかな・・・・・・?

うっ、うっ、う・・・・・・。


当たりクジ。

上司て、ホント大切だよなあ、と最近とても痛感している。


私は、今の仕事場に来るまで、

いい上司というものに全く恵まれなかった。

初めて社会に出て働くようになってから、ずっと今まで、

心から尊敬できる上司というものに出会えたことがなかった。


あまりに酷い上司ばかりに当たるので、

世の中の上に立つ人というのは、みんな

こういう人たちばかりなのかなあ、

と真剣に考えたことまであるくらいなんだ。


面接などで、最初に話をしたときには、

とてもいい人のように思えても、

いざ一緒に仕事をしてみると、

信じられないくらいいい加減だったり、下にいる人間に冷たかったりして、

第一印象とのあまりの違いに愕然とすることも

あったりしたんだよ。


やっぱり、最初の印象だけで、その人を理解したつもりに

なっちゃ駄目、てことなんだろうなあ。


私たちは、仕事は選べるけど、上司までは選べない。


だから、結局は運ということなのかも知れないけど、

でも、できることなら、やっぱりいい上司の元で

仕事はしたほうがいいと思う。


だって、仕事をしていて、この人の為にもやってやろう、

という気持ちになれるかどうか、というのは、

とても大きいことであるような気がするんだ。


友人たちから、時々、

辛辣とも言えるような上司批評を聞いたりすると、

私などは、よくそれで我慢できるなあ、と

関心してしまうことがある。


私なんて、どうしても黙っていられなくて、

ついついその仕事場での立場も忘れて

思ったことをそのまま言ってしまったことが、何度もあった。


友人にそのことを話すと、


「気持ちはわからなくはないけど、我慢することも必要だよ」


と、言われてしまった。


うーむ、そうか。

確かに、そのことが元で、

その仕事場にいられなくなってしまうようなことも幾度かあって、

やっぱり私にも、問題があるのかも知れない。


きっと、私は一般の人よりも、

一緒に仕事をする人に対しての評価が厳しすぎるんだな、


と思ったのだけど、友人に言わせると、みんな口をそろえて

それは違う、て否定するんだよ。


というのも、みんなが言うには、


「だって、それはお前の昔からの性格、そのままだろ」


だってさ。

ううっ、少しは、友人を労わるってことも

覚えてくれたって、いいじゃないかよお・・・・・・。



出世ハンター。

「だまされない!成り上がり社長のなりかた」

著者 初心者同志。 虚言社出版  より、抜粋。



誰もが、私を見て、無理だと言いました。

出きるはずがないと。

そう、私も最初は、こんな小さな家から全てを始めたのです。



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しかし、私は周りから何を言われても諦めませんでした。

私だけは、できると思っていましたから。

今思うと、幼少時代の貧しい生活が、役に立ったのかも知れませんね。


確かに、最初は苦しい事の連続でした。

しかし、やがて色々なことが上向き始めたのです。


そして、それに合わせて私の家も大きくなっていきました。



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周りの人たちは、みんなこう言いましたよ。


大成功じゃないか。よかったな!


いえ、私にとって、こんなものは成功のうちに入りませんでした。


それは、ここまで苦労をして、自分の実力で登りつめて来た

私だからこそ、わかることなのかも知れませんね。


だから、私はさらに上を目指しました。



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私が言いたいのは、つまり、「諦めてはいけない」ということです。


オンラインゲーム「MHF」 では、誰もが

最初は小さな家から始まりますが、やがては大きくなります。


それを見られないのは、途中で諦めた人だけなのです。


私は、諦めなかったから、ここまで来られたんだと思いますね。


あと、見晴らしをよくしたらどうですか、と忠告する人には気をつけてください。

いきなり部屋の壁を破壊されても、平常心でいられる強い心も

必要もかも知れませんね。


さあ、あなたも今すぐチャレンジしてみてください!



カスタマーレビュー


10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


by 初心者ハンター (ドンドルマ街)


自慢げに自分の体験を話してくれていますが、

実際に為になりそうなことは、何一つありません。

参考にしたいのであれば、もっと別の著書の作品をお勧めします。

他にも、いい本はたくさんありますよ。



古くなったもの。

私の部屋は友人からは「夜逃げする寸前の部屋」などと

よく評される。


それを最初に言われたときは、

引越しをしたばかり頃だったから、

物はこれから増えるんだよっ、と言っていたんだけど、

どれだけ月日が経っても、どうやら、その気配さえないとわかってくると、

友人たちの私に対する評価は、

決定的なものになってしまったみたい。


でもさ、決して広い部屋でもないし、

部屋に置いたところを想像すると、

ああ、これはいらないなあ、て、どうしても思ってしまうんだ。


新しく物を買わないということは、必然的に、

古くなったものを、どこまでも使い続ける、

ということになるので、

物持ちがとてもよくなる。


たとえば服などは、10年前に買ったものが今も現役だったりする。


友人に、それはどこで買ったやつ?と訊かれて、

すぐ答えられないのは少し困りものだけど、

ちゃんと最初に材質に気を使い、

着ていないときの保管にも注意を払ってさえあげれば、

着られるものっていうのは、どこまでも着られるものなんだよ、わっはっは。


「でも、それってつまり、10年前から体のサイズが変わってないってことだよね?」


うーむ・・・・・・。



改築ハンター。

前回までのオンラインゲーム「MHF」

村一帯を取り仕切るという、偉い、偉い大長老様から、

直々にこれまでのハンターとしての成果を

褒められた私。


それによって、村で認められたハンター以外には

行くことが許されないような困難な依頼も、

もらえるようになったのだった。


そして、私はというと、

うーん、いよいよ私も上級者ハンターの仲間入りかぁ、と

感慨深い思いに浸るのもそこそこに、

真っ先に思いたったのは、

それなら、自分の住む家も、上級者に相応しいものにしたいなあ、

ということ。


早速、相談に行って、私の家を見てもらうと、



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いやぁ、まあ、こんな感じで、まだまだ狭いんですが、どうでしょうかねぇ・・・・・・。


「何を言われますか、充分お広いじゃないですかあ」


いやいや、そうですか?あははは。


「お一人暮らしでしたら、これでも、充分なのではないですか?」


まあ、そうなんですけどね。

やっぱり、ちょっと最近、物足りなくなってきちゃって・・・・・・。


「うーん、そうだなあ。少し、見晴らしがよくないですかねえ」


見晴らし、ですか?


「ええ、見晴らしをよくしたら、更に素敵な部屋になると思いますよ」


ははぁ、そういうものですか?


「ええ、ちょっと改装してみましょうか?」


あ、はい。ぜひ、お願いします。


「では・・・・・・コホン、おりゃあああっ!」



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            ドッカーンッ!


ええええーっ!!