初心者同志 -64ページ目

今はこれを読んでます。

いまさら、改めて書くことでもなく、

既に一度、売れる本、売れない本】 のところでも書いたのだけど、

私は本が好きだ。


食べるのを我慢するのも、人を好きになるのを我慢するのも、

寝るのを我慢することもできるけど、

本を読むのだけは、我慢することがきない。


人の家に遊びに行くと、まず、本棚とトイレをチェックするのも

我慢することができない。


うーん、また話が逸れた。


どんなときでも、気が向いたらすぐ本を読めるように、

私は常に自分のそばに本を置くようにしている。


仕事の休憩時間に読むために、専用の本を必ず、

仕事場にも一冊常駐させているし、

家で普段読むときの本も、必ず一冊確保している。

さらに、寝るときに読むための本も、枕の横に一冊。

ないのは、お風呂とトイレくらいで、外に出ているとき専用に、

カバンにも必ず一冊、いれているくらいだ。


つまり、ほとんど毎日、私は一日に4冊の本を読んでいるってわけ。


うーん、どうりで部屋の本棚がすぐにいっぱいになるわけだなぁ。


ただし、それだけの本を読んでいても、

本当に心からお気に入りとなる本は、年に数冊も見つからない。

それ以外の本は、読まずにいられない、という自分の衝動のためだけに

日々読み尽くされて、どんどんと消費されていってしまう。


うーむ、でも、なんだかそれって、ちょっと勿体ないよなあ。


そう思っていて、ふと気がついた。

それだったら、今現在読んでいる本を、このブログに書いて

紹介していったらどうだろう。


ここに書いておけば、あとで自分で見直したときに、

おお、私はこんな本を読んでたのか!てわかるぞ。

すでに読んでいたことを忘れて、何度も同じ本を読んでしまうこともないしさ。


うーん、我ながらいいアイデアだと思うなあ。


「自分で読んでおいて忘れるな!」

て言われそうだけど、なんといっても一日に四冊もの本を

代わる代わるに読んでいるんだもん。

年間では、どれくらい読んでるかわからないくらいなんだよ?

よほど印象に残った本でもない限り、全部覚えておくなんて、ぜったい無理!


ミステリー小説を読んでいるときなんて、

読んでいるうちに、事件の仕掛けや、次に殺される人、

最後の犯人までずはり当てちゃって、

なんて私は冴えてるんだ・・・・・・!

て思ったら、既に読んだことのある作品だった、なんてことが

これまでに、いったい何回あったことだろう。


借りていた友達に、

「いやあ、この本のトリック、読んでいるうちに全部わかっちゃった」

なんて言ったら、

「だって、この本を借りるの2度目じゃん」

なんて言われて、すごい恥ずかしかったこともあった。


というわけで、そんなことが二度とないように、

次回から、「今はこれを読んでいます。」企画を定期的に

書いてみようと思っている。


「HEROES/ヒーローズ」の、ここが変だよ日本人!後編。

これまで二回に渡って書いてきた、

海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」に登場する、不思議な日本の魅力。


詳しくはこちら。

【「HEROES/ヒーローズ」の、ここが変だよ日本人!前編。】
【「HEROES/ヒーローズ」の、ここが変だよ日本人!中編。】

ということで、最終回は相変わらずストーリーのネタバレを避けつつ
その日本のシーンについての細かな紹介を。


マシ・オカ演じるアニメと漫画をこよなく愛する、

日本のオタクサラリーマン、ヒロ・ナカムラは、会社の同僚アンドウと

仕事を終えた帰り、お酒を飲みに行く。


到着したお店は薄暗くて、歩く隙間もないほど、テーブルとお客でいっぱい。

飲み屋というより、パブみたいな雰囲気だ。

店内では二人の男性がカラオケをしているのだけど、(曲はバック・ストリート・ボーイズ。すでに変)

その場所は店の中央にあるステージみたいなところ。


カラオケというより、歌謡ショーをしているみたいだ。


さらに、壁にはさりげなく、サムライのイラスト。

トイレの入り口には、一方にピンクの電飾で「女」

もう一方には青の電飾で「11」・・・・・・。


うーん・・・・・・・「男」、という漢字は難しかったんだろうか?


二人がお店に向かう途中に乗る地下鉄のシーンも面白い。

飲み屋のシーンでは(きっと、意図的に)店内は暗くされていて、

訪れているお客さんの顔はほとんどわからないようになっている。


でも、地下鉄の駅の構内はそうもいかないので、

電車からゾロゾロと降りてくる、日本人ぽい風貌の人たち

思う存分、チェックすることができる。


混雑している雰囲気は、よく出ている。

中には、顔を黒く塗った女子高生もいる(ガムをくちゃくちゃ噛んでいる)。

明らかに日本人は一人もいないのだけど、近い雰囲気はある。


ただ、みんな一様に疲れきったように俯きかげんなのは何故だろう。


日本人て、こんなイメージがあるのかな・・・・・・?


他にも、第1話に登場したシーンとしては、

会社の屋上で、ヒロを含めた社員全員が揃ってラジオ体操。

そんな会社、見たことない。


第2話だと、

行方不明者を探すポスターに、

「行方不明」の文字の下にある、「報酬」の文字。

払わない、払わない。


そして、注目は第3話。

ここで初めて、ヒロ・ナカムラは明るい空の下、

日本の屋外を歩くシーンが描かれるのだ。


ということで、当然、見所も満載に。


まず、第1話の飲み屋のシーンでも、チラチラと

何度かすでに登場していたのだけど、注目なのは看板だ。


なんと、すべて布製!(そんな国、日本どころか世界のどこにもない!)

書かれている言葉はちなみに、「そば」「ラーメン」「カラオケ」


よしよし、一応、ひらがなとカタカナは使い分けているんだな。

意外と細かいじゃないかぁ。


なんて油断していると、第3話に新たに登場するのは、

「ありがとう」「レストランタウン」で、早くも破綻気味。


特に、「ありがとう」は街のあちこちにあって、


いったい、何に対してそんなにお礼を言ってるの?

と思っていると、どうやらそれは商品名、売り出される曲のタイトルらしいことがわかる。

(女性が「ありがとう」のタイトルと一緒に映っているポスターがある。

あるいは、選挙ポスターかも知れない)


他にも、走っているトラックには、「デリバリートラック」の文字。


おもちゃ屋さんらしい店の前には、山のように詰まれた、

マジンガーZの人形。


人が行き交う歩道では、ナワとびをする一人の少女。

(ただし、これはかなり意図的だというのが、すぐそのあと明らかになる)


そして、極めつけなのは、堂々と車道を走る、バイクと自転車に乗った人たちの集団。


うーん、このシーン、どこかで見た記憶があるなあ、と

思っていると、すぐにある映画のことを思いつく。

「ブラックレイン」だ。


ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション

アメリカ人はどうして、いつも日本を描くときに、
ブラックレインに出てくる日本を参考にするのだろう。

これはアメリカで作られた作品に日本が登場するたびに思う、

私のとても素直な疑問。


あるいは、アメリカ人にとっては、あそこに描かれる日本こそが、

自分たちの考える、理想的な日本なのかも知れない。

と、日本にしてみれば、迷惑なことこの上ないだろうけど、

私などは思ってしまう。


せめて、「ロスト・イン・トランスレーション」 じゃ、駄目なのかしら。



なんて、思うのだけど、

うーん、きっと、こんな日本では綺麗すぎるんだろうなあ。



というわけで、海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」に登場する、

ちょっと不思議な日本を堪能したあとは、ぜひ、

その日本で普通の生活をしていたヒロ・ナカムラが、

やがて、どうやって他にもいる特別な能力者たちと出会い、

数々の困難と向き合っていくのか、について注目して欲しい。


あきらかに勉強不足でありながら、それでも敢えて

日本と日本人をこのドラマに登場させたのには、大きな意味がある。


そして、メインキャストの一人として、ヒロ・ナカムラが大きく

物語に絡んでいく過程を、もっとも楽しめるのは、

間違いなく、私たち日本人のはずだ。


ぜひ、注目して見て欲しい。



HEROES / ヒーローズ Vol.1        2008年2月22日発売予定
HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 1   2008年3月20日発売予定
HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 2   2008年5月15日発売予定

DVDレンタルは2008年2月22日から順次開始が決定!

「HEROES/ヒーローズ」の、ここが変だよ日本人!中編。

海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」のメインキャストの一人、

マシ・オカ演じるヒロ・ナカムラは、

アニメと漫画をこよなく愛する日本のオタクサラリーマン。

そして、アメリカン・コミック(アメコミ)の大ファンでもある。


詳しくはこちら。

【「HEROES/ヒーローズ」の、ここが変だよ日本人!前編。】



では、どれくらいのアメコミファンかというと、

友人に、自分の持っている知識を披露していて

それ、どこで覚えたの?と聞かれ、


「『■△×』(作品名)の○○号(月刊誌のナンバー)で、

◎▲が(キャラクター名)が登場した回で言ってた」


なんて、ソラで答えるほど。


でも、よくよく考えてみると、日本ではアメコミは

限られた作品が、何冊か発売されただけみたいだから、

これだけ詳しいのは、ヒロがアメリカから本場のコミックを日本に

取り寄せているのかも知れない。

(もちろん、ただ製作者側がそんな日本の事情を知らなかっただけかも知れない。)


ただ、そうなると少し変だ。

というのも、ヒロは、英語がまったくできないからだ。

ドラマの中では、アメリカ人に英語で話しかけられ、片言の英語で、


「ベリーソーリー、アイム、ノット、スピーク、マッチ、イングリッシュ・・・・・・」


と、情けない表情で、困ったように答えるシーンがある。


「そりゃあ、確かに授業では勉強したけど、実際に話しかけられて

会話できるほど、実践的なものは習ってないよ!」


なんて、日本人の心の叫びが聞こえてきそうなシーンで、

思わず、ヒロと自分自身を重ねてしまって、おかしくなる。


そもそも、英語がわからないから、と

片言の英語と日本語で、なんとか会話しようとする日本人が

海外ドラマに出ていることに、驚かされてしまう。


英語のできないヒロは、英語が堪能な会社の同僚、

アンドウくんに助けを借りようとするのだけど、

そのアンドウ役を演じるジェイムズ・カイソン・リーは韓国系米国人で、

もちろん、日本語はまったくできない。


アメリカの場合、映画でもドラマでも、むしろそのほうが

ずっと、当たり前のことで、アジアの人たちを「トークアジアン」と呼んで、

東洋人全般をひと塊にして扱うので、日本人役に

実際の日本人が使われることのほうが珍しい。


のだけど、「HEROES/ヒーローズ」の場合、

ヒロを演じるマシ・オカが、かつて類を見ないほど

見事な日本語を使っているせいで、アンドウくんの日本語が逆に

かなり目立ってしまっている、という事実は否めない。

(アメリカ人は別に気にならない・・・・・・?)


ただし、ジェイムズ・カイソン・リーはアンドウ役が決まってから、

かなり日本語を猛勉強しているそうで、回が進むごとに、

日本語がどんどんうまくなっている。


それでも、まだまだ、彼のシーンでは字幕を頼るのが正しい選択だけど、

そんな些細な変化を楽しめるのも、私たちが日本人であればこそ。


流暢な日本語と、片言の英語を使う、実は英語のほうがずっと堪能なマシ・オカ演じるヒロ。

片言な日本語と、流暢な英語を使う、韓国系米国人が演じる、日本人のアンドウ。

そして、そこに加わる、アメリカ独特の摩訶不思議な日本観。


それらが渾然となって描かれる、

「HEROES/ヒーローズ」の中の日本は、間違いなくすべてが必見!


ということで、その必見シーンついては、後編へとつづく。

「HEROES/ヒーローズ」の、ここが変だよ日本人!前編。

日本のサラリーマン、ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ)は

仕事中、目の前の時計を、じっと見つめている。


海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」の第1話冒頭シーン、

メインキャストたちが一人ずつ登場して描かれていく中で、

そのトリを飾って登場するヒロの、それが初登場シーンだ。


自分にはなにか特別な力がある、と信じている彼は、

意識を集中して、本気でその時計を止めようとしている。


そして、その止めようとしている時計盤の数字は、

なぜか、漢数字で表記されている。


うーん、こんな時計、日本では見たことないぞ・・・・・・。


「HEROES/ヒーローズ」は、現在、

スーパードラマチャンネル で放送中 の海外ドラマ。


ネタバレはしません宣言をしつつ、詳しく紹介しているのはこちらから。

【HEROES/ヒーローズ(その1)】

【HEROES/ヒーローズ(その2)】

【HEROES/ヒーローズ(その3)】

【HEROES/ヒーローズ(その4)】

【HEROES/ヒーローズ(その5)】

【「HEROES/ヒーローズ」(その6)前編】

【「HEROES/ヒーローズ」(その6)後編】



「HEROES/ヒーローズ」メインキャストの一人、

ヒロ・ナカムラは日本のオタクサラリーマン、という設定。

仕事場の机の上にはアニメのフィギュアと、ゴジラの人形。

パソコンの壁紙には、アメリカンコミックのヒーロー。


日本人で、日本で暮らしている、という設定なので、

ヒロの登場するシーンでは当然、日本のシーンがふんだんに登場することになる。


で、当然のことながら、そのほとんどが怪しい場面で満載になっている。


日本人であれば、ドラマや映画では、もはやお馴染みともいえる、

ちょっとおかしな、日本人と日本の描写。


面白いのは、それらは、

あくまでもアメリカ人の感性で作られることが原因であって、

製作される際の、予算が多いとか少ない、という事とは全く関係がないこと。


あの、映画「ラストサムライ」 だって、莫大な予算をかけながら、

完成したのはロード・オブ・ザ・リングも真っ青の

ファンタジー世界だった(もちろん、それでもかなり頑張っていた、のだと思う)

というくらいだから、もはや他の作品ついては言うまでもないかも知れない。





最近では、あまりにも、まともに描かれることがないので、

日本人も、ほとんど諦めているような感じさえする。


むしろ、そんなおかしな日本を楽しむ余裕さえあったりするから、

日本人はなんて寛容なんだろう、と私なんて思うのだけど、

でも、正確には、貪欲、と言ったほうがいいのかも知れないなあ。


というわれで、「HEROES/ヒーローズ」でも、

数々登場する怪しい日本のシーンなのだけど、

私は、ここで、それについてはっきりと断言したい。

それらのシーンは、


「すべて日本人が楽しむ為だけにある、と言っても過言ではない!」


きっと、本国のアメリカ人はみんな、何の違和感も持たず、

本当の日本と思っているに違いないのだろうシーンも、

日本人から見れば、いったいこれはどこの異世界だろう、と思わず

製作者側に聞いてみたくなる場面で満載なのだ。


それらのシーンの詳しい紹介については次回、改めて書く予定。


ちなみに、ヒロ・ナカムラ役を演じるマシ・オカは本物の日本人。

7月に来日し、いくつかのテレビにも出演していたので、

知っている人も多いだろうけど、本名は岡 政偉(おか・まさより)。

東京生まれで、六歳まで実際に日本に住んでいた。


そのプロフィールも、有名かも知れないけど改めて書くと、

六歳でアメリカに渡ったあとは、少年時代にIQ180の天才児として

「TIME」誌の表紙にも登場。

ブラウン大学で数学とコンピューターを学び、

後に、ジョージ・ルーカスが経営するILMで、デジタル視覚効果の

アーティストとして就職。


役者活動をしながら、今も会社にはしっかりと出ているそうで、

日本だったら絶対許されないだろう、その職場の環境には

驚かされるばかり。


「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「ターミネーター」のVXFにも

参加したということだけど、注目なのはやっぱり「スター・ウォーズ」




エピソード1では、あのジャー・ジャー・ビンクスも

実際に担当したということで、その時の感想を求められた彼は、


「技術的には凄かったけど、キャラクターがね・・・・・・」


と言ってインタビュアーを笑わせたとか。

(ジャー・ジャー・ビンクスは、海外でものすごく人気が低いのだっ)


アメリカに渡ったあとも、地元の学校に通いつつ、

週末はずっと、日本語学校にも通っていたということで、

日本語は現在でも、かなり正確な発音。


日本人役である限り、ドラマの中では、当然セリフは日本語になるのだけど、

聞きづらくなるような箇所はあまり見られない。


海外ドラマで、日本で役者をしている人以外から

こんな流暢な日本語を聞いたのは、これが初めてだし、

きっと、これが最後になるだろうなあ、と私は思っている。


とくに、マシ・オカ演じるヒロ・ナカムラは、弱気な性格のために、

度々作品の中で、様々なトラブルに見舞われては、

呟くように嘆くシーン、


「ダメだよぉ・・・・・」

「冗談でしょ?」

「もう、ヒーロー失格だよぉ・・・・・・」


等などが、本当に沢山あるのだけど、

それが、普段、友達と話している中で聞くような、

本当に自然な言い回しで、とてもおかしいのだ。


今では、ドラマを見ながら、またヒロが早く困らないかなあ、と

思いながら見てしまうくらい、私のお気に入りになっている。


ちなみに、苦しい言い訳で弁解をしているときや、
追い込まれて、慌てて説明を始めるときなどには、

日本語も自然と早口になって、言葉に詰まったりするのも、

とてもリアルで楽しい描写。


次回紹介する怪しい日本のシーンと共に、

いかにも子供時代はイジメられっこだったかのような、

ヒロ・ナカムラのそんな振る舞いにも、このドラマでは注目してほしい。




HEROES / ヒーローズ Vol.1        2008年2月22日発売予定
HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 1   2008年3月20日発売予定
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DVDレンタルは2008年2月22日から順次開始が決定!

突撃ハンター。

オンラインゲーム「MHF」 例解 日本語辞典




とつ-げき 【突撃】

 ①突進して、攻撃を加えること。 ②一気に進むこと。

 ③戦争映画に出てくる無能な司令官の口ぐせ。「――ぃぃぃぃ」 


「手を繋いで歩いているカップル見ると、その間を――したくなるのって私だけかな」



MHFss205

突撃っっ!