初心者同志 -45ページ目

人間だって冬眠できる?

寒いのが苦手だし、雪が降ると、大好きな自転車に乗ることもできなくなる。


それで、外出する機会も減ってしまい、家にいることも多くなるので、

こんなことなら、いっそのこと、冬眠していたいなあ、と思うことがある。


それで、冬という季節そのものをスキップしてしまうのだ。


うーん、いいと思うなあ。


冬眠する生物は色々といるけれど、中には、冬眠している間、

体温がマイナスにまで下がる生物もいるらしい。


SF映画などで、長い宇宙航行をしている乗組員たちがやる、

冷凍睡眠みたいで、ちょっとカッコいい。


ただ、見るだけなら楽しそうだけど、実際にやるとなると、ちょっと怖いかも知れない。


冬眠する生物の中でも、クマ類だけは体温が下がらない、と

なにかの本で読んだことがある気がする。


体温を下げるのは、まったく食事をしない冬眠中に、

エネルギーが消費するのを抑えるため、だったと思うけど、

クマだけは、そのエネルギーの温存をほとんど、必要としないからだ。


その理由は、クマだけは、尿を排泄しないで、そこから栄養分を

再利用しているから、らしい。


うーむ、これって、すごいエコだと思うなあ・・・・・・。


逆に言えば、それ以外の生物は、冬眠中も排泄だけは

しっかりしているわけで、もし自分だったら、どっちがいいかなあ、と

ちょっと、真剣に考えてしまった。


動物の場合、冬眠中は生存率も飛躍的に上がる。


外で活動するということは、当然、様々な外敵からの危険に

晒される、ということでもあるから、当然なのかもしれないけれど、

そんなところからも、ちょっと冬眠が羨ましくなる。


それと、冬眠した場合と、冬眠しなかった場合では、同じ生き物でも、

寿命がまったく違ってくるのだそうだ。


確か、1.5倍ほどの差が生まれるのだと聞いたことがある。


寒い冬を何もしないで過ごし、暖かい時期だけ活動し、

しかも、寿命は1.5倍も伸びる。


うーん、人間も、いつか映画みたいに、冬眠するみたいに体を一定期間、

眠らせるようなシステムを、開発しないかなあ。


あー、あったら絶対使うと思うなあ!



吹き替えの恐怖。


ある程度、キャスティングされる声優さんたちのイメージが

固定化されるようになった最近は、どうなのか分からないけれど、


ずっと以前、洋画の吹き替えなどは、

実際に出演している役者さんたちのアゴの形を見て、

そのアゴの形が近い人を連れてきて、声を任せていた、

という話を、本で読んだことがある。


アゴの形というのは、「実は声を発するときに重要な役割を果たしている」

という、その例として、そのことが紹介されていたのだと思う。


それを読んだとき、


「ああ、吹き替えという作業には、じつは、もの凄いこだわりが込められているんだなあ」


と、しみじみ思った記憶がある。


でも、よく考えてみると、たとえアゴの形がそっくりでも、

演技力までそっくり、とは言えないんじゃないだろうか。


有名な歌手のそっくりさんが、唄も、本人とおなじくらい上手いとは、限らないもんなあ。


海外ドラマをたくさん見ていると、ふと、あることに気が付く。


それは、実際に出演している海外の役者さんと、声の音色が近い人を、

吹き替えには、積極的にキャスティングしている、ということだ。


その結果、ときには、「スーパーナチュラル」のような、

すごい吹き替えが行われる、海外ドラマが誕生することになる。


SUPER ?

【スーパーナチュラル】 ◇〈ファースト〉セット1 (5枚組)

このドラマを初めて吹き替えで見たとき、

私は、「これは第1話だけ、特別に製作されたパロディーなんだ」

真剣に思っていた。


違った。

本気だった。

全話、同じ吹き替えだった。


そして、シーズン2も、続投だった。

うーむ・・・・・・。


吹き替えと字幕の選択。

自宅で、映画のDVDを友人と見るとき、いつも、吹き替えにするか、

字幕で見るのか?、で揉めている。


私は、ジャッキー・チェンと、シュワルツェネッガー作品は吹き替え!

それ以外は字幕で見るべき!


な、「ジャッキーとシュワちゃんだけ、例外派!」なのだけど、


友人には、


「役者の表情を全部、ちゃんと見たいから、吹き替えがいいよ」


という人もいれば、


「字幕じゃないと、私は見た気がしないんだよ!」


という人もいて、DVDのメニュー画面の表示にしたまま、

結局、いつまでも決まらない、ということが多い。


それでも、面白い映画であったら、たとえ字幕と、吹き替えの

両方を見たとしても、かかる時間は、せいぜい4時間くらいだし

両方を見比べることで、新しい発見があったりすることもあるので、

どちらで見ることになっても、決して、大きな問題にはならない。


問題になるのは、海外ドラマの場合なのだ。


海外ドラマの場合、長く続いているシリーズものになると、

全部で60話以上になることもある。

DVDには両方が収録されているからからといって、字幕と吹き替えの両方を

すべて見るのは、やっぱり大変だ。


それで、見る前には、その作品を、これから、ずっと字幕で見るのか、

それとも吹き替えにするのか、ということを、

はっきりと、決めてしまうことになる。



映画の場合を参考にするのなら、海外ドラマには、

ジャッキーもシュワちゃんも出ていないのだから、私は全て字幕派!


と、言いたいところなのだけど、


海外ドラマの場合は、映画と違って、

群像劇ドラマが、それも、一つの画面に大勢の人たちが登場して、

一斉に喋るような、群像ドラマ作品が多いので、

字幕で見ていると、シーンによっては、全てのセリフを追いきれなくて、

何を言っていたのか理解できないうちに、次のシーンに行ってしまった!


なんてことも出てくる。


当然、吹き替えだったら、そんな問題が起きることはない。


かといって、吹き替えばかりを選択していると、ときには、

その声を当てている人たちのキャスティングに、首を捻るどころか、

お腹がよじれるような思いをすることもあって、


結局、やっぱり作品によって、悩むことになる。



首を捻ったり、お腹がよじれるようなキャスティングって?という、

恐ろしい話題については、また明日につづく。


ああ、思い返すだけで恐ろしい・・・・・・。

大会決着ハンター。

高らかに、街のギルドが開催する、

釣った魚のサイズを競う公式の狩猟大会、【巨大魚杯】。


その、始まりを告げる笛が、森中に鳴り響いてから、数日。

私の釣り生活は今も、まだ、続いていました。



MHFss227



釣れることもあれば、エサだけ盗られて逃げられることもあり。


ときには一人で、ときには、猟団の仲間たちと共に。


大きな魚が釣れたかと思えば、何匹釣っても、小さいサイズばかりのこともあり。


でも、私は釣り続けました。


日が暮れようと、日が明けようと。


眠気に襲われようと、退屈に悩まされようと。


そして、大会終了を告げる笛を、私は釣り糸をたらし、水面を見つめながら

聴いたのでした。



数日後。


Kekahapyou



結果発表がされた看板の前で、私は自分の名前を確認していました。


7位!

なんと、7位です!


何千人というハンターたちが参加したであろう、この大会で!


「才能を見つけたな」


突然の声に振り返ると、あのときの 一人の男が立っていました。

伸び放題の髭と、相変わらずのひどい服装、すべてそのままの姿です。


いえ、その背中には、以前見たときにはなかったものが二つありました。

一つは、彼自身の身の丈の二倍はありそうな、年季の入っていそうな釣竿。


そして、もう一つ、片手で軽々と持ち上げるように背負っているのは、

成長した馬の背くらいはありそうな、大きな魚です!


私が、その巨大な魚に目を奪われているのに気が付くと、

その男は、髭の中で楽しげに笑い、


「また、参加しろよ」


とだけ言って、去っていきました。


私はしばらく呆気にとられ、やがて、看板に目を戻しました。


・・・・・・7位。

うん、すごい記録です。


きっと、ただ、運がよかっただけでしょう。

ビキナーズラック、という言葉もあります。


でも、それでも、7位。

そして、7位ということは、まだ、上に6人もいる、ということなのです。


だから、私は決意しました。

また、次の大会があったときは、必ず参加しようと!




オンラインゲーム「MHF」


これは、一人の初心者釣りハンターの始まったばかりの物語。

大会開始ハンター。

陽の光を浴びて、水面はわずかに揺れながら、

ダイヤモンドのように光り輝いています。


私は釣り竿を手に、そんな水面を見下ろしながら、そのときを待っています。


とても静かで、とても穏やかな時間が、流れていました。


屈強なハンターの怒号も、凶暴なモンスターたちの咆哮も、

禍々しい武器や防具が、噛み合わさって鳴り響く音も、ありません。



聞こえるのは、大自然がわずかな風に、吹かれて揺れる音。

ずっと遠くから聞こえる、鳥の嘶き。


そこに、ふと静寂を破るように、水を跳ねて大きな音を上げる、魚たち。


やがて、高らかに開始を知らせる笛が、森の中に鳴り響きます。


街のギルドが開催する、釣った魚のサイズを競う狩猟大会、

その名も【巨大魚杯】が、ついに始まったのです!


そしてそれが、私の、長い長い戦いの始まりと、なったのでした。



MHFss226


い、いきなり来たぁぁぁっ!



オンラインゲーム「MHF」


これは、一人の初心者釣りハンターの立身出世の物語。