人間だって冬眠できる?
寒いのが苦手だし、雪が降ると、大好きな自転車に乗ることもできなくなる。
それで、外出する機会も減ってしまい、家にいることも多くなるので、
こんなことなら、いっそのこと、冬眠していたいなあ、と思うことがある。
それで、冬という季節そのものをスキップしてしまうのだ。
うーん、いいと思うなあ。
冬眠する生物は色々といるけれど、中には、冬眠している間、
体温がマイナスにまで下がる生物もいるらしい。
SF映画などで、長い宇宙航行をしている乗組員たちがやる、
冷凍睡眠みたいで、ちょっとカッコいい。
ただ、見るだけなら楽しそうだけど、実際にやるとなると、ちょっと怖いかも知れない。
冬眠する生物の中でも、クマ類だけは体温が下がらない、と
なにかの本で読んだことがある気がする。
体温を下げるのは、まったく食事をしない冬眠中に、
エネルギーが消費するのを抑えるため、だったと思うけど、
クマだけは、そのエネルギーの温存をほとんど、必要としないからだ。
その理由は、クマだけは、尿を排泄しないで、そこから栄養分を
再利用しているから、らしい。
うーむ、これって、すごいエコだと思うなあ・・・・・・。
逆に言えば、それ以外の生物は、冬眠中も排泄だけは
しっかりしているわけで、もし自分だったら、どっちがいいかなあ、と
ちょっと、真剣に考えてしまった。
動物の場合、冬眠中は生存率も飛躍的に上がる。
外で活動するということは、当然、様々な外敵からの危険に
晒される、ということでもあるから、当然なのかもしれないけれど、
そんなところからも、ちょっと冬眠が羨ましくなる。
それと、冬眠した場合と、冬眠しなかった場合では、同じ生き物でも、
寿命がまったく違ってくるのだそうだ。
確か、1.5倍ほどの差が生まれるのだと聞いたことがある。
寒い冬を何もしないで過ごし、暖かい時期だけ活動し、
しかも、寿命は1.5倍も伸びる。
うーん、人間も、いつか映画みたいに、冬眠するみたいに体を一定期間、
眠らせるようなシステムを、開発しないかなあ。
あー、あったら絶対使うと思うなあ!