初心者同志

物語を通して、私たちは自分が何者であるかを確認する。
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丘の上の裏切り者の館(終)

『Betrayal at House on the Hill/丘の上の裏切り者の館』

の、個人的日本語化プロジェクトのオマケ、とまとめ。


すべての日本語化を終え、実際に友達と遊んでみると、少し気になったことが。

それはゲーム開始前、1人1人のプレイヤーに配られる、

現在の自分の速度や筋力といったステータスを表示するための、

キャラクターシートの存在。


初心者同志-carasi


これは厚紙のシートにプラスチック製の黒いクリップを挟んだもので、

ゲーム中、イベントなどでキャラクターのステータスが上下した場合、

このクリップをスライドさせて、現在の数字を表示させられるという、

「なかなか考えたな!」という優れものなのだけど、


何故か私のゲームの中に入っていたこのクリップが

ことごとくサイズが大きかったからなのか、すぐにズレ落ちて外れてしまう。


最初は、まあ、あまり気にしても・・・・・・、と思ったのだけど、

ゲーム中にちょっと触ったことでクリップが動いてしまい、

「自分の能力値がわからなくなった!」

なんてことが、あまりにも多く発生したので、

さすがにこれは改良を決意。


最初に考え付いたのは、このクリップの裏側に何かを塗ったらどうだろう?

だったのだけど、それだと挟んだシートの方が剥がれたり、

ベタベタするのが怖かったので、代わりにシールを貼ることに。


使ったのは、部屋タイル用の日本語シールを作るときに使った

透明タイプシールの、残っていた切れ端の部分。


それをクリップの形に切って、内側に貼ってあげたら、

うん、まったく滑らなくなった!


ということで、これで本当にこのゲームの日本語化はすべて終了。

ふぅ、長かった!


最後に、実際に日本語化した成果を、画像でいくつかご紹介。


初心者同志-cardilo
カードいくつか。これは作成したシールを貼り、さらに専用のカードスリーブに入れてある状態。


初心者同志-itemcard
アイテムカードのアップ。カードにはすべて綺麗なイラストが描かれているので、

それを生かすようにシールをデザインした。


初心者同志-event
イベントカードのアップ。こちらはとにかく数が多い&書かれている文章の量が多かった。

そのまま日本語に翻訳すると意味不明になる文章などもあって、翻訳にも苦労した。


初心者同志-2book
日本語化、そしてページの順番をそろえて完全に本の形にしたシナリオ集。

初心者同志-ukideru
今回の1番の苦心作。浮き出る文字で作った部屋タイルシール。


初心者同志-zenkei
ゲーム全景。毎回、絶対に予測がつかない展開になるのがとても楽しい。

4人くらいでやっても楽しいけど、(最低人数の)3人でやっても充分盛り上がる!

丘の上の裏切り者の館⑤

『Betrayal at House on the Hill/丘の上の裏切り者の館』

の、個人的日本語化プロジェクトの最終回です。


ここまで紹介してきた過程を経て、ようやくカード用のシールは完成。

ちなみに、かかった期間は約1ヶ月半くらい。


・・・・・・ホント、馬鹿だな私は。


という訳で、ドーンと実際に製作したシートを紹介。


初心者同志-アイテムシート

カードのサイズは全て同じなのに、貼るシールのサイズが全て違うのは、

前回に書いたような理由から。


ちなみにこれはアイテムカード用のシートで、A4サイズの

シール用紙に印刷して使うことを想定して製作した。

製作したシートはこの他にも4枚あり、つまり最終的に

80枚のカード用に製作したシールは、A4サイズの用紙

5枚分の分量になったのだった!


・・・・・・ホント馬鹿だよ。


当然、キリトリ線なんて便利なものはないので、印刷した後は

チョキチョキと自分で切断し、ペタペタとカードの1枚1枚に貼っていく

作業が必要不可欠。


それを想定し、シール両脇の黒い部分を最初から少し大きめにデザインして

切り易くしてみたのだけど、実際には、まあ、うーん、

あまり効果はなかった、かな・・・・・・。


というか、なんでホントにシールの大きさが全部違うんだよぉ・・・・・・。


さらに貼っていく最中に誤字や脱字なんかを見つけて、

改めてシールをデザイン、そして印刷し直したことも!


どうして、最初にもっとしっかりチェックしておかなかったんだ!

と、怒りたくても、そこには自分しかいないので、ここはグッと我慢して、

心で泣く。

うっ、うっ、うっ。


という訳で、これでカードは完成。

したのだけど、実はまだ、いくつか気になることが。


例えば、このゲームに付属しているルールブック

そして、このゲーム特有の付属物、RPGに置けるシナリオ集とも言える、

『生き残りの書』と、『裏切りの書』という二冊の本


これも当然のことながら、すべて日本語化。

しかも、どうせやるのであれば、できれば元のゲームに付属していたように

本の形にしたいなぁ、だって、その方が読むときに楽だろうし。


ということで、ページの順番をすべて調整。

印刷したあと、折りたたんで重ねると本のように1ページ目から

順番に見られる形になるよう製作。

その勢いのまま、表紙も作っちゃう。


初心者同志-書


そしてもう1つは、部屋タイル。

ゲーム中、館を探索していくプレイヤーが、1枚1枚めくって

繋げていく部屋のタイルの中には、イベントカードなどとは別に、

その部屋に入ったとたんに起きる現象が書かれている場合があり、

これも当然のことながら、全て英語で書かれている。


というわけで、これもできれば日本語化しておきたい。


ルールブックを見れば、一応詳しい説明が書いてはあるんだけど、

やっぱり遊びながら、すぐに確認できるほうが楽だし、プレイ感もいいはず。


ということで、この部屋タイルに貼る用の、日本語シールも作ることに。


ただ、問題なのはカードなどと違って、部屋タイルには全てに

その部屋の中の様子を示す、綺麗なイラストが描かれていること。


ゲーム中、『館の中を探索している』という雰囲気を何よりも盛り上げてくれる

重要な部分なので、これを無骨なシールで隠してしまうのだけは

絶対に避けたい!


そこで、思いついたのは透明タイプのシール

透明な下地のシールに文字だけを印刷して、部屋タイルに貼れば、

部屋のイラストは全てきれいに、そのまま残るぞ!


・・・・・・と、思いつくのは簡単。

でも、実際に製作するのは、結構な地獄だった・・・・・・。


よく考えてみれば、プリンターの塗料には、『白』がない。

これまで出来ていた『白』は、あくまでも印刷されないことで生まれていた箇所で、

これは、普段は白い下地のシールに印刷してきたから

偶然、問題がなかっただけ。


でも、これを透明なシールでやろうとすると、『白』は絶対に再現できない

色になってしまうのだ。


その事実に製作の途中で気づいた私は、しばし呆然・・・・・・。


これから貼ろうとしている部屋タイルのほとんどは、

薄暗い館の中を表現しているせいで、暗い色が多く使われている。


その為、視認性をよくするためには、文字に白を使うのが1番

なのだけど、その『白』はプリンターでは作られないので、

このまま製作すると透明シールは、本当にただの透明なシールになってしまう。


うーん、これは困ったぞ。


というわけで、なんとか打開策を考えることに。


・・・・・・考え中・・・・・・考え中・・・・・・。


結論。

『白』に少し『黒』を混ぜて、『グレイ』色の文字にしたら、印刷できるんじゃない?

あと、それだけだと少しわかり辛そうだから、

その文字に、影をつけたらいいんじゃない?


というわけで、早速実践。

そして、作った文字の一例がこれ。


初心者同志-金庫室

ゲーム中、発見すると間違いなく1番テンションが上がる金庫室。

シールを製作するに辺り、説明文以外に、部屋の名前も日本語化。


これを実際に透明なシールに印刷し、タイルに貼った状態がこんな感じ。


初心者同志-金庫室2

実際に貼ったタイル持ってきてスキャンしたせいで、ちょっと文字は潰れて見えるけど、

透明な感じはわかってもらえるはず。


というわけで、これで本当に

『Betrayal at House on the Hill/丘の上の裏切り者の館』

の、個人的日本語化プロジェクト、完全終了!


さあ、みんなで遊んでみるぞ、と実際にプレイしてみると、・・・・・・んん?

なんだか、まだちょっと、気になることが。


うーん、もう少し、手を加えてみよう、かな・・・・・・。


というわけで、最終回といいながら、次回、本当に本当に最後の、

もうちょっと日本語化プロジェクト、紹介します。

丘の上の裏切り者の館④

さて、見事に年を越えて、予告したとおり、今回も

『Betrayal at House on the Hill/丘の上の裏切り者の館』

の、個人的日本語化プロジェクトのつづきをお届けします。


ちなみに『Betrayal at House on the Hill/丘の上の裏切り者の館』とは、

タイトルにもある通り、「丘の上に建つ1軒の巨大な館」を舞台にした

ボードゲーム。

プレイヤーはそれぞれ、この館を訪問してきた「キャラクターの1人」となって、

その中を探索し、様々な怪異に出会い、潜り抜けていくという、

映画の【シャイニング】みたいなゲーム(また思いつきで書いた)です。


つまりは、『RPG(役割を演じるゲーム)』に近いボードゲームなのです。


以上、また説明終わり。


さて、前回書いたとおり、まずカードに書かれていたテキストを全て、

日本語文章に書き起こした私。


この日本語化、文章の量も勿論だけど、中には意味不明な英文もあって、

翻訳にかなり苦労しました。


例えば、イベントカード【PHONE CALL / 電話の呼び出し】の中には、

突然鳴り出した電話をとり、そこから聞こえてくるおばあさんの声に

耳を傾けるというイベントがあるんだけど、そこにこんな文章が。


「私はいつも見守っているからね。パティーのケーキ。見ているからね」


これは購入した『ゲームストア バネスト』さんが付属していたシールに

書いてあった文章そのまま。


パティのケーキ?

なんだこれ。

うーん、このままだと、見事に意味がわからない。


さすがにこれは、このシールを作ったお店の人のタイピングミスか翻訳ミスだろう、

と、実際のカードの方の英文をチェッしてみると、

・・・・・・あれ?

確かに、前半と後半のセリフの間に、唐突に「pattycakes」と書いてある。


うーん、「パティーのケーキ」て、ナンダ?


という訳で調べてみると、これ、英語圏の人たちが小さい子供のころに

手を打ち鳴らして遊ぶときの、歌い出しみたいなもの、らしい。


日本でやる、「せっせっせーの、よいよいよい」、みたいなものかな?


意味は分かったけれど、では実際にどう訳すのか、というのは

また難しい問題。

さて、どうしよう。


この場合、重要なのは初めて遊んだ人でもすくに内容を理解できること。

変にこの遊びのことをカードに詳しく書いても仕方ないし、かといって、

そのまま書くと意味不明な文章になってしまう。


そこで色々と考えた結果、このカードの場合、

突然かかってきた電話をとってみると、

向こう側から、まったく見知らぬおばあさんが、

まるで自分のことを全て知り尽くしているかのように

訳知り顔で話しかけてきて、なんか怖いぞ、

という内容が伝わればいいんだな、と私は解釈。


そこで、私はこの部分の文章を、


「私は大切なあなたのことを、い、つ、だっ、て、見守っているからね…」


と訳してみました。


初心者同志-電話の呼び出し

はい、という訳でこれが実際に作ったデザインのシールです。


こんなふうに、1つ1つの文章を、とにかく分かり易く、

初プレイの人でも、混乱しないですんなり読んで遊べるような文章に

変えていく作業、というのを延々と繰り返していったわけです。


さて、それが終了して、いよいよ実際のシール用のデザイン製作!


ここで私が重要視したのは、せっかく元々が素敵なデザインのカードなので、

できる限り、シールで覆わないようにしたい、ということ。


そこで、上にもある通り、貼るシールをできる限り小さくする為、

カードの英文が書かれている部分だけをシールで覆い、

それ以外の部分は元のカードのデザインがそのまま見えるように工夫することに。


つまり、80種類のカードには全て違うテキスト、全て違うデザインが

採用されているわけだから、当然貼るシールのサイズ、シールを貼る箇所も、

すべて違うものになるわけ。


・・・・・・これ、よく考えたら、気が遠くなるような作業が必要だっただけど、

このときの私は、やっぱり深く考えもせずに製作を開始。


途中、なんて馬鹿なことをしたんだ・・・・・・と後悔した頃には、

作業も大半が過ぎ、すっかり後戻りできなくなっていたのでした・・・・・・。


あんた、ほんと馬鹿だよ・・・・・・。


というわけで次回、ついに完成するまでの最後の工程と、

カード以外のルールブックや、タイル部分の日本語化作業などについて

一気に書いて終わります。


初心者同志-シール全体

ちなみに、これがシールを実際に貼った状態のカード。

こうしてスキャンして見ると、ほとんどわからないくらい、かも。


つづきます。


非1年の決算。

今年も終わりですね。

なんだか早いなあ、というのがほとんどの人の感想なのかな。

私も確かにそうではあるんですが、あとから振り返ったとき、

今年が、実はすごく重要な1年だったんだな、と思いそうな気がする。


私にとってはそれくらい、ぎっしりと色々なことが詰まった1年でした。


で、プライベートな部分を見てみると、今年はものすごくアナログゲームで

遊んだ年でもありました。


節電の影響もあり、『非電源ゲーム』なんて不思議な名称を与えられて、

世間的にも注目された年でもありましたね。


・・・・・・長続きしそうにない名称だなあ、『非電源』・・・・・・。


あ、『丘の上の裏切り者の館』の日本語化作業の紹介は、やっぱり

年越しになってしまいました。


今年も購入したボードゲームは、すべて海外製で、

完全日本語化されて発売された製品や、テキスト依存がほぼない製品を除き、

日本語化したほうが遊びやすいだろうな、と感じたゲームの

ほぼ全てを、自分で日本語化しました。


その中でも、特に力を入れて日本語用のステッカーや、

ルールブック作りをしたのが、『丘の上の裏切り者の館』!


ちょっと紹介すると、こんなサマリーシートも作ったりしてました。


初心者同志-さまりー

(クリックするとちょっと拡大) デザインはちょっとシンプルすぎて反省


ちなみに最近1番遊んでいるのは、不良対応のときに

少しだけ紹介した、『D&D第4版 ボードゲーム レジェンド・オブ・ドリッズト』


このゲームもメーカーさんが付属してくれていたシールとは別に、

【キャラクター用のシール】を、自分で作ったりしました。


初心者同志-D&D4

(クリックするとちょっと拡大) 当然、他のキャラクター用のシールも作成しました


というわけで、仕事も、プライベートもしっかり充実した日々を

送れた今年。


来年は個人だけでなく、世の中全体がいい年になるといいなあ、

と思いつつ。

とりあえず、コタツに入ってのんびりと3DSで遊びながら、

年を越そうと考えています。


うーん、カートのドライバーと、ハンターの両立はできるのだろうか・・・・・・。

丘の上の裏切り者の館③

さて、以前予告したとおり、今回は

『Betrayal at House on the Hill/丘の上の裏切り者の館』

の、個人的日本語化プロジェクトの模様をお届け。


ちなみに『Betrayal at House on the Hill/丘の上の裏切り者の館』とは、

タイトルにもある通り、「丘の上に建つ1軒の巨大な館」を舞台にした

ボードゲーム。
プレイヤーはそれぞれ、この館を訪問してきたキャラクターの1人となって、

その中を探索し、様々な怪異に出会い、潜り抜けていくという、

映画の【スウィートホーム】みたいなゲーム(思いつきで書いた)です。


つまりは、『RPG(役割を演じるゲーム)』に近いボードゲームなのです。


以上、説明終わり。


で、そんなゲームの日本語化ですが、問題は言うまでもなく、カードです。

そもそもゲーム自体が海外製なので、パッケージからルールブックまで

すべてが英語表記ではあるのだけど、その中でも毎回のプレイに

1番支障が出るのが、常に使用するカードだから。


しかも前回も書きましたが、このゲームに使用するカード全80枚は、

全てに違う内容が書かれているのです!


これって、ボードゲームでは結構、珍しいこと。


つまり、ゲームには全部で80種類のカードが登場するわけで、

ということは、当然作成するシールもただの「80枚」ではなく、「80種類」が必要で、

作成するデザインも、80種類を用意する必要がある。


さて、そんな現実を踏まえてもらった上で、ようやくシール作りの過程を

紹介していきます。


まず私がやったのは、カードの文字がないバージョン、

つまり、シールの下地になる画像を作ることでした。


初心者同志-sanshrui


はい、こんな感じ。

カードは3種類、イベントカード、アイテムカード、前兆カードとあるので、

それぞれに作ります。

ま、ここまではとても簡単。


次に、全カードのテキストを文章に起こします。

・・・・・・ええ、サラッと書きましたけど、全カードのテキストです。

ここは、敢えて詳しく紹介するようなことはないんですけど、でも、

地獄のような苦しみを味わったポイントです。


もう、ほんと、思い出すのも嫌だ・・・・・・。


というのも、このゲームのカードにはある秘密があるからです。

まず、そもそもこのカードのデザインを見て、誰もが思ったことがあるはず。


・・・・・・このカード、縦に長すぎじゃない?


そう、でも、これには実は大きな理由があるのです。

それは、このボードゲームでは、カードによっては、

「もの凄い量のテキストが書かれる場合がある」から。


例えば、こんなカード。


初心者同志-ithsh


はい、長い。

もうすでに、充分すぎるくらい長い。


でも、実はこれくらいの量であれば、実はまだ、ぜんっぜん序の口。

だって1番凄いカードになると、このカードの上下に一切の余白がないくらい

ビッシリ!と、テキストが書かれていたりするからね・・・・・・。


そんなカード80種類を、すべて日本語にテキスト化。

この際、購入した『ゲームストア・バネスト』さんが付属してくれていた

日本語シールに書かれている日本語を参考にしていったのだけど、

読んでいくと、なんだかよく分からない意味の文章がたくさんある。


これ、日本語になってないぞ、という文章だったり、

明らかな誤字や脱字だったり、

タイピングミスと思われる部分だったり、

1箇所なんて、途中で文章が切れてしまってたり。


なんだよぉ、もっとしっかり作ってくれよぉ、なんてブツブツ言いながら

そういう箇所にぶつかるたびに元となったカードを出してきて、

自分で翻訳、そして再文章化。


で、すべて終わってから改めて自分がテキスト化したものを見てみたら、

そんな自分が誤字や脱字や変換ミスで、変な文章を山のように量産してて、

このシールを付けてくれたお店の人の、日本語化の苦労が身に染みて

理解できましたよ・・・・・・。


とにかく、テキストに起こす作業も、これでようやく終了。

さあ、これで一気にシール作りに入れるぞ、なんて思ったのも束の間。

実は、1番の大変な作業は、ここから始まったのでした。


・・・・・・さらにつづく(来年に?)。

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