電車の中の化粧
かねてより、電車の中で女性がフルメイクをするのは、いかがなものかと思っていました。
コンパクトで顔をチェックするくらいならまだしも、ファンデーションからつけまつげまで、まるで自分の家にいるかのように行っているのですから驚きです。
まわりの大人は見て見ぬフリ。そういう私も言葉に出来ず、しかめ顔で見ているだけでした。
以前、つけまつげを付けるのにライターの火であぶった御嬢さんに対して、勇気あるオジサマが「ここをどこだと思っているんだ、火事になったらどうするんだ!」と叱っているのを見たことがあるますが、なかなかここまで注意する人はいません。
今日、電車に乗ったら目の前の御嬢さんがフルメイクを始めました。最初は、アイシャドーを塗り、そしてビューラー、その次はマスカラです。やれやれまたかと思いながら、身を乗り出してじっとその様子を見ていました。
しかし、御嬢さんはまったく気にならないようで、思いっきり顔を伸ばしマスカラを付け始めました。
そして、マスカラを塗りながら、気になる前髪を抜き、足元にポイと捨てたのです。
それを見た瞬間、これまでの思いが爆発し、「ちょっとお待ちなさい、この公共の場に髪の毛を捨てるというのはどういうこと、髪の毛はゴミ箱に、化粧は家でしなさい!」と注意を促しました。
まわりの大人達は、よく言ったと大きくうなづき、言われた御嬢さんは、今風に言えば「チョームカツク」お顔をなさっていました。
お化粧は、人に良い印象を与えるために行うことなのに、何故、電車の中であのような顔をしながら出来るのかが私にはわかりません。それだけ、人に対して鈍感になっているということでしょうか。
でも、これからはムカつかれようが、「いけないことは、いけない」とキチンと発信できる大人になろうと固く決心
しました。
一人のスタッフに依存しすぎると・・・・
いつもお世話になっている会社の近くにあるクスリ屋さん。
そこには、とても親切な男性スタッフがいて、いつも親身に話を聞いてくれます。
「ここが痛いの」というと、「それは、辛いですよね」と、こちらの感情を言い当てた、とても共感性の高い会話が出来ます。
栄養ドリンクなどは、「今、飲んでいかれます?」と言って、温かいお湯で割って粉生姜などを入れてくれたり、
風邪の時は、喉飴などを下さったりと、ここに来るだけで病気が治ってしまいそうな感じがして、ついつい色々な
ものを買っていました。
先日、足を毒虫にさされ真っ赤に腫れてしまったので、クスリを買いに行きました。
仕事がら、入ってすぐに陳列が乱れているな・・・と感じました。
レジカウンターには、白衣を着た調剤師が右往左往しています。
まわりには、処方箋を出して待っているお客様。
あれ、いつもの男性スタッフはどうしたのかな、お休みかなと思いながら症状をお話しすると、
該当するクスリをすぐに出して下さいました。
でも、「これがいいと思いますよ」の他は、まったくコミュニケーションがありません。
私よりも、レジをどうやって打つのかに神経が注がれていました。
そして、ついでに欲しい化粧品のサンプルを指し出すと、在庫を調べるのに右往左往。
「いつものスタッフはどうしたの?」と聞くと、体調を壊してお休みということでした。
「大変ですね、まるで女房に逃げられた旦那様みたいですね」と申し上げたら、
「そうなんです、何がどこに入っているか、まったくわからなくて」とおぼつく手でレジを売っていました。
同じ店で働く仲間が店のことや仲間の仕事を何も知らないで、自分の仕事だけをやっていると、こんなに大変なことになるのだなと感じました。
お客様には、スタッフ間の役割や立場などわかりません。自分の症状に対して、自分の欲しいものに対して、
親身に話を聞いてくれて、該当する商品を提案してくれたり、アドバイスが欲しいのです。
これを機会に店舗スタッフ全員が仲間の仕事をきちんと理解して、お客様に安心感を与える接客が出来るように
なるといいですね。
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でも、トーク例などは現場で使っている言葉のほうが習得しやすいし理解も高まります。
ある会社では、1、2、3の順番が良くても、ある会社では2、1、3の順番のほうがフィットする。
だから1から見直して作り変えます。
以前、ある大手研修会社の方とご一緒した時、「それじゃ大変ですね、もう少し楽に仕事をしたら」と言われたことがあるけど、現場力を高めるために、これだけは変えられない私のこだわりです。