イクメンサラリーマンの育児報告(中学受験まで)

イクメンサラリーマンの育児報告(中学受験まで)

2人の息子(2027年度、2029年度受験)が中学受験を終えるまでの日々を記していきます。
先入観、偏見に満ちていますが、こういう考えをする奴もいるんだなと広い心で見てください。

同じ境遇のご家庭の方とつながれたらうれしく思います。

週末、息子たちは少年野球をしています。

 

とは言っても、ゴリゴリの朝8時~夕方5時みたいな

 

厳しいチームではなく、

 

午後から夕方までの、小学校で練習するような

 

ゆる~い感じのチームです。

 

当然、試合ではまったく勝てず、

 

長男が所属する4年生までのリーグでは

 

いまだに1勝もできていません。

 

 

 

長男はそんなチームでも控えです。

 

試合の後半になったら、

 

コーチに「まだ出ていない子?」と尋ねられ、

 

代打か守備要因で使ってもらえるぐらい。

 

 

 

以前のブログにも書きましたが、

 

長男は試合に出たくなくて・・・

 

試合中も監督やコーチの視界に入らないよう

 

背の高いチームメイトの横に立って

 

隠れているのです。

 

だから「まだ出ていない子?」と聞かれても

 

なかなか名乗り出ず、試合に出ないこともあります・・・。

 

 

 

私は送迎も兼ねて、試合はだいたい観戦しに行くのですが、

 

自分の子どもは試合に出ないし、勝てないしで、

 

結構退屈です(笑)。

 

おまけに今年の夏は異常な暑さでしたから、

 

ベンチの後ろで見ているだけでもだるくなってきます。

 

 

 

先日も試合があったのですが、

 

長男は浜学園の公開学力テストがあったので、

 

それが終わってから試合に参加しました。

 

 

 

結局、試合もほぼ終わりかけだったので

 

出ることはできませんでした。

 

で、もう一人、長男と同じように試合に途中参加して、

 

試合に出ていないAくんがいました。

 

 

 

Aくんも浜学園に通っているということは

 

息子から聞いていましたし、

 

同じ教室(同じクラスではない)で

 

見かけたこともありました。

 

 

 

試合が終わって、後片づけをする際は

 

保護者も一緒に手伝います。

 

そしたら、長男とAくんが公開学力テスト

 

話をしていました。

 

 

 

ウチの子と境遇が似ているAくんは

 

普段どんな勉強をしているのだろう、

 

ウチの子みたいに鳴かず飛ばずで悩んでいるなら、

 

今度Aくんの親御さんに話を聞いてみようかなと思いました。

 

 

 

しばらくAくんと息子の会話を聞いていましたら、

 

どうもAくんはウチの息子と次元が違うようでした。

 

 

 

まず、Aくんは「Sクラス」でした。

 

さらに公開学力テストではトップ10

 

入ったことがあり今は

 

「最高レベル特訓」も受けているとのこと。

 

 

 

Hクラスの我が息子・・・

 

公開学力テストでは限りなく下位の層にいる・・・

 

最高レベル特訓って何・・・?

 

 

 

横で聞いていた私は、息子をさしおいて

 

Aくんにいろいろと質問してしまいました。

 

 

 

Aくんはいろいろと教えてくれました。

 

でも

 

「全体をまとめると、毎日コツコツやることですね」

 

と。

 

 

 

ウチの子の頭の辞書には、全体のまとめなんてフレーズは

 

載っていません。

 

友達の親に丁寧語でしゃべっているのも見たことがありません。

 

 

 

なんて聡明な子なのだろう。

 

こういう子がとかに行くんだろう、

 

とずっと感心しっぱなしでした。

 

 

 

もっといろいろ聞きたかったのですが、

 

みんなで試合の後片付けをしている場だったので、

 

「今日はこの辺にしといたるわ」

 

池乃めだかばりに途中で話を切り上げました。

 

 

 

Aくんは背も高くイケメンです。

 

かつ勉強ができる。

 

いっぽうウチの子は、背も低いし、勉強もできない。

 

塾に1年通っているのに成績は伸びるどころか落ちている。

 

 

 

唯一、ウチの息子のほうが野球はちょっとうまいかな

 

ぐらいで、これも今後試合を嫌がったままだったら

 

抜かれるのも時間の問題と思っています。

 

 

 

なんかもう圧倒的大差をつけられている気がしたのですが、

 

Aくんとは毎週練習で会えるのだから

 

ここはなりふり構わず、Aくんを参考にしなさい

 

と長男にはアドバイスしました。

 

 

 

浜学園に相談しても、

 

「まず弱点をつぶしていきましょう」

 

と言われ、「弱点しかないんですけど・・・」と返したら、

 

苦笑いをされ、しばらく無言になった後

 

「では音読から始めましょうか」と言われる長男と、

 

最高レベル特訓を受けているAくんとは

 

天と地ほどの開きがありますが、

 

こんな身近にいいモデルがいるじゃないかと

 

私はすごい発見ができたような気がしてきました。

 

東大に入る子は小学生のときから他とは違うという

 

気づきを得たこともあって

 

「東大(灯台)もと暗し」という

 

タイトルにしました。

 

山田くんに座布団を1枚もらおう。

 

 

 

これから当ブログは、

 

私がAくんや親御さんに「取材」をしたことの

 

備忘録になりそうです(笑)。

 

 

 

がんばれ長男!

 

Aくんをまねたら、きっと鳴かず飛ばずの成績が改善するよ。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

今は夏休みで、塾では夏期講習があります。
夏期講習は平日の午前とか午後イチにあるので、
共働き世帯だったら、

子どもを一人で行かせるしかないですよね。

昼食などはどうしているのでしょう?

また、夏期講習が終わって、家に帰ってから子どもたちは
勝手に勉強するのでしょうか?

それとも自由に何でもやらせているのでしょうか?

コロナ禍の際に、私の勤務先では在宅勤務が導入され、

コロナ禍以降も在宅勤務が認められているので、
うまく組み合わせて、長男の塾の日は在宅勤務にしています。

 

あるいは私が出社しないといけない日は

妻にお願いして在宅勤務にしてもらっています。

ちなみに妻は別会社に勤務していて、

基本出社なのだそうです。

 

コロナ禍の際には

「コロナ禍が終わっても、コロナ前に戻ることはない」

と言っていたのに、
なんだか最近、私の会社でも出社が推奨されるようになって、
在宅勤務がしにくくなってきました。

夏期講習は来年も再来年も続きます。
しかも4年生からは学童がなくなります。
(ウチの子が通う小学校は4年生までは通えるようですが、

利用している子は少ないそうです)

在宅勤務がほとんどなかったコロナ前は、

みんなどうしていたのでしょうか?

西村則康氏の『共働きだからできる 中学受験必勝法!』

には、仕事と教育の調整については

一切書かれていませんでしたし、

基本的に子どもの面倒を見るのは母親となっており、

父親がメインで勉強を見ている家庭はどうすりゃいいの⁉

と悪態の1つもつきたくなりました。

フレックスなど、使える制度は最大限使っていますが、

正社員を契約社員に変えるなどの

収入が大幅に減ってしまうことだけはしたくありません。


悩みは尽きませんね。

 

アドバイスなり、自分のところはこうしている

みたいな実例があったら、ぜひ教えてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

前回の投稿からまただいぶ空いてしまいましたが、
私の仕事のほうが忙しく、
ブログにまで気が回りませんでした。

おまけに妻も仕事が忙しく、子どもを学童に預けるも、
仕事を途中で中断して迎えに行き、家に帰って仕事の続き・・・
みたいな状態が続いています。
そうすると、なかなか息子たちの勉強も見ることができません。

塾やほかの習い事もすでに一人で行かせている状態ですが、
西村則康氏の『共働きだからできる 中学受験必勝法!』
という本を読み、
「子どもは勝手に勉強するから横で見ていなくてもいい」
というようなことが書かれていたので、
勉強が見れないことへの言い訳として
なんでも自分でやらせたらいいと思っていました。

ところが・・・

ウチの長男に限ってなのかもしれませんが、
ドリルなり塾の宿題を一人でやらせたら、
すぐに解答を見てしまうことが判明しました・・・

また、以前に

「わからない問題は飛ばして、わかる問題から先にやりなさい」
と伝えていたこともあって、
ある日、国語のドリルを解かせていたのですが、
「できた」と言って私を呼ぶので、彼の机に行くと、
ドリルには解答が数問しか書かれていなくて、

半分以上空白でした。

「ぜんぜんできてへんやん」
「だって、わからないところは飛ばしていいって言ったから」

いや、飛ばしていいとは言ったけど、

答えなくていいとは言ってませんよ・・・。

ウチの場合は、横に座らずとも、

子どもの勉強には付き合わないと
実になる勉強はできないようです・・・

これはやばいですよ。
もうすぐ小3の2月が来ますよ。
本格的に中学受験に向けての勉強が始まります。

それまでに、少しでもリードできればと思っていましたが、
このままではリードどころか、
ほかの子と同じスタート地点に立てない状態です。

長男の成績が一向に上がらないのは、
親が共働きで、勉強を見てあげられないのも一因

だと思っています。

あとは、浜学園のカリキュラムに
ついていけていないのかなと思うようにもなりました。

何もかもできていないと思うようになってしまい、
そうした気持ちの負の連鎖が、
仕事中にも出てくることがあって、
仕事が手につかないこともあります。

ホントここ数ヵ月は毎日何かに焦っているような状態です。

ちょっとしたすきま時間ぐらいでしか情報収集もできませんが、
その際に読んだどこかの中学受験評論家のインタビュー記事で
「6年生になったら急に成績が伸びる子がたくさんいるから、

諦めてはいけない」
とも言っていて、

ウチの子も6年生まで我慢したほうがいいのだろうか・・・と
自分の中ですら答えを見つけられなくなり、
完全に中学受験の袋小路に入り込んでしまった次第です。

浜学園からは何も言ってきません。
教育相談は気軽にどうぞ、何回でも無料ですと謳っています。
実際に相談したこともありますが、

とても親身に答えてくれました。

でも、最初のアクションは

こちらが起こさないといけないわけです。
これって面倒見がいいのとはちょっと違うようにも思います。

塾にまかせっきりにできないと私が思うのは、
こういうところです。

『共働きだからできる ~』には
サピックスは親がしっかりと管理しないといけない

と書かれていて、
我が家では無理だなと思いました。

西村氏の著書では、東京の中学受験事情しか書かれていなくて
関西の共働き世帯は、中学受験とどう向き合っているのかが
まったくわかりませんでした。

書くほどでもないのかもしれません。

でも私は初めてのことだし、
周りに中学受験を目指している友達はいなさそうだし
(いるのかもしれないけれど、

なんとなく中学受験の話題を切り出すことに抵抗があります)
どこからどうしたらいいのか、わからなくなってきました。

頭の中が整理できていませんが、

とりあえず今回はここまでにします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ウチの二人の息子は、ともに浜学園に通い

 

ともに少年野球をやっています

 

子どもたちの希望を聞いて習い事をさせたかったですが、

 

両親が共働きで、別々に送迎することもできないので、

 

基本的には「ニコイチ」です。

 

 

 

ただ、やっぱり「共働き(フルタイム)」というのは

 

子育てにおいてはかなり制限されることが多く、

 

共働きだから周りよりちょっと世帯収入が多いはずなので、

 

お金だけ払って後はお任せ

 

みたいになってしまっています。

 

 

 

でもそれではのっぴきならない状況になってきました。

 

特に長男。

 

 

 

先日、浜学園の復習テストで衝撃の「0点」を取りました。

 

家ではちゃんと宿題をやっているのに・・・?

 

 

 

そして少年野球のほうも、土曜日に塾に行っている関係で、

 

練習に参加するのは日曜だけ。

 

しかも公開学力テストがあったら日曜も休むという状態です。

 

 

 

送迎はしているのですが、あとはお願いしますといって

 

練習が終わるまで家に帰っていました。

 

 

 

最近は日曜に試合することが多くなり、

 

試合会場まで送迎するのですが、

 

長男は練習参加率が50%程度なので、

 

周りの子に比べたらかなりヘタ。

 

だから試合にもあまり使ってもらえない。

 

たまに代打で出させてもらっても三振・・・。

 

正直、これでは上達なんて見込めません。

 

 

 

日曜は練習以外で子どもたちとキャッチボールをするのですが、

 

長男は体をのけぞらせてボールを取ります。

 

ボールが体に当たるのが怖いみたいで・・・。

 

私は野球に関しては「観る専門」なので、

 

技術的な指導はできませんが、

 

それでもなるべく自分の正面でボールを捕ることぐらいは

 

わかります。

 

投げるときも腕だけで投げていたら

 

コントロールも定まらないし、肘を痛めかねません。

 

子どもがトミージョン手術を受けるわけにはいきませんので

 

(観る専門なので周辺知識は詳しいですw)

 

なるべくケガをしないようにしないといけません。

 

 

 

でも長男は体が小さいこともあるのですが、

 

腕だけで投げており、サイドスローのような投げ方でした。

 

 

 

お金はちゃんと払うから、あとは習い事先の先生やコーチに

 

任せるというのは、長男を見ているとダメなんだと

 

痛感させられました。

 

 

 

ということで、私は浜学園の宿題にも

 

少年野球の練習にも首を突っ込むことにしましたw

 

可能な限り宿題を見る、

 

野球も土日の練習前後で自主練習する、

 

練習も見学して、私が感じたことを

 

家に帰って実践する、という感じです。

 

 

 

おかげで今まで、平日に片付かなかった仕事を

 

土日に家でやっていたことが多かったのですが、

 

それができなくなりました・・・。

 

平日は夫婦どちらもフルタイムだから、

 

はずせない会議やらアポがあるので、

 

そうなるとどっちがより重要かという話になって、

 

私のほうが重要でないとなったら、

 

定時で帰らないといけないので、残業もあまりできません。

 

(ちなみに妻とは別の会社なので話をするのは当日や前日です)

 

 

 

また、趣味でマラソンをしていたので、

 

週末はジョギングを欠かさなかったのですが、

 

ジョギング→野球、というのがかなりしんどくて、

 

ジョギングもさぼるようになりました。

 

 

 

ブログをさぼっていたのもそういう理由なのですが、

 

4月ぐらいから介入するようになって

 

1~2ヵ月ぐらい経って、

 

浜学園も少年野球もほんのちょっと伸びたかな

 

という感じです。

 

 

 

次男も親が介入したほうがいのでしょうが、

 

いつも横で長男が指導されているのを見ているから、

 

何も言われなくても要領よくやってしまいます。

 

下の子ってホントに「したたか」ですよね。

 

だから次男にはほとんど指導はしていません。

 

 

 

あとはこの状況を親の私がどう解釈するか、ですよね。

 

長男が生まれたときに

 

子どものために人生をささげると心に決めました。

 

自分が人生の主役ではなくなった」と

 

我ながらカッコいいことを周りに言っていたのですが、

 

最近あれもこれも取り組むことが

 

だんだんしんどくなってきて・・・。

 

仕事もちょっとセーブ、子育ても完璧にはこなせない、

 

自分の趣味の時間は一切なしと

 

最高に中途半端な状態です。

 

オレって、こんなにできない奴だったっけ?

 

 

 

それが長男にも出ちゃってますよね。

 

なんかそういうときに「子は親の鏡」という言葉が浮かんで

 

ますます自分の無力さを感じてしまいます。

 

 

 

やるしかないんですけどね・・・。

 

子育てにも才能が必要、自分にはその才能がない??

 

毎日悩んでおります。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

我が家の2人の息子は

 

浜学園に通うとともに

 

2人とも少年野球チームに入っています。

 

特に次男は小学校入学と同時に入ったので、

 

かなり早いほうだと思います。

 

プロ野球選手でも野球を始めたのが3年生という人が

 

結構いたように思います。

 

 

 

ただ、本格的なリトルリーグではなく

 

市のスポーツ少年団が運営しているものなので

 

非常にゆるい感じです。

 

 

 

長男も次男も浜学園には土曜日に通っています。

 

次男は1年生なので、最寄りの浜学園では

 

土曜日のクラスしかありませんでした。

 

長男は平日でもよかったのですが、

 

他にも習い事をしているので、土曜日にしました。

 

 

 

少年野球は土日に練習があるので、

 

ウチの子供たちは土曜日はほぼ100%休みます。

 

日曜だけ練習に参加していますが、

 

1日だけでもクッタクタになって帰ってきます。

 

 

土日に両方参加したらどれぐらい疲れるんだろうかと思いますが

 

ほかの子供たちの多くは土日両方参加なので、

 

ウチの息子たちにまだまだ体力がないだけなのかも。

 

 

 

そんなレベルなので、試合でもスタメンでは使ってもらえません。

 

次男は入ったばかりだから試合は来なくていいと言われます。

 

チーム自体も基本的にゆるいから、

 

試合ではいつも負けています。

 

この前は、なんとか試合として成り立つようになったと

 

コーチたちが喜んでいたのですが、

 

チームのレベルもそれぐらいで、

 

さらに長男はそこの控えというわけです。

 

 

 

その長男が最近試合があると「行きたくない」

 

言うようになりました。

 

たしかに冬の間は、試合があると控えの長男は

 

試合の半分以上で立ったままなので、

 

寒いし退屈そうにしていました。

 

だから行きたくないというのも仕方ないかなと思ったのですが、

 

あるときの試合で、参加者が10人ほどしかいないから

 

これはスタメンで活躍できるチャンスだと長男に言うと

 

突然泣き出しました

 

 

 

断っておきますが、ウチの長男はかなり泣き虫です。

 

ここのところ、試合が続いたからよっぽど嫌なのかな、

 

でも今日の試合はスタメンで出られるかもしれないのに、

 

と泣く理由がわからず、尋ねました。

 

そうしたら「お腹が痛いから」と言い出しました。

 

 

 

急な腹痛で楽しみだった試合も行けなくて泣いているんだろうと

 

私は長男を寝かしつけ、

 

少年野球のコーチにドタキャンすることを詫びながら伝えました。

 

 

 

電話が終わって長男に「とりあえずそのまま寝ておけ」と

 

言いに行くと

 

長男は起きており、めっちゃ楽しそうに

 

youtubeを見ているではありませんか。

 

 

 

「お腹痛かったんとちゃうの?」

 

「治った」

 

 

 

短気な私はブチ切れました。

 

今から試合行け、ボケー!

 

 

 

またしても泣く長男。

 

おまえ、ガキの分際で仮病なんか使うな!

 

私の怒りは収まりませんでしたが、

 

横にいた妻が

 

「どうしてウソついてでも試合に行きたくないの?」

 

と優しく尋ねました。

 

そしたら、

 

「デッドボールが痛いから!」

 

と叫びました。

 

 

 

私たち夫婦はポッカーンとしていました。

 

当たりそうになったらよけたらいいし、

 

そもそもおまえは試合に出ていないじゃないか。

 

 

 

デッドボールが怖くて試合に行きたくないなんて言う

 

野球少年がいることが信じられませんでした。

 

しかもそれが我が息子・・・。

 

みんな試合に出たくてうずうずしているのに、

 

ウチの長男は控えがいいらしいです。

 

だって打席が回ってこないから。

 

 

長男は3年生になったばかりなので、

 

試合も低学年のリーグになっていて、

 

相手も3年生ぐらいなんですよね。

 

でも長男は練習を半分休んでいるので、

 

練習によく来ている2年生がスタメンで出てたりします。

 

 

 

ただそれでも長男は野球を始めて1年以上たつので、

 

2年生よりもうまいだろうに、どうして控えなんだろうと

 

以前思ったこともありました。

 

 

 

それで私は、あまり練習を見たことがなかったのですが、

 

一度最初から最後まで見学することにしました。

 

そしたら、ウチの長男はキャッチボールのときでさえ、

 

体をよけながらボールを取っていたのです。

 

コーチにも何度か注意されていましたが、直らないので

 

指導するのも諦められている感じです。

 

 

 

打撃練習でも、コーチが打ちやすいように山なりのボールを

 

投げてくれているのに、ストライクゾーンでも腰が引けていて、

 

腕だけでスイングしていました。

 

 

 

他の子はみんな外野まで飛ばしているのに、

 

うちの子だけ前に飛ばすどころか、

 

バットに当てることもできていない・・・。

 

 

 

こいつ、1年間何をしていたんだと愕然としました。

 

 

 

浜学園の成績もダメ、野球も全然うまくなっていない、

 

どっちも中途半端になっています。

 

 

 

こりゃあちょっとやばいなあと思い、

 

これまで塾も少年野球も、すべてお任せしていたのですが、

 

これからは親が介入することにしました。

 

 

 

野球にはまったら勉強よりも優先させていいかなとさえ

 

思っています。

 

でもまあ、進学校みたいに成績が悪いと部活禁止、

 

ぐらいにするほうが文武両道で行けるだろうと

 

今のところ思っていますが、

 

ウチの長男はどっちも悪い。

 

 

 

親が介入して果たして変わってくれるでしょうか?

 

 

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

毎年春には、ビジネス誌で必ず

 

中学受験の特集が組まれています。

 

私は毎年のように買っているので、

 

それほど目新しい内容はなく、

 

合格実績のアップデートぐらいです。

 

 

 

そこで学習塾の比較もされているのですが、

 

浜学園はたいてい他の学習塾と比べると

 

「生徒へのサポートが手薄」と書かれています。

 

 

 

私は子どもたちを浜学園にしか通わせたことがないので

 

何とも言えないですが、

 

親として感じたことを紹介したいと思います。

 

ただ、事前に断っておきますが、

 

あくまでイチ保護者の意見にすぎませんので、

 

信じるか信じないかはあなた次第です(都市伝説か!)

 

 

 

さて、我が家では2人の息子が浜学園に通っています。

 

長男は9ヵ月ぐらい、次男は通い始めたばかりなので、

 

長男のケースで話したいと思います。

 

 

 

長男は、これまでのブログにも書いているように、

 

成績があまりよろしくありません(恥ずかしい限りですが・・・)

 

SクラスとHクラスがあって、

 

成績の良い子はSクラスに行きますが、

 

長男はHクラスで、しかもHクラスの中でも

 

下のほうだと思われます。

 

 

 

毎月の公開学力テストの送迎を行っているのですが、

 

お迎えのころには塾の周りが保護者だらけになっていて、

 

先に出てきた生徒が保護者に

 

あまりできなかったけど、80点は取れてる」

 

なんて言っているのを聞くと、

 

「ウチの子が80点を取ったら、パーティーを開くのに」

 

と思ってしまうぐらいの成績です。

 

 

 

入塾テストでは「のび太級」の点数だったので、

 

そこから比べたらちょっとは上がっているのですが、

 

それでもまだまだ成績は地を這っている状態です。

 

 

 

毎週、塾に通っているのにどうして成績が上がらないのかと

 

こちらから相談したことがあります。

 

すると親身に答えてくれました。

 

まだ低学年なので、具体的なアドバイスはありませんでしたが、

 

まずは宿題(復習)をしっかりやる

 

でも全部できなくても構わない

 

できたところはしっかり褒める

 

というアドバイスをいただきました。

 

 

 

その1ヵ月後ぐらいに、最近はどうかという電話を

 

塾のほうからいただきました

 

あまり変わった感じはなかったので正直に伝えましたら、

 

引き続き前回と同じような感じで勉強を続けてほしい

 

ということでした。

 

 

 

これだけのやり取りで「サポートが手薄」とは

 

まったく感じませんでした

 

 

 

ただ、とらえ方によっては、

 

生徒側からアクションを起こさないと

 

対応してくれない、

 

と言えるかもしれません。

 

 

 

私は入塾から半年ほど経って、

 

長男の成績が上がる兆しがなかったので

 

不安になってこちらから相談しましたが、

 

もしほったらかしにしていたら、

 

塾側も特に気にせずにそのまま置いてけぼりに

 

なっていたかもしれません。

 

 

 

他の塾はそういうことはまったくなくて、

 

まめに連絡をくれるということなら

 

浜学園のサポートは手薄かもしれません。

 

 

 

でも生徒の名前もちゃんと把握して、

 

おそらく成績も把握しているでしょうから、

 

サポートが手薄ということはないと思いました。

 

また、授業を受け持っていない事務の人も

 

保護者の私の顔を見て、長男の名前を言ってきたことがあり、

 

それにはちょっと驚きました。

 

特別成績が悪い子の親、として覚えられていたのかも

 

しれませんが・・・。

 

 

 

それこそ、関西の大手塾である馬渕教室や希学園、

 

日能研はどうなんだろうと気にはなります。

 

浜学園のサポートを受けているけど、

 

それでも手薄ということは他はどんだけ厚いんや、と。

 

 

 

ウチの長男はもしかしたら個別学習のほうが

 

合っているのかもと思わなくもありません。

 

集団で学習したほうが刺激を受けて頑張れると

 

単純に思い込んでいましたが、

 

今はまだ戦えるレベルにもなっていないし、

 

本人は周りの成績をあまり気にしていない感じです。

 

この前、「自分が何点だったかも大事だけど、

 

平均点と比べることも大事」と伝えたら、

 

「平均点って何?」と返されてしまいました・・・。

 

そこから説明せなあかんのか(涙)。

 

 

 

ということで、「浜学園のサポートは手薄」という

 

評価に対して、子どもを通わせている親目線での

 

意見を書かせていただきました。

 

 

 

まだお子さんをどの塾に通わせようか迷っている人がいたら

 

少しでも参考にしていただけるとうれしいです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

次男もようやく小学生になりました。

 

長男のときは、学校についてもなかなか親から

 

離れようとしてくれず、

 

校長先生まで出てきて引き剝がしてもらってましたが、

 

次男は長男が一緒にいてくれるので、

 

ずーっと笑顔でした。

 

 

 

長男が少年野球をやっているので、

 

次男も早くチームに入りたかったらしく、

 

4月の最初の練習から参加させました。

 

 

 

ほかにも新1年生が5人ほどいたので

 

WBCや阪神日本一効果はすさまじいと感じました。

 

 

 

次男も野球を始めたからいろいろ練習道具を

 

そろえないといけません。

 

 

 

今まで長男の練習道具や、私のウェアなどを買っていた

 

行きつけのスポーツ用品店があります。

 

ずっとポイントカードの発行やアプリのインストールを

 

してこなかったのですが、

 

今までこの店には10万円以上支払ってきているし、

 

今後も利用するだろうと、

 

事前にアプリをインストールして、

 

次男の野球道具を買いに行く際に

 

レジの人にアプリの画面を見せたら、

 

「あ、それは別のスポーツ店ですね」と。

 

 

 

思わず私は入口のロゴを見てしまったのですが、

 

たしかに違う。

 

今までずっと「あそこのスポーツ●●は・・・」と

 

違う店の名前を言ってました。

 

 

 

ああ、恥ずかしい。

 

 

 

でももっと区別しやすい店名にしてくれよな。

花粉症がつらい・・・

 

年度末で仕事が忙しい・・・

 

いろいろな言い訳でブログ更新がおろそかになりました。

 

 

 

塾のカレンダーだと、2月から新年度なので、

 

長男はまだ2年生ですが、

 

塾では3年生といわれるので、なんかうれしそうです。

 

 

 

成績は相変わらずの鳴かず飛ばずですが、

 

安定して平均点ぐらいは取れるようになりましたかね・・・。

 

 

 

次男は4月から1年生ですが、

 

浜学園の1年生クラスに申し込んでおり、

 

毎月、算数と国語のプリントが配られてきます。

 

でも、簡単な足し算・引き算、ひらがなぐらいなもので、

 

そろばんでは掛け算をやっていて、

 

長男の進研ゼミも(勝手に)やっている次男にとっては

 

あっという間に解けてしまうようです。

 

 

 

次男は言うてもまだ年長さんなので

 

勉強を教えることはほとんどありませんが、

 

長男は塾に行きだして半年が経過しましたし、

 

興味の幅も広がってきているので、

 

質問の内容もだんだん小難しいものが出てきました。

 

 

 

なかでも答えに困るのが「形のないもの」

 

に関する質問です。

 

例えば「ネットショッピングのしくみ」です。

 

長男が塾の国語の授業で学んだ小説を全部読みたいというので、

 

スマホでアマゾンを開いてその小説を買いました。

 

そしたら「お金を払ってないのにどうして本が家に届くの?」

 

と質問されました。

 

 

 

オンライン決済のしくみを知っていたら

 

別に説明する必要はありませんが、

 

改めて質問されるとうまく答えられませんでした。

 

 

 

アマゾンにクレジットカードの情報を登録しているから、

 

クレジットカード払いだと言っても

 

「クレジットカードって何?」

 

「アマゾンってどこにあるの?」

 

となりました。

 

 

 

クレジットカードは銀行口座を登録して

 

そこから毎月買い物した分を引き落とされるのだよ、と。

 

アマゾンは南米のジャングルだよ、と

 

ジャングルの中にはいろいろな生き物や自然があるから

 

それをイメージしてそういう名前にしたんじゃないかな、と

 

勝手な想像も交えて説明しました。

 

 

 

そしたら長男は

 

「今日ね、●●くんと一緒に帰ってきた」

 

とぜんぜん違う話をしだしました。

 

 

 

親の世代が幼少のころ(20世紀末)は、

 

まだそこまでネットが発達していなかったから、

 

お金のやり取りはアナログ、リアル店舗でしたよね。

 

それがいつしかデジタル、オンラインが当たり前になってきて、

 

最初はちょっと抵抗があったけれども

 

両方使いこなせるようになってきたと思います。

 

ちょうど切り替わりの時期を過ごしているので、

 

どっちも大丈夫な感じなのですが、

 

少し上世代になると、いまだにデジタルに抵抗があったり

 

(現に私の実家にはネットワークが通っていません)

 

子ども世代になると、逆にアナログを知らないので、

 

リアルが何かわからないと思うんですよね。

 

 

 

そういう時代背景があると思うのですが、

 

子育て本を見ると

 

「抽象的なことがわかりだすのは高学年からだから、

 

低学年の間は教えなくていい」

 

と書いてあるので、

 

それはちょっと考え方が古臭いだろうと思うのです。

 

 

 

プログラミングとか、ネットのリテラシーなんてものは

 

われわれ親世代が勉強しなかったことなので

 

どう教えたらいいのか、正直わかりません。

 

 

 

でもプログラミングに関してはAIが全部やりよりますので、

 

私は学ばなくていいと思っています。

 

それよりはネットのリテラシーをもっと知ったほうがいい。

 

 

 

SNSが「炎上」したとかいろいろニュースになりますが、

 

私には炎上の理由がよくわからないものも多く、

 

炎上させているほうももっとネットのリテラシーというか

 

一般常識を持ったほうがいいと思っています。

 

 

 

炎上させた先に何を求めているのか。

 

ただの快楽ですよね。

 

相手がどう思っているかまで考えが及ばない。

 

そういう意味では炎上させる側も子どもです。

 

 

 

報道するほうもよくわかっていないから、

 

とりあえず事実だけ取り上げて

 

「賛否」とか「波紋」とか「話題」とかで逃げて

 

自分たちで考えることをやめてしまっています。

 

 

 

子どもに「形のないもの」を教えるのは難しい、

 

そのためにはまず親(大人)が学ばないといけない、

 

というのを実感しました。

 

 

 

こういうのは学校でも塾でも教えてくれませんが

 

どこで聞いたらいいんでしょうね。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

今日は祝日ですが、雨が降っていることもあり

 

少年野球の練習が中止になりました。

 

なので、子どもの勉強を見ていました。

 

塾の宿題がまだちょっと残っていたので、

 

ちょうどいいやと思いました。

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

算数の筆算の繰り下がりが軒並み間違っており、

 

やり直しの連続。

 

同じことを何度説明しても間違えるので

 

思わず叱ってしまいました。

 

 

 

『東洋経済』の記事で、

 

「わからない」と素直に答えられる子どものほうが

 

伸びしろがある、ようなことが書かれており、

 

わからなくても「わからない」と言えない環境を

 

親が作っているとありました。

 

 

 

どきっ・・・

 

 

 

俺のことやん。

 

 

 

ということで、今、めっちゃ反省しています。

 

 

 

うまく教える方法、ないもんですかねえ・・・。

 

キラキラネームとかDQNネーム

 

というワードが出始めてけっこう経ちました。

 

出始めのころはまだ私は人の子の親ではなかったので

 

自分が親になったら絶対にこんな名前はつけない、

 

と心に決め、いざ親になったときも

 

画数を気にしたり

 

人気トップ50ぐらいまでには入っていない

 

名前を選んで、長男につけました。

 

 

 

トップ50に入っていない名前にしようと思ったのは、

 

時代に左右されない名前が良かったのと、

 

我が一家の苗字が比較的ありふれたものなので

 

同姓同名の人が出てくるだろうと予想できました。

 

 

 

苗字はガチャ状態で自分では選べないので、

 

せめて下の名前では個性を出せて、

 

しかもキラキラではない、当て字ではない(誰でも読める)

 

漢字にしようと思いました。

 

基準はテレビや新聞などで名前が出たときに

 

制作側がふりがなをつけてこない程度の名前でした。

 

 

 

幸いなことに妻もキラキラネーム、当て字は反対派だったので、

 

命名で揉めることはありませんでした。

 

 

 

2年後に次男が生まれました。

 

生まれる前から決めていた名前があったのですが、

 

長男と誕生月が同じだったこともあり、

 

可能な限り同じ星のもとに生まれたことにしようと

 

長男と同じ画数の名前に変えました。

 

 

 

あとこだわりとしてあったのは、

 

ファミコンのRPGで主人公に自分の名前を入れるときに

 

昔のドラクエなんかはひらがな4文字だったので、

 

5文字以上にならないようにしようと思いました(笑)

 

まあ、今は10文字ぐらい入るし、漢字もいけますけどね(汗)

 

 

 

あとは、ローカルな外遊びで、

 

「死刑」というなんとも残酷な名前なのですが、

 

「だるまさんがころんだ」をして、

 

誰かが鬼にタッチしたら、

 

鬼が10数える間に逃げて、数え終わったらその場で立ち止まり、

 

鬼が自分の名前の文字数だけ進むことができて、

 

そこからボールを投げて逃げた人に当てる

 

というゲームがありました。

 

 

 

誰かに当たったらその人が鬼となり、

 

当たらなかったら鬼が壁に立たされて、

 

逃げた人全員からボールを当てられる(←これが死刑?)

 

というルールで、

 

私は小学生のころ、ファミコンかドッジボールか

 

この死刑のどれかで遊んでいました。

 

 

 

鬼は自分の名前の文字数だけ進めるというルールなので

 

「タニ・ケイ」だったら4歩しか進めないし、

 

「カワラザキ・チョウイチロウ」だったら

 

12歩も進めたのです。

 

だから長い名前の友達がうらやましかったのですが、

 

RPGのひらがな4文字以内という制限のほうが

 

優先順位は高かったです(笑)

 

 

 

それともう1つ、親しくなると下の名前で呼び合うので、

 

そのときに呼びやすい名前がいいなと思いました。

 

ひらがな4文字って呼びにくいんですよ。

 

「(ヤマモト・)ヨシノブ」は呼びにくい。

 

「(マツイ・)ヒデキ」は呼びやすい。

 

「(オオタニ・)ショウヘイ」は5文字だけど

 

長音なので呼びやすい。ただし、5文字なので

 

RPGだったら「しようへ」になる。

 

これで周りから「うへ」だって、と茶化されるわけです。

 

 

 

さらに言うなら、

 

漢字もあまり画数の多くないものを選びました。

 

「筒香嘉智」とかめっちゃ画数多いですよね。

 

 

 

画数が多いと、テストのときなどに名前を書くだけでも

 

画数の少ない人に比べると数十秒のロスじゃないですか。

 

大人になっても、それこそ不動産契約とか

 

1日で何回名前書かせんねんというぐらい

 

サインをする機会もありますから、

 

極力画数が少ない名前にしようと思いました。

 

 

 

私は子どもに名前を付けるときに

 

これぐらい考えましたので

 

(まあ、くだらないものもありますけど・・・)

 

響きがカッコいい」だけで安易に名づけたり

 

とてもとてもそんな風には読めない漢字をつけたりする親が

 

ちょっと信じられないのですよ。

 

 

 

妻のママ友で、両親とも公務員で、

 

見た目もめっちゃまじめな感じで

 

普段も感じの良いご夫婦がいるのですが、

 

その子どもの名前がすごくて、

 

それこそ「夜露死苦」をマイルドにしたような

 

名前なのです。

 

 

 

年齢もそんなに変わらない感じなのに

 

この価値観の違いはどうやって生まれたのだろうかと

 

いつも妻とママ友がしゃべっているのを遠くで見ながら

 

遠い目をして考えております。

 

 

 

我々の3世代上ぐらいだと

 

「すゑ」とか「ウメ」という名前が多くて

 

マンガのキャラでも老人キャラの名前に付けられていますが、

 

50年以上経ったら、キラキラネームが

 

老人を象徴するようになるのでしょうね。

 

 

 

その社会状況をこの目で見られないのが残念ではありますが、

 

それぐらいキラキラネームはやめてほしい、

 

もっと役所も突っぱねてほしいと願うばかりなのです。

 

 

 

私も出生届を出すときに、2回とも役所の人が、

 

漢和辞典のようなものを引いていたのですが、

 

義務教育を無事に終えていたら誰もが読めるし、

 

当て字にしていないから調べる必要なんてないよ!

 

と言いたくなりました。

 

こういうのもお役所仕事ですね。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!