B-Boy Takeo のブログ -4ページ目

これだから「HIP-HOP」はやめられない!

いろいろと、忙しさや悩み事やらで、ずっとブログ放置しっぱなしでした。

すいません。

この間にもちろんいろんなことがありまして、

書きたいこともたくさんありますが、

何をかいていいやらといった感じです。

とりあえず、

書きたくなった時に書くという事で、気まぐれに進めていきたいと思います。
(でも努力してなるべく書きます!)

さて、

最近の大きな話題としては

B-BOY CHAMPIOSHIPS のワールドファイナルズですね。

これは間違いなく、凄いダンサーにより頂上決戦でありました。

ジャッジをさせてもらいましたが、

改めてB-Boyのスタイルについても考え直させられる機会でもありました。

伝統や文化は、温故知新。

「故」ばかりにとらわれては新しいものが生み出せないし、

「新」ばかりにとらわれては、その文化あり方そのものを見失ってしまうかもしれません。

オリジナルスタイルを築きあげるには必ず両方の要素が必要なのだと思います。

そしてこのカルチャーには新しいものを許容する懐の深さがある!



HIP-HOPは、

これだからやめられないのである!!




UK B-BOY CHAMPIOSNHISP 中部地区予選

とっても遅くなってしまいましたが、
先日5月11日に名古屋のオアシスで開催されたUK B-Boy の中部地区予選について書きたいと思います!

今回最も印象に残ったのは、何人か、自分が知らないB-BOYで素晴らしいスキルのパワームーヴァーがいたという事です。

海外トップのB-BOYと比べると、体格、筋力、体力的に、どうしてもPOWER MOVE の面で、日本人は劣りがちであります。
しかし今回見た数人のB-BOY達、残念ながら個人の名前は分からないが、十分通用するか、もしくは今後の進化で世界に通用できそうでした。

残念ながら予選通過できなかったチームも含め、

右ヒザに与えるダメージ
MARK BY MAHK
HIDE STARE
BABYRONS

などのチームには素晴らしい可能性を秘めたPOWER MOVER がおりました。
彼らの活躍に今後もますます期待していきたいと思います。
さて、トーナメントの方は、キャリアのあるチーム、実力派ばかりが名を連ねます。

大阪のcrows ensemble
京都のBody Carnival
埼玉のbabyrons
東京の8 NORTH GATE
神戸のHOT POINT

など、中部予選とはいえ全国大会の様相を呈するラインナップとなりました。
これに中部地区のチームが加わりトーナメントが開始されます。

ちなみにUK B-BOY は全国各地で予選を実施しておりますが、どこの地域の予選にでもエントリーできるようになっております。
初戦敗退はしたものの、

Mark by Mahk

HIDE STARE

は、素晴らしいムーヴを多数繰り出し、甲乙つけがたいバトル展開でした。

中部地区の予選では、もはや名物ともいっていいB-BOY、栗田さんを擁する
LIBERAL MANEUVERZ
も素晴らしい戦いを見せてくれました。
栗田さんは確か自分の1つ上の46歳。
相変わらずの渋いムーヴで会場を沸かせます。
そんな栗田さんのムーヴの後に登場したcrowz ensembleのメンバーで今回の予選参加者最年少の Shigekix。
最年長に対して最年少が返す!

このくだりは、いろんな事を超えて見ているこちらの胸が熱くなりました!!
言葉にするのは難しいですが、
これが俺たちのいる素晴らしいカルチャー、HIP-HOP、B-BOYの世界だと思います。

さて、バトルの方はチームとしてのキャリアが長いクルー、さすがの結束力、それにルーティーンなども豊富で、順調に勝ち進みます。
チーム力はチームバトルでもっとも大切な要素の一つです。
個々の実力だけでは勝ち進めないところがチームバトルの面白さと言えます。
という事でBES4 は
crowz ensemble vs Body Carnival
babyrons vs 8 NORTH GATE

の4チームの戦いとなります。
残念ながら地元中部勢はBEST8で姿を消します。

地方の予選は是非その地区のチームに勝ち残ってもらいたい!!!!!
それが自分の切なる希望です。
他の地域からくる強豪のB-BOY達と戦って、地元の名誉を死守してもらいたい。
来年こそは中部のチームが勝ち残ることを期待したいと思います!!

このBEST4のバトルは両方とも一番ジャッジが難しかったといえます。
難しいバトルの前にはジャッジも緊張します!!
特に特性が違う2つのチームの場合は本当に難しいです。
パワーでがんがんに押してくる
babyrons
と、チームワーク、ルーティーンを中心に戦う
8 NORTH GATE
のバトルは、違う要素のぶつかり合いだけに、かなり難しかった!!
そしてキャリア同士の戦いとなった
crowz ensemble vs Body Carnival ももちろん難しい。
ルーティーンの失敗はいくつかあったものの、個々の完成度が高かった"Body Carnival"
に対し、本来の実力を出し切れなかった感のある"crowz ensemble"。
結果は"Body Carnival"の勝利となります。

実力があっても、そのバトルで出し切れなかったら負けになってしまう。
これがバトルの厳しさであり、逆に言うとチャンスにもなりえる要素です。

FINALはやはり個々のスキルで勝った"Body Carnival"が"8 NORTH GATE"を破り勝利を収めました。

これから8月17日に開催されるジャパンファイナルに向けて、さらなる練習でスキル、チームワークを上げていって欲しいです!

両チームの活躍に期待します!!

さぁ次は6月22,23日の関東予選
こちらではPOPPIN'、HIP-HOPのSOLO BATTEL も開催されます。
そして6月29日は仙台の東北予選です。

熱い熱いダンサーに会えることを楽しみにしております!!

熱い 熱い BATTLE !!

4/20土曜日、UK B-BOY CHAMPIONSHIPS JAPAN ELIMINATION 2013 北陸地区予選大会、無事に終了いたしました。
今回は北國新聞赤羽ホールと言うきれいなホールを使わせていただきました。
北國新聞社の関係者の皆様、
そしてマスターオブリコール山本さんやスタッフの方々のご尽力のお陰です。
本当にありがとうございました!

さて、イベントは、例年通りの、
B-BOY CREW BATTLE、KIDS DANCE CONTESTに加え、HIP-HOP 1ON1 BATTLE
も日本で初めて開催されました。
順に書いていきたいと思います。

まずは、このイベントの表題にもなっている「B-BOY CREW BATTLE」について。
最初に感想を言うと、今回は本当に熱く、素晴らしいバトルがいくつか見れました。
感動的でした。

でも、予選は正直言ってそれほどエキサイトする事もなく終わり、ちょっとその先が心配になる感じでした。
しかしBEST8からは一転、エキサイトするバトルがいくつも見られました。


ただ、ここでUKに参加しているB-BOYの皆さんには言っておきます。
UK の予選では、予選通過のために1位から8位まで順位をつけております。
そのわけは、1位と2位があたらないように別のブロックに分けるためです。
1位は8位と、2位は7位と戦うようにトーナメントを決めていきます。
要するに、予選でどれだけ上位に食い込むかで決勝進出への可能性が相当変わってくるのです。
BEST8に入ってから頑張ろうなんて思っていたら、大間違いです。
是非予選から本気で頑張ってください。

さて、話を戻しますが、
今回の印象としては、チームの一体感を感じるチームがいくつかあったという事です。


B-BOY BATTLE で大事な事はいくつかあります。

例えば技術。
どれだけ難しい技をこなすのか。
どれだけスムーズでオリジナリティのあるフットワークをかますのか。


例えば戦略
相手のムーヴにどう応えるのか。
あるいは、どのようにして自分達に有利な状態に流れを持っていくのか。


そしてチームの一体感
これは、なかなか文章では表現できません。
しかもその場で見ていないと分からない事もしばしばあります。
ビデオでは伝わらない事って実は案外多いのです。

チームが、そのバトルに一体となって臨んでいるのか?
本気で勝とうという気持ちで戦っているのか?
そのバトルに至るまでに、どれでけ一緒に練習してきたのか?
仲間同志の強い信頼関係があるのか?

そういう様々な思いや、過ごしてきた時間や、置かれている状況などが絡み合って、チームの一体感、オーラとなって出てくるのです。
必ずしも強いチームが一体感があるとは限りません。
逆に言うと、弱いチームだから一体感がないとも限りません。
言えることは、一体感があるチームのチームバトルにおけるオーラは時に見ている人の心を大きく動かし、時には勝敗にも影響を及ぼすという事です。

今回は久々にそいういう、一体感があるチームを見る事ができました。

わざわざ、長野から参戦してくれた「026ers」
さらにわざわざ北海道から参戦してくれた「NANMARA CREW」
などはそういう一体感が非常に表れていたチームでした。

特に素晴らしかったバトルはBEST4の
NUMBERS vs NANMARA CREW

地元石川で、UK の日本予選最初の代表としてWORLD FINALS に参加した経験を持つMASUMIを含むNAUMBERS。地元を死守すべく立ち上がった彼らの対戦相手は、わざわざ北海道から参戦した「NANMARA CREW」。北海道弁で言うところの「なまら」とか「なんまら」とは、凄いという意味のようです。
最高のチームという意味でしょう。
ともかく、この「NANMARA CREW」からは熱い想いが溢れ出ておりました!!
両者の戦いは甲乙つけがたく、結局ジャッジはドローが1人、後の2人が別々のチームを選び、ドロー判定となります。
結果、3ラウンドの延長戦となります。
小学5年生のB-BOY「SHOSEI」の活躍もあり、POWER MOVE で技術的に差をつけてきたNUMBERSが勝利を収める結果となります。
その攻防の全て、熱い想いのぶつかり合いは舞台上でジャッジしている自分たちにもひしひしと伝わってきました。
判定がくだった瞬間「NANMARA CREW」には泣き崩れるB-BOYさえいました。
泣けるほど真剣に、その瞬間に賭けて戦っているB-BOY達。
その姿を見ると、ジャッジと言う立場を忘れて感動してしまいます。
結果は残念でしたが、最高のバトルでした。

決勝戦では、この「NUMBERS」対、ヨッシュなど、関西のメンバーを中心とした「GunSmokeBreakers」。この戦いは、スキル的に一枚上を行った「GunSmokeBreakers」の勝利となりました。
「GunSmokeBreakers」のメンバーもUKで過去何度も苦汁をなめたメンバーで構成されております。
この勝利で弾みをつけ、是非JAPAN FINAL でも活躍してほしいと思います。

B-BOYのBATTLEでは、感動させられる事が多々あります。
それは、技術や戦略だけでなく、魂がぶつかり合っているからだと思います。
両方の要素が絡み合っていないといいダンスにはならないものです。
どちらかだけではダメなんです。

ダンスに愛を持って臨むなら、自然に気持ちがにじみ出るものです。
バトルと言う短い時間にその想いが
溢れ出るダンサーは、その勝敗に関わらず素晴らしいものです。


北陸地区予選 B-BOY CREW BATTLE
優勝チーム:GunSmokeBreakers

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準優勝:NUMBERS
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いよいよ今週末は・・・

年に一度世界中のトップダンサーを一堂に会してイギリスで開催されるUK B-BOY CHAMPIONSHIPS(ユーケービーボーイチャンピオンシップス)。
その日本予選、最初の地区予選となる北陸地区予選が、いよいよ今週末の4月20日、石川県金沢市で開催されます。

今回のニュースとしては、昨年からイギリスでスタートしたHIP-HOP SOLO BATTLEもいよいよ日本予選に登場するという事です!
しかもHIP-HOP SOLO BATTLE は全国でも3か所でしか開催しない予定です。
この機会を逃すことなく皆さん是非参加してください!!
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もちろん、例年通りのコンテンツ、
KIDS DANCE CONTEST
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そして、メインコンテンツであるB-BOY CREW BATTLE
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も開催されます。

いずれにせよ、8月に開催される日本代表決定戦まで、もっとも長い期間を練習にあてられるという有利な展開になるこの地区予選。

B-BOYの皆さん、KIDS DANCER の皆さん、HIP-HOP DANCER の皆さん、
是非ご参加ください!!!!

はるか彼方、イギリスの、世界の舞台があなたを待っております!!!

その他大会全体としては、
B-BOY SOLO BATTLE
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そして
POPPIN' SOLO BATTLE
も開催されます!
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エントリー、観覧(無料です)の詳細は以下まで!

www.aasd.jp

沖縄での大事件!!   (・・・ 俺的には)

今日は、沖縄での事件を遂に公開します。
先日、ユキナリに呼んでもらった、
KING OF STREET というイベントの時の事件です。

皆さんがどう思うかは分かりませんが、
俺の中では凄い事件でした。

沖縄に到着した俺は空港でユキナリ、セイジさんと合流しそのまま地元の中学校へ!
地元のイベント関係者の方の計らいで、中学校の生徒さん達に俺とセイジさんがダンスレッスンをするという企画です。
ダンスをより普及させるという意味で素晴らしい主旨だと思います。
レッスンは俺もセイジさんも30分程度。
ですからほんのさわりですね。
でも、セイジさんのステップレッスンの時は、なんと校長先生まで参加して踊ってくれました!
ふと見ると、校長先生だけでなく、一緒に来ていたイベントスタッフも、もちろん生徒達も、その現場にいる人は全員踊っていた!!

この光景には、俺はホントぐっときて、実はちょっと涙ぐんでしまった(笑)。


上手くは説明できませんが・・・


普段ダンスを踊っていない生徒達も、
踊っている生徒達も、
校長先生も、
スタッフも、

皆がこのダンスで一緒になっている素晴らしさ。


皆、汗をかきながら、楽しんで、嬉々として踊る姿・・・

その光景にグッと来ました。


ダンスを仕事にしていると、いろいろ苦労もあり、
例えばサラリーマンやってたらもっと楽だったろうなと思う事なんてしょっちゅうです。でも、こういう事があるからダンスはやめられない!!
こんな感動する光景に、日常生活で出会えることなんて、そんなに多くはないだろうから。
ダンスに、ダンスに出会わせてくれた神様に、改めて感謝した瞬間でもありました。

(そういう状況に持っていくセイジさんもホントにさすがです!!!)

さてさて、そんな素敵な体験の後に事件?は起るのです。
レッスン終了後、ダンス部の生徒達が色紙を持って集まってきました。
俺達にサインを書いてくれと言ってきたのです。
でも、
正直に言いますが、彼女たちは俺達が誰だかまったく理解していない(笑)
ダンス部と言っても、普段はAKBとか踊っているらしい彼女たちです。

俺のことも、ユキナリの事も知らないし、
セイジさんがどんな凄い人かも分かっていない!

でも、サインを求められて、俺達はサインをすることにしました。
セイジさん、俺、ユキナリ と並んで立っていたので、
色紙を手渡ししながら順にサインを書いていた俺達。

ここで事件は起ります!!!!
サインを書いている俺の横で、やはりサインを書いているセイジさん。
そのセイジさんに中学生の子が突然こんなリクエストをしてきます。

「すいません、この空いてる所にネコをかいて下さい。」

一瞬耳を疑う俺
「え、何だって?」と心の中で叫び、セイジさんの方を見ると、
セイジさんは一瞬

「え、ネコ?」

と言ったものの、すぐに

「あ、ネコね」

と言ってネコの絵をサラサラとかき始めます。

これには俺は驚愕(笑)!!

セイジさんにネコの絵をリクエストする中学生にもびっくりだが、
それを、さらっと受けて、本当にネコの絵をかき出すセイジさんにもびっくり。

ここで彼女たちの要求が一気にエスカレート。
俺にもドラえもんをかけとか、キティーちゃんをかけとかいろいろ言ってきました(笑)

セイジさんがかいている手前、「俺はかけないよ!」と突っぱねる訳にもいかず、
仕方なく頑張ってかきました。
でも、ドラえもんはアザラシみたいになってしまった(笑)
しかもそのイケてないドラえもんをみた中学生は「えぇー」と、かなり不満そう!!

おいおい、俺は絵をかく人じゃないんだから、俺のドラえもんがイケてなくても怒るなよ(笑)

って感じですね。

実は、同じくネコの絵をセイジさんにリクエストしてきた中学生、
2人目の映像を押さえたので公開しちゃいます!!!!

皆さん、セイジさんにお会いした時に、ネコの絵のリクエストは決してしないでください。
「セイジさんにネコの絵を描いてもらったらダンスが上手くなる」なんて、そんな都市伝説も流さないでください(笑)

結果俺が後で怒られます!!!

知らないって、凄いですね。
でも、彼女たちが純粋だったから、セイジさんも応対したのだと思います。
さすが先輩は度量が広い!!!

TKOはダンスだけでなく、心持もまだまだ沢山先輩から学ばなければいけません!!

と言う事で、大分飛びましたが沖縄滞在記パート3。

俺にとっては沖縄最大の事件のご報告でした。

にゃ~



ダンスが上手くならない理由 パート3 

ストリートダンスが上手くならない理由はいくつかあって、
それが複合的に絡み合っているパターンが一般的だと思います。
その中でも以前ブログで書いた、パート1、パート2は結構ティピカルな原因だと思っています。


しかし、
そんな中でも、
一番の原因は今から書く内容かもしれません。


それは
    
   「音楽を聴かない」
       
            という理由です。


「聴かない」というのは、音をちゃんと聴かないという意味ではなく、
(それももちろんありますが)
普段から音楽を好きで聴いていないという意味です。



ストリートダンスは音楽に合わせて踊るダンスです。
もっと言えば、基本は音楽の中にあるビートに合わせて踊ります。
もちろんメロディーに合わせて踊る事もあります。
ビートもメロディも包括的にとらえて、音楽に合わせて踊るダンス、それがストリートダンスです。

コンテンポラリーや、バレエなどでは、きっと全く違う考え方があると思いますが、
ストリートダンスは全て基本的に「音楽」「ビート」に合わせて踊るダンスです。


最近はダンスも習い事として確立して来て、スタジオに通ってくる小中学生も多いです。中には熱心な保護者の方が、子供達のダンス技術の向上を願って、レッスンを沢山受けさせたり、練習の仕方を先生に聞いたりしています。
もちろん、そういう姿勢が無いとダンスは上手くなりません。
1に練習2に練習です。


でも、その前に、
「ダンスは音楽に合わせて踊るもんだ」と言う考えが飛んでいる人達が結構います。

振付の練習では、振付けられた曲で練習しているのでしょう。
しかし、俺が今言いたいのはそういう事ではありません。


音楽が好きなのか?

ヒップホップやファンクやハウスミュージックが好きなのか?
好きで、ダンスと関係なくても普段聴いているのか?

そして、
好きな曲がかかったら勝手に体が動き出してしまったりしないのか???


・・・という事が言いたいのです。



振付ばかり追っかけている人は、曲を流してもノル事も無く、振りがついているところから急に踊りだします。
そいういう人達は多分音楽が好きではないのだと思います。

自分は街を歩いている時でも、レストランや洋服屋さんに入った時なんかも、
ふと好きな曲が流れてきたら、思わずリズムをとってしまいます。
それが基本形です。
無意識のうちに音楽に反応してしまいます。
ダンサーは皆そうだと思います。


ダンススタジオで、踊る環境が全面的に整っている中であっても、
振付がはじまるまでリズムも取らないでじっとしている人が、
音楽が好きな訳はないし、
ダンスが上手くなるわけもありません。


例えば、「基本のリズム練習」なんて上手い人はやらなくていいんです。
何故なら体に染みついているからです。
体にリズムが染み付いているから、リズムの事なんて考えないで、振付に集中できるんです。
振付を踊るときに基本のリズムの事なんか考えていていい踊りが踊れるわけはありません。

音楽が鳴って、勝手に体が反応するぐらいでなくて、上手に踊りなんて踊れるわけがないのです。



同じ音楽でも、アイドルのJ-POPばかり聴いていてもHIP-HOP DANCE は絶対に上手くなりません。

理由は簡単です。
音楽と踊りは常にリンクしているからです。
踊りは、音楽の特性をとらえてそれにより合うように進化発展して来ています。
HOUSEの曲で踊るのは、LOCKIN'よりHOUSE DANCE の方がマッチします。
当たり前です。
HOUSE DANCE はHOUSE MUSICで踊るように作られてきたからです。

ヒップホップのダンスとは、もともとB-Boyの事だけを言っていました。
ヒップホップ4エレメンツ、DJ、MC、B-BOY、GRAFITYです。
今でいうところのHIP-HOP DANCE はFREE STYLE DANCE というのが正式な呼び方です。
それが時代とともに変化し、FREE STYLE DANCE を HIP-HOP DANCE と呼ぶようになったわけです。


現代HIP-HOP DANCE のオリジネイターと言える、エリートフォース のストレッチに、ある時こう質問した事があります。

「なんでフリースタイルダンスをHIP-HOP って呼ぶようになったの?」

すると、

「HIP-HOPの曲で踊るからだよ」

って言うシンプルな答えが返ってきました。

この話、
当たり前だと思うかもしれないけれど、俺にとってはとっても大事な答えだった。


HIP-HOPの曲で踊るから、HIP-HOP DANCEなんだ。
HIP-HOPの楽曲独特なビートやノリ、それに合わせて踊る踊りはおのずとHIP-HOPの楽曲にマッチした踊りとして進化発展していく。
当たり前の事だ。


要するに、J-POPとか、歌謡曲とか、K-POPとかでどんなにHIP-HOPの練習をしても、
HIP-HOPのフィーリングは身につかないという事だ。

逆にもしHIP-HOPの曲で盆踊りの練習をずっとしてきたら、
盆踊りの持っている特性は身につかないでしょう。
踊りは常に音楽に育てられているのです。


前に生徒にその事を説明しようと思って、
RAPを聴かせて、このRAPはビートよりちょっとずれてるでしょ。
・・・とアフタービートの説明をしましたが、
その子は分からないと言っていました。
普段音楽を聴いていないからだと思います。

逆にすぐに分かる子もいます。
そういう子の方がより音楽に触れ合う機会が多いのだと思います。
RAPもオンビートではなくアフターになっている。
それがブラックミュージックの「かっこいい」という定義なんです。
もちろん、音楽に合わせる我々のダンスも同様にアフタービートになってきます。


必然です。


習い事として、スタジオに来ている時だけ踊っている。
家に帰っても踊らない。
踊るとしても振付ばかりやっている。
普段音楽は聞かないか、聞いてもJ-POPばかりで、
HIP-HOPなどのブラックミュージックを聞かない。

それでは到底HIP-HOP DANCEは上手くならないでしょう。

もう一度いいますが、
我々のダンスは常に音楽とリンクしているのです。




あえて断言します。


音楽を愛さずに、
ダンスが上手くなる事は決してありません!!!

APPLE ROCKERS JAM VOL.5 ありがとうございました。

先日、3月17日、スタジオフェイス飯田校の発表会、APPLE ROCKERS JAMが飯田人形劇場にて開催されました。
ご来場いただいた皆様、お手伝いいただいた保護者の皆様、舞台関係者の皆様など、本当にありがとうございました。

さて、通常「発表会」と言えば、皆さんが思いうかべるのはピアノの発表会のような感じでしょうか。
一人一人出てきて課題曲を弾くというスタイルが一般的かと思います。


スタジオフェイスの発表会は全く考え方が違います。


生徒たちは決してダンスのプロフェッショナルとして活動しているわけではありませんが、舞台を見に来るお客様に対して、何らかの感動を与えられるように、努力するという姿勢を貫いております。
もちろん、技術的に至らない部分や、上手く踊りきれない所なども多々ありますが、気持ちはプロと同じ気持ちで臨むようにしております。

自分たちの踊りで見に来た人たちを魅了することが出来たら、
それは踊っている自分たちにとって最高の喜びになります。
ダンスに限りませんが、演者とお客さんというのはある意味一体で舞台を作っているのです。
というのは、お客さんの反応がいいと、演者のテンションも上がります。テンションが上がると、さらにいい踊りが出来るようになるのです。
いい踊りを見ればお客さんのテンションも上がります。
そうやって相乗効果で盛り上がっていって、いい舞台が完成するのです。

残念ながら、逆のパターンもあります。
お互い、気持ちが下がっていってしまって、いい内容が見せられないというケースです。
一言では言えませんが、それは基本的には踊り手の問題だと思います。
ステージに立つ側が、いいものを届けようという気持ちが無い限り、お客さんの気持ちを上げていく事は出来ないでしょう。


たまに、クラブのショーに出ている日本人ラップグループなんかが、
「お前らもっと盛り上がれよ!」
とか言ってるケースがありますが、本末転倒です。
「盛り上げるのがお前の仕事だろ!」と言ってやりたいです。
お前のラップが面白くないから、かっこよくないから客が盛り上がらないんだろって。
それをお客のせいにするのは最低最悪の態度だと思います。
でも残念ながらこういう人結構います。


ダンスに関しても同じ事が言えます。

大人であろうが、子供であろうが、プロであろうがアマであろうが、そんな事は見に来ているお客さんには関係ありません。
いいものを見せたらいい反応が返ってくる。
つまらない踊りを見せれば、それないの反応が返ってくるのです。

スタジオフェイスは、それぞれの立場で真剣に舞台に取り組んでいく事で、人間的に成長したり、よいものを見せることが出来るのではないかと考えております。
全員がプロになるわけではありません。
幼稚園の子も社会人の人も小中高校生もいます。
それぞれの立場で真剣に取り組むことが大事なのです。


今回の舞台は直前まで裏ではドタバタしておりましたが、
結果的には怪我もなく、皆の気持ちも一つにまとまってできたのではないかと思っています。
ご来場いただいた皆様に、少しでもダンスを通じて何らかの感動が伝わっていたら幸いです。

今後ともスタジオフェイスは同じ気持ちで頑張っていけるように努力を続けていきたいと思います。


スタジオフェイスでは、
本物のダンスに触れてみたい方の新しい参加をいつでも待っております。
ダンスの経験、未経験は一切関係ありません。
社会人であろうが学生であろうが、主婦であろうが、そんな事も関係ありません。
キーワードは「ダンスを愛する心」です。

皆様のご参加をお待ちしております。

ダンスが上手くならない理由 パート2

極端な言い方になりますが、ダンスは一生懸命やってるからって上手くなるわけではありません。
一生懸命やることは大切です。
そうしないともちろん上手くなりません。
しかし、ダンスに限りませんが、間違った方向にどれだけ一生懸命頑張っても全く意味がないのです。
ダンスの場合はそういったケースを多々見受けます。
ヒップホップダンスは体操ではないのです。
どれだけ一生懸命踊っていようが、我々はそんなことには興味がありません。
どれだけカッコイカ、どれだけビートとシンクロしているのか、そういうことに興味があるのです。


例えばブレイキンの場合は技が混ざってくるのでちょっと判断が容易になります。

ヘッドスピンという技を見るとき、あなたはその人がどれだけ一生懸命練習したかを見るのでしょうか?
それともどれだけ速く、あるいはどれだけ長く、いかにトリッキーな形で回っているのかを見るのでしょうか?

もちろん後者です。

きつい言い方をすれば、どれだけ一生懸命やろうが、回ってなければ意味がないんです。
スポーツは出来てるか出来ていないかが分かりやすいものが多いです。
球を打てる、遠くまで投げられる、早く走れるなど、基準がはっきり目に見えます。

しかし、ヒップホップなど立ち躍りの場合はきちんと冷静な目で見ないと判断が難しいです。
全然できていなくても、出来ているような気持ちにはすぐになってしまいます。


全然出来ていない人沢山います!



大事なのはその躍りが、そのステップが、どういうコンセプトで、どういうリズムで出来ているのかという事です。
そして、それの「何がカッコいいか」を理解することです。
ダンスが上手くならない人の多くは、それらを理解せずにただガムシャラにやっているようなケースが多い気がします。
そのステップをきちんと理解することなく、多くは勝手に自分の解釈で理解し、後はひたすら「一生懸命」踊るのです。
本来、「一生懸命になるべき部分」は、その踊りの「かっこよさを盗む」作業です。
体の角度がどうなのか、音の取り方はどうなのか、上手い人、かっこいい人からそれらのエッセンスをいかに盗んで身に付けるかが重要なのです。ここの部分は一番一生懸命やらなければなりません。


ダンスが上手くならない人達は往々にして人の踊りを見ないことが多いです。
レッスンでも自分ばかり見ている。
コンテストやイベントには行かない。
行っても自分の出番が終わったら帰ってしまう・・・等です
レッスンやイベントやコンテスト等で重要なのは、自分以外の上手いダンサーを見つけて、そういう人達のダンスから色々感じたり学んだりする事です。



人の踊りを見ようとしない人達は、
「ダンスが好き」なのではなく、
踊っている「自分の事が好き」

・・・なんだと思います。



要するに「自己満足のダンス」です。
自己満足は必要です。
でも、自己満足だけのダンスで、ダンスが上手くなるわけはないです。

それに、あなたは誰かが自己満足の為に踊っているダンスを見たいと思いますか?

僕はそういうダンスをカラオケダンスと呼んでいます。
カラオケダンスもダメではないです。
誰もがプロを目指すわけではないし、「自分だけ楽しければいい」という考え方も否定しません。
ただそういうやり方では、間違いなく上手くはならないでしょう。

ヒップホップで言えば、
揃っているか揃っていないかばかり気にしているチームダンスや、
ただ大きく動けばいいというような考え方なんかも、
はき違えた一生懸命さだと思います。

はき違えた一生懸命さは、結果何も生み出しません。
「私は一生懸命やっている」という勝手な自己満足だけです。
自己満足が目的ならそれはそれでいいでしょう。

でも、もしあなたがダンスが上手くなりたいのであれば、
何が大事なのかを考えて、それに向けて一生懸命になりましょう。

奇跡の?SPARTANIC STONE(スイス滞在記パート2)

スパルタニック発祥の地、スイスの首都ベルン。
久々のスイス訪問滞在記パート2です!

ベルンはスイスの首都ではありますが、とても小さい町です。
車で10分も走るとすぐ草原に出てしまいます。
自然に囲まれた、歴史的な建造物も多い町です。

さて、この町は本当に古い建物をそのまま使い続けています。
町並みはとっても美しい!
お店が入っている建物も、人が住んでいる建物も、みな町の景観を崩すことなく、美しく調和しています。

街の真ん中に川が流れ、それがまた美しい景観をより美しくしているように思います。
海が無いスイス。
夏はこの川で泳いだりするそうです。
川の水はとてもきれいで、深い青をしておりました。
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さて、この町は首都と説明してきましたが、首都と言えば当然日本でいうところの国会議事堂があります。
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国会の建物も古く、立派なものですが、これも街のどまん中に建っております。
何が言いたいかと言うと、特別な場所でなく、皆が買い物などで行きかう街中にあるのです。しかもすぐ目の前には仮設のマーケットが立ち並び、野菜や果物、ちょっとした食べ物なども売っております。
日本では絶対にありえない光景です。
スイスでは、首相もその辺を一人で買い物に歩いたりしているらしいです。
のんびりしているというか、政府と世の中の壁がなくていいですね!

さて、今回の街散策で、最も印象的だったのはこの町の名前の由来にもなったクマの施設でした。
ここに町を作ろうと決めた人たちが、今から森に行って最初に仕留めた動物の名前を町の名前にしようと決めたそうです。
そして最初にしとめた動物が「クマ(ベアー)」。
そこから町の名前がベルンになったという事でした。
うちのメンバーは、最初にしとめた動物が、「豚」や、「ハエ」や「ゴキブリ」じゃなくてよかったねとジョークを言っておりました。
町の名前が「ゴキブリ」はちょっと厳しいよね(笑)

という事で、この町では町のシンボルとしてクマを飼っております。
現在はオス、メスのつがいと、子供が2頭です。
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もともとは狭い、塀の中にいたのですが、ちょっと前に河原の横の土手に移ったという事でした。
この土手に移すにあたって、施設の改修に市民からお金を募ったそうです。
寄付をしてくれた人は自分の名前を石に刻んで、土手の上の通りにその石が敷設されるという方法です。
ICEが俺に見せたかったのは、なんと、その石の中の一つに、「SPARTANIC ROCKERS」の文字が!!!
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これには俺は結構上がって、石の横でフリーズして写真撮りました(笑)
ベルンに行かれることがあれば、皆さん、SPARTANIC STONE の横で是非写真を撮って下さい!!
ナンバー16の真横あたり、真中ぐらいです!!!
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この日は、スパルタニックストーンのチェックの他、川べりを散策したり、ICEの職場を訪ねたり、ベルンには珍しい大型のショッピングモールを訪ねたりとして過ごしました。


さて、ベルンの街、いや、ベルンに限らずスイスはお店の営業が終わるのが早いです。
一部のバー、レストランを除き、店は全て閉まってしまいます。
コンビニのような店もなく、スーパーも早じまいです。
滞在中は一軒のレストラン&バーに連れて行ってもらいました。
その建物のまた素晴らしいこと!
こんな歴史的な建物の中で、レストランとかやってもいいのか?
・・・と思ってしまいます。
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*レストランの入っている古い建物!

ベルンの街は(いやヨーロッパは全体的に)そういう考え方なのだと思います。
古いものを出来るだけ長く使い続けるという発想。
数百年も経っている建物を日常生活で使っているという環境。
何でも新しくしてしまっている日本とはおのずと考え方や感じ方が変わってくると思います。
それが、ひいては、ダンスやその他様々な事に影響してくるのだなと感じます。
それが文化なのです。

さて、このレストランの素晴らしい事!!
なんて素敵な、そして余裕のある空間!!!!
日本ではとても考えられない状況です。
こういう店に来れるのもやはり地元の友達あってこそ!
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こうしてあっと言う間の3日間を過ごし、最後の夜は皆で食事の後MONTYの家へ。
昼過ぎの飛行機に間に合わせるため、朝5時前にMONTYの家を出てジュネーブまで車で約2時間ちょい。そこからTGVに乗って再びパリのリオン駅へ3時間。そして乗り換えてドゴール空港へという長ぁ~ぃぃい道のりでした。

スイスでは久々にダンスや仕事から切り離された時間を過ごせました。
なにより、チームのメンバーと久々に会えたことは本当に嬉しかったです。

ここは、俺の第2の故郷。
皆さんもヨーロッパをお尋ねの際は是非ご訪問下さい。

俺は今度は是非、夏に訪ねたいと思います。

スイス滞在記 パート1

フランスのCHELLES BATTLE PRO とうイベントにジャッジで呼んでもらいましたが、せっかくなのでその帰りを延長し、スイスに行ってきました。

何故スイスに?

ご存知の方も多いかと思いますが、自分のチーム、SPARTANIC ROCKERS はもともとスイスのチームなのです。
何で、俺がスイスのチームに入っているかって?
経緯を話すと長くなるので、短くまとめると以下のような感じになります。

1997年の春ごろネットサーフィンをしている俺はスイスのB-BOYチームのWEB SITE を見つけました。それがSPARTANIC ROCKERS のページでした。
メールのやり取りをするようになり、とても仲良くなった俺たちは97年の夏にNYで会います。
その後、SPARTANICを日本にも作ってみない?という誘いを受けるのです。日本人初のメンバーとなった俺は最初にツヨシをそして次に佐久間さんを誘って日本チームを作っていく事になります。


さて、話は戻りますが、そんなSPARTANIC発祥の地はスイスのBERN(ベルン)という町。


SPARTANIC発祥の地という事で何度かこの町を訪ねている俺。
4人いたSPARTANICのメンバーのうち、一番仲のいいREMYは今アメリカに住んでいてGOOGLEで働いています(奴は博士号まで持っている秀才)。そしてZEDは今アジアのどこかを旅していて会えませんでした。
という事で今回はSPARTANICを作った張本人、ICEの家に泊まり、もう一人のメンバーMONTYと夜は一緒に食事するような3日間でした。

ちなみに、フランスからスイスまではTGVという列車を使って移動しました。
イベントの流れがはっきり読めないので、移動当日切符の手配。
この日は週末という事もあり、切符売り場も大混乱!!
結局結構後の電車に1席だけ1ST CLASS(日本でいいうところのグリーン車)があったのでそれに乗ってスイスはロザンヌに向かいます。
ベルンはスイスの首都にも関わらず、あまりTGVが行っていないようです。
やはり人口が多い、チューリッヒ、ロザンヌ、バーゼル、ジュネーブなどが電車のメインの行先のようです。
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とうことで今回はロザンヌ駅行きの電車にのり、そこまでMONTYとICEに迎えに来てもらいました。そこからBERNまで車で2時間弱ぐらい移動。
ようやく俺の第2の故郷ベルンに到着!!!
約5年ぶりの訪問です。
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さて、今回は、ダンスと全く関係なくベルンを訪問した俺。
普段は行けない、どこか、スイスらしい場所に行きたいとお願いします。
そこでICEが連れて行ってくれたのが"山"。
スイスと言えば自然。
山に雪に牛にチーズにチョコレートに時計!!!
・・・というイメージではないですか??

スイスを何度も訪ねていながら一度も高い山に行ったことがない俺。
今回は初体験です。
ベルンから車で約1時間30分。
シルトホルン(Schilthorn)という場所です。
山の中腹からはロープウェーに乗って山頂を目指します。
日本では絶対ありえないようなことがいくつもありました。
まず、ロープウェーがめっちゃ急角度!
こんな角度で山の中腹に支柱が立てられるのかと見てみると、なんと支柱なし!!!
ロープは出発点と到着点の2か所の支柱の柱だけで支えられています。
しかもワイヤーの長さは相当な長さです。
ロープウェーのカーゴは大型で100人ほどが乗ります。
これだけの巨大な思いカーゴを、凄い距離、凄い角度、2本の支柱だけのロープで上げるなんて、恐ろしい!!

プラス山頂はなんと標高2970m。
凄い高さです。
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そこに立派なレストランがありました。
円形のレストランは、食事をするところが360度ゆっくり回転する仕組みになってます。要するに、食事をしながら全方位の景色が楽しめるという素晴らしいもの。
約3000mの高さに、この施設、日本ではありえないと思います。
「どうやって資材を運んだのかな?」
とICEに訪ねると、おそらくヘリコプターだと言っておりました。
確かに、車では無理そう。
第一道が無い!!
この山頂にあるレストラン、「ピッツ・グロリア(Piz Gloria)」は、「女王陛下の007」でも使われたところとして有名なのだそうです。
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しかし、なんとまぁ素晴らしい景色。
こんな凄い景色は日本の山ではさすがにめったにお目にかかれないでしょう。自然のスケールが日本とは桁違いです。

夏は夏で、素晴らしい景色だとか。
今度は是非夏に来てみたいです。

という事で滞在1日目は山を満喫!
長くなるので2日目の町散策の件はまた次書きたいと思います。