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ヤマトグラブの軟式用は、全てM球対策しています。
もともとしっかりした革を使用してきました。
そこでもう1度確認の意味をこめて
M球対策をするため実験でこの2球(今までの軟式ブール、M球)を同じ高さから落としました。
はじき方は1バウンド目は同じ、しかし2バウンド目はMボールのほうが明らかにはじかなかったです。
つまり、M球のゴロは、硬式ボールのような低いバウンド打球のようになるでしょう。
だから内野手グラブはひねり捕り捕球グラブでなくて
対立運動の効きやすいボールの入射面積の広いグラブが要求されて来ると思います。
検証)少し練習やノックで使用した2つのグラブを用意
ヤマトグラブ 市販のグラブ
回内グラブ 回外グラブ
上から見た回内グラブポケット
上から見た回外グラブポケット
横からの比較
捕球時の違いの検証
回内グラブ
グラブの中の手
手のひらの中心部が選手のおなかを向いています。
捕球後も
捕球面が選手のおなかを向いています。握りかえがしやすいグラブです。
回外グラブの特徴
捕球後はこのように小指側が外側に動きます。
●ゴロを正面で捕る入射面積の違い
回外グラブ
ほぼボール一個分です
弊社の対立運動ができる回内グラブ
(トレーニンググラブ)
2個半ぐらいですかね
捕球面はしっかり前を向いています。
回外グラブ 逆シングル
弊社回内グラブ
公式の発表で今回のMボールは
硬式ボールに近づけてバウンド率は15%ダウンで
変形しにくいタイプです。
確かに硬いです。、、、、ということは
・飛距離が伸びる
・打球が早くなる
・グラブに耐久性、強度が求められる
だからある程度の深めの守備定位置からすばやいキャッチ動作と
正確な握り替え技術が必要になります。
ヤマトM球対応グラブ特徴
1)グラブレースを少し硬くしました。
2)親指芯をしっかり設計に
3)捕球面強化しています。
4)型付けを変えました 湯もみは基本していません。
サンプル試着モニターグラブもあります。 お気軽にお問い合わせください!
この理論は、硬式ボールでもほぼ同じです。
ヤマトグラブは、全て回内動作構造になっています!