草野球チーム Article9 -4ページ目

0-12 負け 大敗 vs.東中野グローリーズ

●4月20日(日) 哲学堂野球場 B面
●公式戦 vs. 東中野グローリーズ

   1 2 3 4 5 計

HG 8 0 0 4 0 12
A9 0 0 0 0 0 0

スコアのとおり、大敗です。

初回に、先発の森本投手が連打を浴び、大きくリードを許します。

変わる投手がいない、苦しいチーム事情で、そのまま引っ張るしかありません。

打線も湿り、開幕二連敗となりました。

5-1 負け 開幕戦 vs.スコール

ko2016シーズンが開幕!!
最下位に沈んだ昨年の雪辱を果たすシーズンになるか?
今期を占う開幕戦です。

benchi

※開幕戦に駆けつけた奥平選手(奥)と河合選手(手前)


●3月20日(日) 上井草総合グランド A面
●公式戦 vs. スコール

   1 2 3 4 5 計

SK 1 2 0 1 1 5
A9 1 0 0 0 0 1


・1回表・ウラ
開幕戦のマウンドは豪腕・早川投手(写真下)が駆けつけ、シーズン開始。
初回、先頭打者に単打・盗塁を許し、二死を奪うも4番にタイムリーを浴び先制されます。

hayakaw


ウラのArticle9の攻撃。
今期も先頭打者に座る山本選手が、いきなりの二塁打。
相手エラーで進塁し、早川選手のタイムリーで同点に追いつきます。

・2-4回表
追いついた後の2回ですが四球と安打で出した走者をそれぞれ盗塁、エラーで還され2失点。守備がいまいちピリッとしないところで失点を許す展開となります。

bord


・2-5回ウラ
徐々に調子をあげる相手投手にだんだんとついていけなくなります。2回は奥平選手の痛烈なレフト前安打、4回には古賀選手のきれいなセンター前安打と、それぞれ先頭が出るもののいずれも散発。その後が続きません。

・5回表
最終回の守備には、デビュー戦となる山田朝陽投手がマウンドへ。
高校の引退試合以来のマウンド、「めずらしく緊張した」のコメントどおり、先頭の初球がいきなりの死球。盗塁で進んだ走者をタッチアップで還され失点を許しますが、その後は得意のスライダー、シュートで後続を討ち取り、今後に期待大の登板となりました。

seiretu


まったく追いつけないような展開の昨年とは変わりましたが、試合感が取り戻せず、大事なところが締まらない展開となりました。調子が戻るまであと少し!

1-6 負け 3連敗 vs.レッドエンジェルス

連敗で迎えた試合。
崩れる試合が多かったここ二戦ですが終盤までもつれる試合となりました。

●5月31日(日) 哲学堂野球場 B面
●公式戦 vs. レッドエンジェルス

   1 2 3 4 5 6 計

A9 1 0 0 0 0 0 0
RE 0 0 0 2 0 4 6

・1-4回
試合の序盤ではまったく得点できなかったArticle9ですが、この日は初回、安倍選手の内野安打と盗塁から、古賀選手が犠牲フライを上げて、幸先よく1点を先制します。

開幕戦を好投した峠選手が先発。速球で押し3回までを無失点。4回に連打を浴び逆転を許しますが、1-2と試合を作り、味方打線の援護を待ちます。

・5-6回
逆転したい打線ですが、援護ができずに無得点。5回まで好投の峠投手も、握力に限界を感じランナーを残し降板。急遽リリーフした山本投手も安打を許し、最後は点差をつけられての敗戦となりました。

ここ2戦の連敗よりも締まった展開となりましたが、はやりあとひとり投手がいないのと、点が奪えないのが継続課題です。

11-1大敗で連敗 vs.スコール

前週の大敗から日を空けずに挑んだこの試合。
しかし、同じように苦しむ展開となりました。

●5月17日(日) 哲学堂野球場 B面
●公式戦 vs. 東中野グリーリーズ

   1 2 3 4 5 計

SK 6 0 2 0 3 11
A9 0 0 1 0 0 1


●試合の展開

・1-3回
前試合、序盤好投の森本選手や、なんだかんだ言って抑える小鍋主将などが肩痛で登板回避。小鍋主将と監督の高校の同級生・石田選手が助っ人として参戦し、先発を任されます。
突然の登板もあり、初回につかまり3安打5四球で6失点。3回にも失点し、大量リードを奪われます。攻撃は3回の安倍選手の三塁打から森本選手の単打で1点を奪うのみ。

・4-5回
公式戦登板がない山本選手が4回からマウンドを引きつぎ、3失点。攻撃は見せ場なく、試合終了となりました。

開幕戦に続き、投手陣の整備がまったく追いつかず、大量点を奪われる連敗となりました。

0-10大敗 vs.東中野グローリーズ

開幕連勝を狙いたいこの試合。
前半は接戦で折り返すも、後半で崩れる悔しい展開となりました。

●5月17日(日) 哲学堂野球場 B面
●公式戦 vs. 東中野グリーリーズ

   1 2 3 4 5 6 7 計

A9 0 0 0 0 0 0 0 0
HG 0 0 0 2 3 5 / 10

●試合の経過

・1-3回
1-3回まで先発の森本投手がのらりくらりと相手打者を抑え、与えたのは2回の単打のみ。無失点で試合を作ります。攻撃は相手に合わせるように安打が出ず、エラー出塁のみとピリッとしません。

・4-5回
開幕戦で好投をした峠投手に4回からスイッチ。この交代が裏目に出て、4回に3四球と1安打で2失点。5回も5四死球と1安打で3失点と、大量失点を招きます。

・6回
たまらず投手交代、ふだん捕手の釘子選手が登板するも、本塁打などを含め5失点。打線も6回ウラに小鍋主将の安打でノーヒットノーランを防ぐのが精一杯の試合となりました。

好投の森本投手の投手交代のタイミングが悔やまれますが、遅い球を狙われそうな試合後半までにある程度得点があればもう少し引っ張れるのに・・ と歯がゆいチーム状態です。