5-1 負け 開幕戦 vs.スコール | 草野球チーム Article9

5-1 負け 開幕戦 vs.スコール

ko2016シーズンが開幕!!
最下位に沈んだ昨年の雪辱を果たすシーズンになるか?
今期を占う開幕戦です。

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※開幕戦に駆けつけた奥平選手(奥)と河合選手(手前)


●3月20日(日) 上井草総合グランド A面
●公式戦 vs. スコール

   1 2 3 4 5 計

SK 1 2 0 1 1 5
A9 1 0 0 0 0 1


・1回表・ウラ
開幕戦のマウンドは豪腕・早川投手(写真下)が駆けつけ、シーズン開始。
初回、先頭打者に単打・盗塁を許し、二死を奪うも4番にタイムリーを浴び先制されます。

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ウラのArticle9の攻撃。
今期も先頭打者に座る山本選手が、いきなりの二塁打。
相手エラーで進塁し、早川選手のタイムリーで同点に追いつきます。

・2-4回表
追いついた後の2回ですが四球と安打で出した走者をそれぞれ盗塁、エラーで還され2失点。守備がいまいちピリッとしないところで失点を許す展開となります。

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・2-5回ウラ
徐々に調子をあげる相手投手にだんだんとついていけなくなります。2回は奥平選手の痛烈なレフト前安打、4回には古賀選手のきれいなセンター前安打と、それぞれ先頭が出るもののいずれも散発。その後が続きません。

・5回表
最終回の守備には、デビュー戦となる山田朝陽投手がマウンドへ。
高校の引退試合以来のマウンド、「めずらしく緊張した」のコメントどおり、先頭の初球がいきなりの死球。盗塁で進んだ走者をタッチアップで還され失点を許しますが、その後は得意のスライダー、シュートで後続を討ち取り、今後に期待大の登板となりました。

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まったく追いつけないような展開の昨年とは変わりましたが、試合感が取り戻せず、大事なところが締まらない展開となりました。調子が戻るまであと少し!