健康な食事を意識して食べるものに気を使っている人も多いと思いますが、健康に良いと思って食べていたものが、意外と体に悪い物だったということがあります。
以下は、一般的には健康的であると思われている食品ですが、実は体に悪い影響を与えることがある食品です。
①フルーツジュース
果糖や糖分が濃縮されているため、過剰な摂取は肥満や糖尿病のリスクを高めることがあります。また、市販のフルーツジュースには添加糖や保存料が含まれている場合もあるため、注意が必要です。
②ハムやベーコンなどの加工肉
脂肪分が多く、添加物や保存料が多く含まれているため、過剰な摂取は肥満や高血圧、がんなどのリスクを高めることがあります。
③缶詰やレトルト食品
保存料や添加物が多く含まれているため、過剰な摂取は健康に悪影響を与えることがあります。また、塩分が多く含まれている場合もあるため、注意が必要です。
④フライドポテトやポテトチップス
加熱によってでんぷんが糖化し、アクリルアミドという有害物質が生成されることがあります。また、脂肪分や塩分も多く含まれているため、過剰な摂取は健康に悪影響を与えることがあります。
⑤ホワイトブレッドやホワイトライス
精製された穀物であるため、栄養価が低く、GI値が高いため、急激な血糖値上昇を引き起こし、糖尿病や肥満のリスクを高めることがあります。
食事の後に強い眠気に襲われるといった方は、白ごはんを玄米ごはんに変えてみると改善するかもしれません。
これらの食品は、適量であれば栄養価が高く、健康に良い影響を与えることがありますが、過剰な摂取は健康に悪影響を与えることがあるため、摂取量には注意が必要です。
どんなに体に良い食べ物も、多く摂取すれば良いというものでもなく、短期的に量を摂取するよりもコツコツと継続を心がけましょう。
↓白米から変えてみて昼食後の眠気や、食後のだるさが改善された物です。どちらも白米に比べると味は劣りますが、食後の眠気に悩んでいる方は試してみてください。
1パック150gと量の計算がしやすいため、ダイエットや減量中にもお勧めです。
単体ではなく、たんぱく質や食物繊維と一緒に食べてみてください。食べ過ぎには注意して、よく噛んで食べてくださいね。