日経平均が株屋の予想通り6万円を超えて来年には7万円を軽く超えてくるという環境が整ったようです。
それには円安が継続する事が必須。
IMF(国際通貨基金)から利上げをするように勧告を受けている我がニッポン。
でも円安株高を推奨する高市政権の圧力により利上げは封印されて中東情勢の見極めが先、と意味不明の答弁をする植田総裁。
専門家の計算によれば1ドル360円の時代よりも現在は異常な円安水準だという事です。
円安に誘導した黒田バズーカの元日銀総裁も現在の円安は行き過ぎと警告を発しているけれど、世の流れは好景気によるウハウハ状態だそうです。
株価は6万超え、税収も大幅に増え(物価高だから当然)、企業(輸出系)は儲かり、そういう意味では真っ黒な黒字。
今のニッポン、本当に景気がいいのか悪いのか、その立ち位置によって見方が変わります。
一部の大企業やその城下町で暮らす人々、官僚、安定した所得を維持できる公務員にとっては好景気の良い時代。
でも恐らく大部分の国民は実質手取り収入が400万円に満たない下層貧民です。
共働きは当たり前、夫婦で年収が700万円あっても住宅ローンに教育費に育児に・・、自由になるお金は残らず余暇を楽しむ余裕は無いのが現実で、独身の若い女性層に至っては年収200万円以下でダブルワーク当たり前のまるで中世の頃に戻ったような惨状です。
タクシーの仕事をしていると好景気と不景気を両方感じ取る事ができます。
札びらを切って乗ってくれる富裕層の皆さんは料金など気にしないで列に並んでくれます。
不景気を感じるのはワンメーター500円から100円上がっただけで文句を言って来る人とか、年金暮らしなのに体が不自由で乗らざる負えなくてなけなしのお金をはたいて乗ってくる高齢者。
さぞや生活は大変なんだろうとお察しします。
わたし達大多数の下層貧民は完全に無視されていますよ。
世界の人々と日本のまつりごとを司る連中は富裕層の為のニッポンしかみていない。
だから高市は日本をこんなに豊かにした素晴らしい政治家として歴史に名を残すって事なんでしょう。
140円に値上げした羊かんを買う事も出来ない下層貧民はこれから落ちる一方なのに・・。
因みに元99円羊かんは、大幅に値上げされて誰も買わなくなり山積み状態になり、そして数日目には撤去(恐らく返品)されていました。
調子に乗った便乗値上げも止まるかね?