トヨタアルファード、わたしが一番欲しかった車です。

結局、買えなくて過走行のシーマハイブリッドを愛用中。これはこれで快適に乗れてますが・・。

残価設定型クレジットローンという聞き慣れない自動車ローン。

今ではスマホやら住宅ローンにも広がっているそうです。

何だか、かつて世界の金融市場を揺るがせたサブプライムローンを思い起こさせます。

仕組みはいささか違うようですが、利用者がお金の無い貧困層というところは似ています。

そもそもお金のある人はローンは組まないし、わたしはお金は無いけど毎回現金一括払い(借金を背負いたくないから)。

そんな人もたくさんいるでしょう。

ところがどうも胡散臭いこのローン、ネット上で「500万円のアルファードが5年後に400万円で売れて150万円儲かった!」という夢のような、決して危険ではないと説く記事、投稿がたくさん出てきました。

なるほどこういうのが出回っているからアルファードが野ざらしの中古車屋の店頭に500万円以上で売られているんだと納得。

5年落ちで6万キロ走って内装も大分使用感のある個体にそんな金額で買う人がいるんだろうかといつも不思議に思います。

わたしならあと100~200万円出して新車を買います。

中古車で我慢する人はせいぜい200万円位が上限ではなかろうかと思うのはわたしだけ?

前述のような返済額をも大幅に上回るリセールバリューで大儲けした人が続出という触れ込みで残クレが大バズり。

コロナで一時的に品薄だった頃ならともかく、今や町中にいくらでも見かけるようになった現行アルファード。

お金の無い若年層が超人気車種のアルファードを新車で5年間乗り回して+150万円で手放し、新たな新車を残クレで手に入れてという夢のようなクルマライフを満喫し続ける。

そんな上手い話しならわたしも残クレでアルファードを手に入れようかと本気で思案してしまいます。

いや待てよ、取り返しのつかない事になったら・・。

触らぬ神に祟りなしかも。

  中国からの輸出禁止措置がいよいよ本格化し始め、日本の経済界(特に製造業)に動揺が広がっています。

とっくに引退した老兵河野洋平氏が「今すぐに発言を撤回しろ!」と声を上げた。

これが現実を直視せざる負えない意見だと思います。

不用意な発言だったものが、本人にとっては怪我の功名だったのかその後支持率が75%まで上昇。

特に18~29歳までの層は92%が支持と異常な水準。

なるほど中国を侵略した歴史(近代史)を学んでいない(教えてもらえないから知らない)世代は案の定単なる中国による意味不明の嫌がらせと思い込んで感情的になって「高市さん、頑張って!」と応援しているようです。

彼女の推進する円安で一番苦労している若年層ほど、なぜか支持するというこの矛盾。

地方出身の学生さんは仕送りが途絶えてバイトで食いつなぐのもやっと。

社会人になった人達もごく一部の大企業(初任給35万円)を除いて、生活費だけでもかつかつの状態。

こういう人達が高市支持の7500万人を形成しているのです。

レアアースを止められて少しは考えを変えるのかと思いきや・・。

高い支持率の内に選挙をやって高市自民圧勝を中国に見せ付けて、対中対決姿勢を更に加速させようと思いついたようです。

市場は株高&円安で反応。

今月中に衆院を解散し2月に選挙という事になるのでしょうか。

ただしこの75%は感情的に高市支持なのであって、相変わらず派閥政治を止めず裏金問題をうやむやにしている自民党に対するものではありません。

この歪んだ構造がそのまま選挙結果に出るのかどうか。

自民にすり寄った維新は恐らく全滅、立憲も議席を減らすでしょう。

政治とカネの問題と決別した公明が意外と伸びるかもしれません。れいわは論外。

野党側で票を集めそうなのは国民と参政くらい。

残念ながら消去法でいくと大多数の有権者は自民党に向かいそうな雰囲気です。(わたしは死んでも入れない)

そうなると2月以降は円安加速(170円を確実に突破し年末に200円到達か)。

株高6万円超え。

国民生活は更に疲弊する事だけは間違いありません。

75%の連中が投票した事を後悔する日はそう遠くはないでしょう。

選んでしまったら国民の信任を得たという事が証明され、隣国の中国、韓国、ロシアとは完全に敵対関係になるはず。

軍備拡大、増税、円安による物価上昇がセットになって推進されるのです。

さて本当に7500万人の国民が本気で高市による政(まつりごと)を望んでいるのか・・。

世論調査がいい加減なのかがハッキリすると思います。

 

 

  わたしの最近の楽しみは自宅でゆっくりと楽しむ映画鑑賞です。

Amazonプライムと年間契約を結んで(5900円)これから1年間映画にドラマ見放題。

今夜はそんなアマプラで邦画“はりぼて”というドキュメンタリー映画を観ました。

ドキュメンタリーなので登場人物は全てリアル。

富山市議会での政務活動費の不正使用(税金ドロボー)を描いた作品。

1人当たり数百万円にも上る不正使用の発覚によってドミノ辞職した市議は13名。

盗んだ血税の総額は6千万円以上。

不正に手を染めた市議は全部で25名にも及び、これがわずか40万人程の地方都市で起こった事件。

ところが驚くべきことに25名中辞職者は13名、1名引退、10名が居座ったままだそうです。(2020年当時)

発覚した後の議員達の言い訳とは・・。

「飲むのが好きで断れなかった・・。」「みんなやってるよ!どこが悪い?」「カネ返せばいいんでしょ。」

「議員は辞めないよ!」

その後続々と刑事告発されて起訴されて有罪に。

今の日本で大きな問題になっているのは贈収賄型政治。

利権を求めて献金する企業・団体に税金を原資とした見返りを手当する手法。

この映画はそれ以前の問題で、税金を着服(架空請求にカラ出張など)し開き直る議員ども。

取材中は「どこが悪い?」と厚顔無恥ぶりを発揮するが、その後失踪したり、泣きながら土下座したりとお決まりのパフォーマンスを実演。

恐らくどこの自治体でも同様の不正がまかり通っているんだと実感します。

国会議員ともなれば額も一桁増えるのでしょう。

さて政治とカネの問題をうやむやにする現職総理。

現職の総理大臣ですら規定を大幅に超える献金を受けているのに(6千万円以上)、

「それは私に対する献金ではないから問題ありません。」と開き直る始末。 

中国から突然突き付けられたレアアースを含む大規模な輸出禁止措置に経済界には激震が走っている模様。

ところが官邸の反応は有事発言撤回どころか「対中対決姿勢を鮮明にすれば支持率は更に上がる!」と対中依存脱却は民意とばかりに対中国への強硬姿勢で盛り上がっているのだとか。

なぜレアアースの中国への依存度が高いのかが分かりました。

放射性物質を扱うから他国だとコストがもの凄く高く、コストの安い中国が世界スタンダードになっているから。

これを止められたらコストの高いもので補う羽目になるから、物価上昇は想像以上に加速するはず。

スマホが1台10万円が数十万円に跳ね上がるのかもしれません。

あらゆる家電や自動車も値上げせざる負えなくなり、その影響は計り知れない。

そんな事は全くお構いなしの現政権。

税金に群がる腐った日本の政治のトップがこれだから救われないのです。

わたし達納税者は・・。