ここ近年は大規模災害(東日本大震災)に疫病(コロナ禍)に戦争(ウクライナ侵攻にガザ紛争、イラン戦争)と厄災続き。お陰でわたしのブログもネガティブな告発系の内容が多くなってしまって反省しております。

本日は久しぶりに嬉しい内容です。

実は数か月前に見知らぬ人からメールを頂きました。

送り主はドイツ人の男性でした。

彼はインスタにアップされた動画を見てわたしを探し出してアプローチしてきました。

わたしも知らなかったその動画。

昨年の化け猫フェスティバルに居合わせたドイツ人観光客の女性が自分のインスタにアップしていました。

わたし達合奏旅団の演奏ぶりやマーチングの光景を撮った動画。

動画は2つあって両方合わせるとすでに120万再生を突破し、“いいね”も3万を超えております。

日本では無名の当旅団もドイツでは派手にバズッた訳です。

当のドイツ人達の反応は概ね好評でした。

ただしこれ程多くの人に見られていたら当然ネガティブなコメントもありました。

ドイツ系のユニフォーム(実際にはドイツやロシアのマークが入り混じったなんちゃって仕様です)を見ただけでネガティブな見方をする人も存在するんだと実感。だからこそ本物のドイツ軍の軍服を模したものなど使えないのです。

ところでメールの主は多数派のポジティブな考えの持ち主でした。

わたしに会って演奏を直に聴いてみたいという申し出でした。

わたしは快諾し彼らがやって来た次第。

実は彼らに会うまで国籍と性別しかわからずいささか不安でした。

今回は素性がイマイチ不明の人達をいきなり無料で宿泊させる訳にもいいかず(有料客も滞在していたので)短時間の滞在でした。

会ってみたら、ドイツ人の若い男性2人。

2人ともブロンドヘアで青い目をしていてハンサム。

1人は高身長でメールの送り主は警察官でした。

すっかり仲良くなりインスタのアカウントを交換し合いました。

こういう出会いもあるんだとSNSの有効性を改めて実感。

そして彼らに演奏を披露し(最後にはドイツ国歌を演奏し2人が起立して歌唱)その後戸塚の洞窟観光に行って三渓園に送って別れました。

彼らと別れた後には中国からのゲスト夫妻にライブ演奏し大好評。

翌日には8年ぶりとなる欧米人ご夫妻が来館されて、またまたライブ演奏し大喝采。

久し振りにアメリカ国歌を演奏しました。

この週末はライブ3発ととてもわたしにとって有意義な週末になりました。

 

 

 コロナ禍がとっくに終わっても(5類になっても)依然としてマスクが必須の業界があります。

病院と公共交通機関。病院は様々な感染症対策の為だから仕方がないけれど、バス、タクシーに電車など交通機関の乗務員はいまだにマスク必須により今後未来永劫マスク着用が強制的に義務付けられています。(建前上では自己判断)

なぜマスク着用が必須かと言えば、「マスクをしていないとお客様に失礼だから。」というもの。

もはや感染症対策なんていう本質から逸脱していて笑える話です。こんなお馬鹿な理由でマスクをしているのは世界中で日本だけ。でも日本ではそれが正義であり、自己判断といいながら同調圧力が強力な強制力を持っています。

マスクを付けていないと早速客から通報のクレーム電話が入る国。「なんでマスクを着用させない?」なんて・・。

コロナなんて関係なくマスクを着用しているのが当たり前、それが完璧な状態で正しい。

いつからこんな完璧主義で潔癖症になったのかニッポン人は?

思えば寿司職人がゴム手袋を嵌めて握るようになったのはいつのころからか。

わたしは個人的にあのブルーのゴム手袋で調理されるのが逆に気持ち悪くて絶対に嫌。

でも今やゴム手袋を嵌めた手で調理されていないと安心できない人が急増中。(素手だと気持ち悪いんだと)

本来は調理をする時は素手が基本です。その代わり調理中は何度も手を洗います。

常に清潔な状態をキープするのは調理人のお約束なのです。

実は潔癖症で完璧主義は宿泊レビューにも影響しています。

当館は築30年以上だから中は大分古びています。でも、ここ最近は特に水回りを中心に清掃を欠かさず黒ずみなど気持ちの悪い所は全て除去しています。

外国人の評価はいつも5点満点。でも日本人の評価はいつも4点。

総合評価は5点を付けてくれるのに清潔度は4。

日本人の求める水準は真新しい新品の揃ったピカピカの内装でないとダメらしいのです。

airbnbでも丸貸し物件でリフォーム済みだとそんな夢のような内装の物件があります。

それが日本人にとってのスタンダード。

それでいて結構汚すからたまらない。

タクシーの後部座席に掛けられた純白のシートカバー。見るからに清潔感に溢れていますが取り替えてわずか1日でシミだらけになります。公共交通機関の座席はタクシーだけでなくバスも電車も公共の場だから綺麗に使うのが当たり前なのに利用者は気にしないで黒ずみや黄ばみ跡を残していく。

日本人の潔癖さと完璧さはどこか歪んでいる。

それは自分さえ良ければという自己中の人が多いからかもしれません。

ストリートライブでプロ顔負けの演奏を披露しても拍手はまばら。

プロの完璧演奏がスタンダードで当たり前だから。

これも気に入らない歪んだ反応。

  自転車への青切符制度が始まって半月が過ぎました。実際に取り締まりに遭っているのは大半がスマホ片手運転のながら族。あとは指導に従わなかった半グレ?

ネット上ではチャリカス側の猛反発が投稿されていて現在も拡大中。

「取り締まりの前に全国全ての道路に自転車専用レーンを作るのが先。」

「車道がコワくて走れない。」

そしてある識者は「自転車絡みの事故7万件の内自転車側に大きな過失があったのはほんのわずか、殆ど全てが自動車側の過失だった。自転車側はむしろ被害者、どこが悪い?」というもの。(自転車が交通弱者扱いの時代の話)

全国に専用レーンを今すぐ作れという無理な要求をする上に、相変わらず歩道を我が物顔で走るチャリカス族。

要するにこの間違った不正義な制度をすぐに止めて、元の状態、歩道走行、逆走、信号無視、ながら運転など全てOKにしろ!それこそが正義!という事らしい。

そこでわたしは非常識な実例を紹介したいと思います。

その1、わたしの友人(タクシー運転手)の体験。

日吉エリアで中央線の無い優先道路(少し広め)を走行中に脇道から出てきた自転車が一時停止を完全に無視してノンブレーキで突っ込んできた事故。7年前なので当時の自転車の過失割合が低かった可能性もありますが過失割合はタクシー7対自転車3でした。自転車の言い分は「オマエのタクシーが突っ込んできた!」という意味不明な主張。(ドライブレコーダーに真逆の記録有)自転車側の怪我は軽い打撲程度だったけれど人身事故扱いに。(罰金に免停に・・。)

タクシー側のへこみなどの損害3割分の支払いは拒否。逆にスポーツタイプの自転車(新車価格約100万円)の7割分の70万円に慰謝料含めて120万円を請求してきました。慰謝料は別として70万円分は支払い義務があるので友人は支払わなければならなくなったようです。

その2、わたしの友人女性(自転車側で加害者)

歩道を走行して来た彼女は交差点で信号待ちしていた初老の男性のお尻に衝突して停止。本人が言うには「ボ~っとしていて気づいたらぶつかってた。」というもの。ぶつかった瞬間は「邪魔な所に立ってんじゃねえよ。」と思ったそうです。だから謝罪などするつもりは無かった。するとぶつけられてつんのめりそうになった男性は振り向きざまに彼女の顔に思いっきり平手打ちを食らわした。

あまりの事に放心状態だった彼女。男性はそのまますたすたと歩いていった模様。いきなり引っぱたかれて無性に腹が立ったらしく後々友人達に対しての愚痴のオンパレードになった。

「女性を叩くなんて許せない!」と自分がぶっつけた事はすっかり忘れている(現在も)。

わたしは個人的にですがこの男性の鋭い洞察力が彼女の人間性(自己中心的で身勝手)を瞬時に見抜いて躊躇なく成敗して下さった事にいたく感銘を受けました。

その3、この話はかなり深刻です。

わたしの知人のお父様が夜間散歩中に無灯火でスマホ片手の男子中学生に激突されて意識不明の重体に。

その後1年以上植物状態だったお父様は頭が変形した状態のまま他界されました。

前方不注意による過失傷害。亡くなったのが1年以上あとだったから過失致死にはならず、しかも未成年の中学生だから罪に問われることも無くその後も平穏な生活を続行していた模様。

親の言い分は「暗くてよく見えなかった、ワザとじゃない、まだ中学生の子供がしたこと。」

その後の民事裁判の結果は存じませんが働き盛りの一家の大黒柱を死なせたのだから賠償額は1億円以上になったのかもしれません。でも民事の場合、加害者側が支払いを拒否すればそのまま無かったことになるのが日本。(差し押さえと言う手もあるが限定的)

上記のような事が延々と繰り返された結果の青切符制度。

よほど悪質でない限りすぐに切符を切らない、自転車の側方に1m以上開けなければ自動車は通過できないなど、いきなり取り締まりにはなっていないのに、それでも猛反発するチャリカス族。

過剰反応にも程がある。