わたしの最近の楽しみは自宅でゆっくりと楽しむ映画鑑賞です。
Amazonプライムと年間契約を結んで(5900円)これから1年間映画にドラマ見放題。
今夜はそんなアマプラで邦画“はりぼて”というドキュメンタリー映画を観ました。
ドキュメンタリーなので登場人物は全てリアル。
富山市議会での政務活動費の不正使用(税金ドロボー)を描いた作品。
1人当たり数百万円にも上る不正使用の発覚によってドミノ辞職した市議は13名。
盗んだ血税の総額は6千万円以上。
不正に手を染めた市議は全部で25名にも及び、これがわずか40万人程の地方都市で起こった事件。
ところが驚くべきことに25名中辞職者は13名、1名引退、10名が居座ったままだそうです。(2020年当時)
発覚した後の議員達の言い訳とは・・。
「飲むのが好きで断れなかった・・。」「みんなやってるよ!どこが悪い?」「カネ返せばいいんでしょ。」
「議員は辞めないよ!」
その後続々と刑事告発されて起訴されて有罪に。
今の日本で大きな問題になっているのは贈収賄型政治。
利権を求めて献金する企業・団体に税金を原資とした見返りを手当する手法。
この映画はそれ以前の問題で、税金を着服(架空請求にカラ出張など)し開き直る議員ども。
取材中は「どこが悪い?」と厚顔無恥ぶりを発揮するが、その後失踪したり、泣きながら土下座したりとお決まりのパフォーマンスを実演。
恐らくどこの自治体でも同様の不正がまかり通っているんだと実感します。
国会議員ともなれば額も一桁増えるのでしょう。
さて政治とカネの問題をうやむやにする現職総理。
現職の総理大臣ですら規定を大幅に超える献金を受けているのに(6千万円以上)、
「それは私に対する献金ではないから問題ありません。」と開き直る始末。
中国から突然突き付けられたレアアースを含む大規模な輸出禁止措置に経済界には激震が走っている模様。
ところが官邸の反応は有事発言撤回どころか「対中対決姿勢を鮮明にすれば支持率は更に上がる!」と対中依存脱却は民意とばかりに対中国への強硬姿勢で盛り上がっているのだとか。
なぜレアアースの中国への依存度が高いのかが分かりました。
放射性物質を扱うから他国だとコストがもの凄く高く、コストの安い中国が世界スタンダードになっているから。
これを止められたらコストの高いもので補う羽目になるから、物価上昇は想像以上に加速するはず。
スマホが1台10万円が数十万円に跳ね上がるのかもしれません。
あらゆる家電や自動車も値上げせざる負えなくなり、その影響は計り知れない。
そんな事は全くお構いなしの現政権。
税金に群がる腐った日本の政治のトップがこれだから救われないのです。
わたし達納税者は・・。