いよいよ私利私欲(党利党略ではない)の高市解散総選挙です。

彼女の頼みの綱は支持率75%という数字のみ。

激怒させた後見人麻生と鈴木幹事長にも「勝てばいいんでしょ!」と言い切った模様。

高市人気と裏腹に自民党支持率が低いままなので余程焦り始めたのか「私か他の人か?」と進退を賭けると名言。

ここにきて「レジガー」と言って否定していた消費税減税を検討と言い出し、今日も立て続けにバラマキ公約の連発とどこまで嘘つきオンナなのかとそろそろネット民も怒り始めています。

この「支持率」という出所不明な怪しげな数字。

民放各社や新聞社などが独自に発表しています。その実態とは・・。

無作為に選んだ約2500人にスタッフが電話を掛けると方法。

当然迷惑電話の多い昨今です、出ない人、断られる人が半数以上。

答えてくれたのは約1000人。

質問は多岐に及び恐らく受けた人達は質問3つ目くらいで嫌になったはず。

これでマトモな数値と言えるのだろうかと思います。

因みにわたしも昨日独自の世論調査を実施。

聞いたのは2組の女性客。

タクシーのお客さんで気さくにわたしに話しかけてきた方に思い切って「高市さんをどう思いますか?」と単刀直入に聞いてみました。

某国立大の女子学生さんの答え。

「何となくいいと思う。」

「高市さんを支持しているともっと円安になって物価がもっと上がるのに?」(わたし)

「えっ、そうなんですか?」と絶句。

失礼ながら高市政権の事をよく知らないで何となく応援したいという心理。

でもほんの少し実態をお教えしたら驚愕。

降り際に「選挙行きますか?」と尋ねたら「絶対に行きます。」との事。

高市自民に入れる気は失せたみたい。

もう1組は高齢女性グループのお客様

第一声が「高市さん、大っ嫌い!」

後は説明しなくても色々とご存知でした。

しかも大阪在住とのことで「維新も最低!」とこき下ろしていました。

なるほど大阪人はマトモだったのかとひと安心。

さて投票日の2月8日は高市自民を選ぶか、それ以外にするか、正にリアル踏み絵の日となります。(自民党に入れたくないけど高市を支持している75%の人達にとっては)

 

 

  タイトルの本は1985年に出版されたスヴェトラーナ・アレクシェーヴィチの著作による作品です。

1978年から500名以上の独ソ戦に従軍した女性に取材した生の言葉を集めたものです。

著者自身の言葉は少なく、大半は取材に応じた元女性兵士達の証言で構成されています。

取材当時はまだソ連当局の検閲があった時代なので出版はペレストロイカ後になりました。

序章の段階でかなりショッキングなエピソードが紹介されていました。

元パルチザン兵士の女性が少年兵2名と偵察に出た折り、4名のドイツ兵を捕虜にすることになり3日間寝食を共にしたそうです。その後ドイツ軍に包囲され突破するのに邪魔な捕虜を殺すことを決断。情が移った少年たちには無理と判断した彼女が1人づつ連れ出しては処刑したという話。無抵抗な捕虜を処刑するという戦争犯罪を取材に応じて語る心理状態に驚きました。

しかし著者はこのエピソードの後で「おそらく作り話」と結んでいました。

戦後30年を経て語られる証言は真実とは限らない。ただでさえ女性兵士(特に戦闘部隊にいた人達)は戦中にヒロインとしてプロパガンダに大いに利用され、戦後は“人殺しの女達”とさげすまれて過去を隠していた人が多かったから、取材するのも大変だったと思います。それに故意に誇張した作り話にならなくても、人の記憶は自分にとって都合の良い内容に書き換えられていく事も多く、その証言の真偽は著者自身によって判断するしかなかったのですから、それはそれは大変なご苦労があったんだと思います。

今、わたしはこの作品をAmazonのオーディブル(朗読)で聴いております。

証言内容はその多くが戦時中の前線での日常的なもの、また女性だからか看護兵や医師の証言が多く負傷兵や戦死した兵士をケアした辛い経験が切々と語られています。

取材当時は当然当局の厳しい検閲にさらされていました。

「女性兵士が活躍した事こそが真実である、辛気臭いエピソードはご法度だ!」と削除を言い渡された部分が大量にあったそうです。だから1985年まで出版ができませんでした。

何気ない日常的な証言の中に時折ドキッとするような証言もありました。

女性兵士A

「わたしは機関銃手でした。どれだけ大勢殺したことか・・。」

「戦後、子供を産むのが怖かった。」

女性兵士B

「わたしは高射砲兵としてたくさんの人を殺しました。」

「殺した相手の顔は知らないのに夢に大勢現れるのです。」

「そんな人達に重傷なら助かって!と願ったけれど、みんな死んだんです。」

フィクションではないリアルな話だからほんの数行の文章でも迫力を感じました。

村上麻衣さんの朗読も素晴らしく残り3分の2、どんなエピソードが語られるのか楽しみです。

 

 

  一昨日当館に宿泊したある国のゲスト殿。

実はキャンセルチャージが掛かる(全額返金不可)期限を1時間ほど過ぎてから、「キャンセルできないか?(全額返金可能か?)」というメッセージが来ました。

先般の日本人ゲストのように期限ギリギリになってドタキャンするパターンは一番迷惑。

この方はその期限を過ぎてしまったのです。それでも返金できないか?というご相談。

自己都合でのキャンセルはもちろん返金対象外です。

わたしは「宿泊しないのならすぐにキャンセルして下さい、airbnbのキャンセルポリシーにより処理されます。」と回答。

その後返信が来なくなりました。

写真はアニメキャラクターで名前も偽名だから性別も不明。

その後「宿泊するんですか?」と再度メッセージを送っても未読スルー。

こりゃ来ないな、と思いました。

ところが当日の夜8時頃になって「予定通り泊まります。」という連絡が。

そして駅まで迎え希望とのこと。

ちょっと気持ち的にザワつきながら行きました。

彼(男性)と会ったらとても気さくで好印象のゲストでした。(会ってみないと分からない)

彼はわたしもファンになっているアニメ「響けユーフォニアム」の大ファンとのこと。

到着後すぐにライブ演奏会となり、彼から響け・・の御守りグッズを貰いました。

人柄はとても良かった。でもだらしなかった。

チェックアウトの時間になっても寝ていて、時間にとてもルーズ。

チェックアウトを10分過ぎた段階でシャワー浴びれないか?と言い出す始末。

いつもなら「さっさと出発して!」と追い出すのですが、昨夜の交流と彼の人柄を思えばそういう訳にもいかず、

結局駅まで車で送って行きました。(時間オーバーしたゲストには絶対にやらないけれど)

彼はとても申し訳なさそうに謝罪してくれて、感謝してくれました。

そして今朝いの一番に5星の評価を送ってくれました。

だらしないゲストにはついトゲトゲしくなってしまうわたし。

でも今回はこれで良かったんだと思いました。

ダメな部分はハッキリと注意するけれどちゃんとフォローしてあげると凄く感謝される、という事でした。

これからはこういう風にやろうかな、今までを少し反省しました。