実に不思議な現象なのです。

例の高市台湾有事答弁以来、中国からの予約がぱったりと止まってしまった当館。

ところがその代わりなのか韓国からの予約が入り始めました。(全部男性ゲスト)

実はこの民泊第2期に入ってからは韓国からの予約は1件だけでした。

これまでは殆どが中国からの若年層からの予約でした。

政府発表では中国からのインバウンドは4割減少とのこと。

中国人達は旅先に韓国やロシアを選択しているらしく、ご当地でまたまたトラブルになっているらしい。

ロシアでは日本のようなサービスが当たり前だと思って行ったら、店から追い出されたという苦情が多数投稿されているようです。

また韓国でもオーバーツーリズムによる地元民の当惑が伝わってきています。

中国人ゲストが減った分、空き部屋を見て韓国の若者が予約を入れ始めたという事かもしれません。

airbnbの検索画面を見ればどこも1万円以上するような物件ばかりでウチのような1人4000円で泊まれる宿はかなり少数派。

たとえ東京まで電車で45分かかろうとも背に腹は代えられない。

しかもカテゴリーが個室だから1人で予約すれば3~4名用の部屋を占有できるのです。

この点が信じられないのか最近よく問い合わせが来ます。

因みに中国からの予約がゼロかというと、そうではなく少しづつ入って来てはいます。

ただ気がかりなのは春節のシーズン(2月の上旬)はゼロ。

この時期に日本に旅行なんて事が周囲に知られたら後ろ指を指されるのでしょうか?

中国政府としては自分のクビも締めている日本への渡航自粛に輸出規制を早く解除したいはず。(そうでなくても経済状態がどん底だから)

中国共産党の希望は一択で日本の新党中道に勝ってもらいたい。

高市が先般、国民を二分するような大胆な政策を実行すると言っていて、これは憲法9条を廃止して軍備拡張、原潜建造、核配備、徴兵制復活と中国との戦争準備を勝手に始める事は明白。(だから選挙前には口が裂けても言えない。)

実は今の日本はそれほどヤバい状況に置かれていて「高市さん頑張って!」と声援を送るクズ国民が元凶となって暗黒の歴史に逆戻りしようとしているのです。

あと2週間でその結果はでるけれど・・。

  現在進行形のオーディオブックもあと残り4時間ほどになりました。(合計17時間半)

作品名は“戦争は女の顔をしていない”です。

先般の記事に続きその後の感想です。

スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチさんの作品で独ソ戦に従軍した500名以上の元女性兵士にインタビューした証言集です。

女兵士の話という事ですが、彼女達の華々しい手柄話や戦闘回顧録ではありません。

殆どが戦地での日常的な話題が多く、それでも野戦病院での生々しい体験談は恐さを感じさせます。

中盤でベラルーシの元パルチザン女性の体験が語られていました。

負傷兵を介抱していたら破壊された戦車から這い出してきたドイツ軍の戦車兵2名に気づきマシンガンで撃ち殺してしまった彼女。戦闘後に2人の遺体を見にいってショックを受けた様子などがリアルでした。

ただし以下の描写はいささか、何といいますか・・。

コサックの騎兵隊がドイツ機甲部隊に突撃を敢行すると彼らは武器を捨てて逃げ出した。

わたし達は逃げ惑うドイツ兵どもを薙ぎ倒して回った。

アララット山の麓の村に駐留していたドイツ軍機甲部隊に100名程で夜襲をかけた。

クリスマスのお祝いをしていた彼らの防備は手薄で、見張りを始末した後は停車中の戦車や装甲車数十両を爆破し村は炎上。

逃げ惑うドイツ兵どもは皆酔っぱらっていて次々に撃ち殺されていった。

わたしも奴等を撃ち殺しながら弾が味方に当たらないか心配だった・・。

等など。

どこかで見た様な光景だと思ったら、YouTubeでよく見るロシア製の戦争映画のシーンそっくり。

本当の話だったんだろうか、それとも長い年月を経て実体験とテレビで見た戦争映画の描写が入り混じってしまったのか。

因みに第二次大戦初日にポーランドに侵攻したドイツ機甲師団、ポーランドご自慢の騎兵隊が突撃を敢行するも全く歯が立たず全滅した、というのがリアルな歴史です。

独ソ戦の最前線でクリスマスとは言え、駐留軍が酔っぱらって全滅というのもちょっと嘘くさい。

でもこの体験団の後半は襲撃したパルチザンが反撃を喰らって壊滅状態となって敗走したというもの。

やっぱりリアルと娯楽映画がごっちゃになっていたみたいです。

でも、唐突な前線での描写。

膝から下を切断されたソ連兵の無数の足がブーツを履いたまま塹壕の前に並べられていて、黒い杭のようだったというのは何とも寒気がする光景でこれはリアルなんだと思いました。

終盤は勝ち戦の中での恋話やドイツ兵の捕虜の話など少し気持ちが穏やかになるエピソードが語られているようです。

女性兵士による実体験集とはいえ、聞き出すのにも大変なご苦労があったようですが、その信憑性を精査するのも大変だったと思います。

それ故に、戦闘描写はついつい盛られてしまうから殆ど掲載されなかったのかもしれません。

 

  結果がどうなるか予想が難しい衆院選。

今朝の報道で面白い事が分かりました。

秘密裏に解散を決定させたのは高市の付き人の木原と今井。

今なら勝てるとそそのかした張本人達。

彼らが勝てると確信した根源は支持率という怪しげな数値。

政府は民間の世論調査など決して信じません。自民党独自の調査によってはじき出された数字を信じているのです。

自民党内部に詳しい方によれば彼らが使っているのがオートコール方式による世論調査。

いきなり個人宛に電話が掛かって来て音声が流れるというアレです。

恐らく殆どの方は不快になってすぐに切るはず。

マトモに答える人は少数派。だから偏った結果になると民放各社は大勢のスタッフを使って電話を掛ける方法なのです。

しかしこれとて某民放の調査によれば2500人に掛けてちゃんと答えてくれたのは4割の1000人。

6割は切られたか断られた。残り4割の内、高市を支持した人は62%だったけれどその内の半分は“どちらかと言えば支持”という日和った人達。2500人に掛けて高市支持とハッキリ答えた人は僅か12%。

オートコールだとちゃんと答えるのは熱烈な高市支持層が多く、支持しない人はすぐに切ってしまうから高市支持が75%になるというカラクリだそうです。本当にこんな怪しい数字を信じて解散を決定したのが本当に不思議です。

かと思えばワイドショーで高市の馬鹿さ加減を指摘する識者の発言に激怒した高市支持派がネット上で大炎上中(4500名に上る)。この高市政権の支持率というのが本当に分からなくなってきました。

野党がだらしなければ結局は消去法で自民に入れて260議席獲得で大勝利となりそうでしたが、野党側に大きな動きがありました。

立憲が不人気になった元凶の野田が公明党を抱き込んで新党を立ち上げた。

目新しい顔ぶれも無い中での中道という聞き慣れない党名の立ち上げ。(中道とは仏教用語だそうです)

でもわたしはこれをとても評価しています。

世間の最初の反応は冷たかった。

ネット上では散々こき下ろされ、野党からも非難ごうごう。でも少し時間が経ってくると公明のバックにいる創価学会の集票力が自民党にとって大きな脅威になりえると報道されはじめ、入党を表明する人達が続出中。中には高市についていけない自民党の良識派も入ろうかという情勢。

わたし的に残念だったのは期待していた共産党の第一声が中道に対して批判的だった点。

怪しげな支持率とサナエグルーピーどもに支えられている現政権をぶっ潰す野党勢力が本当に必要なのです。

もし選挙結果が自民大敗ならわたしは公明党を見直し大いに評価すると思います。