部屋を整理してたら
ガキの頃描いた「漫画」が出てきた…
( ￣ー￣)/□
懐かしい…
子供の頃、あなたは何に､なりたかったでした?(^-^)
私は、
歌手→ﾌﾟﾛﾚｽﾗｰ→力士→ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞ
…と来れば、ギター♪を持つか､と思いきや、
何故か､ペン
を持った、
【不運な時期】
ちょうど、この頃、
ケガや病気の多い時期で
結構、学校休んだり
入院したり、
ボクの１０代のスタートは
今で言う「大サッカイ
」みたいな時代でした。
しかし、ケガより病気より子供にとっての天敵は、
「暇」「退屈」だ、
暇つぶしに、買ってもらったのが漫画だ、
「ドカベン」などのスポ根(ｽﾎﾟｺﾝ)物が多かった。
「ｶﾞｷﾃﾞｶ」「ﾏｶﾛﾆﾎｳﾚﾝ荘」「ｴｺｱｻﾞﾗｸ」「ﾅﾅﾊﾝ･ﾗｲﾀﾞｰ」「2人5人」
少年チャンピオン📖全盛期でしたねー、
漫画を､たくさん読んでいるうちに、
プロレス中継を見ても
相撲中継を見ても
レコード聴いても
「自分が、やりたい」
子供のﾗｼｲ悪い癖がありまして(^^;
漫画を読んでたら
当然読むﾀﾞｹじゃ飽き足らず
少年は、
紙と鉛筆を持った(^^;
【漫画を描く】
まず好きなモノを描こう
(^-^)/
相撲好きな少年は
しかし、やはり読んでるスポ根…と言えば「野球」
我々世代は、みんな野球少年です(ﾎﾞｸﾀﾞｹ相撲派
)。
今じゃサッカーも流行ってたり､
中学や高校じゃ休み時間はバスケとか？
我々アラフォーチームの
小学生男子は、まず「野球」
グローブ持ってない男子はマズ居ないでしょう。
各学級が野球チームでした､放課後「２時集合！」
子供たち同士が独自に
「今日は３組対５組の試合なー(^o^)/」
野球出来るヤツが実権を握ってると言ってもよい
感じでしたねえ。
私も野球
…は、そんな得意じゃなかったが、
描いて見たくなったのです
持ってる漫画も「ドカベン」とか、だったので。
水島新司さんの漫画に影響受け初めました、
「野球狂の詩」「球道くん」「一球さん」
「あぶさん」←(は今だ現役連載中ですねぇ)
最初は、大学ノートに鉛筆で、φ(．．)書きました。
【クラスで流行る?】
だんだんクラスの皆が、
回し読み･するようになり初めました。
描いてる途中…片っ端から
読まれていく感じで、
みんなにセガまれてφ(．．)
描いてく感じになったりしてました。
「おー進んだか？」
「みんながノート持ってくから､描けんﾔﾛ」
しかし、漫画家の原稿は
ノートなんかに描いてない
画用紙･ｹﾝﾄ紙･模造紙…らしい･
なるほど…(^-^)バラの紙に描けば、
回し読みもさせながら描ける、
授業中､描いててφ(．．)先生に取り上げられてた時も、
ノート(本)ごとだから、
読者(ｸﾗｽ)の皆が「あ～
」となった､
仕方がなく、前作打ちきりで
新しいノートに新作が
始まった。
バラで描けば失っても1枚だ
「よし！原稿を書くぞ」
ペン入れだ！<(｀⌒´)>
【本格的に原稿を】
「ペン入れ」…とは、
ぺん軸っていう持つφ(．．)部分に
万年筆みたいなぺん先
を取り付け、
いちいち墨汁かインクに浸けてで書く作業
漫画原稿ってのは、
鉛筆(下書き)→ペン入れ→ベタ(筆で､黒い部分塗り潰し)→乾かし→消しゴム
ついに、そーゆー行程で
原稿を書く作業が始まった
６年生には、すっかり力士になる…感じは無くなり
「漫画家になる<(｀⌒´)>」って、
目標に切り替わりました。
趣味を持つと､いちいち･プロ目指す･子供でした。
地元の大人の漫画研究会･とか入ったりして更に刺激を受けたり。
絵画教室に通って･油絵･なんて習ったりしたものです。
相撲は、最初から、まあまあ強い方だったが<(｀⌒´)>、
絵に関しては…(^^;そもそも
決して「絵心」「才能」があるタイプではなかった
(逆にｸﾗｽでも下手な方?)
しかし１年2年と集中してるとφ(．．)、
落書きだったモノから→だんだん漫画らしく
サマに、なって来るモノです。子供の情熱･とか凄い
図工の時間も「上手いね」なんて言われ、調子ｺｷ始める、<(｀⌒´)>ｴﾍﾝ
しかし、ライバル出現！
しかも同じクラス隣の席にに(^^;、
【ライバル出現！】
ノートに劇画タッチの絵をいつも、描いてる･高田ｸﾝ･ってヤツが居た、
私が･水島新司･なら、
やつは「明日のｼﾞｮｰ」の
･ちばてつや･タイプ。
「こいつは上手い(^^;」
「おい(●o●)/漫画を描こうぜ!」
ヤツもボクの影響で漫画を描きはじめ
急速に仲良くなり、
一緒に漫画を書きあったりφ(．．)φ(．．)
毎日一緒に過ごした。
まさに切磋琢磨？
ヤツは、絵は上手いが
「漫画」は初心者･ストーリーは､まだ幼稚だ、
それが、救いだった(^^;
そして、決して頭ヨイ方じゃない。
…がゆえに!明らかに、
才能！を感じた
「裸の大将」的な
描いて描いてφ(．．)
やっとサマになったヤツと
そもそも才能あるヤツは違うなあ…(^^;
一緒に「絵画教室」に行っても、イッキに差が出る(^^;
図工の時間スケッチや写生でも「上手いねぇ～あ!こっちの方が上手い!」
クラスで「２番目」…ってムードだ(^^;、
相撲の時の･前田ｸﾝ･も、そーだったが
「こいつには絶対勝てない」ってヤツ、居るよね(^^;
後に、高田ｸﾝは「ペン入れ」等の本格的な漫画原稿までは、発展せず。
主旨の違いで離れていく…。
【さらにマニアックに】
ボクは更にエスカレート
道具なんか､も本格的に?(^^;
例えば…
消しゴムのカスを掃く
「羽ボウキ(箒)」
「カラス口」って文具、知ってます？(^^;
コマ割りや直線を書く
カラスの口
みたいなペン先…
ってかピンセットみたいな形のペン先をインク壺に浸けて。
ネジを閉めたり開いたりで、線の太さ調節するペン
(^^;
文房具屋や画材店に行くのが趣味…
な変な子供になりました
のちに、
中学では「美術部」を結成したりも、しました。
未だ、母校には
私が作った美術部があるらしい。(ｽﾞｺﾞｸﾅｲ?
)
(●o●)/
才能うんぬん･は置いといて
自分で言うのもなんだが、
もし中学～高校と
､あのまま続けてたら…､
φ(．．)
けっこうなモノになったと思うなあ(^-^)
が！しかし
中学生時代は「ギター」「ロック」「不良」の時代がやってくる。
Ｑ
ガキの頃描いた「漫画」が出てきた…
( ￣ー￣)/□
懐かしい…
子供の頃、あなたは何に､なりたかったでした?(^-^)
過去･日記参照↓
【その1傷だらけのﾛｰﾗ～歌手】→
【その2･猪木～ﾌﾞﾛﾚｽ】
【その3･旭国～力士】
【その4･ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞと出会い】
私は、
歌手→ﾌﾟﾛﾚｽﾗｰ→力士→ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞ
…と来れば、ギター♪を持つか､と思いきや、
何故か､ペン
を持った、【不運な時期】
ちょうど、この頃、
ケガや病気の多い時期で
結構、学校休んだり
入院したり、
ボクの１０代のスタートは
今で言う「大サッカイ
」みたいな時代でした。しかし、ケガより病気より子供にとっての天敵は、
「暇」「退屈」だ、
暇つぶしに、買ってもらったのが漫画だ、
「ドカベン」などのスポ根(ｽﾎﾟｺﾝ)物が多かった。
「ｶﾞｷﾃﾞｶ」「ﾏｶﾛﾆﾎｳﾚﾝ荘」「ｴｺｱｻﾞﾗｸ」「ﾅﾅﾊﾝ･ﾗｲﾀﾞｰ」「2人5人」
少年チャンピオン📖全盛期でしたねー、
漫画を､たくさん読んでいるうちに、
また、特有の、「描けるのではないか
」…と(^^; (笑)
プロレス中継を見ても
相撲中継を見ても
レコード聴いても
「自分が、やりたい」
子供のﾗｼｲ悪い癖がありまして(^^;
漫画を読んでたら
当然読むﾀﾞｹじゃ飽き足らず
少年は、
紙と鉛筆
を持った(^^;【漫画を描く】
まず好きなモノを描こう
(^-^)/
相撲好きな少年は
まず 相撲を書いた「のこった」「負けそう」「逆転!勝った」
みたいな幼稚なモノでした(^^；）
しかし、やはり読んでるスポ根…と言えば「野球」
我々世代は、みんな野球少年です(ﾎﾞｸﾀﾞｹ相撲派
)。今じゃサッカーも流行ってたり､
中学や高校じゃ休み時間はバスケとか？
我々アラフォーチームの
小学生男子は、まず「野球」
グローブ持ってない男子はマズ居ないでしょう。
各学級が野球チームでした､放課後「２時集合！」
子供たち同士が独自に
「今日は３組対５組の試合なー(^o^)/」
野球出来るヤツが実権を握ってると言ってもよい
感じでしたねえ。
私も野球
…は、そんな得意じゃなかったが、描いて見たくなったのです
持ってる漫画も「ドカベン」とか、だったので。
水島新司さんの漫画に影響受け初めました、
「野球狂の詩」「球道くん」「一球さん」
「あぶさん」←(は今だ現役連載中ですねぇ)
最初は、大学ノートに鉛筆で、φ(．．)書きました。
【クラスで流行る?】
だんだんクラスの皆が、
回し読み･するようになり初めました。
描いてる途中…片っ端から
読まれていく感じで、
みんなにセガまれてφ(．．)
描いてく感じになったりしてました。「おー進んだか？」
「
みんながノート持ってくから､描けんﾔﾛ」しかし、漫画家の原稿は
ノートなんかに描いてない
画用紙･ｹﾝﾄ紙･模造紙…らしい･
なるほど…(^-^)バラの紙に描けば、
回し読みもさせながら描ける、
授業中､描いててφ(．．)先生に取り上げられてた時も
、ノート(本)ごとだから、
読者(ｸﾗｽ)の皆が「あ～
」となった､仕方がなく、前作打ちきり
で新しいノートに新作
が始まった
。バラで描けば失っても1枚だ
「よし！原稿を書くぞ」
ペン入れだ！<(｀⌒´)>
【本格的に原稿を】
「ペン入れ」…とは、
ぺん軸っていう持つφ(．．)部分に
万年筆みたいなぺん先
を取り付け、
いちいち墨汁かインクに浸けてで書く作業
漫画原稿ってのは、
鉛筆(下書き)→ペン入れ→ベタ(筆で､黒い部分塗り潰し)→乾かし→消しゴム
ついに、そーゆー行程で
原稿を書く作業が始まった
６年生には、すっかり力士になる…感じは無くなり
「漫画家になる<(｀⌒´)>」って、
目標に切り替わりました。
趣味を持つと､いちいち･プロ目指す･子供でした。
地元の大人の漫画研究会･とか入ったりして更に刺激を受けたり。
絵画教室に通って･油絵･なんて習ったりしたものです
。相撲は、最初から、まあまあ強い方だったが<(｀⌒´)>、
絵に関しては…(^^;そもそも
決して「絵心」「才能」があるタイプではなかった
(逆にｸﾗｽでも下手な方?)
しかし１年2年と集中してるとφ(．．)、
落書きだったモノから→だんだん漫画らしく
サマに、なって来るモノです。子供の情熱･とか凄い
図工の時間も「上手いね」なんて言われ、調子ｺｷ始める、<(｀⌒´)>ｴﾍﾝ
しかし、ライバル出現！
しかも同じクラス隣の席にに(^^;、
【ライバル出現！】
ノートに劇画タッチの絵をいつも、描いてる･高田ｸﾝ･ってヤツが居た、
私が･水島新司･なら、
やつは「明日のｼﾞｮｰ」の
･ちばてつや･タイプ。
「こいつは上手い(^^;」
「おい(●o●)/漫画を描こうぜ!」
ヤツもボクの影響で漫画を描きはじめ
急速に仲良くなり、
一緒に漫画を書きあったりφ(．．)φ(．．)
毎日一緒に過ごした。
まさに切磋琢磨？
ヤツは、絵は上手いが
「漫画」は初心者･ストーリーは､まだ幼稚だ、
それが、救いだった(^^;
そして、決して頭ヨイ方じゃない
。…がゆえに!明らかに、
才能！を感じた
「裸の大将」的な
描いて描いてφ(．．)
やっとサマになったヤツと
そもそも才能あるヤツは違うなあ…(^^;
一緒に「絵画教室」に行っても、イッキに差が出る(^^;
図工の時間スケッチや写生でも「上手いねぇ～あ!こっちの方が上手い!」
クラスで「２番目」…ってムードだ(^^;、
相撲の時の･前田ｸﾝ･も、そーだったが
「こいつには絶対勝てない」ってヤツ、居るよね(^^;
後に、高田ｸﾝは「ペン
入れ」等の本格的な漫画原稿までは、発展せず。主旨の違いで離れていく…。
【さらにマニアックに】
ボクは更にエスカレート
道具なんか､も本格的に?(^^;
例えば…
消しゴムのカスを掃く
「羽ボウキ(箒)」
「カラス口」って文具、知ってます？(^^;
コマ割りや直線を書く
カラスの口
みたいなペン先…ってかピンセットみたいな形のペン先をインク壺に浸けて。
ネジを閉めたり開いたりで、線の太さ調節するペン
(^^;
文房具屋や画材店に行くのが趣味…
な変な子供になりました
のちに、
中学では「美術部」を結成したりも、しました。
未だ、母校には
私が作った美術部があるらしい。(ｽﾞｺﾞｸﾅｲ?
)(●o●)/
才能うんぬん･は置いといて
自分で言うのもなんだが、
もし中学～高校と
､あのまま続けてたら…､
φ(．．)
けっこうなモノになったと思うなあ(^-^)
が！しかし
中学生時代は「ギター」「ロック」「不良」の時代がやってくる。
Ｑ
ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞﾗｲﾌﾞﾊｳｽ 『BxATLES～バットルズ』
札幌市中央区南6条西3丁目秋水(ｼｭｳｽｲ)ビル5F