映画『BASURA バスーラ』オフィシャルブログ -7ページ目

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1月3日(水)

さぁて、今日は1月3日ですか。元旦から生き生きと過ごしていたのでもう3日かという感じですね~。それに今日は少しばかり睡眠不足みたいなのでさっき1時間ぐらいうとうとしていました(笑)
今から自分の中にある心に話しかけます。考えるな。明るく諦めよう。自然な流れに任せて生きようよ~。映画「わすれない ふくしま」はたぶん傑作ですよ~。僕は最後で涙が何回見ても滴ります。(自分の編集した映画を観て泣くなんて、鳴くなんて、哭くなんて~恥ずかしい)
でも僕の心の奥が画面のある少年にちかずいて、そして僕の心はなぜか画面のその少年のそばにいるのです。僕はこの少年に出会って、うれしかった。もちろん、この少年とは一生死ぬまでお付き合いしていく覚悟です。
そんな映画をみなさん、はやく観たいと思いませんか。試写状を張り付けるので、マスコミの方はぜひお越しくださいませ。

あと忘れていましたが、どうしてもはやく映画「わすれない ふくしま」を観たい、観てよければ、前売り券をたくさん買いたい、預かりたいという方がいらっしゃれば、下の試写状をダウンロードして名刺持参できてくださいね~。やらせはだめよ~。(笑)
ただ静かにしてくださいね。著名人やマスコミの方々はうるさい人が多いからね。(秘密)
その時は入り口で明るい笑顔の小声で「監督お願いしま~す」と言ってくださいね。(微笑)
それから・・・毎日毎日、懸命に一日一日をゆっくりでもいいからいろんないいことや悪いこともすべて経験して歩いていきましょうね。
自分の両親や良心を大事にできない人は、世間的にたとえ成功者と言われていようが、僕は尊敬しませんからね~。

【写真 試写状】

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1月4日(木)

今日は1月4日、福島戻る日ですが保谷市のこもれび小ホールで映画「忘れられた子供たちスカベンジャー」の上映会があるのでそこによることにしました。

この映画は1995年5月から渋谷のパルコでロードショーさせてもらい、もう18年もたつのに2001年11月公開の映画「神の子たち」同様、まだ見られ続けているのです。(合計で1000回は上映されていると思います。
2009年公開の映画「BASURA バスーラ」も今は編集も短くしDVDを売り出していますが、結構売れていますのでまだの方はうちの事務所にお申し込みくださいませ。
info@office4-pro.com

今思い出しましたが、「忘れられた子供たち スカベンジャー」の題名は死んでしまった尊敬する映画監督の佐藤真(まこと)さんがつけてくださったことを思い出しました。「阿賀に生きる」いい映画でしたし、あと20年は生きてほしかった。土本さんもいないし、筑紫さんもいないし、いったい僕は誰の背中を追って生きていけばいいのかと思うことはやめて、僕は道なき道を創っていくことにします。

また「神の子たち」も京都の梅木さんのご支援により完成できたし、本日、鹿児島の堂園先生より電話をいただき、仕事を頂けるみたいなので嬉しいです。
今回の映画「わすれない ふくしま」だって佐久間先生のご協力により完成できましたことを心より感謝させていただきます。

僕の今年の目標は、2月ベルリン映画祭は完成できずにだめだったから、5月のカンヌ映画祭のどこでもいいから出させてもらうことを目標にして進みますか。12月についに最後の感動できるシーンが撮れて僕的には満足していますが、どうぞ試写会が行われますのでFB友はぜひいらっしゃってくださいませ。

ご質問等は四ノ宮携帯09022241974まで。

【写真 過去作品3枚】

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今年は3月2日から映画「わすれない ふくしま」公開を控えているのでできるだけFBの日記は更新していこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

まずは自分の今年の目標から。

質素倹約に努め、借金はできるだけ早く返し、自分の良心の赴くままに、謙虚に生きていきたいですね。それと今年は相当隣国との火種が起きそうなので、僕としては、映画「わすれない ふくしま」がひと段落して独り歩きを始めたら、日本を戦争に絶対に向かわせない映画を創らないといけないと、なぜか元旦の午前1時ごろに思ってしまいました。

 

その前にも2月に福島で記者会見やらなにやら、うちのスタッフでは足りないのでだれか応援してください。()

 

また今の悩みは福島を忘れないためにも住民票を福島にいつ移そうかとも思っているのです。

 

皆さん、何はともあれ、今年の四ノ宮の動きにご注目くださいませ。

僕は、応援していただいた皆さんや天の神々に「よくぞそこまで頑張ったね」と言われるぐらい、動きますからね。

 

あとスタッフの皆さんへの業務連絡ですが、昨日のFBに書いた宮内庁発表の天皇陛下のご感想(新年に当たり)は映画「わすれない ふくしま」のちらしに入れられないのだろうか。


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映画「わすれない ふくしま」監督四ノ宮浩

FBより転載(12/31、1/1)

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1231()

 

さてあと一日で2013年ですね。

まずはひとまずお先に、A HAPPY NEW YEAR

福島戻りの日にちが1月4日ぐらいからになりましたのでご報告です。

おっとその前に、映画「わすれない ふくしま」の予告編を作らなければいけないので少々大変ですけどまぁ、大丈夫です。

インターネットのどこかに書いていたけど、助かる人はどこにいても助かるので心配せずに歩いていきましょうと。

 

僕の2013年の生き方は、自然の流れに逆らわずに任せ切って、あまり考えずに、明るく物事に執着せずにあきらめることも必要である。といった感じで生き切りたいとも思いますが皆さんはどんな生き方をしますか。

 

それではよいお年を~!

 

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皆さま、あけましておめでとうございます。

朝起きると、まずは太陽に一礼して、それから何かをしょうかと思いましたが、まずは年初に当たり、日本国という国の宝でおられる天皇陛下のお言葉を聞くことからがいいのではないかと思い、ここに記します。

 

今年は皆さまにとってどんな年になるのでしょうか。

日本という国と人々を背負い、無私の存在であられる方のお言葉はやはり尊きお言葉であります。

 

天皇陛下のご感想(新年に当たり)

平成25

東日本大震災から2度目の冬が巡ってきました。放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れない人々や,仮設住宅で厳しい冬を過ごさざるを得ない人々など,年頭に当たって,被災者のことが,改めて深く案じられます。今後,震災や津波による被害の経験を十分にいかした防災教育やまちづくりが行われ,人々の安全な生活が確保される方向に向かうよう願っています。日本は,大震災の影響等により,現在厳しい状況に置かれていますが,皆が被災者に心を寄せつつ,互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています。

本年が,我が国の人々,また,世界の人々にとって少しでもより良い年になることを祈ります。

 

 

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メリークリスマス!です。

本日は昨日までの編集作業で疲れはて、昼の2時まで寝てました。恥ずかしい。今日は何とか関係の方々に出す手紙の文面を書かないと間に合わないのですが、まだ一行も書けません。

 

たぶん疲れなのか、風邪なのかわかりませんが、でも、映画「わすれない ふくしま」は傑作の予感です。12月に入り、絶対に忘れてはいけない福島の子供たちが撮れました。僕は思い出すたびに涙がこみ上げます。僕はあの子はぜったいにわすれない。そんな子供たちが今も福島に生きているなんて・・・僕は許しません!

 

この映画公開に合わせて、福島の子供たちの移住プロジェクトも進められたら本望です。きっとこの映画の大部分の製作費をだしていただいた佐久間先生のお母さまもお喜びになっていただけることでしょう。

 

僕は福島の子供たちをわすれない。

マスコミ向けの試写のご案内のはがきができましたので、添付させていただきます。

また、映画「わすれない ふくしま」のご支援のお願いのチラシも添付させていただきますのでぜひお心ある方はよろしくお願いいたします。


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最後にみなさん、きょうも笑いながら過ごしましょうね。問題があったってそれはあたりまえのことですよ。だって問題があるから自分の心が成長するんですから。自分の心に向き合い、成長するために人間は生まれてきたと思うのですが、みなさん、どう思われますか。

 

映画「わすれない ふくしま」監督四ノ宮浩

FBより転載(12/2)

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12月2日(日)

皆さん、お久しぶりです。僕は今日も絶好調なのです。
それに今日も福島です。もう一週間ぐらいはいますね。
僕は映画の公開が来年の3月2日からと決まっているのですが、どうしても撮らなければいけないシーンが出てきてしまい、ほかの仕事は周りの方々に任せて来させてもらっています。撮影内容は・・・ごめんなさい。秘密です。たぶん来年1月か2月に記者会見が開かれるのでそこまでは言えないのです。

もしこれが撮れたら、「一本の映画が国の政策を変えることもある」と言われると思いますので、皆さん、期待しないでお待ちくださいませ。(今のバージョンでもかなり評価されているのですが、僕はまだあきらめきれないことがあるのです)

福島の今日の朝は、横殴りの雪が降っていましたよ。
僕は今ほとんど孤独で寂しいけれども(明日からはカメラマンが来てくれますが)いろんなことがわかってきたと思います。

ここ福島にもホームレスの方々もいますし、家出少女もいました。昨日の金曜の夜などは駅前で「原発いらない福島の女たち」というグループの方々がマイク片手に叫んでいました。「福島の子供たちの甲状腺異常は3万人もいるのになぜ新聞テレビは大きな問題にしないのですか」と。僕は泣き叫んでいるように聞こえてしまいました。

その近くでは「脱原発」集会が20人程度で行われていました。なぜたった20人しか集まらないのか。僕はなぜか目頭が熱くなってきました。写真も撮りましたので今度ホームレスのおじさんと一緒に入れますね。

確かに今、この日本で石油がどこかの戦争で止まったら困るけど、その対策もできたうえでの脱原発に向かってほしいものです。

あとは国防もしっかりしないといけないでしょう。
政治家はやはりお金の持っている人がなればいいですね。
お金に転んで、日本を売ろうとしようとしている人たちは、たぶん死んでから苦労するのではないでしょうか。

それではまた。
映画「わすれない ふくしま」監督四ノ宮浩