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11月21日(水)
皆さん、今はすべてに感謝して楽しむことが大切なことなんでしょうね。
これからの日本にとって今、一番大事なことは「戦争を起こさせない日本政府を選ぶこと」ということは、皆さんと意見が一致していると思います。
今、日本政府が何もしないと、来年年初めからあたりに、中国に尖閣に上陸されて攻められて、日本は韓国みたく徴兵制になるかもしれませんね。
皆さん、戦争を知らない方々の意見を聞いてはいけませんよ。僕の意見は、日本国民はたとえTPPで貧乏になろうが、経済が悪くなろうがなんだろうが、国防をしっかり考えている、アメリカと強いコネをもっている、日本人の命を大切にしている、日本の天皇制を守る政党やひとを選ばないといけないと感じています。
誰も言わないので僕が言いますが、だれだって、どこの政党だって、日本人100%が原発反対なのですが、日本を管理されているアメリカの方々からそういうなと言われてしまうと、従わざるを得ない日本政府の事情があることを僕は理解しています。だから、政党の公約で選挙の判断基準にしないのです。
とにかく今は中国のコネを持っているかたよりアメリカとの強いパイプのある政党やひとに託すしか日本の生き残る道はない気がしてきました。
僕の車の中にいつも貼っている紙に以下のことが書いていました。
「貪らず、腹立てず、愚痴言わず、自分以外の人々の悪口言わず、思わず、いつも明るく笑顔で過ごす」
僕だってぷるぷるこころが震えることがたまにありますよ。2日前だって、昨日の深夜だって。でも問題があればあっただけ、それだけ、じぶんのこころに向き合えるから、じぶんのこころが成長できるから、僕はいいと思っています。
さあ、これから映画「わすれないふくしま」を傑作にするために少しの撮影と編集を行い、
来年3月にはみなさんにうれし涙を流させて、生きるということを考えてもらいますからね。
それではまた~。(微笑)
2012年11月21日
映画「わすれないふくしま」監督四ノ宮浩
映画「わすれない ふくしま」HPができました FBより転載(11/6)
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11月6日(火)
やっと映画「わすれない ふくしま」HPができましたのでぜひ皆さん観てくださいませ。
それにしても今回の映画はほんと大変でしたので、読売新聞にのっけていただいた時には思わず、涙がこぼれました。
これからも大変なことがたくさんありますが、一番大切な「自分の心を安定させる」ことを忘れずにいこうと思います。
http://wasurenai-fukushima.com/
映画「わすれない
ふくしま」監督 四ノ宮浩
メッセージをいただきました。
今日は素晴らしいメッセージをいただきましたので皆様に読んでいただきます。
フィリピンの箇所では思わず涙ぐんでしまいました。
映画「わすれない ふくしま」監督四ノ宮浩
四ノ宮浩監督
独りファシズムの著者のメッセージを読みました。
私は去年の秋までは何も知らない、いわゆるこの著者の言うB層の人間でした。
去年の9月11日、その頃毎日チェックしていたあるミュージシャンのブログで9.11同時多発テロの自作自演説を初めて知り、まさか、「そんな馬鹿な~」とあわててネットで様々な記事や動画を読んだり見たりしました。
ちょうどその頃、監督のご友人でもいらっしゃる田中優さんの「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる 新しい社会のつくり方」という本も読んでいました。この本の初め40ページと最後の数ページが、私のそれまで持っていたアメリカ観を木っ端微塵にくずしました。数日間、私はふらふらになっていました。
自由と民主主義の国、人権を重んじ能力あるものを正当に評価し、個が個であることを当然とする国、アメリカ。あこがれの国でありました。確かに多くのアメリカ人はフレンドリーで大らかで戦争など望む人たちではないですよね。しかし国家としてアメリカが国内外でやってきたことを自分の頭でまともに検証してみると、どれほど私の日本やアメリカ、そして世界に対する認識が、「このように認識しておいてね」と誰かに仕掛けられた認識の仕方をしてきたのかに気づかされました。メディアは堂々と嘘をつくのだと、今ではあたりまえのようなことを去年までは全く知らなかったのです。
なので、響堂雪乃さんの「この国の識字率は99%を越えますが、特別会計予算の支出内訳や国債および財政投融資の残高など、自国の社会資本フローを知る国民は0.001%にも達しないわけです。メディアを駆使した共認支配により、無知の自覚がないほどに、あるいは奴隷の自覚がないほどに個々は衆愚化されています。人間の認識は情報により形成され、情報とはマスメディアの所産に過ぎず、すなわち我々の感覚的経験とは商業マトリックスの幻影にすぎません。」には心底共感する次第です。
この一年、さんざん本を読みました。優さん、きくちゆみさん、苫米地英人さん、武田邦彦さん、小出裕章さん、ベンジャミン・フルフォードさん、堤未果さん、ジャン・ジグレールさん等など・・・。
私の今のところ得た情報や知識は響堂さんの足元にも及ばないのですが、細かいところはともかく、納得のいく点がたくさんあります。
私は自分で現場に赴いて何かを検証することはできません。あくまでも本とネットで
知り得たことからそう思うだけですが。
申し遅れましたが、私は以前に東京の公民館で「忘れられた子供たち スカベンジャー」の映画を観たものです。監督もおられて、監督直筆のサイン入り本を頂戴しましたよ。ずっと本棚にあったその本を14年ぶりに手にとったのはほんの2ヶ月くらい前。
監督がその後どんな映画を制作されたのか知りたくなって、ネットで調べ、「神の子たち」「BASURA」をすぐアマゾンで買って貪り見ました。
私は高校生だった頃に学校の体験学習でマニラへ行きました。貧しくとも家族の力になりたいと懸命に働き、屈託のない笑顔を絶やさない子供たちの姿を見て、他の参加者とともに泣き、恵まれた状況にあってもそれに気づいていない自分を恥じました。
しかし今、そして僅かにでも世界の正体と、そのグロテスクさを理解した今、「神の子たち」と「BASURA」は、高校生だった私にはさっぱり想像のつかなかった世界の構造を見せつけるのです。腐敗したフィリピン政府が腐敗したままであることを望んでいる巨大勢力があること。そして、この勢力はフィリピン国民の幸せを願うどころか、この国から搾り取れるだけ搾り取ろうとしていることを。
42年にも渡りリビアの独裁者であった(とされている)カダフィ大佐は殺害されました。
でも監督なら、彼が42年間どれほどリビアという国を発展させ豊かにしてきたか、なぜ殺されたのかご存じですよね。テレビも新聞も嘘だらけです。
ベルギーの平和活動家、アフリカ人、アメリカ人、アラブ人、様々な人が動画で真相を語ってくれています。カダフィ大佐が殺されるのであれば、歴代のフィリピン大統領こそが殺されていなければおかしいのです。もちろん私はそんなことを望んでいません。言いたいことは、世界は狂っている、ということ、そしてその狂いがさっぱり見えないくらい人々の認識力が狂わされている、ということです。
そんなこと、世界のあちこちを見て回られた監督に申し上げることではありませんが、なかなかこんな話を聞いてくれる人がいなくて、監督のブログに「意見を」とあったので僭越ながらメールさせて頂きました。まとまりのない意見(?)ですみません。
これからもご活躍ください。「ふくしまをわすれない」も見せていただきたいと思っております。
関東在住T
ご意見ありがとうございます。
アメリカの基幹産業は今や軍需産業です。年間1000兆円だっけ、の売り上げと従業員が数百万人だっけ。これだけの産業を支えるには10年に一度の戦争が絶対必要でしたが、これからは中東にある石油に匹敵するだけの、日本の近海にある石油や天然ガスなどの採掘を、アメリカの軍需産業やロシアのプーチンさんなどととともに進めれば、たぶん日本は中国にも侵略されず、原発もだんだんと必要がなくなり、地熱などの自然エネルギー技術もでてきて、いいのではないでしょうか。
だから今、お金で転ぶ政治家(もともとのお金持ちは転ばないかも)を見極め、うまいことを言う政治家も見抜かないとだめでしょうね。
普通の政治家は1億円もらえば、ころっといちころ、3億円もらえば、日本国民など捨てる人がほとんどではないのか、気がかりです。
2012年10月29日
映画「わすれない ふくしま」監督四ノ宮浩
FBより転載(10/27)
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10月27日(土)
日本という国がこれからこの原発問題や領土問題を抱えてもうまく乗り切るためにはどうしたらいいのかの議論がこれからの今年のテーマのような気がするのです。
今の僕の考えでは、今、もっともアメリカの戦略国際問題研究所に近い、席を置いたことがある人々が頼りなのです。
なぜって・・・口ではなんとでも言えますが、コネを持ってないと・・・・と思ってしまうのです。
だから僕はこれから機会を作り、戦略国際問題研究所にちかい方々に映画を観てもらおうと思っています。
日本が右往左往しながらもこれから戦争もなく、日本近海の石油やほかの資源を有効活用してもらい、大切なこの国を守っていこうという強い意志がないと、お金に転ぶ政治家ではだめで、この辺がこれからの政党や政治家を決める唯一の手がかりだと思いますが、皆さんどうお考えになりますか。
どうやら日本近海には大量の資源があるので、中国、韓国、台湾が領土問題を持ち出しているみたいなことが真相みたいです。
アメリカのお金がものごとを決める尺度という国などは日本にとってやりやすい、付き合いやすい方々だと僕は思いますが皆さんどう思われますか。
よーし、小泉進次郎さんにいつか会って映画「わすれない ふくしま」を観てもらい、戦略国際問題研究所にぜひ「ふくしまのこどもたちをみすてないでほしい」と頼んでもらうのがいいと思いますが、皆さん、どう思いますか。
もう手遅れかもしれないけど・・・僕はやりますよ。
映画「わすれない
ふくしま」監督
四ノ宮浩
FBより転載(10/22~23)
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10月22日(月)
先日、知り合いの方から、「独りファシズム」という本が出てますが読みましたかと言われ、アマゾンから注文して読んでみたら面白かったです。
何がと言われると即答に困るのですが、この日本や世界を俯瞰で考えることが必要だと思っている僕にとってよかったです。が、内容が内容だけに、本当なの?という個所もあり、ひとつのというか、今の世界観に思いをはせるには参考になる本でしたね。
この作者の方はすでに1か月ぐらいブログを更新してないので、広告しか出てきませんが、たまたま僕のコンピューターに一部のアドレスが残っていたので以下をクリックしてくださいね。またご意見お聞かせくださいませ。
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-date-201107.html
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-date-201108.html
10月23日(火)
何とか週末ぐらいからは、この大都会TOKYOを離れることができそうな状況です。僕はやっぱり、福島の方々に寄り添って生きていきます。なぜってあんなに自分のことを言わず、あんなに家族のために生きて、あんなになんでもひとのせいにせず、あんなに日本のよき面が多く残っている場所はなかなかないのではないかと思っているのです。
「当たり前に懸命に最後まで生きていく」
僕にとってはすばらしいところですが・・・なにがこんなに福島の方々を苦しめているのか・・・もう一度再確認してきますか。
また前回のHPふたつのうち、一つだけでももしお時間あればご覧いただき、ご感想をお願いいたします。
僕は事実かどうか悩んでいるんです。
尚、個人的なご意見は、四ノ宮のメールアドレスまでお願いします。
shinomiyahiroshi@yahoo.co.jp
PS.僕はこの独りファシズムの作者に事の真偽を確かめるべく、会って話をしてみたいです。
映画「わすれない
ふくしま」監督
四ノ宮浩