ノムラップ~宇宙テーマパークへ~
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シリコンバレー年表

1939年 
ヒューレット・パッカード社 設立

1950年 
IBMが大型コンピューターを生産

1955年 
ウィリアム・ショックレーが故郷のマウンテンビューに、ショックレー半導体研究所を設立

1957年
ショックレー半導体研究所から分裂した、「8人の裏切り者」がフェアチャイルド社の子会社として、フェアチャイルド・セミコンダクター社をパロアルトに設立初のベンチャーキャピタリストの誕生(アーサー・ロック)

1959年
集積回路の発明(ノイス)

1960年
フェアチャイルド・セミコンダクター社が先導し、シリコンバレーに三十数社の半導体メーカーが誕生

1968年 
フェアチャイルド・セミコンダクター社からのスピンオフが始まる(フェアチルドレン)。インテルの設立

1969年 
全米の科学者やエンジニアが自由に意見交換できるようなコンピューター・ネットワークを作る構想=アーパネット

1970年
ゼロックスがパロアルト研究所(通称PARC)設立。世界初パソコン

1971年 
インテルが世界最初のマイクロプロセッサ開発

1972年 
クライナー・パーキンス・コーフィールド&バイヤーズ設立(VC)
セコイヤ・キャピタル設立(VC)

1973年 
コンピューター同士をつなぐ最初のネットワーク・システム イーサネット
開発Byパロアルト研究所 スリーコム設立

1974年 
ポール・アレンとビル・ゲイツがマイクロソフト社設立

1977年 
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの手でアップルのパソコンが完成

1981年 
IBMがインテルのマイクロプロセッサとマイクロソフトの基本ソフト(後のWindows)を搭載した「ウィンテル」パソコンを売り出す

1982年 
コンパック設立

1984年 
デル設立

1990年 
インターネットの登場

1992年 
パソコンの低価格化(コンパックショック)

1994年 
インターネットのホームページにアクセスするための検索ソフト(ブラウザ)ネットスケープ・ナビゲーターを開発したネットスケープ社設立

1995年 
サン・マイクロシステムズがJavaを開発

―――――――――――――――――――――――――――――
【この記事に関して】

スタンフォード大学から始まった、シリコンバレーの歴史に関して、個人的にまとめたものをシェア致します。



※【参考文献】
シリコンバレー戦国史―誰が覇者となるのか (新潮選書)/井上 一馬

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肉食系起業家と草食系起業家

こんばんは

日曜日担当の野村です


金曜日担当の横江が、交通事故により負傷し、キーボードを打てない状態となってしまったので、代わりに僕が書きます


※ちなみに彼はよく轢かれます


さて、みなさんは




草食系起業家(Herbivorous Entrepreneurs)
$一橋大学起業部







肉食系起業家(Carnivorous Entrepreneurs)
$一橋大学起業部



のどちらですか????
(英語表記は、僕が勝手に考えたのですが、合ってますかね、笑)


と聞かれた際にどちらに手をあげますか???



なんとなくのイメージでいいんです






ありがとうございます



実は、これ以前ある方が弊団体の全体会にいらした際に我々に問いかけた質問でして


特に正解とかはないのですが、その言葉からイメージされるものとしては


四角肉食系起業家

・世界を席巻するサービスを作る
・ガッツリ儲ける
・みんなでIPO目指す

などなど


四角草食系起業家

・地域に根差した
・収入にはそこまでこだわらない
・社会的な問題を解決しようというモチベーションが強い

などなど


こんなものです。(僕の個人的で勝手なイメージですが)

ちなみに、その問いに対する起業部の部員の分かれ方としては、ちょうど半分半分くらいでした


そういえば、サービスを売り込む時に

アメリカ型の売り込みは

「この商品はこんなにも素晴らしい。だからあなたが利用しないのはおかしい!」

という、方式であるのに対し

日本型の売り込みは

「あなたは、きっとこんなことにお困りでしょう。それでは、私のこの商品(orサービス)はいかがですか??」


という違いがあると聞いたことがあるのですが、そもそも日本人には、草食、肉食関係なしに誰か(とか社会の)問題を解決したいという意識が強いのかと思いました


最近??


僕の周り(あるいはある程度大きな動きなのでしょうか)

「コワーキング」というものをよく耳にします


コワーキングとは何か


[コワーキング・スペースとは]

単に雑談できる仲間や電源、インターネット・アクセス欲​しさからだけでなく、「コワーキング・スペース」の特徴​は、各個人が独立して働きながら、相互にアイディアや情​報を交換し、オフィス環境を共有することで生まれる相乗​効果を目指すコミュニティ・スペースであることです。
→「現代ビジネス」より一部引用
http://gendai.ismedia.jp/a​rticles/-/1614


TechWaveさんの記事でもこんな記事がありました


サンフランシスコに急増 Co-working Spaceはベンチャー企業の梁山泊だ【ブランドン・ヒル】




さて、サンフランシスコではSOMA地区を中心に激増している、このコワーキングスペースですが今後どのような展開を見せるのでしょうか


先日とある、起業家の方から


日本における、コワーキングとアメリカでのコワーキングは特長が違うという風に伺いました




日本のコワーキング

小規模に活動している個々のフリーランスの方々がお互いに助け合って、働いているイメージ


アメリカのコワーキング

コワーキングスペースに集まるそれぞれが野心を持っている傾向にあり、お互いに協力して、大きな目標に向かうイメージ



とのことでした


つまり、草食、肉食ですかね


どちらがいいというわけではなく、あくまで特長としてこのような違いが現れるのは面白いですね

日本でこのコワーキングを開催している場所を一覧にしたマップがあるみたいです

こちら→「Jelly! Jelly! Map」

Jelly っていうのは、コワーキングの別称で、なぜJellyなのかというと確か

袋の中に入った色とりどりのゼリーの一粒一粒がそこで働く方を意味していて、異業種の方が一緒に働いて、協力して頑張りましょう。っていうのが語源だったはずです。

サラダボウルのようなものですね


そういえば、僕も運営に携わっている新橋のインキュベーションオフィスPhilPortもこのJelly!イベントを開催してるんですよ!!


PhilPortでは、月曜日と土曜日がJellyの日ですね!!

詳しくはHP参照!!

インキュベーションオフィスPhilPort(フィルポート)


長くなりましたが、本日はこのあたりで、おしまいに致します。

お付き合い頂きまして、ありがとうございました。

ノムラップ @Nomurap



コメントの付く記事とは



もっと自分のブログを盛り上げるには



記事を書く際に、多くの方は批判の出ないような



論理に隙のない文章を書こうと心掛けている方は多いのではないでしょうか



ブログの読者は、ロジックの綻びを獲物を狙うハイエナのように狙っております




というのは言い過ぎですが笑


やっぱ、ここおかしいんじゃないかと思えば批判したくなるのは人の心情というものです



ただ、ロジックが完璧な八方美人の美しい文章を書き上げたとして




その文章は果たして「面白い記事」と言えるのでしょうか


私がいつもブログをチェックしている社長さんは先日twitterでこうおっしゃっておりました


「あなたが偉人ではないなら、八方美人な発言はやめて、少数の集団に対して強烈に訴えかけるようなメッセージを発信するべきである」





僕もこの意見に賛成です



なので、ブログでは敢えて打ち込む隙を見せることが肝要なのではないでしょうか



ここで、食いついてきたハイエナの価値観を揺さぶるような痛烈なカウンターパンチを食らわせればかなり盛り上がりのあるブログになるのではないでしょうか




結構どぎつい表現をしましたが、やわらかくいえば批判をもらいやすい記事にしてコメントを多くいただき、そこで自分の意見をはっきりと述べることで無難に終わらせないコミュニケーションをしてはどうでしょうということですね



これをやるには、そうとうな実力が必要でへたに導入すると大やけどです

カウンターパンチとは、自分も大きくダメージを受ける可能性を持った必殺技なのです



まだまだ基礎力をつけなきゃなりません


ではでは


社会市民論の授業中に更新致しました

昼休みの間に衝動的に書きたくなった内容の日記

こんにちは

「なぜ生き急いでいるのか?」


と聞かれれば、


「80年しかないからです」

と答えます。

ノムラップです。


今回の記事は、自分との深いコミュニケーションの後のアウトプットとしての記事ではなく、まだまだ思索の余地のあるものです


このような、思いついたままの話題を記事にすることは、批判の余地が大きく面白いのではないかということで、今回の表題なわけです




最近、大学に行って授業を受ける意義に関して考えることが多いです

この貴重な21歳の時間の多くを捧げるに値する活動なのか・・・と



僕は社会学部ですが、何か授業に出て学ぶことに関して言い知れぬ違和感を感じていた今日この頃です



この違和感に関して、さっき自転車に乗っている時に一つの考えが浮かびました



「実際に社会に出ていないから社会学が掴めないのでは」


ということです


例えば、起業に関してですが、時折大学を出てすぐ(在学中ビジネスの経験なし)海外のMBAを取得してから起業した方がいのではと考える方がいらっしゃいますが、これに対しては


一度起業あるいは、就職してからMBA取得に行くべきと言われております


これは、自分の実体験に学ぶ知識を紐づけられないからで、様々なケースにおける事象を想像することしかできないからです


知識習得のプロセスとして


知る→わかる→掴む


というものがありますが、つまり掴めないということです



このように、社会に出ていない人間が社会学をするのは、いかがなものかと思うわけです

社会に出て一社会人として生きること


これが、真の社会学ではないのでしょうか


同じように、商売をしたことのない人間が学ぶ商学などにも同じようなことがいえるのではないでしょうか



起業を学ぶには、起業することが一番いいです

起業塾だけから生まれるビジネスモデルは、起業塾しかないと思います


組織の作りかたを学びたい人は、自分で組織を作ってみればいい

座学を否定するつもりは全くないが



実践を少しもせずに、知る→わかる、どまりでドヤ顔してる方々に関しては疑問を感じます



「一橋大学で受ける授業に意義があるかどうかを決めるのはあなた自身ですよ」


そういうことも知っているつもりです

どんな活動でも、全力で取り組めば得るものはあり、何をどれだけ、どのように学び取るのかは、その人次第だと・・・


これまでも心掛けてきましたし、これからもそうありたいです



しかし、どんな活動でも学べるなら、より自分にとって有益な活動を能動的に選択していくべきではないでしょうか


個々の活動を比較することはできるはずです


・・・

そろそろ、3限に行かなくてはならない時間になって参りました

また、このような企画は試してみたいですね



ではでは

起業部に13名の新入生の方が入部して下さいました

起業部に新入部員がなんと13人も入部されました


「何かためになることがある」

「何か面白いことがある」


そんな、期待の元に、入部してきてくれているので、ここは期待に応えなきゃならないですね。


僕が今まで培った経験・人脈・ノウハウ全て総動員して、満足してもらいます。

※もちろん既存の部員に対してもそうです。


起業部を一橋大学に何としても根付かせます。





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