昼休みの間に衝動的に書きたくなった内容の日記 | ノムラップ~宇宙テーマパークへ~

昼休みの間に衝動的に書きたくなった内容の日記

こんにちは

「なぜ生き急いでいるのか?」


と聞かれれば、


「80年しかないからです」

と答えます。

ノムラップです。


今回の記事は、自分との深いコミュニケーションの後のアウトプットとしての記事ではなく、まだまだ思索の余地のあるものです


このような、思いついたままの話題を記事にすることは、批判の余地が大きく面白いのではないかということで、今回の表題なわけです




最近、大学に行って授業を受ける意義に関して考えることが多いです

この貴重な21歳の時間の多くを捧げるに値する活動なのか・・・と



僕は社会学部ですが、何か授業に出て学ぶことに関して言い知れぬ違和感を感じていた今日この頃です



この違和感に関して、さっき自転車に乗っている時に一つの考えが浮かびました



「実際に社会に出ていないから社会学が掴めないのでは」


ということです


例えば、起業に関してですが、時折大学を出てすぐ(在学中ビジネスの経験なし)海外のMBAを取得してから起業した方がいのではと考える方がいらっしゃいますが、これに対しては


一度起業あるいは、就職してからMBA取得に行くべきと言われております


これは、自分の実体験に学ぶ知識を紐づけられないからで、様々なケースにおける事象を想像することしかできないからです


知識習得のプロセスとして


知る→わかる→掴む


というものがありますが、つまり掴めないということです



このように、社会に出ていない人間が社会学をするのは、いかがなものかと思うわけです

社会に出て一社会人として生きること


これが、真の社会学ではないのでしょうか


同じように、商売をしたことのない人間が学ぶ商学などにも同じようなことがいえるのではないでしょうか



起業を学ぶには、起業することが一番いいです

起業塾だけから生まれるビジネスモデルは、起業塾しかないと思います


組織の作りかたを学びたい人は、自分で組織を作ってみればいい

座学を否定するつもりは全くないが



実践を少しもせずに、知る→わかる、どまりでドヤ顔してる方々に関しては疑問を感じます



「一橋大学で受ける授業に意義があるかどうかを決めるのはあなた自身ですよ」


そういうことも知っているつもりです

どんな活動でも、全力で取り組めば得るものはあり、何をどれだけ、どのように学び取るのかは、その人次第だと・・・


これまでも心掛けてきましたし、これからもそうありたいです



しかし、どんな活動でも学べるなら、より自分にとって有益な活動を能動的に選択していくべきではないでしょうか


個々の活動を比較することはできるはずです


・・・

そろそろ、3限に行かなくてはならない時間になって参りました

また、このような企画は試してみたいですね



ではでは