ノムラップ~宇宙テーマパークへ~ -2ページ目

破竹の勢い

こんばんは


ノムラップです


今日は、僕がお世話になっている、与沢翼社長について書きたいと思います


今度、23日に与沢社長がセミナーを開催するようです


→内容←



すごい、勢いですね

「受講者様全員を年収2000万円にする」って驚きです。


ベンツに、フェラーリにミッドタウンに、ヒルズにモデルの彼女・・・



まさに破竹の勢いという言葉がぴったりの社長さんです




そんな社長さんのもとで、僕は勉強させていただいているのですが、やっぱ違いますね


”修羅場を潜り抜けてきた”


ホンモノの佇まいがあります

セミナーも、ほんと一度聞く価値は十分にあります
値段以上の価値はあると思います


僕も一度、聞かせていただいたことがあります


こういう華やかな世界の中で社長さんたちは、決して楽をしているのではなく、ものすごく地道な作業と苦労もあるというのは確かだと思います



与沢社長のブログ、必見です


それでは、今日はこのへんで

そいそい

復興支援プロジェクトのご紹介

こんにちは

今日は、復興支援のプロジェクトをご紹介いたします。
興味のある方は、メッセージいただければと思います。





 ニッポン復興プロジェクト『被災地を救え!!立ちあがった若者たち』 


■背景・はじめに
今回の福島県産等の農産物を襲った「風評被害」、長期化する問題と予想
されますので、単発的に大きな貢献をもたらすものだけでなく、継続的に
息の長い貢献が必要とされる。
また、今後の復興の主役として期待される「若者」が本プロジェクトに大きく
かかわってもらいたいと考えている。

■基本スキーム
供給母体(被災地5県の農産物生産農家またはその組合)と需要母体(消費者)
の間を、「若者(今回は学生をメインとする)」が橋渡しをする仕組みとする。

具体的には、単発的で話題性が高い「学生が中心となっての即売会の実施」と
長期的に威力を発揮する「行商&ネット販売・草の根戦略の実施」を行う。
国が定める安全基準をクリアする農産物のみを販売する。

学生5名程度を1チームとし、30~50のチームを結成。その各チームが売上・利益を
競いながら、被災地5県の農産物の販売を通じてニッポンの復興に貢献してもらう。

またその過程には、数値管理、組織編成(役割分担)、販売戦略、財務諸表の
作成などの実際のビジネスのエッセンスを組み込み、参加学生が主体となって
考え、実行できる、さらにはビジネス・社会人としての経験を積むことができる
ステージを提供する。
(もちろん、あがった利益は学生の所得にする)

さらに、各参加チームには10万円ほどの軍資金があるものと仮定し、
事業(プロジェクト)立ち上げに必要な「行商セット」や「仕入メニュー」
などを用意することで、よりナマのビジネスに近い感覚を実現する。

そして、1年後(決算)にどれだけの売上・利益をもたらしたかを算出・発表して
もらい終了。効果が高いと判断されれば、新たな参加者のもと、2年目・3年目
以降も実施し、「風評被害」が完全に終焉されるまでの継続実施を目標とする。


■即売会
即売会では、こちらも売上減少で困っているであろう百貨店の催事場を
利用。百貨店には、場所代(格安での提供)の支払いはもちろん、CSRとしての
PR機会提供、客足回復のキッカケを提供につながる。
 ※松屋百貨店OB役員に打診中。

またその時には、試食会(郷土料理なども)の併設や肉や乳、魚も販売
できるようにする。

半年に1度ほどコンスタントに開催したい。その開催の都度、現地がどれだけ
復興しているかを告げ、現地の観光PRも兼ねる。

マルシェ・ジャポン、ぐるなびなどにも協力要請済み。


■行商&ネット販売
首都圏を中心にエリアを30~50に分け、各チームに販売エリアを割り
当てる。ネット販売専門チームも1つ設ける。

割り当てられたエリア内では、どのような販売手法をとろうが参加学生の
自由。自ら考え、実行する、改善する、そのようなナマのビジネス同等の
機会を提供する。

個人宅を売り歩くもよし、青空市場を開催するもよし、飲食店を開拓するも
よし、レストランで試食会・販売会を行うもよし…

即売会では、「行商の実施」もアナウンスして、販売を後押しする。


■メディアの活用
すでに何人かの国家議員のもとには農家やJAなどから陳情があったと
耳にしている。

そこで、それら議員にも動いていただき、農家とニッポン復興の主役である
若者の取り組みをPRしてもらう。マスコミ受けも良く、社会に対してのインパ
クトも期待できる。また、議員の声かけで親しいマスコミに取り上げてもらう
ことも可能ではないか。


■参加学生集め
大々的に参加者を募集する。
事前説明会を開催する。
 ※学生情報センターに協力要請予定。


■収益源
・即売会や行商などであがる売上
・スポンサー広告料
・優秀な成績を残した学生を母体とする企業の採用支援・斡旋


■スポンサー候補
・松屋百貨店、三越伊勢丹などの百貨店
・近ツーなどの国内旅行に強い旅行代理店(HISも良い)
・JR東日本
・TV局各社
・学生情報センター
・TOYOTA、SONYなどの日本を代表する各社
  (本プロジェクトに直接的な関係がなくとも打診)


まだまだ、アイディア段階のようですが、これから面白くなってきそうです。

どうぞよろしくお願い致します。

社会起業家批判

こんばんは


今日は社会起業家への批判について考えたいと思います


社会起業家とは何者か


これまで、漠然としたイメージなんとなくの曖昧な説明しかできていなかったので、一度しっかり考えてみようということでとりあえずGoogle先生に聞いてみました



▽社会起業家

社会起業家(しゃかいきぎょうか)は、社会変革(英: Social change)の担い手(チェンジメーカー)として、社会の課題を、事業により解決する人のことを言う。社会問題を認識し、社会変革を起こすために、ベンチャー企業を創造、組織化、経営するために、起業という手法を採るものを指す。

Wikipediaより



こんな説明でした


で、問題点は上の太字の部分

社会の課題を、事業により解決する人のこと


ここが、つっこまれるんですね


よくある批判

批判太郎:「ビジネスとは、3方良しが成立していなくてはならない。自分よし、相手よし、社会よしが成立して初めて健全なビジネス。つまり、起業はすべからく何かしらの社会的な課題を解決しているのであり、全ての起業は社会起業であるべき」


という感じですね

確かにそうです

ここでも結局「経営と理念のバランス」なのかなと思います

ちょっと以下の図をみて下さい

$ノムラップ~宇宙テーマパークへ~



右が理念、左が経営とした時

ここで、理想は「理念と経営のバランスと取ること」と仮定すると


社会起業家とは

理念に偏った起業家なのではないかと思います



それで何が悪いのかという話なんですが

別な批判として

批判次郎:「社会起業家は、口ではでかいことを言うが全然社会に影響を与えてないじゃないか」


というものが多いのですが
ここで言う、あまり社会に影響を与えられないという部分に関わってくるのかなと思います


なぜなら、理念に偏った起業家はマイペースで事業拡大のスピードが遅い場合が多いのです



文化的な側面からみても、とりわけ日本においては、最初から、大きく展開しようという欧米とは異なり、事業を小さなところから始めて徐々に拡大して行こうという考えなのです



この社会起業家については、ブログの1つの記事でまとめ切れるものではありませんが、おおまかな定義はこんな感じだと思います



僕の考えは、やっぱり偏らない方がいいと思う中で

結果(収益や規模の拡大)さえ出せていれば、どっち偏ろうがなんだろうがいいんじゃないかと思います

ただし、左に偏った場合は利益の一部で社会貢献をするという姿勢が必要だと思いますが

右に偏った中で結果が出ているということは、人々にそのビジネスが必要とされているということで、社会にも大きな影響を与えているのでしょう


左に偏って結果が出ているという場合は、利益はどんどん上がっているが事業自体で社会の課題を解決しようという姿勢が希薄ということですよね


ならば、ビジネスで上がった沢山の利益の一部で社会貢献をすればよいのでは、という考えなのです


うーん難しいですね


難しいですね」この言葉は、議論を無難に終わらせる時にしばしば使用される言葉で、好きではないのですがこの議論は本当に難しい



また振り返って考察を深めたい内容です


今日はこの辺で、そいそい

駐輪場とSuica

こんにちは


ノムラップです


家の鍵をなくして、学校の教室で時間を潰してます



CTJ




この言葉を皆さんはご存知でしょうか



C=チャリ
T=撤去
J=じじい



が正式名称です


国立に住む一橋大生はこのCTJと闘いながら日々生きている訳です



彼らは、ちょっとチャリを駐車したスキに、黄色い違反の札をくっつけ

一定時間後に、撤去場に運んで行くという活動を展開しております



僕なんか、かれこれ5回は持ってかれましたね

取り返すのに、2000円も取られるんです


これは泣けます


さてさて、このような状況の中で、長時間チャリをどっかに停める時は

駅近くの駐輪場を利用する訳です



そうです

そこで今日のタイトル

駐輪場でSuicaなんです



国立市の駐輪場の仕組みは、

yajirushi駐車カードを受け取る

yajirushi駐車

yajirushi精算機にカードを入れる

yajirushi精算の終わったカードを出口で入れる


という流れ


このカードの管理が異常にめんどくさい!

これは、Suica導入すべき


と思ったわけです


ではなぜSuicaが導入されないのでしょうか

新しく作られる駐輪場では、suicaは導入されると思います

実際に、2007年の10月に日本初のSuicaが利用可能な駐輪場が出来たみたいです

※参照
日本初「SuicaもPASMOも使える駐輪場」オープンのお知らせ


サービスを提供するのは、株式会社高見沢サイバネティックスさん→会社情報←

1969年から続く老舗の会社ですね


こちらのブログ「鳩ヶ谷雑記

では2009年に戸塚安行駅前にSuica利用のできる駐輪場が出来たと書いてあります


ただ、既存の駐輪場の機械をSuica対応に変える意味は運営者サイドにとってはあまり意味がないのかなと思います


駐輪場って立地勝負な感じがあって、駅の周辺に駐輪場が沢山ある地域ならともかく、少なくとも国立市においては管理側にとって、Suica導入のメリットは激しく薄いと思います


お腹が痛くなったので、今日はこのへんで


そいそい


付加価値をつけてコストカット!?

こんにちは


ノムラップです


今日は、朝から新歓活動に奔走しておりました


花見です

今まで、起業部に連絡をいただいた方に案内のメールを出していたのですが、昨日の時点では参加者は1名!!

何人来てくれるか不安でしたが


結果9人の新入生に来ていただけました

ありがとうございます


しかも、そのうちの一人が入部を表明してくれました

かなりの実力者なので、僕たちも負けないように頑張らなくてはなりません



さてさて、今日の新歓後の夕食を起業部のメンバーと国立市のガストで食べている時の話です



僕はふとメニューを見ながら気づいたわけです


普通のハンバーグよりも、チーズINハンバーグの値段の方が安い!!


こちらのガストのメニュー参照


普通のハンバーグ599円に対して、チーズINハンバーグ499円!!(税別)


チーズという付加価値がついていながらなぜ、後者の方が高いのか・・・



その秘密は、チーズを乗せるのではなく、INにしているところにあるのではないだろうか

中にチーズを入れることで、その分の肉が必要ないのである



メニューのうたい文句で「チーズたっぷり!!」なんか言うとすごいお得感でますが、裏を返せば「肉ガッツリ抜いてます!」とも取れるのではないでしょうか




この考えがガストにおいて正しければ、ガストはかなり儲け損ねていると考えられます

なぜなら、ハンバーグの中に、チーズがたっぷり入っているのだから普通のハンバーグよりも値段高くていいよねってロジックがお客さんに対して成り立つからです



まぁ実際、リンクに貼ったメニューの普通のハンバーグは、「ビーフ100%プレミアムハンバーグ 特製ドミソース」という名前で、良さげな肉を使っているようなので、それで高いのかもしれませんが・・・


とにかく、こういうことがきっかけで、チーズをINして高級感を出しながらしかもコストカットもできるということに気付いたわけです



これは、ホルモンラーメンにも言えます


ホルモンは、普通の豚肉よりも安いので、今までただの豚肉の入ったラーメンのところを、肉の半分をホルモンに変えることで「ホルモンラーメン」と、名前のインパクトを出しながら、コストカットを実現できるのです




さらには、インド人の料理人が作っている「本場の本格カレー」もその一例ですね

インド人・本格というイメージアップの反面、外国人労働者を雇うことによるコストカットがあるようです




このようにして、付加価値をつけながらコストカットという一見矛盾したことが可能となるのです



それでは、今日はこの辺で


そいそい