駐輪場とSuica | ノムラップ~宇宙テーマパークへ~

駐輪場とSuica

こんにちは


ノムラップです


家の鍵をなくして、学校の教室で時間を潰してます



CTJ




この言葉を皆さんはご存知でしょうか



C=チャリ
T=撤去
J=じじい



が正式名称です


国立に住む一橋大生はこのCTJと闘いながら日々生きている訳です



彼らは、ちょっとチャリを駐車したスキに、黄色い違反の札をくっつけ

一定時間後に、撤去場に運んで行くという活動を展開しております



僕なんか、かれこれ5回は持ってかれましたね

取り返すのに、2000円も取られるんです


これは泣けます


さてさて、このような状況の中で、長時間チャリをどっかに停める時は

駅近くの駐輪場を利用する訳です



そうです

そこで今日のタイトル

駐輪場でSuicaなんです



国立市の駐輪場の仕組みは、

yajirushi駐車カードを受け取る

yajirushi駐車

yajirushi精算機にカードを入れる

yajirushi精算の終わったカードを出口で入れる


という流れ


このカードの管理が異常にめんどくさい!

これは、Suica導入すべき


と思ったわけです


ではなぜSuicaが導入されないのでしょうか

新しく作られる駐輪場では、suicaは導入されると思います

実際に、2007年の10月に日本初のSuicaが利用可能な駐輪場が出来たみたいです

※参照
日本初「SuicaもPASMOも使える駐輪場」オープンのお知らせ


サービスを提供するのは、株式会社高見沢サイバネティックスさん→会社情報←

1969年から続く老舗の会社ですね


こちらのブログ「鳩ヶ谷雑記

では2009年に戸塚安行駅前にSuica利用のできる駐輪場が出来たと書いてあります


ただ、既存の駐輪場の機械をSuica対応に変える意味は運営者サイドにとってはあまり意味がないのかなと思います


駐輪場って立地勝負な感じがあって、駅の周辺に駐輪場が沢山ある地域ならともかく、少なくとも国立市においては管理側にとって、Suica導入のメリットは激しく薄いと思います


お腹が痛くなったので、今日はこのへんで


そいそい