起業家精神とアカペラバンド
こんにちは
地震から大分立ち直ってきているのではないでしょうか
僕の友人で東京から避難していた人達もちらほら帰ってきているようです
今回は、一橋大学屈指の起業家を紹介しようと思います
屈指の起業家と言っても、売上をめちゃくちゃたたいてるとか社員が沢山いるとかではなく
しかもそもそも会社があるわけでもないんです
じゃぁ何か
アカペラバンドです
皆さん、「どんぐり」というアカペラバンドご存知でしょうか
知らない方はまずこちらの動画をご覧ください
・となりのトトロ
・崖の上のポニョ
・天空の城ラピュタ
・もののけ姫
このどんぐりというバンド(HPhttp://ghibliacappella.web.fc2.com/)は一橋大学のアカペラサークルが生んだ伝説のジブリの曲を歌うバンドです
どんぐりは、2008年ハモネプ優勝
子供から老人まで幅広いファンを抱えるジブリの曲をアカペラで巧みに歌いこなし、その知名度は急上昇、一橋祭のストリートライブには会場の図書館前だけでは収まりきらない程のファンが押し寄せました
さらに2010年末にはスタジオジブリの講演会でのライブ出演が決定する
などなど、一橋のアカペラサークルTFCにおいて奇跡的な活躍を見せたバンドなんです
ここでアカペラバンドの構成に関して少しご説明しましょう
\ 説明するよーーーーーー!!! //
ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
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アカペラバンドは基本的には1人のリード(主旋律を歌う人)+コーラス4人と1人のパーカッション(ボイパ)で構成されております
バンドは、バンドコンセプトを持っている人間がメンバーを集め、集まればバンドとしての活動が始まり、発案者はバンドマスターといってバンドを仕切る存在となるのです
このどんぐりをまとめるのは、たつ氏。彼こそが偉大な起業家に違いありません
まず、作ったバンドが成功するかの成否の鍵は最初のコンセプト選びにあると言えます
もしあるコンセプトを思いついてそれで一旗揚げようと思っても、既存に同じコンセプトで活躍しているバンドがあるとなかなか活躍は厳しいのです
もちろんライフネットの副社長岩瀬さんがおっしゃっているように、「ビジネスモデルではない、誰がやるかだ」という論理に従えば、
既存のバンドのメンバーの力量を凌駕している(歌唱力、メンバーの相性、作譜力・・・etc)メンバーが集まっているなら勝負をかけるのもありだと思います
このどんぐりというバンドのコンセプト選びは大成功だと思います
まず
市場が広いという点
例えば、ロックを歌うバンドにすればターゲットは激しい音楽を好む比較的若い層になるでしょう
演歌(こんなバンドがあるのかわかりませんが)を歌うアカペラバンドにおいては、ターゲットの年齢層はもっと高くなるでしょう
しかし
このジブリは、先ほども書きましたが、子供から大人まで誰でも楽しめるコンセプトなんです
このジブリという大きな市場に対して、ジブリ×アカペラというサービスでアプローチをかけた
それがどんぐりなんです(・∀・)
さて、コンセプト決めにおいて成功を収め活動が始まるわけですが
ここから重要なのは、やはりメンバーのモチベーションの維持でしょう
もちろん、アカペラバンドは会社のようながちがちのピラミッド構造ではなく、比較的フラットな感じだと思います
活動の中で、どんな問題があったのか僕にはわかりませんが、リーダーたつ氏のマネジメントの手腕が発揮されたタイミングもあったのではないかと想像されます
僕が日本における問題点の1つとして考えているものの1つに文系と理系という妙な区分ができていることがあります
こういう言い方も嫌いなのですが、いわゆる理系”生み出す側”と文系”売りだす側”が別れてしまっているという問題です
つまり、何かアイディアを思いついても技術がないため実現できないってことです
ざっくりと言えば、技術を持った文系「テクノプロデューサー」の存在が本当に稀小なのです
で、話をアカペラバンドに戻しましょう
このようにいくらコンセプトが良くても
曲を楽譜に起こせる良い「アレンジャー」(作譜する人)がいなければ、バンドの成功はありえないのです
どんぐりの成功は、当時学生で関東一のアレンジャーと謳われていた金辺氏を抜きには語れないのです
▼アカペラサークルTFCの金辺氏の記事
http://thefirstcry.blog85.fc2.com/blog-entry-2.html
※金辺英彦(カナベヒデヒコ)
1987年1月14日生まれ、一橋大学2009年卒業。高校時代は着メロ制作に夢中になり、耳コピや編曲に目覚める。大学入学時に一橋大学アカペラサークルThe First Cryに入部し、アカペラを始める。2008年9月、サークル所属のバンド「どんぐり」でフジテレビ系番組「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ 2008夏」に出場し優勝。
アカペラ・ハモネプ楽譜作成・アレンジブログより引用
http://ameblo.jp/acappella-arr/archive1-200909.html
起業におけるアイディアを具現化するプログラマーにあたる存在が、このアカペラバンドにおけるアレンジャーなのである
しかも、この金辺氏に外注するという形ではなくメンバーの一人として作譜していた点も重要である
自社でプログラマーを抱えているといった感じである
そして企業の活動にもかかせない広報活動
これに関してはハモネプ出場からの、そこでの優勝によって十分な宣伝効果が得られたのである
企業が商品を売り出す際にも本当に必要なものは、向こうから取材に来るからわざわざ宣伝にお金をかける必要がない
と言われるように
話題性のあるものは自分でお金をかけて広めなくても、どんどん広まっていくものなのである
もちろん、どんぐりは、ハモネプ出場を広報活動の一環とは考えていなかったかもしれないが
宣伝効果が絶大であったということは間違いないのである
youtubeにアップした動画も20万PVは当たり前の数字である(゚ー゚;A
前述したように、どんぐりはHPやブログも持っており質も高い
・HP どんぐりオフィシャルウェブサイトhttp://ghibliacappella.web.fc2.com/
・ブログ どんぐりオフィシャルブログ「耳をすませば」
http://ghibliacappella.web.fc2.com/blog.html
ハモネプによって知名度が爆発的に高まったところで、HP、ブログという受け皿が用意されている
そこで販売したCDは飛ぶように売れたそうだ
▼CDの販売のページ
http://ghibliacappella.web.fc2.com/cdmarket.html
そしてこのようにブログで紹介されることによってさらに売上は伸びる(最も僕のブログのPVは少ないので大した効果はないのだが)
まとめるとこうだ
▼バンド結成(起業)
ハイクオリティなサービス(どんぐりによるジブリのアカペラ演奏)
⇒話題性を取る仕掛け(ハモネプ出場とそこでの優勝)
⇒ブログや、HPにPVを集めるYoutubeからトラフィックを流す
⇒アカペラの演奏というその時々で消費するサービスをCDといういつでもどこでも消費できるものに変えてHPで販売
(・Д・li!)
と!! !!つ[ ]
どんぐりは成功すべくして成功したのである。
趣味を突き詰めること、これが起業で成功する近道とは色々な方がおっしゃっていることだが、まさにその典型例であると言えると思います
この先も一橋大学のアカペラサークルTFCから偉大なアカペラーが輩出されればと思います
長くなりましたが今日はこのへんで((((((っ・ω・)っ
地震から大分立ち直ってきているのではないでしょうか
僕の友人で東京から避難していた人達もちらほら帰ってきているようです
今回は、一橋大学屈指の起業家を紹介しようと思います
屈指の起業家と言っても、売上をめちゃくちゃたたいてるとか社員が沢山いるとかではなく
しかもそもそも会社があるわけでもないんです
じゃぁ何か
アカペラバンドです
皆さん、「どんぐり」というアカペラバンドご存知でしょうか
知らない方はまずこちらの動画をご覧ください
・となりのトトロ
・崖の上のポニョ
・天空の城ラピュタ
・もののけ姫
このどんぐりというバンド(HPhttp://ghibliacappella.web.fc2.com/)は一橋大学のアカペラサークルが生んだ伝説のジブリの曲を歌うバンドです
どんぐりは、2008年ハモネプ優勝
子供から老人まで幅広いファンを抱えるジブリの曲をアカペラで巧みに歌いこなし、その知名度は急上昇、一橋祭のストリートライブには会場の図書館前だけでは収まりきらない程のファンが押し寄せました
さらに2010年末にはスタジオジブリの講演会でのライブ出演が決定する
などなど、一橋のアカペラサークルTFCにおいて奇跡的な活躍を見せたバンドなんです
ここでアカペラバンドの構成に関して少しご説明しましょう
\ 説明するよーーーーーー!!! //
ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ
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アカペラバンドは基本的には1人のリード(主旋律を歌う人)+コーラス4人と1人のパーカッション(ボイパ)で構成されております
バンドは、バンドコンセプトを持っている人間がメンバーを集め、集まればバンドとしての活動が始まり、発案者はバンドマスターといってバンドを仕切る存在となるのです
このどんぐりをまとめるのは、たつ氏。彼こそが偉大な起業家に違いありません
まず、作ったバンドが成功するかの成否の鍵は最初のコンセプト選びにあると言えます
もしあるコンセプトを思いついてそれで一旗揚げようと思っても、既存に同じコンセプトで活躍しているバンドがあるとなかなか活躍は厳しいのです
もちろんライフネットの副社長岩瀬さんがおっしゃっているように、「ビジネスモデルではない、誰がやるかだ」という論理に従えば、
既存のバンドのメンバーの力量を凌駕している(歌唱力、メンバーの相性、作譜力・・・etc)メンバーが集まっているなら勝負をかけるのもありだと思います
このどんぐりというバンドのコンセプト選びは大成功だと思います
まず
市場が広いという点
例えば、ロックを歌うバンドにすればターゲットは激しい音楽を好む比較的若い層になるでしょう
演歌(こんなバンドがあるのかわかりませんが)を歌うアカペラバンドにおいては、ターゲットの年齢層はもっと高くなるでしょう
しかし
このジブリは、先ほども書きましたが、子供から大人まで誰でも楽しめるコンセプトなんです
このジブリという大きな市場に対して、ジブリ×アカペラというサービスでアプローチをかけた
それがどんぐりなんです(・∀・)
さて、コンセプト決めにおいて成功を収め活動が始まるわけですが
ここから重要なのは、やはりメンバーのモチベーションの維持でしょう
もちろん、アカペラバンドは会社のようながちがちのピラミッド構造ではなく、比較的フラットな感じだと思います
活動の中で、どんな問題があったのか僕にはわかりませんが、リーダーたつ氏のマネジメントの手腕が発揮されたタイミングもあったのではないかと想像されます
僕が日本における問題点の1つとして考えているものの1つに文系と理系という妙な区分ができていることがあります
こういう言い方も嫌いなのですが、いわゆる理系”生み出す側”と文系”売りだす側”が別れてしまっているという問題です
つまり、何かアイディアを思いついても技術がないため実現できないってことです
ざっくりと言えば、技術を持った文系「テクノプロデューサー」の存在が本当に稀小なのです
で、話をアカペラバンドに戻しましょう
このようにいくらコンセプトが良くても
曲を楽譜に起こせる良い「アレンジャー」(作譜する人)がいなければ、バンドの成功はありえないのです
どんぐりの成功は、当時学生で関東一のアレンジャーと謳われていた金辺氏を抜きには語れないのです
▼アカペラサークルTFCの金辺氏の記事
http://thefirstcry.blog85.fc2.com/blog-entry-2.html
※金辺英彦(カナベヒデヒコ)
1987年1月14日生まれ、一橋大学2009年卒業。高校時代は着メロ制作に夢中になり、耳コピや編曲に目覚める。大学入学時に一橋大学アカペラサークルThe First Cryに入部し、アカペラを始める。2008年9月、サークル所属のバンド「どんぐり」でフジテレビ系番組「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ 2008夏」に出場し優勝。
アカペラ・ハモネプ楽譜作成・アレンジブログより引用
http://ameblo.jp/acappella-arr/archive1-200909.html
起業におけるアイディアを具現化するプログラマーにあたる存在が、このアカペラバンドにおけるアレンジャーなのである
しかも、この金辺氏に外注するという形ではなくメンバーの一人として作譜していた点も重要である
自社でプログラマーを抱えているといった感じである
そして企業の活動にもかかせない広報活動
これに関してはハモネプ出場からの、そこでの優勝によって十分な宣伝効果が得られたのである
企業が商品を売り出す際にも本当に必要なものは、向こうから取材に来るからわざわざ宣伝にお金をかける必要がない
と言われるように
話題性のあるものは自分でお金をかけて広めなくても、どんどん広まっていくものなのである
もちろん、どんぐりは、ハモネプ出場を広報活動の一環とは考えていなかったかもしれないが
宣伝効果が絶大であったということは間違いないのである
youtubeにアップした動画も20万PVは当たり前の数字である(゚ー゚;A
前述したように、どんぐりはHPやブログも持っており質も高い
・HP どんぐりオフィシャルウェブサイトhttp://ghibliacappella.web.fc2.com/
・ブログ どんぐりオフィシャルブログ「耳をすませば」
http://ghibliacappella.web.fc2.com/blog.html
ハモネプによって知名度が爆発的に高まったところで、HP、ブログという受け皿が用意されている
そこで販売したCDは飛ぶように売れたそうだ
▼CDの販売のページ
http://ghibliacappella.web.fc2.com/cdmarket.html
そしてこのようにブログで紹介されることによってさらに売上は伸びる(最も僕のブログのPVは少ないので大した効果はないのだが)
まとめるとこうだ
▼バンド結成(起業)
ハイクオリティなサービス(どんぐりによるジブリのアカペラ演奏)
⇒話題性を取る仕掛け(ハモネプ出場とそこでの優勝)
⇒ブログや、HPにPVを集めるYoutubeからトラフィックを流す
⇒アカペラの演奏というその時々で消費するサービスをCDといういつでもどこでも消費できるものに変えてHPで販売
(・Д・li!)
と!! !!つ[ ]
どんぐりは成功すべくして成功したのである。
趣味を突き詰めること、これが起業で成功する近道とは色々な方がおっしゃっていることだが、まさにその典型例であると言えると思います
この先も一橋大学のアカペラサークルTFCから偉大なアカペラーが輩出されればと思います
長くなりましたが今日はこのへんで((((((っ・ω・)っ
白ネコさんとデザインとブランディング
ちっす[壁]ロ゚)ハッ
このブログの方向性について考えてました
どんなテーマでやるのかについて
個人的に一番やりたいのは、毎日バカなことやって読者の方に笑ってもらえるブログ
僕が受験生の時代に、「東京男パラダイス」というブログを読んでいつも楽しい気分させてもらってました
今みたら2009年から更新されてないみたいですが
ただ、通称オトパラの筆者ほど僕はいい意味でバカになりきれない
で、結局ビジネスという大きな枠組みの中で
ブランディングという点を主に書いていこうか
そんな所存でござりまする
で、さらにさらに、このブログ共同運営にしようと思います
相手は
通称白ネコさんです
彼女はデザインに関して主に書くようです
僕もデザインにも興味あるし、一人でブログ運営するの正直ダルいということで3日に1回くらいは白ネコさんが登場します
to be continue ...
▼シロネコ作twitterアイコン
このブログの方向性について考えてました
どんなテーマでやるのかについて
個人的に一番やりたいのは、毎日バカなことやって読者の方に笑ってもらえるブログ
僕が受験生の時代に、「東京男パラダイス」というブログを読んでいつも楽しい気分させてもらってました
今みたら2009年から更新されてないみたいですが
ただ、通称オトパラの筆者ほど僕はいい意味でバカになりきれない
で、結局ビジネスという大きな枠組みの中で
ブランディングという点を主に書いていこうか
そんな所存でござりまする
で、さらにさらに、このブログ共同運営にしようと思います
相手は
通称白ネコさんです
彼女はデザインに関して主に書くようです
僕もデザインにも興味あるし、
to be continue ...
▼シロネコ作twitterアイコン
そい1
こんばんは
久々の更新です
最近団体の仕事を一人で処理しきれなくなってきました
物理的に(・∀・)
本格的に分業していかなきゃですねー
今日は新橋のオフィスに入りました
上司の門脇さんとミーティング
これから色々頑張らないと
久々の更新です
最近団体の仕事を一人で処理しきれなくなってきました
物理的に(・∀・)
本格的に分業していかなきゃですねー
今日は新橋のオフィスに入りました
上司の門脇さんとミーティング
これから色々頑張らないと
起業します
こんばんは
ノムラップです
さきほど、彼女に振られグリーングリーンを聞いて癒されておりました
いよいよ起業しますよーーー
会社形態は株式会社ではなく、合同会社にします
ここ
結構考えました
株式会社と合同会社どっちがいいのか
株式会社と合同会社
実は
そんな差はないんです
一番の違いは周知度、株式会社の方が知られてるという理由です
ここは業種によって重要度が違いそうですね
そしてやっぱりあとは設立費
株式会社の方が
15万円くらい高いんです
これはもう合同会社ですな(・∀・)
他にもいろいろ要素はありましたが、とにかく今回は合同会社の方がいいという結論でした
ではでは
ノムラップです
さきほど、彼女に振られグリーングリーンを聞いて癒されておりました
いよいよ起業しますよーーー
会社形態は株式会社ではなく、合同会社にします
ここ
結構考えました
株式会社と合同会社どっちがいいのか
株式会社と合同会社
実は
そんな差はないんです
一番の違いは周知度、株式会社の方が知られてるという理由です
ここは業種によって重要度が違いそうですね
そしてやっぱりあとは設立費
株式会社の方が
15万円くらい高いんです
これはもう合同会社ですな(・∀・)
他にもいろいろ要素はありましたが、とにかく今回は合同会社の方がいいという結論でした
ではでは