肉食系起業家と草食系起業家
こんばんは
日曜日担当の野村です
金曜日担当の横江が、交通事故により負傷し、キーボードを打てない状態となってしまったので、代わりに僕が書きます
※ちなみに彼はよく轢かれます
さて、みなさんは
草食系起業家(Herbivorous Entrepreneurs)
と
肉食系起業家(Carnivorous Entrepreneurs)
のどちらですか????
(英語表記は、僕が勝手に考えたのですが、合ってますかね、笑)
と聞かれた際にどちらに手をあげますか???
なんとなくのイメージでいいんです
ありがとうございます
実は、これ以前ある方が弊団体の全体会にいらした際に我々に問いかけた質問でして
特に正解とかはないのですが、その言葉からイメージされるものとしては
肉食系起業家
・世界を席巻するサービスを作る
・ガッツリ儲ける
・みんなでIPO目指す
などなど
草食系起業家
・地域に根差した
・収入にはそこまでこだわらない
・社会的な問題を解決しようというモチベーションが強い
などなど
こんなものです。(僕の個人的で勝手なイメージですが)
ちなみに、その問いに対する起業部の部員の分かれ方としては、ちょうど半分半分くらいでした
そういえば、サービスを売り込む時に
アメリカ型の売り込みは
「この商品はこんなにも素晴らしい。だからあなたが利用しないのはおかしい!」
という、方式であるのに対し
日本型の売り込みは
「あなたは、きっとこんなことにお困りでしょう。それでは、私のこの商品(orサービス)はいかがですか??」
という違いがあると聞いたことがあるのですが、そもそも日本人には、草食、肉食関係なしに誰か(とか社会の)問題を解決したいという意識が強いのかと思いました
最近??
僕の周り(あるいはある程度大きな動きなのでしょうか)
で「コワーキング」というものをよく耳にします
コワーキングとは何か
[コワーキング・スペースとは]
単に雑談できる仲間や電源、インターネット・アクセス欲しさからだけでなく、「コワーキング・スペース」の特徴は、各個人が独立して働きながら、相互にアイディアや情報を交換し、オフィス環境を共有することで生まれる相乗効果を目指すコミュニティ・スペースであることです。
→「現代ビジネス」より一部引用
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1614
TechWaveさんの記事でもこんな記事がありました
サンフランシスコに急増 Co-working Spaceはベンチャー企業の梁山泊だ【ブランドン・ヒル】
さて、サンフランシスコではSOMA地区を中心に激増している、このコワーキングスペースですが今後どのような展開を見せるのでしょうか
先日とある、起業家の方から
日本における、コワーキングとアメリカでのコワーキングは特長が違うという風に伺いました
日本のコワーキングは
小規模に活動している個々のフリーランスの方々がお互いに助け合って、働いているイメージ
アメリカのコワーキングは
コワーキングスペースに集まるそれぞれが野心を持っている傾向にあり、お互いに協力して、大きな目標に向かうイメージ
とのことでした
つまり、草食、肉食ですかね
どちらがいいというわけではなく、あくまで特長としてこのような違いが現れるのは面白いですね
日本でこのコワーキングを開催している場所を一覧にしたマップがあるみたいです
こちら→「Jelly! Jelly! Map」
Jelly っていうのは、コワーキングの別称で、なぜJellyなのかというと確か
袋の中に入った色とりどりのゼリーの一粒一粒がそこで働く方を意味していて、異業種の方が一緒に働いて、協力して頑張りましょう。っていうのが語源だったはずです。
サラダボウルのようなものですね
そういえば、僕も運営に携わっている新橋のインキュベーションオフィスPhilPortもこのJelly!イベントを開催してるんですよ!!
PhilPortでは、月曜日と土曜日がJellyの日ですね!!
詳しくはHP参照!!
→インキュベーションオフィスPhilPort(フィルポート)
長くなりましたが、本日はこのあたりで、おしまいに致します。
お付き合い頂きまして、ありがとうございました。
ノムラップ @Nomurap
日曜日担当の野村です
金曜日担当の横江が、交通事故により負傷し、キーボードを打てない状態となってしまったので、代わりに僕が書きます
※ちなみに彼はよく轢かれます
さて、みなさんは
草食系起業家(Herbivorous Entrepreneurs)
と
肉食系起業家(Carnivorous Entrepreneurs)
のどちらですか????
(英語表記は、僕が勝手に考えたのですが、合ってますかね、笑)
と聞かれた際にどちらに手をあげますか???
なんとなくのイメージでいいんです
ありがとうございます
実は、これ以前ある方が弊団体の全体会にいらした際に我々に問いかけた質問でして
特に正解とかはないのですが、その言葉からイメージされるものとしては
肉食系起業家
・世界を席巻するサービスを作る
・ガッツリ儲ける
・みんなでIPO目指す
などなど
草食系起業家
・地域に根差した
・収入にはそこまでこだわらない
・社会的な問題を解決しようというモチベーションが強い
などなど
こんなものです。(僕の個人的で勝手なイメージですが)
ちなみに、その問いに対する起業部の部員の分かれ方としては、ちょうど半分半分くらいでした
そういえば、サービスを売り込む時に
アメリカ型の売り込みは
「この商品はこんなにも素晴らしい。だからあなたが利用しないのはおかしい!」
という、方式であるのに対し
日本型の売り込みは
「あなたは、きっとこんなことにお困りでしょう。それでは、私のこの商品(orサービス)はいかがですか??」
という違いがあると聞いたことがあるのですが、そもそも日本人には、草食、肉食関係なしに誰か(とか社会の)問題を解決したいという意識が強いのかと思いました
最近??
僕の周り(あるいはある程度大きな動きなのでしょうか)
で「コワーキング」というものをよく耳にします
コワーキングとは何か
[コワーキング・スペースとは]
単に雑談できる仲間や電源、インターネット・アクセス欲しさからだけでなく、「コワーキング・スペース」の特徴は、各個人が独立して働きながら、相互にアイディアや情報を交換し、オフィス環境を共有することで生まれる相乗効果を目指すコミュニティ・スペースであることです。
→「現代ビジネス」より一部引用
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1614
TechWaveさんの記事でもこんな記事がありました
サンフランシスコに急増 Co-working Spaceはベンチャー企業の梁山泊だ【ブランドン・ヒル】
さて、サンフランシスコではSOMA地区を中心に激増している、このコワーキングスペースですが今後どのような展開を見せるのでしょうか
先日とある、起業家の方から
日本における、コワーキングとアメリカでのコワーキングは特長が違うという風に伺いました
日本のコワーキングは
小規模に活動している個々のフリーランスの方々がお互いに助け合って、働いているイメージ
アメリカのコワーキングは
コワーキングスペースに集まるそれぞれが野心を持っている傾向にあり、お互いに協力して、大きな目標に向かうイメージ
とのことでした
つまり、草食、肉食ですかね
どちらがいいというわけではなく、あくまで特長としてこのような違いが現れるのは面白いですね
日本でこのコワーキングを開催している場所を一覧にしたマップがあるみたいです
こちら→「Jelly! Jelly! Map」
Jelly っていうのは、コワーキングの別称で、なぜJellyなのかというと確か
袋の中に入った色とりどりのゼリーの一粒一粒がそこで働く方を意味していて、異業種の方が一緒に働いて、協力して頑張りましょう。っていうのが語源だったはずです。
サラダボウルのようなものですね
そういえば、僕も運営に携わっている新橋のインキュベーションオフィスPhilPortもこのJelly!イベントを開催してるんですよ!!
PhilPortでは、月曜日と土曜日がJellyの日ですね!!
詳しくはHP参照!!
→インキュベーションオフィスPhilPort(フィルポート)
長くなりましたが、本日はこのあたりで、おしまいに致します。
お付き合い頂きまして、ありがとうございました。
ノムラップ @Nomurap