12月19日、はこだてビール へ。
https://www.hakodate-factory.com/beer/
店の外にメニューが掲げられています。
ビールの種類と製法の図も。
お店のディナータイム開店時間は17時。
函館山ロープウェイ山麓駅に降りてきたのも17時頃。
歩けば15分ほどで着く距離なのだが、なぜだか「できるだけ早く行くべし」という天の声が聞こえてきた。そこで山麓駅からタクシーでワープ。
これが正解だった。
この日は予約優先で、席数に限りありとの張り紙。
団体客の予約があり、飛び込みで入れる席はわずか。
でも何とか座れました。
社長のよく飲むビールは有名だが、
社長の出世するビールって初めて見た。
ビールのテイクアウトや、
グッズ販売もあります。
醸造設備真ん前の半円形カウンター席に滑り込みで案内される。
店内は広々としたビアホールで快適。
仕込み釜の真ん前。写っているタブレットは注文用。
タンクを見ていたら、いろいろ解説していただけました。
醗酵タンクは500リットルと1000リットルが3基ずつ(or 4基ずつだったかも)。
でもどのタンクでも500リットル単位で醸造しているそうです。
店内はテーブル席が多いが、ここは団体の予約で一杯。
こちらも予約でほぼ一杯。
さて、メニュー冊子を見てみましょう。
タブレットだけでなく、冊子でもメニューを見ることができる点が良いですね。
ビールは9種類
肉
これも肉
中華
シーフード
炭水化物
何を乗せましょうか?
社長の出世するビール 4.5%
Bitter Tasteと書かれていたから、イングリッシュビターかな?
冷珍イカ3種盛り
塩辛、松前漬け、ちょい辛いもの
五稜の星 5%のヴァイツェン
社長のよく飲むビール 10%のストロングエール
この銘柄だけは陶器のジョッキ
ジョッキの裏側は地味
社長?が飲んでいます
函館コーヒースタウト 5%
ピアノの生演奏もありました。
味も雰囲気も良いお店。
夜の営業時間が短いので(L.O.は20:30)、先客が帰った後に入店することは難しそう。
行く場合は予約しておいた方が無難のようです。
またタクシーを使う場合は、函館ビアホールと間違われないようご注意。
自分も運チャンに「函館ビアホールじゃなくて?」と聞かれたので、「はこだてビールの方です」とひらがなで?念を押しました。
また行きたいな。