愛犬と日向ぼっこ。 -26ページ目

愛犬と日向ぼっこ。

みんなで、たのしく、いつまでも。

今日はグランデコに行ってきました。

 

「くまモン気球」

に乗るためであります。

 

このイベントです↓

ママが見つけてきたんですが

ママは一体どこからこういう情報を

つまんでくるんでしょうか?

 

よっぽど〇マなんでしょうか?

パパはいつも忙しいですけど。

 

 

ポップさんも一緒に行きます。

期待のまなざしのポップ。

 

すまん、

 

お前、

多分、

気球乗れない・・・。

びっくり

 

 

ポップの後ろで爆睡する輩も

チラッと見えますね~。

 

パパはいつでも働いてますけど

 

 

 

そうこうしてる間に

グランデコの第一駐車場に到着。

ちなみに、

ウィンターシーズンはこの第一に止められたら

ゲレンデまで近いのでラッキーです。

 

 

 

ポップが一点を凝視して警戒してます。

 

そこにあるのは・・・

 

 

 

 

 

くまモン気球

見参!!

 

くまモンですね~。

本物ですね~。

(中国の偽物とはわけが違いますね~)

 

 

 

デカくて得体の知れないもんがいるということで、

ポップは吠えまくり。

 

 

 

こんな感じで上がっていきます。

体験搭乗なので、

このくらいの高さで終わりみたいです。

 

 

 

受付を済ませ、私たちもいよいよ乗り込みます。

スタッフのお姉さんもくまモン被ってます。

<プライバシーに配慮し、モザイクをかけない代わりに解像度を荒くしてありますのでご了承ください>

 

 

 

高さ的にはこのくらいまで。

建物はデコのスキーセンター。

その前の急斜面が、コブ斜面の「センター33」です。

シーズン中はかなり深いコブになりますが、

コケずに滑り降りれたら気持ちいいですよ。

私は無理ですが。

 

 

気球に乗った人しか見れないのがこちら。

悪い顔してますね~。

これは気球の内側から見たくまモンで、

通称「裏くまモン」というそうです。

 

何という悪人顔でしょうか。

 

くまモンファンなら

一度見ておかないといけないですね。

 

 

 

乗れる時間は数分なので、

あっという間に終わり。

でも楽しかったね。

 

 

藤田さんとPUKAPUKAスタッフのみなさん、

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

また来てね、くまモンブルーハーツ

数日後に来店されるお客様のタイヤを

準備していたのですが、

状態が酷いアセアセアセアセ

 

セリアルから製造日は2014年の5月頭頃。

もうすぐ製造から7年が経つタイヤです。

 

タイヤチェンジャーのマウントヘッドで

引っ張って分かりやすくしていますが、

すごいヒビ。

 

でも、この程度でビビってはいけませんびっくり

 

 

 

1本は引きずり痕がありました。

エアー不足のまま

ずいぶん走ってしまったようです。

 

そうなってしまった原因箇所は、これ。

ものすごい亀裂!ガーン

 

ここからリークして

空気が減ってしまったようです。

 

 

その傷口を拡大すると

うわあぁぁ・・・

これは年に数本あるかないかの

ひどいひび割れ。

 

コード見えてます。

 

 

ちなみにこれは

ある国内有名メーカーの

新車装着タイヤです。

 

このお客様には新車の時から当社に

お越しいただいてますが

タイヤにワックスを塗るような人では

ありませんから、そういう物質による

劣化というのは考えられません。

 

 

普通に使用していて

製造から7年でこんなになる?

 

 

ちなみにこのメーカーのタイヤは

サイドウォールのひび割れが

他のメーカーのタイヤに比べて

明らかに早い傾向です。

 

 

 

ちなみにトラックの世界では

2014年のタイヤなんて

バンバン走ってます。

 

このメーカーのタイヤも

トラック用ではこういうことは無い

というか、他社とあまり変わらない。

 

トラック用途は長期間使うし

再生タイヤにすることがあるので

ゴム組成を変えてあるのか??

 

一体何なんでしょう???

今日も激しいタイヤがやってきました。

 

タイヤサイズは205/75R16

2トン車程度に多いタイヤサイズです。

トレッドの片側がツルツル通り越して

下地の繊維が出ちゃってます。

キャッププライという化学繊維です。

 

 

一部拡大すると、さらにその下のスチールベルトの

ワイヤーが出てしまっています。

これ以上ワイヤーの摩耗が進むと

タイヤへの締付力が弱くなって、

内圧に耐えきれずにバーストします。

 

 

昔からのダンプのドライバーさんに聞くと、

昔はスチールベルトが1枚目までは

「まだ使える!」

ベルトが2枚目に差し掛かったら

バースト目前なのですぐにタイヤ屋に

直行したなんて話を聞いたことがあります。

 

今時そんなことしたら大問題。

バーストしたら車体側にも

ダメージが入るので、絶対

やらないようにしてくださいニヤリ