ファンティケンケも来ました | 日本でガーナ・ライフ

日本でガーナ・ライフ

ガーナ人の夫との生活の中でアフリカっぽいものを見つけたり作ったりしながら、和ガーナ折衷の日々を過ごしています。

ケンケ(ガ・ケンケ)を食べるのに

シチューやソースを作る機会が増えて

ガーナご飯作りのスイッチが

オンになってしまったか

ケンケのお姉さんに感化されたか

休みの日、早起きしたダンナが

何年振りかにジョローフ炊きました。

ジョローフライス

 

量の感覚が分からなくなった…と

寸胴鍋いっぱいに、8合分!

 

多すぎるので、またまた妹宅へお届け。

お腹いっぱい過ぎて、運動兼ねて

お散歩+買い物へ。

 

ちょっと立ち寄ったハラルショップで…

 

日本で売られているの、

初めて見ました

ファンティ・ケンケ!

ファンティケンケ

 

6年前に買った ガ・ケンケ と同じ

Nkulenu 社 の ファンティ・ケンケです。

 

 

 

 

 

まずは、書いてあるように

パッケージのまま、湯に入れて

20分ほど茹でます。

 

ケンケとソース

 

ケンケを包んでいるバナナの葉は

乾燥しているように見えますが

黒っぽい汁も皿に付いてました。

ガ・ケンケに比べると、匂いは若干強め。

発酵臭より葉の匂いのほうが強く感じました。

 

葉を取って、中を割ってみると

ファンティケンケ②

ガ・ケンケより、匂いも酸味も強いです。

真空パックのせいでしょうか

中の方まで、葉の色が浸透してました。

 

ガーナで口にしたファンティ・ケンケとも

少し違いますね。

 

 

ケンケのような個性的な食品は

ダンナにまかせて

私は、ダンナのジョローフ食べま~す!

ジョローフライス②

おこげが良い感じ。

久々に作ったとは思えないくらい

上手に出来てました。

 

ありがとう、ダンナ。

次は半分の量で、またお願いします。

 

 

 

 

パッケージにも小さく書いてありますが

「ケンケ」はTwi語で「ドコノ」

オヤジ感性の人なら絶対に言っちゃうよね?

「これは、どこのドコノ?」