初夏 Ⅲ しゅか 火刑台首夏のジャンヌの立ちくらみ 掌 ◆ジャンヌ・ダルク(1412年頃~1431年5月30日) この画像は1485年頃に描かれたミニアチュール。ジャンヌを直接のモデルとして描いた肖像画は現存しておらず、このミニアチュールもジャンヌの死後に想像で描かれた作品。 (ウキペディアより)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AF
塚本邦雄『六白嬉遊曲(りくはくきいうきょく)』 塚本邦雄肉筆本りくはくきいうきよく『六白嬉遊曲』 塚本邦雄に書き下ろされた琴組曲で、 1978年(昭和53年)NHK芸術祭参加作品。 本というより和綴じの冊子という体裁で、 綺羅の入った白地、おさえた朱赤からなり、 金糸で綴じられている。 限定322部上梓内22部を限定番号入りとし、 肉筆本22部の副本としてある。 あとがきによると 「十七世紀の琴組曲は一曲六首、一首四句、 四句の音数は六・四もしくは七・四の反復」 それを「古い形式を最も新しく蘇せる」として、 「一曲六首、すべて<白>を主題とし、 春一首、夏二首、秋一首、冬二首、 ことごとく<戀>の趣を濃厚に加味」し、 「句は全首<六・四 七・四 七・四 六・四>の構成」となっている。 しをれはてし白百合 實ることなき笹百合 あさけ 逢へば炎ゆる朝月に 發つはさすが男よ 百合 夏 すべて文語正字の表記。 印刷の本を一部もっていますが、瀟洒なつくり。 いまですと、岩手の日本詩歌文学館「現代短歌の開拓者 塚本邦雄展」で 見られます。 http://ameblo.jp/bashouza/entry-12141659121.html
「詩から音楽へ」第44回朔太郎忌のご案内萩原朔太郎、今年は生誕130年にあたる。 朔太郎忌日は1942年5月11日。 今年、第44回になる朔太郎忌 「詩から音楽へ metamorphose(メタモルフォーゼ)」と題し、 作曲家の西村朗氏、西田直嗣氏を迎え、 朔太郎の<詩>の世界を、 音楽をとおして味わい、見つめなおす。 ◆「詩からコンサートへ」コンサートとシンポジウム ●群馬県民会館小ホールにて ●2016年5月14日(土)14:00開演。 コンサートでは2015年秋に初演された 西村朗作曲『猫町』~バリトン、ピアノと声のための~ 、が松平敬により上演される。
渓蓀・あやめ 葛飾北斎「あやめときりぎりす」 あたしなぞ六日のあやめ雨やどり 掌 ◆ 渓蓀(あやめ)・花あやめ・あやめ咲くアヤメ科の多年草。山野に自生し、また栽培される。乾いた土を好む。五月ごろ、紫色の花を開き、花びらのもとのほうは黄色で網目がある。夏の季語。
鯉幟・こいのぼり 歌川広重「名所江戸百景」より 鯉幟その空洞を哲学す 掌 ◆鯉幟・端午(たんご)・菖蒲の日 五月五日。男子の節句。邪気をはらうために菖蒲を軒に挿し藁玉(わらだま)を飾り、粽や柏餅を食べ、鯉幟を立て、武者人形を飾って男子の成長を祝う。 夏の季語。近くのお家、大きな鯉幟がはためいて♪
山吹・やまぶき 濃山吹傘を狂気の日日ありて 掌 ◆山吹・濃山吹・葉山吹・白山吹バラ科の落葉低木。三月から五月ごろ、鮮黄色の五弁花を咲かせる。一重の花は結実する。庭園には八重山吹が多い。葉がちのものを葉山吹という。春の季語。山吹、まだまだ鮮やかに黄色の花が咲いています♪