「詩から音楽へ」第44回朔太郎忌のご案内 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。



「詩から音楽へ」





萩原朔太郎、今年は生誕130年にあたる。

朔太郎忌日は1942年5月11日。



今年、第44回になる朔太郎忌

「詩から音楽へ metamorphose(メタモルフォーゼ)」と題し、

作曲家の西村朗氏、西田直嗣氏を迎え、

朔太郎の<詩>の世界を、

音楽をとおして味わい、見つめなおす。




◆「詩からコンサートへ」コンサートとシンポジウム

●群馬県民会館小ホールにて

●2016年5月14日(土)14:00開演。




コンサートでは2015年秋に初演された

西村朗作曲『猫町』~バリトン、ピアノと声のための~ 、が

松平敬により上演される。



ちらし 裏