さくらから花水木へ。
さまざまな花が咲くこの季節。
高崎演奏家協会 スプリングコンサート、
4月23日(日) 14時開演 (無料)
高崎シティギャラリーコアホールにおいて開催されます。
ファゴット、ピアノ、歌を上演。
私は三善晃に取り組みます。
独特な透明感のある緻密な曲で、
詩は山村暮鳥『聖三稜玻璃』。
◆聖三稜玻璃 詩:山村暮鳥
曲:三善 晃
いのり
曼荼羅
青空に
ほんねん
メゾソプラノ:山本 掌
ピアノ:中島章恵
さくらから花水木へ。
さまざまな花が咲くこの季節。
高崎演奏家協会 スプリングコンサート、
4月23日(日) 14時開演 (無料)
高崎シティギャラリーコアホールにおいて開催されます。
ファゴット、ピアノ、歌を上演。
私は三善晃に取り組みます。
独特な透明感のある緻密な曲で、
詩は山村暮鳥『聖三稜玻璃』。
◆聖三稜玻璃 詩:山村暮鳥
曲:三善 晃
いのり
曼荼羅
青空に
ほんねん
メゾソプラノ:山本 掌
ピアノ:中島章恵
「これぞ、暁斎!」を観る。
暁斎の「地獄太夫」を見たくて、
駆け込みでザ、ミュージアムへ。
出会い(ゴールドマン コレクションの始まり) 「象とたぬき」
第1章 万国飛「烏瓜に二羽の鴉」
第2章 躍動するいのち「動物の曲芸」
第3章 幕末明治「名鏡倭魂(めいきょうやまとだましい)新板(しんぱん)」
第4章 戯れる「鍾馗(しょうき)と鬼」
第5章 百鬼繚乱「地獄太夫と一休」
第6章 祈る「達磨」
この章立てで構成されている。
河鍋暁斎(1831~1889)、幕末から明治を生きた絵師。
息をするように、絵を描いた、まさに画鬼。
大胆な筆づかい、あるいは精緻を極めて、
どこか戯作に通じる、批評精神があるよう。
「地獄太夫」では骸骨の三味線にあわせ、
頭蓋骨の上で一休は踊三昧。
もう会期は終りましたが、こんな紹介動画が
https:/
4月15日に池袋芸術劇場での
カンブルラン指揮の読売交響楽団を聴く。
土曜の6時始まりで、所用があって、
一曲目のメシアン「忘れられた捧げ物」はドアの外。
ドビュッシー「聖セバスティアンの殉教 交響的断章」
セバスティアヌスというと三島由紀夫『仮面の告白』、
自身による写真などがすぐにイメージされる。
この音楽もなんとも神秘的な、耽美的な響き。
ファンファーレ
Ⅰ 百合の園
Ⅱ 法悦と踊りと第1幕の終曲
Ⅲ 受難
Ⅳ 良き羊飼いキリスト
組曲による演奏。
金管での第三幕のファンファーレが最初に置かれ、
ホールに響きわたる。
組曲に入って第3曲は受難で、
矢が突き刺さる場面の衝撃。
バルトーク「青ひげ公の城」演奏会形式。
実演で聴くのは初めて。
あまり演奏されないのは台本がハンガリー語のためか、と。
ユディットはイリス・フェルミリオン(メゾソプラノ)、
青ひげがバリント・ザボ(バス)。
この声種の組み合わせもめずらしい。
今回はプロローグの語りなく、
ユディットと青ひげが城に入るところから。
ユディットは婚約者と家族と別れ、青ひげと婚姻。
その城の7つの扉を開けることを、青ひげに乞う。
「わたしはあなたを愛しているから」、と。
それぞれ部屋によって、
オーケストラの色彩が変化がじつに見事。
血のモティーフの不気味なこと。
ユディットが第1の拷問部屋の扉を開けた強い響き。
第2の武器庫のトランペット。
第3から第5までは明るい色彩。
その底にある不気味さ、血のしたたりを秘めて。
第5の領地は驚愕する。
バンダ(トランペット4、トロンボーン4)の輝かしい金管、
そこにオルガンの重厚な音。
テンパニーが二人羽織のように二人でたたく(初めて見た)。
なんとも壮大な景。
ユディット「あなたの領地は美しく、大きい」と歌う。
「残りの扉は開けずにおこう」と青ひげ。
ユディットは残る2つの扉も開ける。
第6の涙の湖。陰々とした音楽に戻り、
第7の青ひげの先妻たちの部屋。
「夜明け」、「真昼」、「夕暮れ」、
ユディットは王冠と豪奢な衣装を着け「真夜中」となる。
象徴的と言っていいのか、
「夜」を書き続けたバルトークを聴いた一夜だった。
カランブラと読響は圧巻。
オーケストラの色彩豊かな、そして分厚い響きのなか、
ユディットのフェルミリオンの中音、低音の充実していること。
青ひげのザボは全曲暗譜し、ゆるぎない。
「永遠に夜夜、続け」、「夜」と青ひげがうたい、
オーケストラが最後の音をモレンドで納めたとき、
ホールに<夜>がおりてきた。
夜熟れていわば落花を錨とし 掌
◆「花は葉に」という季語がありますが、すでに葉桜に。
名残の花びらが地に、水面に。
飛花落花月のあかりの流るるも 掌
◆落花・飛花・散る桜・花吹雪・花散る・花屑・花の塵・花筏
桜の花が散ること。
花筏とは水面を流れる花びらを
筏にたとえていう。
春の季語。
白馬のまなぶたをうつさくらかな 掌
(あおうま)
灰のよう桜のようにひと濃くて 掌
◆この雨に花花、枝もうなだれて・・・
枝垂桜、京都からお嫁入りをした10本、
満開、まさに花万朶。
前橋敷島公園のなか、ひときわ華やぐ。
夜にはライトアップ(18:00~21:30)。
敷島公園のなかには桜370本、とか。
染井吉野はもとより大島桜なども。
公園への道も、さくら並木。
そぞろ歩き、これは逍遥というのかしら。
ひとひらふたひら、花びらが・・・
◆敷島公園さくらギャラリー 「だんべー.com」より
http://
咲き始めの枝垂桜
萩原朔太郎記念 前橋文学館、
萩原朔太郎記念館移築の書斎、離れ座敷、土蔵が
公開されましたが、文学館の中では
「吉田松陰の短刀」140年経て米国から帰国し、
「本物」と認定され、ただいま前橋文学館で公開中。
5月7日まで。
吉田松陰と上州のつながりは
2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」で、
ご存知かとおもいますが、
吉田松陰の妹は初代県令・楫取素彦の妻、寿(ひさ)。
群馬から生糸の交渉で渡米するとき新井領一郎に
寿がこの形見の短刀を贈った。
この場面を銅像にし、
2016年前橋公園に設置されています。
◆産経新聞にエピソードが掲載。
http://
(短刀の画像は時事ドットコムより
前橋公園の銅像(前橋市ホームページよりお借りしました)