地球儀の平平坦坦なまこなり 掌
◆海鼠(なまこ)・海鼠突き・海鼠舟・海鼠腸(このわた)
棘皮(きょくひ)動物、ナマコ類。
近海の岩礁などにすむ。
マナマコ、キンコ、オキナマコなどを食用とする。
冬の季語。
地球儀の平平坦坦なまこなり 掌
◆海鼠(なまこ)・海鼠突き・海鼠舟・海鼠腸(このわた)
棘皮(きょくひ)動物、ナマコ類。
近海の岩礁などにすむ。
マナマコ、キンコ、オキナマコなどを食用とする。
冬の季語。
ポインセチア(猩猩木)
メランコリア(憂鬱)
ラビリンス(迷宮)
◆()はすべてルビ。
カタカナ表記に漢字のルビの句。
◆ポインセチア・猩猩木(しょうじょうぼく)・クリスマスフラワー
トウダイグサ科の常緑低木、メキシコ・中南米産。
温室などで植栽され、クリスマスのころ
大きな苞が緋紅色に色づいて美しい。
冬の季語。
(オフィシャルサイトより)
ザルツブルク音楽祭2017 「アイーダ」(ヴェルディ作曲)を
NHK-BSプレミアムシアターを録画で観る。
今年の夏のザルツブルク(Salzburger Festspiele)、
ムーティ指揮、「アイーダ, Aida」(全4幕)話題の作品。
なんといっても初のタイトル・ロールを演じるネトレプコ。
充実した、熟成したその<声>。
どれほど強靭でいて、
なおかつ繊細な抒情をただよわせ、
深い役への読み込みのあることか。
そしてアムネリスのエカテリーナ・セメンチュク。
そのメゾソプラノの<声>の深さ、厚み。
これほどドラマティックなアムネリスはないのでは、と。
ネトレプコとの重唱は刃を打ち合うような、
白熱した歌唱とその演技。
演出は女性映像作家シリン・ネシャット。
洗練されたシンプルな美術。
白と黒をメインに一人アムネリスにブルー、
アムネリスは黄、赤、青、白、黒と衣装の色とで心情を表して。
光やプロジェクションマッピングが抽象的で、
それがこのオペラのドラマをくっきりと浮かび上がらせる。
そして指揮のムーティとウイーンフィルの
素晴らしさはたとえようもないほど。
オペラ「アイーダ」を堪能。
<出 演>
王ファラオ : ロベルト・タリアヴィーニ (Roberto Tagliavini)…エジプト国王
王女アムネリス: エカテリーナ・セメンチュク (Ekaterina Semenchuk)
アイーダ: アンナ・ネトレプコ (Anna Netrebko)…エチオピア王女で今は奴隷
ラダメス: フランチェスコ・メーリ (Francesco Meli) …指揮官
ラムフィス: ディミトリ・ベロセルスキー (Dmitry Belosselskiy)…祭司長
アモナスロ: ルカ・サルシ (Luca Salsi)…エチオピア王
<指 揮> リッカルド・ムーティ (Riccardo Muti)
<演 出> シリン・ネシャット (Shirin Neshat)
<合 唱> ウィーン国立歌劇場合唱団
<管弦楽> ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
収録:2017年8月9・12日 ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)
『漆黒の翼』」山本 掌 第三句集
図書新聞刊 2003年 四六版 302頁
表紙の装画はアルブレヒト・デューラー
http://
『銀(しろがね)の』 第一句集(1992年 オフィス フォーキャスト)
『朱夏の柩』 第二句集(1995年 邑書林)、
この既刊の二句集も収めた句集。
編集は元小沢書店の長谷川郁夫氏。
http://
いまは評論、評伝『堀口大學』『吉田健一』、
田村隆一全集の責任編集、
大阪藝大の教授などをやっておられるが、
この句集を造っている時は日日、侃侃諤諤。
じつに面白かった。
本作りとは、言葉とは、などなど。
しごいていただいた。
そんな本。
◆いまでも句集をおいてある書店
煥乎堂(かんこどう) http://
フリッツ・アートセンター http://
ノイエス朝日 http://
このごろの造形論的おでんかな 掌
◆おでん
昆布などでだしをとり、
醤油と砂糖などで味付けをし、だいこん、コンニャク、
豆腐、はんぺん、がんもどき、ちくわなどを煮込んだもの。
辛子をつけて食べる。
冬の季語。
◆金子兜太の「造形論」
造型論の目指すところは、
従来の 方法はいずれも対象と自己との
直接結としての素朴な方法であるとみなし、
これに対し『 造型』は、作品を創造する過程において、
対象と自己との中間に『創る自分』を設け、
その 意識活動を通して、
主としてイメージによって作者の内面意識を造型しようというもの」
◆金子兜太自身による「造形論」への講演(2009年) 関悦史
http://
煮凝りやわれら人間探求派 掌
◆人間探求派(ウキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E6%8E%A2%E6%B1%82%E6%B4%BE
あかつきの星のしずかに煮凝れる 掌
◆煮凝り・煮凍(にこご)り・凝(こご)り鮒
魚の煮汁が寒気のために固まったもの。
また、魚を汁を多くして煮て、
ゼラチンや寒天質を補って固めた食品。
冬の季語。