火刑台朱夏のジャンヌの立ちくらみ 掌
火刑台朱夏のジャンヌの立ちくらみ 掌
朱夏ごうごうとなだるる 臥床へ 掌
(ふしど)
◆朱夏(しゅか)・炎夏(えんか)・夏
立夏(五月五日ごろ)より
立秋(八月七日ごろ)の前日まで。
夏の季語。
炎帝の襤褸の真昼青僧侶 掌
(らんる)
炎帝の贄となるわれ立泳ぐ 掌
(にえ)
◆ 炎帝
夏をつかさどる神。
夏の季語。
熱兆す酸漿色の安息日 掌
「ベルイマン生誕100年映画祭」7月21日(土)~
YEBISU GARDEN CINEMAほか
2018年は、1918年7月14日、
戦後まもなくデビューし、2007年89歳でなくなるまで、
60年以上にわたり映画を製作。
スウェーデンで生まれたベルイマンの
生誕100周年となる記念の年、
ベルイマンの50本以上にわたる作品から13本を選び、
最新技術によって修復したデジタル・リマスター版にて公開、とのこと。
◆ベルイマン生誕100年映画祭の予告
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◆「秋のソナタ」予告編
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「秋のソナタ」フォン・オッター
あのベルイマンの作品がオペラに!?
その作品が「秋のソナタ」。
2018年は、スウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマン
(1918年7月14日~2007年7月30日)の生誕100年。
隣国フィンランドでの上演で、
作曲はフィンランドの
セバスチャン・ファーゲルルンド(1972年~)。
「秋のソナタ」は二幕のオペラで、
国際的に活躍するピアニストの母とその娘の葛藤を、
抉り出すような心理劇。
映画ではイングリッド・バーグマンがピアニストの母、
娘をリヴ・ウルマンが演じた。
この映画も7月に上映される、とか。
オペラでは母役をアンネ・ソフィー・フォン・オッター、
娘役をエリカ・ズンネガルド。
なんといっても二人が対峙する二幕が見応えがある。
フォン・オッターの華やかさはさすが、
エリカ・ズンネガルドは初めて聴いたソプラノ。
緻密な感情表現、
母と烈しくぶつかりあったあとの満ち足りた、
崇高ともいえる浄化された表情にうたれた。
合唱はコロスのように歌い演じる。
演出はフランス出身のステファン・ブラウンシュヴァイク。
◆オペラ「秋のソナタ」(全2幕)
原作:イングマール・ベルイマン
作曲:セバスチャン・ファーゲルルンド
<出 演>
シャルロッテ・アンデルガスト:アンネ・ソフィー・フォン・オッター
エヴァ:エリカ・ズンネガルド
ヴィクトル:トミ・ハカラ
ヘレナ:ヘレナ・ユントゥネン ほか
<指 揮>ヨーン・ストルゴーズ
<演 出>ステファン・ブラウンシュヴァイク
<合唱>フィンランド国立歌劇場合唱団
<管弦楽>フィンランド国立歌劇場管弦楽団
収録:2017年9月23日 フィンランド国立歌劇場(ヘルシンキ)
(画像は「秋のソナタ」のサイトよりお借りしました)
ぎりぎりと胸乳をしぼる夏の星 掌
◆酸漿・鬼灯・鬼灯の実・鬼灯鳴らす
秋になると、果実も袋も真っ赤に色付いて、
観賞用にされる。
袋の中の丸い果実は、中味を絞り出し、
口に入れて鳴らして遊ぶのに使われた。
秋の季語。
◆<酸漿>は秋の季語。
前倒しになっている今年、
酸漿、すでに真っ赤に色づいています♪
ちなみに
「鬼灯の花」、「青鬼灯」は
<夏>の季語です。