「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ -187ページ目

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 黄水仙言葉びゅんびゅん平手打ち             掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄水仙この寂寥を食べてゆく              掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆黄水仙



ヒガンバナ科の多年草、南ヨーロッパ原産。


三、四月ごろ、長い花茎の先に

 

黄色花を傘型につける。


花は横向きに咲き、よい香りがある。


花被は六片。


春の季語。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナミズキ、

白、濃いピンクの花が咲きました。

近くの2車線の路に白とピンクが交互に植えられて、

並木が続いています。

 

 

 

 

 

 




そのすぐそばには、

さくらの大木に残花が!?

ハナミズキ、例年だと桜が終わってからなのですが・・・

 

 

 

 



(画像は季節の花300からお借りしました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豫田晃一個展「幻の書架」

ナディッフモダンで催されていましたが、

渋谷Bunkamuraの全館休館に伴い

4月7日(火)~5月6日(水)まで休業とのこと。

5月7日(木)以降の予定は改めてお知らせがあるそう。

 

 

 

 

 

 

 



山本掌 個人俳誌「月球儀」、

装画「月球儀少女」、タイトル「月球儀」も

伊豫田さんの描きおろしです。

皆川博子『クロコダイル路地』の

 

お隣に展示されていますexclamation & question

 

 

 

 





装画作品のリスト(句集『月球儀』も♪)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オペラ「魔笛」、さっそく観ました♪

今日から、大野和士オペラ芸術監督の

第1シーズンの「魔笛」の配信が始まりました。

題して「巣ごもりシアター」。

続いて「トゥーランドット」、

そして今シーズンの開幕公演「エウゲニ・オネーギン」。



<配信ラインアップ&スケジュール>はこちら。

◆W.A.モーツァルト作曲 オペラ『魔笛』(2018年10月3日公演)
  配信日:2020年4月10日(金)15:00~17日(金)14:00

◆G.プッチーニ作曲 オペラ『トゥーランドット』(2019年7月20日公演)
  配信日:2020年4月17日(金)15:00~24日(金)14:00

◆P.チャイコフスキー作曲 オペラ『エウゲニ・オネーギン』(2019年10月1日公演)
  配信日:2020年4月24日(金)15:00~5月1日(金)14:00

 

◆「巣ごもりシアター」
 https://www.nntt.jac.go.jp/sugomori/


大野和士芸術監督2018-2019の

 

開幕作品、モーツァルトの「魔笛」。
 
ウィリアム・ケントリッジの演出と美術。

ドローイング・アニメを全編に、使っていました。

衣装の感じでは時代は近代でしょうか。

なんといっても安井陽子(夜の女王)の2つのアリア、

聴きごたえがありました。


 
ザラストロ:サヴァ・ヴェミッチ

夜の女王:安井陽子

パミーナ:林 正子

タミーノ:スティーヴ・ダヴィスリム

パパゲーナ:九嶋香奈枝

パパゲーノ:アンドレ・シュエン。

モノスタトス:升島唯博

弁者・僧侶Ⅰ・武士Ⅱ成田 眞
僧侶Ⅱ・武士Ⅰ秋谷直之
侍女Ⅰ増田のり子侍女Ⅱ小泉詠子侍女Ⅲ山下牧子
童子I前川依子  童子II野田 千恵子 童子III花房英里子

演出:ウィリアム・ケントリッジ

指揮:ローランド・ベーア指揮

合唱:新国立劇場合唱団

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

美術:ウィリアム・ケントリッジ、ザビーネ・トイニッセン
衣裳:グレタ・ゴアリス
照明:ジェニファー・ティプトン
プロジェクション:キャサリン・メイバーグ
映像オペレーター:キム・ガニング
照明監修:スコット・ボルマン
合唱指揮:三澤洋史

 

 

 

 

 

パパゲーナ&パパゲーノ(新国立劇場フェースブックよりお借りしました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山本掌 句集『月球儀』を

 

2年前上梓しました。

 

いち早く紹介してくださったのが、

 

敬愛のエッセイスト関容子さん。

 

 

関容子さんはご存知のように

詩人堀口大學『日本の鶯』、

歌舞伎役者、十八代勘三郎や数多くの舞台人の

聞書きの第一人者。


ご自身でも俳句をつくられている。


ご許可をいただき、

 

書いてくださったた文章をここに。

 

 

 

<山本掌さんの第四句集「月球儀」を読む>

私の親しいSさんの句友、

 

掌さんから第四句集を頂戴した。

装丁はなんと!司修さんで、

帯に皆川博子、金子兜太の名が並ぶ。

兜太先生は掌さんの師匠筋だから、

 

当然とも言えるけれども、

皆川さんが、「好きです、選び抜かれた表現も、

 

その身にあるものも」。

、、、という賛辞を出しているのはかなりのことだと思う。

 



その上まだ贅沢なことには、

冒頭に同じ前橋出身の大詩人、

 

萩原朔太郎撮影の写真数点を載せて、

それに自作の句を添えたこと。

 

 

 

 

 

 

 



例えば、私の好きな写真、

 

大森駅前の坂道、にはこんな句が。


  影なくす唇(くち)に秋蝶触れてより


なんとも大人っぽく、静かで、怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆関容子著

『日本の鶯 堀口大学聞書き』角川書店、1980 のち講談社文庫、岩波現代文庫 2011.1
『中村勘三郎楽屋ばなし』文藝春秋、1985 のち文庫
『おもちゃの三味線 白鸚・勘三郎・芥川比呂志』文藝春秋、1989
『役者は勘九郎 中村屋三代』文藝春秋、1992 のち文庫
『花の脇役』新潮社、1996 のち文庫
『芸づくし忠臣蔵』文藝春秋、1999 のち文庫
『虹の脇役』新潮社、1999
『歌右衛門合せ鏡』文藝春秋、2002
『海老蔵そして團十郎』文藝春秋、2004 のち文庫 10代目市川團十郎、11代目
『女優であること』文藝春秋、2004
『新しい勘三郎 楽屋の顔』文藝春秋、2005
『再会の手帖―また逢いたい男たち』幻戯書房、2007
『芸談十五代目片岡仁左衛門』篠山紀信共著 小学館 2009
『舞台の神に愛される男たち』講談社 2012
『勘三郎伝説』文藝春秋、2013
『客席から見染めたひと』講談社、2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ咲いている、さくら、桜。

飛花、落花、残花、桜蕊、

さらに葉も。

 

新緑があざやか。

 

 

 

 

 

桜蕊

 



このさまざまな桜を

 

同時に見られる、今年のさくら。

名残を目に焼きつけて♪