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シーカヤッカー養成キャンプ

小笠原で感じたことを確認する意味でも、

やはり書いておこうと思います。


1月8日(金)天気:晴れ時々曇り

風:AM北西の風やや強 PM西の風

うねり: 北西 AM高め 徐々に小さく

潮:0437(干45)→1109(満92)→1829(干29)

内容:大村海岸の前浜→製氷海岸→境浦→要岩→扇浦


hidekiの海千空千
扇浦


hidekiの海千空千
おが丸の前で:この先に枝サンゴの群生域がある



川、湖での経験はあったが、海はまた別もの。

寄せる波を見ながら、タイミングを見て漕ぎださなければ、

波の力であっさり陸に戻される。

壁のような、また山の上に持ち上げられるような、そんなうねりに対する恐怖感、

逆にシーカヤックでなければ近付けないような見事な海岸沿いの景観。

この自然環境に対して順応できる力がもっと欲しい。

さっぽろ:ゆき祭り・氷の祭典

日本海に張り出した低気圧の影響で秋田も連日猛j吹雪。

雪かきをしながら晴れ間を待ち、約1月半ぶりに札幌帰着。

郵便局でたまっていた郵便物を受け取り、注文していた本を

SEで受け取り、我が家に。

年賀状の整理、掃除、洗濯を終え、すすきのへ。

気になっていた氷の祭典を覗いてから、


hidekiの海千空千

<やっぱり、少し暗かった!>

”もろはく”で熱燗とほっけの棒焼きで夕食。

ここの浜口さんとのお話はまた今度。

http://morohaku.jp/

とりあえず、帰りました

2月3日14:00に父島を発ち、翌15:30に竹芝着。

小笠原で知り合った方が、突然迎えに来ていて驚き、

また2月に小笠原に、今度は移住も念頭において行くと

聞いて更に驚き、多分相当考えたんだろうな、と。

ゆっくり話をしたかったのですが、横浜の元上司の

お見舞いに行く約束をしていたので、浜松町で別れ、横浜へ。


hidekiの海千空千
<羽田沖:東京に戻った!という感じ>


お世話になった方が長らく病気療養されているので、

小笠原のお土産を持ってご自宅に訪問。

小一時間程、今後の事を含め話をしていましたが、

元気そうで何よりでした。小笠原では控えていたスウィーツも

大福、モンブラン、いちご、えびせんと

「全部食ってけよ!」のお言葉に甘えて完食し、さらに帰り際に

”栗どらやき”まで・・・・また来ます!