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久々に美しい空と海を見ました。
会社勤めの頃は、天気が良くてもなかなか
空を見上げることはなかったなぁ、と。
風も穏やかで、遠くには父島が。
頂上にて:展望台の修理の下見に来ていた山崎さん
小笠原の歴史や交通事情などいろいろと教えて頂きました。
島オレンジごちそうさまでした。
1月17日(日) 天気:晴れ 風:やわらかい北西の風 うねり:北西からの風により弱いうねり
潮:満潮0733(97㎝) 干潮1257(45cm) 大潮 月齢1.3
広範囲の高気圧により、この2、3日はこのような状況がつづくと思われます。
都道最南端へ
日本最南端のふるさと富士より 南埼海岸・・・山の中腹にトーチカが2つ。
硫黄島玉砕を受け、母島に迫る米海軍に対し、守備隊の兵士はこのトーチカに籠りました。
そこから見える美しい景観に対してどう感じたんだろうか、とふと考えました。
シーカヤッカー養成キャンプに入り、後半まできたんですが、南国とは言え、そこは1月。
波、風がきついため、一旦休止。凪にあたるまで母島に足を伸ばすことにしました。父島から
ははじま丸で2時間半。さらに日本で一番遠い島。
母島の宿はアンナビーチYH。旅人が一度は
行きたいと思う宿。清潔で食事も美味しい宿でした。
オーナーは青森出身で世界を旅した方、
奥様は北海道出身で子供たちが元気です。
http://www.k4.dion.ne.jp/~annayh/index.html