日本ハムが行く! -40ページ目
<関連記事>

・日ハムの「理想の打順・楽しみな打順」とは?色々と考えてみた.1
日ハムの「理想の打順・楽しみな打順」とは?色々と考えてみた.2
日ハムの「理想の打順・楽しみな打順」とは?色々と考えてみた.3




今シーズン終盤は得点力不足に泣かされた日ハムですが、
来シーズン栗山監督がどのような布陣を組んでくるのか注目したいところです。

シーズンオフといえば、
選手の名前を並べて「あーでもない、こーでもない」とやるのがプロ野球ファンの1つの楽しみでもあります。

・・というわけで、日ハムでもっとも楽しみな打順とは何だろうか?
面白半分で考察してみました。
まず下記は2011年日ハムの打撃成績です。

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表の左側に選手を埋めていこうと思います。
まずは1番打者。

【1番打者に求めたいもの】
・出塁率

1番打者の大きなポイントは「チームで1番多く打席に立つ」ということです。
ここに出塁率が低い選手を置いてしまうと・・・

走者として出塁する機会が減ってしまう→得点力低下

というのが想像できてしまうくらい大事な打順となります。
また・・・

・単打や四球から盗塁でチャンスを作れる
・得点圏に進んでから安打1つで得点へと繋げることができる


効率良く得点を取っていく為には上記の能力も必須ですね。
現在の日ハム打線であれば・・・無難に「田中賢介」の名前が上がりますが、
ここには「糸井嘉男」を入れてみたいと思います。

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<糸井を1番に置く理由>
1.相手から見た場合、日ハムの中で1番嫌な打者
2.出塁率が非常に高いレベルで安定している(勝負を避ける事も多く、四球獲得も望める)
3.俊足

糸井を1番に置けるぐらいの層の厚さになれば、日ハム打線はかなり理想の布陣に近づけると思います。

「もっとも対戦したくない打者」を1番に置くことにより、
相手チームに大きなプレッシャを与えることができます。
シンプルに・・「1番嫌な打者に1番打席がまわる」ということですからね。
これは脅威となるはずです。

そして目を引くのが「出塁率の高さ」です。

・2009年→出塁率0.381
・2010年→出塁率0.407
・2011年→出塁率0.411

近年は毎年4割近くの出塁率を誇っており、1番打者としての適正は十分でしょう。
※時々信じられない様な「ポカ」はありますが・・・(苦笑)

そして、糸井は長打も期待ができます。
長打が期待できるということは「1つの安打で得点圏に走者が置ける」というわけで・・・
2番打者はかなり重要な位置づけとなってきます。

当然・・・2番打者には「あの打者」の名前が挙げられますね。

<続く>



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・ダルビッシュを徹底分析.5「球種別の被打率。唯一のウィークポイントは対左打者への直球か!?」

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※画像は「Heart Beat」を管理している曾良さん(2011年ファイターズマガジン年間チャンピオン)から頂いております



下表は2011年ダルビッシュの球種別被打率です。

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まず注目すべきは「スライダー系」の被打率の低さです。

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対右打者の「スライダー系」被打率は0.136。
対左打者に関しては被打率0.068と無敵に近い数値を記録しています。
※132打数9安打はちょっと異常ですが・・・
「ダルビッシュを徹底分析.1」でも書いた通り、
ダルビッシュの変化球の中心は「スライダー系」です。
この球がダルビッシュの生命線・・・ということがよくわかる結果だと思います。

そして・・・豪速球を1つの売りとしているダルビッシュですが、
対左打者の「直球被打率」は今ひとつのようです。

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対左打者への直球被打率は0.257
ダルビッシュの各種数値から考えると、決して良いとは言えない数値となってます。
そういった理由から、対左打者には多彩な変化球を投じてくるのではないでしょうか?
この部分は今後の課題にしてくると思われます。

ちなみに対右打者へのツーシームも被打率が高くなっていますね。

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これは・・・
意図してツーシームを投じているものと、
「直球がシュート回転」してしまったものが混ざっていると思われるので、
なんともいえない部分もありますが・・・もう一つ精度をあげたいところかもしれませんね。

【2011年 ツーシーム 対右打者の被安打一覧】
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被安打となったツーシームは・・・
高低はほぼ全てが真ん中~高め。コースは真ん中が多くなっています



<まとめ>

現段階のレベルでもほとんど隙が無いダルビッシュですが、あえて今後の課題を挙げるのであれば・・・

1.フォーク系の精度向上
2.対左打者への直球


「1」に関しては先日も書きましたが、
ダルビッシュのフォーク系の「ボール率」は日ハム平均よりも悪い数値となっており、
精度がもうひとつかな・・・と感じる部分があります。
ダルビッシュを徹底分析.3「最大の武器スライダー。被打率・空振り率はチームトップ!」
この球種が「スライダー系」と同レベルまで上がってきたら、
想像ができない域まで到達してしまうかもしれません。

既に日本では敵無しのダルビッシュですが、性格上必ず自分の課題をクリアしてくると思われます。
来季日本でプレーするのであれば、今年と全く違うダルビッシュが見れるかもしれませんね。



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ダルビッシュを徹底分析.5「球種別の被打率。唯一のウィークポイントは対左打者への直球か!?」

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※画像は「Heart Beat」を管理している曾良さんから頂いております



以前から何度か算出している「直球のキレ」を示す数値「空振り率+ファウル率」
直球の威力がある投手が上位にきているようなので、
1つの目安程度ですが、参考にはなると思います。

この数値、ダルビッシュは言うまでもなく日ハム先発陣の中で断トツ1位となっています。
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※ケッペル・ウルフ・多田野はメインがツーシームのため除外
※灰色は投球数が少ないので参考程度の投手


リリーフ陣を含めてもダルビッシュの「直球空振り率+ファウル率」は2位の好数値
先発投手はペース配分の関係がでてくるため、
リリーフと同列で比較はできないのですが・・・それでも2位に食い込んできます。
一時のキレだけではなく、タフネスさも持ち合わせていることが窺えますね。

・・・ふと思ったのですが、イニング別に見たらどうなのでしょうか。
やっぱりイニング後半は数値が落ちてくるのかな?
と思ってイニング別に抽出してみました。

【ダルビッシュ イニング別 直球の「空振り率+ファウル率」と「被打率」】
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「直球のキレを示す数値」と「被打率」が悪化するのは3回・7回・8回
たまたまかもしれませんし、理由があるのかもしれません。
要因を考えるとすれば・・・

【3回が悪い要因】
1.立ち上がりを抑えてホッとするせいか、少し「抜く」投球となる
2.立ち上がりを無難に抑えれば3回は下位打線。そのような理由から「抜く」投球となる

【7回・8回が悪い要因】
1.疲労

大体こんな感じでしょうか。
ちなみに9回は最後の力を振り絞るせいなのか、「直球のキレを示す数値」は一気に増加しています。
理由は無く「たまたま」かもしれませんが、こうやって仮説を立ててみるのも面白いかもしれませんね。

しかしながら・・やはり直球に威力がある投手は魅力的です。
中村勝・谷元・乾はこの数値が非常に高く、今後が非常に楽しみです。



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