日本ハムが行く! -38ページ目
少し時間が無いため、コメントの返信は遅れます。

前回・・・
武田勝の記事を書いていて「単純に左投手に右打者を送るのは有効とはいえない」という感じだったので、
※関連記事→武田勝を徹底分析.1「2011年全球種の内訳。大きな特徴は対右打者への圧倒的な強さ!」
右投手・左投手別に被打率を並べてみました。
対象者は「投球回数100回以上」の投手です。

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長打や出塁率を加味した「OPS」も載せることができれば良かったのですが、
時間が足らず断念。
今回は「被打率ベース」で見てみます。

青塗りは個人合計よりも「良好」
赤塗りは個人合計よりも「悪化」

ほとんど左右に差の無い投手もいますが、
右投手に関しては「対左打者」の成績が悪い投手が多いようですね。

少し意外だったのが左投手です。
山田は色間違えで、本来「青」なんですが・・・
全体的に「対左打者」の方が被打率が悪い傾向ですね。
当然・・右打者との対戦が多いわけですから、
「対右打者の対策」ができなければ100回以上の投球回数をこなせない・・・
ということもあるのでしょう。

それにしても「武田勝・和田・塩見」は酷い偏り方です(苦笑)
ここまでハッキリと数値にでているのであれば原因は必ずあるはずです。
和田と塩見はあまり見ていなかったのですが、
武田勝はハッキリとしております。

本当は「それ」を本日のブログで書こうと思ったのですが間に合わず。
明日時間がとれそうなので続きを書きたいと思います。



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選手似顔絵に関しては、現在曾良さんが作成してくれているので後から追加させて頂きます。

日ハムの2番手といえば言わずもがな・・の武田勝です。
シーズン途中全く援護がなく・・・という苦しい時期もありましたが、
しっかりと2ケタ勝利を記録してくれました。
シーズン後半は疲労も重なったせいか・・体調不良や肘の調子にやや不安を抱えましたが、
なんとか乗り切ってくれましたね。

武田勝の2011年確認できている球種は下記の通りです。

・直球
・シュート
・スライダー
・カーブ
・チェンジアップ

そして、球種の内訳は下記の通りとなっています。

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グラフで見るとよくわかるのですが・・・
武田勝の大きな特徴は「対右打者」「対左打者」で全く攻め方が違うところです。

<対右打者>
・直球、スライダーを見せ球にして「チェンジアップ」が勝負球
対右打者の被打率0.212

<対左打者>
・直球、シュートを見せ球にして「スライダー」が勝負球
対左打者の被打率0.285

武田勝は左投手ですが、対右打者に対しての被打率が非常に良好です。
100回以上の投手を対象に「対右打者の被打率ランキング」を見てみますと・・・

【2011年 パリーグ投手 対右打者の被打率ランキング】※100回以上対象
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※パリーグ合計は「100回以上投手の平均」となっています

対右打者の被打率ランキングは8位
パリーグ100回以上対象者の対右打者被打率平均は0.236。
これを大きく上回って、武田勝は0.212という好数値を記録しています

なお、対左打者は苦手としているようです。
100回以上の投手を対象に「対左打者の被打率ランキング」を見てみますと・・・

【2011年 パリーグ投手 対左打者の被打率ランキング】※100回以上対象
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武田勝は下から数えて7番目の位置です。

しかし・・・こうやって各投手の数値を見てみますと・・・
単純に「左投手に右打者をぶつけるのが有効」と考えるのは早計な気がしますね。
有効か有効でないかは「投手によって違う」ということになりそうです。
まぁ、あくまでも「被打率」で見た観点からの意見ですけどね。

ソフトバンクの和田、楽天の塩見も武田勝と似ている傾向です。
「対右打者には圧倒的に強く、対左打者の被打率が非常に悪い」
なるほど・・・と思ってしまいました。

また、「武田勝が対右打者に強い理由」というのも数値として明確に表れています

<続く>


【関連記事】

・武田勝を徹底分析.1「2011年全球種の内訳。大きな特徴は対右打者への圧倒的な強さ!」

ダルビッシュを徹底分析.1「2011年の結果と全球種割合」
ダルビッシュを徹底分析.2「カウント別の球種割合。決め球はやはり・・・」
ダルビッシュを徹底分析.3「最大の武器スライダー。被打率・空振り率はチームトップ!」
ダルビッシュを徹底分析.4「直球のキレを示す数値は先発陣の中で断トツトップ!」
ダルビッシュを徹底分析.5「球種別の被打率。唯一のウィークポイントは対左打者への直球か!?」

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※画像は「Heart Beat」を管理している曾良さん(2011年ファイターズマガジン年間チャンピオン)から頂いております



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日ハムの「理想の打順・楽しみな打順」とは?色々と考えてみた.1
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前回からの続きです。

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あとは残りを埋めていくだけですが・・・
この打線の3番打者には下記を求めたいところです。

<3番打者に求めるもの>
1.得点圏で確実性のある打撃が期待できる打者
2.厳しいコースにも対応できる打者
3.長打も期待できる打者

<候補>
・陽 岱鋼  
・小谷野 栄一
・稲葉 篤紀

2011年の得点圏だけを見ると「陽 岱鋼」の方が高いのですが、
柔軟性・経験値を考慮して稲葉を入れてみたいですね。

※注意:9番が「今浪」となってしまってますが、「杉谷」の間違えです
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<稲葉を選択した理由>
1.三振が少なく、柔軟な打撃が可能
※糸井・田中の出塁率が非常に高いため、それを生かす行動も期待できる
2.厳しいコースに対処できる
3.経験が豊富で、状況に応じた打撃も期待ができる

ただし、年齢的な不安もあります。
理想としては将来性も考え、若手に任せたいところですが・・・

その「陽 岱鋼」は5番を任せてみたいところです。

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小谷野という選択肢もあるのですが、さすがに2011年の印象が悪すぎました。
小谷野には6番で頑張ってもらいましょう。

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7番・8番は「大野」と「今浪」です。

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本当は8番に「出塁率の高い方」を入れたかったのですが、
今後の伸びしろを考えて「今浪」にしてみました。
今浪には「出塁率→0.333」程度を目標に頑張ってもらいましょう(笑)
今浪・杉谷の出塁率が向上すれば、日ハムの得点力底上げになるはずです。

捕手に「鶴岡」ではなくて「大野」を入れたのは「出塁率」を考えてのことです。
下位を打ってもらうので「いかにアウトにならないか・・」が大事と考えます
鶴岡は毎年非常に四球獲得が少なく、出塁はあまり期待ができません。
そういった観点から、今回は守備面を考慮せず出塁の面だけを考えて「大野」を選択しました。




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こんな感じになりました。
あと、大事なのは・・各個人が「何故その打順を任されているのか?」というのを理解することでしょうね。
逆に言えば、監督やコーチ陣は野手に「その理由」を明確に理解させる必要があると思います。
一般社会人の仕事でも同じですが、

「何故それをやるのか?」

ということを「理解して仕事をする」のと、
理解せず、言われたからただ「単純にこなすだけ」では中身(成果)が大きく変わってきます。
継続して好成績を出していくには絶対必要な部分ですね。
そのあたりのマネジメントに関しては、日ハムは得意そうなので心配していませんが・・・
栗山監督がどのような布陣で挑んでくるか楽しみなところです。

できれば、ここに記載していないような若い選手がでてきてくれると面白いのですが・・・



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