日本ハムが行く! -158ページ目
さて、日ハムの捕手と言えばもちろん大野と鶴岡です。

現在は投手の相性等にもより使い分け・・という形ですが、

正捕手争いはどちらが先に抜け出すのでしょうか?

ちなみに下記は試合数と盗塁阻止率です。


鶴岡・・試合数105 盗塁阻止率0.333 ※パ2位
大野・・試合数87 盗塁阻止率0.333 ※パ2位



盗塁阻止率に関しては見事に並んでいますね(笑)

守備に関してはどちらも良いところ足りないところがあるかと思いますが、

打撃成績の方を見てみたいと思います。


【鶴岡 2010年打撃成績】
打率・・0.236
本塁打・3
出塁率・0.248
OPS(攻撃力指標)・・0.567
ISOD(四球獲得能力)・0.012
ISOP(長打力指標)・・0.083

【大野 2010年打撃成績】
打率・・0.230
本塁打・4
出塁率・0.305
OPS(攻撃力指標)・・0.644
ISOD(四球獲得能力)・0.076
ISOP(長打力指標)・・0.109


大野と比較した場合、単純に打率だけを見ると鶴岡の方が若干高いのですが、

出塁率が随分低いですね

つなぐ野球が信条の日ハム・・かつ下位打線であれば出塁率は重要視したいところです。

何故鶴岡の出塁率が低いのでしょうか?

四球獲得能力を示すISODに大きな差があります

●鶴岡→ISOD(四球獲得能力)0.012
●大野→ISOD(四球獲得能力)0.076
※パ平均→0.065

大野は平均以上の数値で、四球に関してはなかなか優秀。

鶴岡は・・・200打席以上対象者の中では断トツの最下位となります。
※下位ランク→鶴岡0.012 松田0.030 金子誠0.032 小谷野栄一0.033

チャンスでは積極的に打ちに出る感はある鶴岡ですが、

そろそろ打撃そのものの見直しが必要なのかもしれません。

数値とは別に、大野の今年後半の打撃は随所に光が見えてましたからね。

来季はブレイクする気がします。

鶴岡も負けていられません。

・・・しかし、小谷野の四球少ないというのはブログでも触れましたが、

金子も少ないんだなぁ・・・ちょっと意外かも。

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マー君こと楽天の田中の成績を2007年~振り返ってみました。

データは下記に記載しましたが、

2010年に関しては投球内容が少し違いますね・・・

注目してもらいたいのが奪三振率です
※あと四死球率も・・・

【田中将大 2007年~2010年実績比較】

●2007年
防御率 :3.82
奪三振率:9.47
四死球率:3.53
被本塁打率:0.82
WHIP(1イニング走者数):1.35
DIPS(投手能力指標):3.38
K/BB(コントロール指標):2.97

●2008年
防御率 :3.49
奪三振率:8.29
四死球率:2.76
被本塁打率:0.47
WHIP(1イニング走者数):1.30
DIPS(投手能力指標):2.88
K/BB(コントロール指標):3.12

●2009年
防御率 :2.33
奪三振率:8.11
四死球率:2.37
被本塁打率:0.62
WHIP(1イニング走者数):1.12
DIPS(投手能力指標):3.00
K/BB(コントロール指標):3.98

●2010年
防御率 :2.50
奪三振率:6.91 ※パリーグ平均:7.17
四死球率:2.09
被本塁打率:0.52
WHIP(1イニング走者数):1.23
DIPS(投手能力指標):3.04
K/BB(コントロール指標):3.84


ルーキーイヤーの2007年の奪三振率は高いのですが、

年々低下しています。

そして、2010年はパリーグ平均以下です。

その代わりではありますが、四死球率は年々向上しています。

考えられるのは下記のどれか・・・でしょうか?


①たまたま偶然の結果
②調子が悪かっただけ ※その割には防御率は良いが・・・
③意識的に投球内容に変化を求めている
※入団当初は三振を取りに来ていたが、
 岩隈などの投球を見て、制球に注力を置き、打ち取るほうが効率が良いなどなど・・・




③だとは思いますが・・・

より多く勝つために導き出した方向性・・・ということでしょうか?

是非とも本人に問いてみたいものです。

ツイッターで聞いてみましょうか(笑)?

返事なんてもらえないと思いますが。

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日本シリーズはロッテが先勝しましたね!

ただし、テレビ中継は見れず・・・

有料でいいからネット配信できるようにしてもらいたいものである。

★★★★★

そういえば、セリーグに関してはデータを全く見てなかったので、

この機に見てみようと思います。

得点における貢献度を測るにはRC(得点創出能力)という指標を使います

昨日も述べましたが、

安打・長打・四死球・盗塁・犠打・犠飛・三振の数を考慮している数式であり、

総合的な得点の貢献度が計れるというものです。

パリーグトップは西岡の122.07でした。

結論から話すと、セイバーメトリクス上では中日の和田が大活躍です。

【セリーグ RC(得点創出能力)ランキング】

1.和田 一浩・・130.78
2.青木 宣親・・125.88
3.マートン・・・111.41
4.小笠原 道大・109.21
5.森野 将彦・・109.08

セリーグトップは中日の和田ですね。

ヤクルト青木と和田の二人はセリーグの中でも突出しているようです

そして、和田はOPS(攻撃力指標)もセリーグトップとなっています。

※OPS(攻撃力指標)とは攻撃力を示す指標です。
 打率では単打と長打が同じ評価であり、
 四球は無視されてしまうという欠点を補うことができる指標です。



【セリーグOPS(攻撃力指標)ランキング】
1.和田 一浩・・1.063
2.阿部 慎之助・0.983
3.小笠原 道大・0.969
4.青木 宣親・・0.953
5.ラミレス・・0.945

☆評価の目安☆
Aランク .9000~
Bランク .8334~.8999
Cランク .7667~.8333
Dランク .7000~.7666
Eランク .6334~.6999
Fランク .5667~.6333
Gランク ~.5666

※計算式・・・OPS(攻撃力指標)=長打率+出塁率


ちなみに四球獲得能力を示すISODでもトップです。

【セリーグISOD(四球獲得能力指標)ランキング】
1.和田 一浩・・0.098
2.栗原 健太・・0.091
3.スレッジ・・・0.090
4.田中 浩康・・0.088
5.阿部 慎之助・0.087

☆評価の目安☆
0.070~0.080・・合格点
0.100以上・・・・一流の目安




和田は打率も高く、長打力もあり、四球での出塁も多いという結果となっています。

打率では4位ということで、

今年の成績はあまり注目されていないかもしれませんが、

和田の働きはもっと評価されてもいいのかもしれませんね

※OPS(攻撃力指標)の計算式等を見たい場合はこちら

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